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絶頂は二度、脳みそが誤作動するほどのとろける快感は美少女との奇跡の先に幸せが

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彼女は、スーツを着たままノックもしないでドアをばたんと

大きな音を立てて開けて

ふらふらとおぼつかない足取りで僕の部屋に入ってきた。



今は午前2時、うしみつどき、魂のじかん。

僕はベッドからゆっくりと降りて今にも倒れそな彼女に手を貸した。

「大丈夫ですか?お水でも飲みますか?」

「何よあなた、ただの奴隷のくせに」

彼女は僕の手を振り払い、

みじかすぎるスカートから見える太ももも気にしないで、

そのままばたん床に倒れこんで目を閉じた。


僕は動かない彼女を見て死んだのかと心配になった。

「みんな、みんな嫌いだよ、やだよ」

彼女はそういいながら床に倒れ込んだまま目を閉じて静かに涙を流した。

「奴隷くん、ストッキングとパンツ脱がせて」

彼女はほっそりとして柔らかそうな両足を天井に向けておおきく開いた。

僕は無言で上げた足からストッキングと

その下の下着を脱がして丸めて部屋の角に投げた。

「ご主人様、明日はお仕事でしよ。お風呂に入ってベッドで寝てください」

「なあんだあ?私の指図すんのか?この、やたたずの虫ケラ以下の奴隷がよお」

僕に罵声を浴びせる彼女の口からは酒の強い香りがした。



僕はタンスを開いて、洗濯され、きれいに畳まれたキティちゃんがプリントされた

ぴんくいろのパジャマを取り出して、

彼女の目の前に置いて、正座してから彼女にむかって深く頭を下げた。

「ご主人様、今夜は寒くなりますお願いですからパジャマを着てください。風邪をひいてしまいます」

「ありがとう」僕が差し出した出したパジャマを彼女はとって、

ようやく立ち上がった

「よかった」僕はようやく胸を撫で下ろして彼女の髪にキスをした。

「あん、着替えさせて、奴隷くん」

不安定なベッドの上で正座を少し崩したように座り、

はち切れそうに巨大な胸の膨らみを覆うシャツのボタンを不器用に外し始める彼女。

「いい加減にしてください、自分でできるでしょ」

「眠い・・」

半分目をとろんと閉じたまま彼女はシャツを片方は外したところを

力尽きて彼女はベッドの上であおむけの格好でばたんと倒れ込んだ

「すうう、すうう」

彼女はまったくの裸の姿で眠っているように見えた。

「起きてください、パジャマ着ましょう」

僕が声をかけると、彼女はピンク色になった柔らかそうな太ももを

僕の方に向けて大きくひらいた。

「すううう、すううう」

とっても鮮やかなぴんく色に染まったひたひたの肉のひだは体液でびっしょり濡れていた。



「だめですって」僕が彼女にパジャマのシャツを来させようとすると

、彼女は寝返りを打ってそのまま僕の体に手を回して、

僕の上におおいかぶさった。

「悪い冗談、やめてください」

「すううう、すううう」彼女顔を近づけて

やわらかそうでしっとり濡れた艶のある唇で僕の唇に口づけをした。

とてもお酒臭くその中にタバコを吸う男の匂いがは混じっていて、

僕はその匂いに眩暈がして気を失いそうになる。

彼女は目を閉じたまま僕の首に両手を回して僕を抱きしめる

「すううう、すううう」

じゅうぶんに熟れて膨らんで爆発寸前みたいなの

彼女のふとももの奥にあるじっとり湿った肉のひだに僕はキスをした。

「ああ」

ゆっくりとしたリズムで体中の穴という穴から吐きだされる

吐息は甘くて腐敗すんぜんの朽ち果てた果物の香り。

しかしこの香りは劇薬だ。

むしゃぶりつくが最後、

僕の脳も心も心臓も支配され破壊されて狂ってしまうだろ。

「すうううう、すうううう」

僕は全てを諦めて彼女の奴隷になった。

巨大に膨れた硬いおちんちんの先を蜜を出し続ける、

ぴんく色のすっかり聖液で濡れた穴の部分に、

おちんちんの先にあるスポンジのように柔らかい部分を2センチばかり

彼女の肉のひだに差し込んだ。

「すうううう、すううううう」彼女の肉のひだは、

はち切れそうに柔らかく広がり、

どくどくと溢れてくる白く濁った体液を

吐き出しながら僕の太いおちんちんを飲む混んでいく。

「すうう、すううう」おちんちんと肉のひだの隙間から

じゅぽんじゅぽんと白く濁った聖液が飛び散って

僕の下半身をべちょベちょに濡らしていく。

「すうううう、すうううう」

僕は間も無くな彼女の中で射精する。

僕はゆっくりと目を閉じ、彼女は目を開けた。




「あなた面白くなーい」


彼女は自分の股から

白い体液が糸をひいているおちんちんを抜きとった。

「いくら私がめちゃくちゃに狂っても、

あなたはいつも憎らしいくらい落ち着いてるもん、冷めちゃう」

少し前の僕ならそう言われてとても傷ついていたかもしれない。

しかし僕は自分でも不思議なくらい何を言われてもされてもまるで感じない。

