僕はオモチャ

ha-na-ko

文字の大きさ
38 / 46
5

サンドイッチ

しおりを挟む
雅ニイが、僕の両足を縛っていた赤い縄を解く。
足にはくっきり縄の痕が残り、首の後ろも擦れていた。

「ふっ、大丈夫だよ、な、健。
ずっと、昴のこの大きな体でむちゃくちゃにしてもらう想像してたんだろ……」

雅ニイはそう言いながら今度は震える僕の身体をうつ伏せにして両腕を後ろに回させ、手首を目一杯上にしてクロスさせ背中の位置でさっき解いた縄で括りつける。
そしてその手首の結び目から出た二本の縄を胴体に回し、胸の乳首を挟む形で上下二重に締め上げた。
ぷっくりと立ち上がっていたピンクの乳首は縄で擦れてさらに勃つ。

「あぁぁ……んんっ……」

肌に縄の縒りが擦れ、ビクビク震えながら声が漏れる。
縛られている間、僕は大人しくしていた。

今度は両腕の自由を奪われ、腰元を持たれ腹這いからお尻の部分を突き上げた体勢にさせられる。
雅ニイは指でそんな僕の背中を撫でた。
そして僕に覆いかぶさり、その背中にキスをする。

ちゅっ、ちゅっ…ちゅっ…

その感覚に身を捩り、まだ昴ニイの刺激が残るアナルに雅ニイのモノが宛がわれた。

さっき僕の口で果てたはずのそれは、僕と昴ニイのSEXを見てまたそそり立っていて、いつの間にかコンドームも装着している。
つんつんと突っつかれ、くぷくぷと先のカリの部分を出し入れされると、僕の身体は期待で震えた。

ずぶうぅぅぅぅ……

今度はバックから雅ニイのモノが僕の身体へ埋め込まれる。

ゴリッゴリッ!
「アアッッ!!!!」

びくびくびくっ!

ちんこの裏側を抉られ、思わず仰け反った。


もう感じ過ぎて涙もよだれもぐちゃぐちゃな顔で悲鳴に似た声を上げると、今度は前から昴ニイが支えた。

後ろから雅ニイが僕の腰を持ち挿入を繰り返し、前からは昴ニイが僕の身体を支え、そんなぐちゃぐちゃな僕の顔を撫でながら唇を寄せ舌を絡ませる。そして二本の縄で挟まれた乳首を親指の腹でグリグリと刺激する。

完全に二人の兄にサンドイッチとなった僕は、天を仰いで二人に与えられる刺激に夢中になっていった。


もう何度もイキかけを繰り返しパンパンになった僕のちんこを、昴ニイの大きな手が包むように握る。
先をぐりぐり弄ると、さっき使っていたオナホを手にし、一気に僕のちんこをその中に埋めた。

ぐぢゅん!!ぐぢゅぐちゅぐちゅ……

「あっ!!それは……んんっっ!!
あっ、ダメ……前も後ろも……って!おかしく…なっちゃう!!」

そんな僕の言葉も聞かず、二人にむちゃくちゃにされ、暴れてぎちっと縄が肌に食い込むが、それがまた僕を興奮させていた。

「はっ、はっ、健……健……ここか?」

ズヂュ!ズヂュ!ズヂュ!ズヂュ!……

雅ニイが激しくピストンし、いいところを突き続け、

「んっ…健、好きだ……好きだよ……。
健、かわいい、もっと見せて。気持ちいい顔……」

ぐぢゅぐちゅぐちゅぐちゅ!!
グボッグボッグボッグボッ!!

昴ニイは僕の首筋や乳首を舐め回しながら、オナホで攻め立てた。


「あっ、ダメ!もう……あぁっっ、イク!イク!
アアッッアァァーーー!!」


凄まじい快感が駆け上がり激しく身体が痙攣を起こす。

その声と同時に昴ニイがオナホから僕のちんこを抜くと、放物線を描くように、勢いよく精液が飛び散った。




しおりを挟む
感想 9

あなたにおすすめの小説

飼われる側って案外良いらしい。

なつ
BL
20XX年。人間と人外は共存することとなった。そう、僕は朝のニュースで見て知った。 向こうが地球の平和と引き換えに、僕達の中から選んで1匹につき1人、人間を飼うとかいう巫山戯た法を提案したようだけれど。 「まあ何も変わらない、はず…」 ちょっと視界に映る生き物の種類が増えるだけ。そう思ってた。 ほんとに。ほんとうに。 紫ヶ崎 那津(しがさき なつ)(22) ブラック企業で働く最下層の男。顔立ちは悪くないが、不摂生で見る影もない。 変化を嫌い、現状維持を好む。 タルア=ミース(347) 職業不詳の人外、Swis(スウィズ)。お金持ち。 最初は可愛いペットとしか見ていなかったものの…? 2025/09/12 ★1000 Thank_You!!

4人の兄に溺愛されてます

まつも☆きらら
BL
中学1年生の梨夢は5人兄弟の末っ子。4人の兄にとにかく溺愛されている。兄たちが大好きな梨夢だが、心配性な兄たちは時に過保護になりすぎて。

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

【BL】捨てられたSubが甘やかされる話

橘スミレ
BL
 渚は最低最悪なパートナーに追い出され行く宛もなく彷徨っていた。  もうダメだと倒れ込んだ時、オーナーと呼ばれる男に拾われた。  オーナーさんは理玖さんという名前で、優しくて暖かいDomだ。  ただ執着心がすごく強い。渚の全てを知って管理したがる。  特に食へのこだわりが強く、渚が食べるもの全てを知ろうとする。  でもその執着が捨てられた渚にとっては心地よく、気味が悪いほどの執着が欲しくなってしまう。  理玖さんの執着は日に日に重みを増していくが、渚はどこまでも幸福として受け入れてゆく。  そんな風な激重DomによってドロドロにされちゃうSubのお話です!  アルファポリス限定で連載中  二日に一度を目安に更新しております

吊るされた少年は惨めな絶頂を繰り返す

五月雨時雨
BL
ブログに掲載した短編です。

鎖に繋がれた騎士は、敵国で皇帝の愛に囚われる

結衣可
BL
戦場で捕らえられた若き騎士エリアスは、牢に繋がれながらも誇りを折らず、帝国の皇帝オルフェンの瞳を惹きつける。 冷酷と畏怖で人を遠ざけてきた皇帝は、彼を望み、夜ごと逢瀬を重ねていく。 憎しみと抗いのはずが、いつしか芽生える心の揺らぎ。 誇り高き騎士が囚われたのは、冷徹な皇帝の愛。 鎖に繋がれた誇りと、独占欲に満ちた溺愛の行方は――。

完成した犬は新たな地獄が待つ飼育部屋へと連れ戻される

五月雨時雨
BL
ブログに掲載した短編です。

怒られるのが怖くて体調不良を言えない大人

こじらせた処女
BL
 幼少期、風邪を引いて学校を休むと母親に怒られていた経験から、体調不良を誰かに伝えることが苦手になってしまった佐倉憂(さくらうい)。 しんどいことを訴えると仕事に行けないとヒステリックを起こされ怒られていたため、次第に我慢して学校に行くようになった。 「風邪をひくことは悪いこと」 社会人になって1人暮らしを始めてもその認識は治らないまま。多少の熱や頭痛があっても怒られることを危惧して出勤している。 とある日、いつものように会社に行って業務をこなしていた時。午前では無視できていただるけが無視できないものになっていた。 それでも、自己管理がなっていない、日頃ちゃんと体調管理が出来てない、そう怒られるのが怖くて、言えずにいると…?

処理中です...