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寂しい夜の膝枕。雨の音は僕の理性を狂わせる。彼に抱かれて朝がくるまで静かな絶頂が続く。

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雨の夜は嫌いだよ。

僕は、ひとりの部屋に置いてけぼりだ。

とても寂しい。僕は冷たいベッドで場が寝返りをうつ。



「寂しいのかい、待っててね、慰めてあげよう」

ふと、窓の外を見ると、蛍のような光が、幾つも見える。

僕が窓を開けると、蛍が部屋に入ってきた。

見ると髪の長い少年が、僕の髪を撫でている。

何もつけていない、とても素敵な肉体をしている。

引き締まった、胸と血管の浮き出た太い腕。肩まで伸びている綺麗な栗色の髪の毛。



「かわいそうに、僕が膝枕してあげるね」

僕は彼の膝に頭を横たえた。彼の膝はとても

あたたかかった。

僕は、目を閉じて彼の膝に頬を埋めた。

「かわいそうに、寂しかったんだね、可愛い子」

彼は、僕の髪をゆっくり撫でた、



「ねえ、朝まで、ここにいてくれる?」僕は少年に聞く。

「大丈夫だよ、ここにいるからね」そう言って、彼は、僕の頬にキスをした。



僕は、彼の引き締まった胸に抱かれて、そのまま目を閉じた。

「君の好きなように、君のペースで」彼は僕の唇にキスをした。

僕は彼の大きな胸に抱かれたまま、目を閉じた。



彼の指が僕の胸をまさぐる。とても気持ちいい。

このまま、いってしまいそうだよ。

「朝までいかせてあげるよ」

彼は、ゆっくり僕の秘密の部分・・お尻の穴に彼のものを差し込んだ。

「ああん」僕は声を上げた。

「急がないでいいんだよ、朝までこうしていよう」

「ああ」彼は僕のお尻に彼のものを挿入したまま、とてもとてもゆっくりと静かに腰を動かした。

「うううん」

僕はとても幸福な気持ちでお尻に彼のものを感じながら、うとうとしている。




彼の手が僕のあそこを握ってゆっくりと上下に動いている。

「いい?気持ち良くしてあげるね」

彼の体はとてもあったかくて気持ちいい。

僕は絶頂の気分のまま、眠りにおちて行った。

このまま朝なんてこなければいいのに。

お尻に、太い彼のあれを感じながら、僕はそう思った。















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