結いの約束～記憶に残る蜜の香り【異能覚醒編】

Make Luv.~年上彼女の真骨頂

欲情の深海に、沈んでゆく。

今日は、いつもよりも蓮伽さんが大胆だ。








蔦効果？龍神様方効果？何だかノーマルな営みではない気がする。







どちらにしても、蓮伽さんが大胆過ぎて好きすぎる。









突き出して、僕を待っている.....蓮伽さんの中へ入った。








「くふ......っ、はぁ...蓮伽さんのナカ....いつもよりも気持ちいい....ｯ、」








律動する度、水分をたくさん帯びた音が静かな外の空気に響き渡る。

枯れる事がない自分の蜜の音に蓮伽さんも興奮するのか、喘ぎが止まない。







「蓮伽さん......愛してる.....蓮伽さん.....、もっと欲して...」






吐息交じりに何度も名前を呼ぶ深澤くんの声に、気が遠くなる程の快感を覚える。







・・・・・・・






理性を夜に溶かして、お互いに本能のまま交わって....大きな波の中、同時に果てた。









今日の私、どうしたのだろう......まだ欲しい、また欲しい。




時間、どれくらいあるかな.....ギリギリまで、蓮伽さんと愛し合っていたい.....








「このまま、ベッドまで行こうか(笑)抜かないでいけるかな.....」



「変態(笑)」



「今日は、いいじゃん(笑)」



「いつもじゃん(笑)」



「否定はしないけど(笑)」



「犬みたいでヤダ。AVみたいでヤダ。」



「そうね(笑)早く、ベッド行きたい。」



「ん.....そうね。」






・・・・・・・・・・・









ベッドに戻り、二回ほど愛し合って家へと戻った。