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働き先
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風呂に入って「ふぃ~!」と息つく。
身体つきが15歳くらい。胸はない。男の子だから良いもん!
ブラがなくて良いよね。
膨らまない胸を触る。
下の方も育ってきた!
息子と言えば良いのか。マツタケ?
周りのマツタケにも赤面しなくなったよ。
銭湯みたい!なお風呂は、
細い人もいるので
紹介された場所柄のせいで筋肉マッチョが多かったらしい。
シュッとした美人、ふくよかな体型。
女湯男湯と分かれていない
全員が男。
…の筈だが、お色気があってアレレ?と思うときがある。
何割か女性化するんだろうか。
魚類とかであるのを知っているけど
自分達ってなんなのかな。
“蜂”と説明されたけど、その生態が詳しいわけじゃないし、
毒針は持ってない。おしりを確認した。他の子のも。
「ひゃ!」というお言葉いただきました。ごめんよ涙目で睨んでるね。
ドライフルーツで許してもらった。
「もう盛ってんのかあ~」と酔っ払いに揶揄われましたよ。
そんなことを思いつつ、銭湯(勝手に命名)を出た。
そろそろ、生まれた場所を出て行くって事になっている。
城での仕事にも慣れてきた。
頭の中でマップが完成した!
これで迷子で半泣きには、なるまい。
気になっていたので、監督官に配属の決め方を聞いたらさ
・周りに興味を持っている
・質問が多い奴
…だった。
「お前、俺らを意識して動いていただろう?
そういう行動を考えられる奴が城で生き残れるんだわ。」
!?
生死に関わることってあるんですか
「高給取りなんだがなー。職場環境がなあ。
ま、あんまりキツかったら帰ってこい。
ちょっとは踏ん張ってきてほしいがな笑」
帰る場所でもあるらしい。
できれば、この食堂に帰ってきたい!
・・城の料理を食べ飽きてから
挨拶に来よう。
土産が持てるくらい稼いで。
酒が鉄板かな?
ーーー城でパーティ
何のパーティかわからないまま、
キッチンや会場を往復しております。
サクサク動きますよ。
城全体がパーティといったようで、
街もこんなに盛り上がっているんだろうか。
行ける日が来ると良いな。
全体を何となく把握。もちろん上の方はわからないですけど。
気になったのは、
お年寄りは?
煌びやかな服を着ている人も
高位の者ですって感じの人も
お年を召していない。40歳くらい?
前の女王様へついて行って、いないのかな。
なんとなく『姥捨山』を思い出します。
御老人をどこかで…。
そんな妄想していたら寒くなりました。
中の部屋へ移動しましょう。
連れ込まれないようにしないと。
同性による危機感のなさは危ない。
新人へのちょっかいされるの範囲かも
逃げるように部屋から遠ざかり、走っていると
角の方に来てしまったようで、人がまばら。
賑かな声はきこえていても、1グループ程?
ガシャーン!(皿が割れる音)
「オラ!」
体格の良いお兄さんが引き倒されます。
筋骨隆々、浅黒い肌の色が、この地域の人ではない
と予感させました。
膝をつき、髪から酒らしき液体が伝っています。
いじめかな?
「空いてる容器、失礼します!」
と早技で
お兄さんを回収しました。
ごつい首輪がファッションなんでしょうか?
上着は着ておらず、とても良い筋肉です。
濡れたのは、かけられた酒なのでしょうが
ふわっと近づいた時の
良い香りが、あの日の記憶を呼び起こしました。
勉強机、気に入っている漫画、フィギュアのキャラ
窓のカーテンを閉めないと、よく怒られて…
誰に?というかここは??白昼夢のような感覚から、思い出した。
そうだ、“ムスク”
部屋のルームウォーターがムスクだったわ!
生前の自分の部屋ですね。
「う・・」
おや。起きますか?
身体つきが15歳くらい。胸はない。男の子だから良いもん!
ブラがなくて良いよね。
膨らまない胸を触る。
下の方も育ってきた!
息子と言えば良いのか。マツタケ?
周りのマツタケにも赤面しなくなったよ。
銭湯みたい!なお風呂は、
細い人もいるので
紹介された場所柄のせいで筋肉マッチョが多かったらしい。
シュッとした美人、ふくよかな体型。
女湯男湯と分かれていない
全員が男。
…の筈だが、お色気があってアレレ?と思うときがある。
何割か女性化するんだろうか。
魚類とかであるのを知っているけど
自分達ってなんなのかな。
“蜂”と説明されたけど、その生態が詳しいわけじゃないし、
毒針は持ってない。おしりを確認した。他の子のも。
「ひゃ!」というお言葉いただきました。ごめんよ涙目で睨んでるね。
ドライフルーツで許してもらった。
「もう盛ってんのかあ~」と酔っ払いに揶揄われましたよ。
そんなことを思いつつ、銭湯(勝手に命名)を出た。
そろそろ、生まれた場所を出て行くって事になっている。
城での仕事にも慣れてきた。
頭の中でマップが完成した!
これで迷子で半泣きには、なるまい。
気になっていたので、監督官に配属の決め方を聞いたらさ
・周りに興味を持っている
・質問が多い奴
…だった。
「お前、俺らを意識して動いていただろう?
そういう行動を考えられる奴が城で生き残れるんだわ。」
!?
生死に関わることってあるんですか
「高給取りなんだがなー。職場環境がなあ。
ま、あんまりキツかったら帰ってこい。
ちょっとは踏ん張ってきてほしいがな笑」
帰る場所でもあるらしい。
できれば、この食堂に帰ってきたい!
・・城の料理を食べ飽きてから
挨拶に来よう。
土産が持てるくらい稼いで。
酒が鉄板かな?
ーーー城でパーティ
何のパーティかわからないまま、
キッチンや会場を往復しております。
サクサク動きますよ。
城全体がパーティといったようで、
街もこんなに盛り上がっているんだろうか。
行ける日が来ると良いな。
全体を何となく把握。もちろん上の方はわからないですけど。
気になったのは、
お年寄りは?
煌びやかな服を着ている人も
高位の者ですって感じの人も
お年を召していない。40歳くらい?
前の女王様へついて行って、いないのかな。
なんとなく『姥捨山』を思い出します。
御老人をどこかで…。
そんな妄想していたら寒くなりました。
中の部屋へ移動しましょう。
連れ込まれないようにしないと。
同性による危機感のなさは危ない。
新人へのちょっかいされるの範囲かも
逃げるように部屋から遠ざかり、走っていると
角の方に来てしまったようで、人がまばら。
賑かな声はきこえていても、1グループ程?
ガシャーン!(皿が割れる音)
「オラ!」
体格の良いお兄さんが引き倒されます。
筋骨隆々、浅黒い肌の色が、この地域の人ではない
と予感させました。
膝をつき、髪から酒らしき液体が伝っています。
いじめかな?
「空いてる容器、失礼します!」
と早技で
お兄さんを回収しました。
ごつい首輪がファッションなんでしょうか?
上着は着ておらず、とても良い筋肉です。
濡れたのは、かけられた酒なのでしょうが
ふわっと近づいた時の
良い香りが、あの日の記憶を呼び起こしました。
勉強机、気に入っている漫画、フィギュアのキャラ
窓のカーテンを閉めないと、よく怒られて…
誰に?というかここは??白昼夢のような感覚から、思い出した。
そうだ、“ムスク”
部屋のルームウォーターがムスクだったわ!
生前の自分の部屋ですね。
「う・・」
おや。起きますか?
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