【完結】男同士の決闘とやらには手を出しませんが、後は任せてもらいますわよ?

BBやっこ

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「そうそう、新しい護衛騎士を紹介してくださってありがとう。」

決闘の後。その興奮が話題にのぼる夜会で、1人の令嬢に声をかける。

「あら、なんのことかしら?」

うちの新しい護衛騎士(候補だけど)に決闘をけしかけた令嬢。


ちなみに、恨みは私の護衛騎士になる前に声をかけてたって。この決闘大好き男が
自身を選ばなかったって言う理由。


私、関係ないんじゃない?

まあ主人だから面倒見るけど。


「あら、違っても良いんですけど。とても良い騎士を紹介してもらったようで
お礼を言わないとって。」

うちのになったから、無駄な事をしたわねー。
良い人材をわざわざくれてありがとう。

嫌味に聞こえるでしょうね。


満面の笑みと共に、私は2人の護衛騎士を連れて立ち去った。

両方、黙っていればカッコいい。騎士服でマシマシ。
けど私は婚約者一筋ですから。


私の素敵な婚約者は、器の大きな人ですし。ちょっと騎士に周波を飛ばされるタイプだけど。
騎士に懸想なんてしませんから。

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