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寧々ちゃんまだまだ寵愛中
寧々ちゃんのお守り
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BLが生命線な私ですけど、恋愛に興味はあったんだよ。
でも私空気すぎてモブすぎて男の人に性別メス!! って認識されてなかったと思うし出会いがなかったんだ。
かといって、お見合いしようとまでは思わなかったし。
合コンみたいな? 今流行ってる街コン? みたいなのはコミュ障だし無理でしょ。
だから……私が初めて付き合う人ってどんな人だろうって思ってた。
それが、まさかこんなウルトラチート星人が初彼になるなんて誰が想像しただろうか……!
いつもの定位置で抱っこしてもらって、下からじいって見上げてみるけど、辰巳さんは安定の辰巳さんだ。
「なあに?」
「前世で5億人の村人を救出したんですか」
「ん?」
「人質に取られたお姫様800人位守って魔王倒して国を栄光に導いた龍とか」
「何の本だっけ」
「辰巳さんの前世の話」
「僕の前世?」
「いっぱい徳を積んだから、今こんなに格好よくて何でもできるマンになったのかなって」
「ああ……」
辰巳さんは目をぐるりと一周させて前屈みに抱き締めてきた。
「僕39歳まで童貞だったんだよ? 今年の冬で40だし、約40年童貞だったってむしろ呪いじゃない?」
「ほ?」
「そして、その呪い解いてくれたのは寧々ちゃんでしたけど」
ちゅっちゅってほっぺに柔らかい唇押し付けてきて、いや見た目とかの話だったんだけどな。
「それは、あれ……辰巳さんのこだわりが強かったからでしょ? 辰巳さんとしたい人はたくさんいたと思いますよ」
「だから、呪いでしょ? そんな人が山ほど……いや、星の数ほどいたって僕は寧々ちゃんにしかときめかないんだし」
「寧々の呪い!!」
「死ぬまで永続」
ひゃあ恐いぃいい! って体よじ登ってしがみ付いておく、私が守ってあげなきゃ!! とか思ったけど、かかってるの私の呪いなのか!
「ふふふ可愛い、もう寝ようか」
「はい」
とそのままベッドに連れてかれて、ふかふかの布団に私を乗せた辰巳さんは覆いかぶさると顔にいっぱいキスしてきた。
辰巳さんとは真逆な真っ黒い髪をゴツゴツした手が後ろに梳いて、気持ち良くて目を瞑る。
「見た目も性格も役職も、全部知った上で拒絶していた寧々ちゃんが、僕の言葉で少しづつ心を開いてくれたのは、本当に呪いが解けるようだったよ」
「呪い…………言葉」
と、その単語だけを聞くと色んな単語が頭を過って、途端に胸が苦しくなった。
私の胸の奥にはたくさんの言葉が眠っている。
辰巳さんといる時は心が安定してるし好きで埋め尽くされてるから平気なんだけど、仕事してる時や一人で歩いてる時、ふいに頭の中で、これは夢だよって誰かに言われて急に息が吸えなくなる。
いるはずないのに、会議室で突然、
「寧々」
ってお母さんに呼ばれて心臓が冷える。
銀行にいる時、スーパーにいる時、一人で帰ってきた玄関、廊下、階段、改札に…………
それは唐突に、不意に、そこにいるはずないのに、呼び止めてくる。
怒った時の声もあれば、寂しそうな、泣きそうな声の時もあって、振り返らないように必死に心を閉ざす。
替えたはずの携帯の着信が恐くて、画面が光ると一度は見るのを躊躇する、本当はポストを開けるのも恐い、この幸せは実は罠だって、一人になると変なこと考えちゃう…………。
瞼の裏側の真っ暗に影が映って幻聴が響いて、一度でも頭を支配されると、空気が喉に詰まってしまって爪先を丸め込んだ。
