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第八章 仕事とキスの狭間で
支社到着~出張1日目・説明
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快適な空の旅を終えて、目的地へ向かう。
「・・・・蓮伽さん、場所・・どこなんですかね(笑)
意外と、というか、都会の喧騒から離れている気がします、ね。」
「そうだね、都会ではないことは確かだねぇ・・・。ま、こちらは土地安いし、車で通勤も当たり前だからね」
「なるほど、確かに。」
そうこう話していると、支社へ到着した。
受付で詳細を告げると、こちらの地区のエリアマネージャーが出迎えてくれた。
「中居から聞いています、こんな僻地にようこそおいでくださいました!」
「(笑)僻地・・・」
「僻地・・・(笑)」
「そうですよ、自然たっぷりですが、仕事するにはちょっと不便な時があります。」
「そうですね(笑)、さて、私たちが呼ばれた経緯を教えて頂けますか?」
「あ、そうでした。早速ですが、今回のプロジェクトは国も絡んでいるものでして・・御存知ですよね?」
「はい、お悩み相談所ですよね、簡単に言えば。」
「そうです、ものすごくざっくりの表現ですね(笑)」
「すいません(笑)」
「気軽に、悩みを打ち明けてもらい解決してもらう。事によって、いい人材が社会へ復帰出来たり、未成年の場合は、良き人材として未来を担うことが出来ます。」
「人間を本来の姿に戻したり、再生していくことにより、未来の展望が少しでも明るくなるよう・・ということです
かね。」
「そういうことになります。本社での取り組みで、成果が上がっているので支社の底上げが狙いです。意外な事と思うかもしれませんが、地方の方が犯罪も割と激しかったり、ネガティブなことが多く、濃く深かったりするので、今回試験的に、一か所に色々な事を集約して回避していく形を試してみようということになりました。」
「わかりました、割と根強いネガティブな感じが確かにします。飛行機に乗っていても、地域ごとに取り巻く空気があったし、薄い地域はあんまりなかったかも知れなかったです。」
飛行機の中で、地域の空気の色や、人間が発しているオーラの集まっているもののパワーを感じ取っていた。
偶然なのか、この場所はよどみや歪みがなくきれいな空気が集まっている。
(後で、周りを調べてこようっと。)
「えっと、岩本さんは何か感じる人なんですか?」
興味津々で、深澤くんが見つめている。
「えー、まぁ。ちょっとだけカンが鋭いので・・・当たってよかった(笑)」
<蓮伽さん(いつの間にか名前で呼んでいる。)はぐらかした。>
「ここはですね、この地域で一番守られているところなんです、実は。
先住民の方々が自然界の神様をお祀りしていた場所でして・・・・
空気が違うんです、私のような見えないものに縁がないものでも感じるくらい。
ちなみに、岩本さんはどう感じますか?」
エリアマネージャーが話を振ってきた。
(......試されている、確実に。)
「空気に濁りがなくて、色はないです。しいて言えばクリスタルな色味でしょうか。
時々、七色に煌めきます。そして、空気を吸い込むと優しく満ちていく感じがあります。」
<蓮伽さん、スゴイ。しかも、蓮伽さんのオーラの色味が美しく変化していて大きくなっている。
やっぱり聞かないと、異能のこと。>
「なるほど、、、素晴らしいです。そうなんです、この地域はネイティブの方たちが自然と共存し
暮らしていたんです。開拓をしようと時代時代で試みた方がいたようなのですが、色々といわくがありまして・・」
「なんで、今回は大丈夫だったのですか?」
深澤くんは興味深々だ。
「わかりません、ただ中居統括がここを決めて・・・支社を建てたのですが・・・
何より”いわく”が何にもなかったんですよ、今回。」
(今まであったいわくが今回はない....。・・・中居さん、、、何?)
