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終わりの竜
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最後の竜が死ねば、神もこの地から去る。
神の言葉と力が失われ、ただ住まう者たちが己が力で生きるのだ。
地に身体を横たえる
息吹と鼓動は、まだ自分のもの。
巡るものは流れ出て散り散りになり
骸は山脈と成る
大地の底の底
核へと向かい、繋がる“路”と呼ぶ
確かに存在した形跡を残すのみ。
それさえ尽きるときには、この地の終わり。
その時に生きている物などいるのだろうか?
眠りのように穏やかで、良い旅路を祈るばかりだ。
それは生の終わり
死が横たわり
無に帰する瞬間
誕生のように光り輝いた後は
沈黙が訪れる
既に
目に映すものはなく
その呼吸は風と同じく何処かに去り
全なるものの一部になった
そして全てが無に帰る
神の言葉と力が失われ、ただ住まう者たちが己が力で生きるのだ。
地に身体を横たえる
息吹と鼓動は、まだ自分のもの。
巡るものは流れ出て散り散りになり
骸は山脈と成る
大地の底の底
核へと向かい、繋がる“路”と呼ぶ
確かに存在した形跡を残すのみ。
それさえ尽きるときには、この地の終わり。
その時に生きている物などいるのだろうか?
眠りのように穏やかで、良い旅路を祈るばかりだ。
それは生の終わり
死が横たわり
無に帰する瞬間
誕生のように光り輝いた後は
沈黙が訪れる
既に
目に映すものはなく
その呼吸は風と同じく何処かに去り
全なるものの一部になった
そして全てが無に帰る
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