「寧々ちゃん」
無意識に耳を塞いでいた手を取られて、瞼を開けたら不安気な緑が私を見下ろしていた。
「…………あっ」
「呪いなんて怖い言い方してごめんね。まだ泣いちゃうよね、いい子だから戻っておいで」
いつの間にか眼鏡を外されてて瞼に唇が落ちる、耳まで涙が零れて助けてって掴まれば抱き返してくれる温かくて、神様って触れられるんだなって思った。
「辰巳さんと一つになりたいです」
「抱っこ? エッチ?」
「抱っこ」
引き寄せてしがみ付けば、辰巳さんは布団を掛けてくれて二人で潜り込んで、この世に私と辰巳さんだけになる。
唇重なって、抱っこだけって言ったから触れるだけのキスだ。
何度もしてくれるから、もどかしくなって自分から口を開けば辰巳さんは入ってきてくれる。
頭抱え込んで、キスの合間にいっぱい好きって、可愛いって言ってもらって、早く怯えた自分を慰めてあげなくちゃ。
辰巳さんが口から染み渡ってきて、小さなこと忘れてく、棘が収まって緊張してた舌が解れた頃に唇が離れた。
「本当頑張り屋さんすぎて心配になるから、少しくらい休もうよ」
「無理してないです、いいこいいこして辰巳さん」
「うん、たくさんする」
胸に閉じ込めてもらって、ぬくもりを感じて辰巳さんの鼓動と合わせる。
合わせる、というか広い胸に耳を当てて同調させるの一番心が落ち着くんだ。
「好き辰巳さん好き」
「うん、僕も大好き」
呼吸がゆっくりになって、それであの、落ち着いたら今度は、胸元肌蹴てる辰巳さん気になってくる。
自称引きこもりの癖に筋肉ついてる、いい匂いの胸に頬を擦りつければ、大きな手が優しく頭を撫でてくれた。
「辰巳しゃん」
「なあに?」
「一つになりたいの」
「エッチ?」
開いたワイシャツきゅって握って恥ずかしいけど見上げて頷く。
「…………………………したぃです」
「いいよ、眠るまで繋がってようね」
美形が笑って、私の右手を取ると小指の指輪にキスしてくれた、太股を撫でる淫らな手付きに胸が高鳴る。
そして私はもっともっと辰巳さんと溶け合って一つになる。
目が覚めると朝で、布団はかけてたけど二人共裸だった。
私は大体辰巳さんの胸の上でうつ伏せになって寝てる。
たまに首の向き変えて寝違え予防、抱き締められてるのも好きだけど、この上に乗ってる方が安心するんだ、胸の音ずっと聞いていられるし。
最近辰巳さんも寧々ちゃんの重みを感じないと寝付きが悪いと言ってた。
腕の筋いじいじしてたら、そっと頭を撫でられて長い指に髪が絡む。
「おはよう、寧々ちゃんいっぱい眠れた?」
「おはようございます。たくさん寝ました」
「良かった、それじゃあお着替えしようね」
眼鏡とお水渡されて飲んでる間に辰巳さんはベッドから出ていっちゃって家着に袖を通してる。
顔出して前髪かきあげるの格好いい。
目が合ったらニコッてしてくれて、超ドキドキする! お休みだったら絶対エッチしてたな。
「大丈夫、今夜もたくさんしてあげるから」
「うっ……」
着替えさせてもらって、今日も相変わらず辰巳さんは過保護。
「昨日寧々ちゃんが」
「ん?」
「僕のこと、何でもできるマンって言っていたけど」
「はい」
大きな手が小さなワイシャツのボタンを閉めて、抱っこでスカート履かせてくれる。
「僕は女性が苦手だから、商談相手が女性の日は、こう見えて凄く朝から憂鬱だったりするよ。相手に気を持たれないレディーファーストって難しいんだよね」
「ほー、次の憂鬱の日はいつですか」
「うん? こう見えて、今日憂鬱なんですよ」
「おお!」
そうなんだ、いつもの辰巳さんすぎて分からなかった!