「わたし気分が乗らない、全然感じない」



ドアを開けて、身長が2メートルはありそうな、

日焼けサロンで焼いたような浅黒い肌をした

太く発達した筋肉をもつ知らない男が、

部屋にはいってきて、ベッドに仰向けに寝そべる彼女に覆いかぶさった。

彼女は、男の見ながら、足くびを伸ばして細い両足を高く上げて、

男を艶かしい表情で見つめている。

僕はその様子を見ていた。

びっしょりと濡れた彼女の肉のひだに、

男は僕の二倍はありそうな巨大なおちんちんを強引に差し込んで

狂ったように腰を前後に動かしている。

「あああああああ」

彼女の小さくて細い体は、

男のおちんちんが突き上がられるたびに空中に降りあがら歓喜の声をあがている。

「ああああ」

野獣のように腰を動かしす男は、

どんどん動きが激しくなり、

彼女はやがて手足の力をだらりと失い、

男のなすがまま、まるで人形のように脱力してされるがままに

おちんちんを入れられている。

やがて、最後の時が来て、彼女の快感に震える声とともに、

男は彼女の体から、

巨大なおちんちんを抜き取って

彼女の体に向けて噴水のように激しく精液を撒き散らかした。

「あああん」そして彼女はからだ中をべったりと

白い精液でよこされた彼女は僕の方を見て、意地悪く微笑んだ。





僕はぐったりと倒れている彼女の足くびを両腕で掴んで、

絶頂の後でばっくりと口を開いたままの肉の穴に下を伸ばして舐め回した。

「あふん」

彼女が声を上げて、体を拗らせる。

途端に花の香りがするハチミツの蜜壺をひっくり返したみたいに、

ねっとりとした愛液が彼女の穴からどくどく溢れ出してくる。

「ああん、坊やもう一度行かせて」硬くぼっきしたおちんちんを握って

僕は彼女の穴におちんちんをぎゅっと押し込んだ。

「あああん、とろけるうう」

彼女の穴は、僕のおちんちんを飲み込んで、

大量のねっとりとした体液でおちんちんをぐっしょり濡らしながら、

肉の壁が生きているみたいにおちんちんに巻きついて、

ぎゅうぎゅうに締め上げていく。

「あああ、閉まります、しまって行きます」

僕は感じたことのない快感で、頭が狂いそうになり、

彼女の体を持ち上げて、腰に全ての力を彼女の中に

おちんちんを何度もなん度も突き上げる。

「ああんあああああんくるうわ、めちゃめちゃに狂わせてえ」

彼女は身体の穴という穴から汗をだららだ流しながら絶叫した。

「ああ脳がとろけていくよお」一度おちんちんを抜き取った

僕は今度は彼女の後ろから、お尻の間におちんちんを突き立てて、

背中から彼女を抱きしめて、

丸くてふくよかな胸を揉みながら、

激しくおちんちんを子宮につきあた。

「あああん、気持ちいいい、死にそうに気持ちい」

体を揺らしながら、

彼女は顔を後ろに向けて激しく僕のキスをもとめてくる。

「ああああ、いくいう。最高にいきそう」

彼女の全身が赤くそまっていき、

汗がダラダラ流れていく

「あふん、あふん、あふん」

僕のおちんちんもばくはつすんぜんになってきていた。

「いきそうだから、おちんちん抜きます」

彼女は体を揺さぶられながら、僕の方をチラリと見た。


「だめええ、ぬいちゃだめええ」

僕はだんだん体の力を失い、脱力した彼女を見た。

「きれいだ・・」

彼女はおちんちんを突き上がられながら答えた。

「おそい、もうおそい。でも、好きなのは君なんだよ」

僕たちはもう一度向かい合い、

しっかりと抱き合って、脚を絡めながら、おちんちんを彼女に挿入して

体を動かした。

「あん、あん、あん。いくうういくうううう」

気持ちよさでぶるぶる体を痙攣させながら、

彼女は叫ぶ。

「きて、最後まで、」

「あ、あ、出ちゃいます」

僕の脳もおちんちんも体もずぼずぼの快感に飲み込まれて狂いそうなくらい気持ちいい。

「あああああああ、出ます」

顔を赤く染めて彼女の背中が弓形にのけぞっていく

「ちょうだい」

「ああああ」

僕のおちんちんは彼女の子宮目がけて、

溜まりに溜まった聖液を噴水のように撒き散らした。

「全部中に出してええ、ああああああん、気持ちいい」

彼女は大声をあげてその場に倒れ込んだ。

「はあ、はあ、はあ、はあ」

僕も汗だらけで彼女の覆いかぶさって彼女にキスをした。

「はあ、はあ、はああ」僕の背中に生えていた小さな一対の羽が、

ぱらりと抜け落ちて風に晒されて窓からどこかに飛んでいった。

「はあ、はあ、はあ、はあ、よかったよ君、責任とってくれる?」

彼女はそう言いながら僕に甘くて柔らかいキスをした。

「はあ、はあ、はあ、はい、吸血鬼で、天使で悪魔で、羽がある僕でよければ結婚してください」

僕が彼女にそういうと、彼女はとても可愛らしく微笑んだ。

「喜んで、お受けしますわ、」

彼女の口元には鋭い一対のチャーミングな牙がのぞいていた。


終わり








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