<中居さん・・・なんかあるな。蓮伽さんも、考え込んでる。>
「そうだったんですね、中居さんすごいな~!」
深澤くんが感嘆の声をあげる。
「・・・・」
「お話はこの辺にして、敷地と周りを見学したり、フロアー等を見学してみてください。
午後から、オペレーターさんに説明およびオリエンテーションをお願いします。」
「・・・・蓮伽さん、場所・・どこなんですかね(笑)
意外と、というか、都会の喧騒から離れている気がします、ね。」
「そうだね、都会ではないことは確かだねぇ・・・。ま、こちらは土地安いし、車で通勤も当たり前だからね」
「なるほど、確かに。」
そうこう話していると、支社へ到着した。
受付で詳細を告げると、こちらの地区のエリアマネージャーが出迎えてくれた。
「中居から聞いています、こんな僻地にようこそおいでくださいました!」
「(笑)僻地・・・」
「僻地・・・(笑)」
「そうですよ、自然たっぷりですが、仕事するにはちょっと不便な時があります。」
「そうですね(笑)、さて、私たちが呼ばれた経緯を教えて頂けますか?」
「あ、そうでした。早速ですが、今回のプロジェクトは国も絡んでいるものでして・・御存知ですよね?」
「はい、お悩み相談所ですよね、簡単に言えば。」
「そうです、ものすごくざっくりの表現ですね(笑)」
「すいません(笑)」
「気軽に、悩みを打ち明けてもらい解決してもらう。事によって、いい人材が社会へ復帰出来たり、未成年の場合は、良き人材として未来を担うことが出来ます。」
「人間を本来の姿に戻したり、再生していくことにより、未来の展望が少しでも明るくなるよう・・ということです
かね。」
「そういうことになります。本社での取り組みで、成果が上がっているので支社の底上げが狙いです。意外な事と思うかもしれませんが、地方の方が犯罪も割と激しかったり、ネガティブなことが多く、濃く深かったりするので、今回試験的に、一か所に色々な事を集約して回避していく形を試してみようということになりました。」
「わかりました、割と根強いネガティブな感じが確かにします。飛行機に乗っていても、地域ごとに取り巻く空気があったし、薄い地域はあんまりなかったかも知れなかったです。」
飛行機の中で、地域の空気の色や、人間が発しているオーラの集まっているもののパワーを感じ取っていた。
偶然なのか、この場所はよどみや歪みがなくきれいな空気が集まっている。
(後で、周りを調べてこようっと。)
「えっと、岩本さんは何か感じる人なんですか?」
興味津々で、深澤くんが見つめている。
「えー、まぁ。ちょっとだけカンが鋭いので・・・当たってよかった(笑)」
<蓮伽さん(いつの間にか名前で呼んでいる。)はぐらかした。>
「ここはですね、この地域で一番守られているところなんです、実は。
先住民の方々が自然界の神様をお祀りしていた場所でして・・・・
空気が違うんです、私のような見えないものに縁がないものでも感じるくらい。
ちなみに、岩本さんはどう感じますか?」
エリアマネージャーが話を振ってきた。
(......試されている、確実に。)
「空気に濁りがなくて、色はないです。しいて言えばクリスタルな色味でしょうか。
時々、七色に煌めきます。そして、空気を吸い込むと優しく満ちていく感じがあります。」
<蓮伽さん、スゴイ。しかも、蓮伽さんのオーラの色味が美しく変化していて大きくなっている。
やっぱり聞かないと、異能のこと。>
「なるほど、、、素晴らしいです。そうなんです、この地域はネイティブの方たちが自然と共存し
暮らしていたんです。開拓をしようと時代時代で試みた方がいたようなのですが、色々といわくがありまして・・」
「なんで、今回は大丈夫だったのですか?」
深澤くんは興味深々だ。
「わかりません、ただ中居統括がここを決めて・・・支社を建てたのですが・・・
何より”いわく”が何にもなかったんですよ、今回。」
(今まであったいわくが今回はない....。・・・中居さん、、、何?)
<中居さん・・・なんかあるな。蓮伽さんも、考え込んでる。>
「そうだったんですね、中居さんすごいな~!」
深澤くんが感嘆の声をあげる。
「・・・・」
「お話はこの辺にして、敷地と周りを見学したり、フロアー等を見学してみてください。
午後から、オペレーターさんに説明およびオリエンテーションをお願いします。」
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