何か私に出来ることないかな! あ、と机からペン持ってきてお膝に着席。
「お手てかして辰巳さん」
「ん? はい、何するの」
「お守りです」
「お守り?」
「ほら、こうやって寧々が辰巳さんを守ってあげる」
「あら、嬉しい」
でも私空気すぎてモブすぎて男の人に性別メス!! って認識されてなかったと思うし出会いがなかったんだ。
かといって、お見合いしようとまでは思わなかったし。
合コンみたいな? 今流行ってる街コン? みたいなのはコミュ障だし無理でしょ。
だから……私が初めて付き合う人ってどんな人だろうって思ってた。
それが、まさかこんなウルトラチート星人が初彼になるなんて誰が想像しただろうか……!
いつもの定位置で抱っこしてもらって、下からじいって見上げてみるけど、辰巳さんは安定の辰巳さんだ。
「なあに?」
「前世で5億人の村人を救出したんですか」
「ん?」
「人質に取られたお姫様800人位守って魔王倒して国を栄光に導いた龍とか」
「何の本だっけ」
「辰巳さんの前世の話」
「僕の前世?」
「いっぱい徳を積んだから、今こんなに格好よくて何でもできるマンになったのかなって」
「ああ……」
辰巳さんは目をぐるりと一周させて前屈みに抱き締めてきた。
「僕39歳まで童貞だったんだよ? 今年の冬で40だし、約40年童貞だったってむしろ呪いじゃない?」
「ほ?」
「そして、その呪い解いてくれたのは寧々ちゃんでしたけど」
ちゅっちゅってほっぺに柔らかい唇押し付けてきて、いや見た目とかの話だったんだけどな。
「それは、あれ……辰巳さんのこだわりが強かったからでしょ? 辰巳さんとしたい人はたくさんいたと思いますよ」
「だから、呪いでしょ? そんな人が山ほど……いや、星の数ほどいたって僕は寧々ちゃんにしかときめかないんだし」
「寧々の呪い!!」
「死ぬまで永続」
ひゃあ恐いぃいい! って体よじ登ってしがみ付いておく、私が守ってあげなきゃ!! とか思ったけど、かかってるの私の呪いなのか!
「ふふふ可愛い、もう寝ようか」
「はい」
とそのままベッドに連れてかれて、ふかふかの布団に私を乗せた辰巳さんは覆いかぶさると顔にいっぱいキスしてきた。
辰巳さんとは真逆な真っ黒い髪をゴツゴツした手が後ろに梳いて、気持ち良くて目を瞑る。
「見た目も性格も役職も、全部知った上で拒絶していた寧々ちゃんが、僕の言葉で少しづつ心を開いてくれたのは、本当に呪いが解けるようだったよ」
「呪い…………言葉」
と、その単語だけを聞くと色んな単語が頭を過って、途端に胸が苦しくなった。
私の胸の奥にはたくさんの言葉が眠っている。
辰巳さんといる時は心が安定してるし好きで埋め尽くされてるから平気なんだけど、仕事してる時や一人で歩いてる時、ふいに頭の中で、これは夢だよって誰かに言われて急に息が吸えなくなる。
いるはずないのに、会議室で突然、
「寧々」
ってお母さんに呼ばれて心臓が冷える。
銀行にいる時、スーパーにいる時、一人で帰ってきた玄関、廊下、階段、改札に…………
それは唐突に、不意に、そこにいるはずないのに、呼び止めてくる。
怒った時の声もあれば、寂しそうな、泣きそうな声の時もあって、振り返らないように必死に心を閉ざす。
替えたはずの携帯の着信が恐くて、画面が光ると一度は見るのを躊躇する、本当はポストを開けるのも恐い、この幸せは実は罠だって、一人になると変なこと考えちゃう…………。
瞼の裏側の真っ暗に影が映って幻聴が響いて、一度でも頭を支配されると、空気が喉に詰まってしまって爪先を丸め込んだ。
「寧々ちゃん」
無意識に耳を塞いでいた手を取られて、瞼を開けたら不安気な緑が私を見下ろしていた。
「…………あっ」
「呪いなんて怖い言い方してごめんね。まだ泣いちゃうよね、いい子だから戻っておいで」
