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帰宅
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あれから夜が明けるまで、二人の兄は交互に僕を犯した。
アナルがちゃんと閉じないぐらい出し入れされ、エクスタシーを全身で感じトランス状態のまま僕は気絶した。
朝にはなんとか起き上がり、兄二人が心配する中僕は重い身体を引きずって学校に行った。
実はこの残り香のような怠さ痛さも二人に愛された証のようで僕は好きだ。
そして放課後帰宅すると、急いて雅ニイの仕事部屋へ行く。
するともう雅ニイは仕事部屋を片づけ始めていた。
もう今日には両親が帰って来る。
そして雅ニイのいない日々が始まる。
そんなことがまだ信じられない僕は片づけをしている雅ニイに声を掛けようとした。
その時、一階で鍵の開く音。
「ただいまー」
すごく久しぶりに感じる母さんの声。
その声に僕は慌てて返事をし、元気に階段を駆け下りて行った。
「お帰りー!!」
「留守中大丈夫だったか?雅春と昴はちゃんとやってたのかな…」
父さんも大きな荷物を持って玄関に入ってきた。
「長く留守にしてごめんねぇー」
「ううん、楽しかった?」
「ええ!とっても!!」
そんな会話を母さんとしていると父さんは真っすぐ二階に上がっていった。
珍しく長い時間父さんは雅ニイの部屋に居た。
そのうち部活から昴ニイも帰ってきて、母さんの買ってきた近所に配る手土産を袋に分けたりと手伝っていた。
リビングはあんなことが僕たちにあったなんて嘘のように日常に戻っていた。
一通り近所に手土産を配り終え、久々の母さんの手料理を食べた後、僕たちも母さんが買ってきてくれたお土産のお菓子を食べながらくつろぐ。食べ終わった頃に父さんと雅ニイが二階から降りてきた。
母さんが慌てて二人の食事の用意をしようとしたが、父さんが手をかざして制止し、なんだかあらたまった様子で二人ダイニングテーブルの席に着いた。
「雅春から聞いていると思うが、来週には雅春がこの自宅から出て設計事務所を別に構えることになった」
「おめでとう、雅春さん!」
母さんが嬉しそうに手を叩いた。
……そ、そうなんだ。
この家を出て行くということだけ聞いていたけど、事情は呑み込めた。
でも、僕は寂しい気持ちばかり沸き上がっていて母さんのように祝う気にはなれなくて、ちょっと膨れた顔で座っていた。
昴ニイも複雑な顔をしている。
そこで父さんがまた口を開いた。
「昴も来年には地方の大学に行く予定になっていてこの家を出ることになるし、健にはこれを期にちゃんと話しておきたいことがある」
……え…、昴ニイもこの家を出るの!?
僕は焦って昴ニイの方を向いた。複雑な表情をしているけどしっかりと父さんの方を見ている。
きょろきょろと皆の顔を見回すと、真っすぐ僕のほうを向く父さんと目が合って、この空気は僕の落ち着き待ちなんだと悟り両手を膝の上に構えて改めてきちんと座り直し、父さんに向き直った。
「実は健、健はお父さんと雅春と昴とは、血がつながってはいないんだ」
アナルがちゃんと閉じないぐらい出し入れされ、エクスタシーを全身で感じトランス状態のまま僕は気絶した。
朝にはなんとか起き上がり、兄二人が心配する中僕は重い身体を引きずって学校に行った。
実はこの残り香のような怠さ痛さも二人に愛された証のようで僕は好きだ。
そして放課後帰宅すると、急いて雅ニイの仕事部屋へ行く。
するともう雅ニイは仕事部屋を片づけ始めていた。
もう今日には両親が帰って来る。
そして雅ニイのいない日々が始まる。
そんなことがまだ信じられない僕は片づけをしている雅ニイに声を掛けようとした。
その時、一階で鍵の開く音。
「ただいまー」
すごく久しぶりに感じる母さんの声。
その声に僕は慌てて返事をし、元気に階段を駆け下りて行った。
「お帰りー!!」
「留守中大丈夫だったか?雅春と昴はちゃんとやってたのかな…」
父さんも大きな荷物を持って玄関に入ってきた。
「長く留守にしてごめんねぇー」
「ううん、楽しかった?」
「ええ!とっても!!」
そんな会話を母さんとしていると父さんは真っすぐ二階に上がっていった。
珍しく長い時間父さんは雅ニイの部屋に居た。
そのうち部活から昴ニイも帰ってきて、母さんの買ってきた近所に配る手土産を袋に分けたりと手伝っていた。
リビングはあんなことが僕たちにあったなんて嘘のように日常に戻っていた。
一通り近所に手土産を配り終え、久々の母さんの手料理を食べた後、僕たちも母さんが買ってきてくれたお土産のお菓子を食べながらくつろぐ。食べ終わった頃に父さんと雅ニイが二階から降りてきた。
母さんが慌てて二人の食事の用意をしようとしたが、父さんが手をかざして制止し、なんだかあらたまった様子で二人ダイニングテーブルの席に着いた。
「雅春から聞いていると思うが、来週には雅春がこの自宅から出て設計事務所を別に構えることになった」
「おめでとう、雅春さん!」
母さんが嬉しそうに手を叩いた。
……そ、そうなんだ。
この家を出て行くということだけ聞いていたけど、事情は呑み込めた。
でも、僕は寂しい気持ちばかり沸き上がっていて母さんのように祝う気にはなれなくて、ちょっと膨れた顔で座っていた。
昴ニイも複雑な顔をしている。
そこで父さんがまた口を開いた。
「昴も来年には地方の大学に行く予定になっていてこの家を出ることになるし、健にはこれを期にちゃんと話しておきたいことがある」
……え…、昴ニイもこの家を出るの!?
僕は焦って昴ニイの方を向いた。複雑な表情をしているけどしっかりと父さんの方を見ている。
きょろきょろと皆の顔を見回すと、真っすぐ僕のほうを向く父さんと目が合って、この空気は僕の落ち着き待ちなんだと悟り両手を膝の上に構えて改めてきちんと座り直し、父さんに向き直った。
「実は健、健はお父さんと雅春と昴とは、血がつながってはいないんだ」
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