いつの間にか眼鏡を外されてて瞼に唇が落ちる、耳まで涙が零れて助けてって掴まれば抱き返してくれる温かくて、神様って触れられるんだなって思った。
「辰巳さんと一つになりたいです」
「抱っこ? エッチ?」
「抱っこ」
引き寄せてしがみ付けば、辰巳さんは布団を掛けてくれて二人で潜り込んで、この世に私と辰巳さんだけになる。
唇重なって、抱っこだけって言ったから触れるだけのキスだ。
何度もしてくれるから、もどかしくなって自分から口を開けば辰巳さんは入ってきてくれる。
頭抱え込んで、キスの合間にいっぱい好きって、可愛いって言ってもらって、早く怯えた自分を慰めてあげなくちゃ。
辰巳さんが口から染み渡ってきて、小さなこと忘れてく、棘が収まって緊張してた舌が解れた頃に唇が離れた。
「本当頑張り屋さんすぎて心配になるから、少しくらい休もうよ」
「無理してないです、いいこいいこして辰巳さん」
「うん、たくさんする」
胸に閉じ込めてもらって、ぬくもりを感じて辰巳さんの鼓動と合わせる。
合わせる、というか広い胸に耳を当てて同調させるの一番心が落ち着くんだ。
「好き辰巳さん好き」
「うん、僕も大好き」
呼吸がゆっくりになって、それであの、落ち着いたら今度は、胸元肌蹴てる辰巳さん気になってくる。
自称引きこもりの癖に筋肉ついてる、いい匂いの胸に頬を擦りつければ、大きな手が優しく頭を撫でてくれた。
「辰巳しゃん」
「なあに?」
「一つになりたいの」
「エッチ?」
開いたワイシャツきゅって握って恥ずかしいけど見上げて頷く。
「…………………………したぃです」
「いいよ、眠るまで繋がってようね」
美形が笑って、私の右手を取ると小指の指輪にキスしてくれた、太股を撫でる淫らな手付きに胸が高鳴る。
そして私はもっともっと辰巳さんと溶け合って一つになる。
目が覚めると朝で、布団はかけてたけど二人共裸だった。
私は大体辰巳さんの胸の上でうつ伏せになって寝てる。
たまに首の向き変えて寝違え予防、抱き締められてるのも好きだけど、この上に乗ってる方が安心するんだ、胸の音ずっと聞いていられるし。
最近辰巳さんも寧々ちゃんの重みを感じないと寝付きが悪いと言ってた。
腕の筋いじいじしてたら、そっと頭を撫でられて長い指に髪が絡む。
「おはよう、寧々ちゃんいっぱい眠れた?」
「おはようございます。たくさん寝ました」
「良かった、それじゃあお着替えしようね」
眼鏡とお水渡されて飲んでる間に辰巳さんはベッドから出ていっちゃって家着に袖を通してる。
顔出して前髪かきあげるの格好いい。
目が合ったらニコッてしてくれて、超ドキドキする! お休みだったら絶対エッチしてたな。
「大丈夫、今夜もたくさんしてあげるから」
「うっ……」
着替えさせてもらって、今日も相変わらず辰巳さんは過保護。
「昨日寧々ちゃんが」
「ん?」
「僕のこと、何でもできるマンって言っていたけど」
「はい」
大きな手が小さなワイシャツのボタンを閉めて、抱っこでスカート履かせてくれる。
「僕は女性が苦手だから、商談相手が女性の日は、こう見えて凄く朝から憂鬱だったりするよ。相手に気を持たれないレディーファーストって難しいんだよね」
「ほー、次の憂鬱の日はいつですか」
「うん? こう見えて、今日憂鬱なんですよ」
「おお!」
そうなんだ、いつもの辰巳さんすぎて分からなかった!
何か私に出来ることないかな! あ、と机からペン持ってきてお膝に着席。
「お手てかして辰巳さん」
「ん? はい、何するの」
「お守りです」
「お守り?」
「ほら、こうやって寧々が辰巳さんを守ってあげる」
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