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連載
尾台さんのえっち
【袴田君ってエッチ丁寧そうだよね、どうなの? 上手だった?】
【え……比較対象がないから上手かってわからないけど】
【気持ち良かった?】
ついさっきした、そんな会話が頭の中で再生されて袴田君に隣座られてヒャ! ってなる。
「はいグラス持って下さい」
「あ、ありがとうございます」
「ゆっくり飲んで下さいね、尾台さんいつも冷たい水飲んでしゃっくり始めて百回したら死んじゃう死んじゃうって凄くうるさ」
「はいはい分かりましたからぁ!」
「人の話を遮るの止めましょう感じ悪いですよ」
「袴田君にしかしないし」
「へぇ」
もう直ぐ酔ってる時の話するぅ!
自分が悪いんだけど、一応ムカつくってキィッって袴田君威嚇して水に口付けたら、なぜか頭にまためぐちゃんの声が、
【それで? 念願のらめえぇぇっはさせてもらったの?】
「ブフッ!!!」
「ちょっと尾台さん」
やばい、回想の私と全く同じタイミングで噴き出してしまった。
「あ、あ……ごめんなさい」
「いえいえ、大丈夫ですか? 気管に入った? じっとしてて直ぐに拭きます」
ってタオルで股拭いてきて、
「あんっそんなとこ触っちゃらめ」
「何尾台さん変な声出して、でも濡れたままじゃ寝れないでしょ」
「ぬ、濡れたまま…………ッ!」
お腹のとこもポンポン拭かれて袴田君じっと見てくる、やだ! 何で!
「顔真っ赤ですけど、まだ酔ってます?」
「へ? いえいえいえ! 私寝るとお酒抜ける体質なんでもうげ」
そしたら袴田君はちゅってしてきて、笑った。
「じゃあ素面で尾台さんが誘ってるって事?」
「誘っ? さそさそさそ?!!」
「ほら尾台さん早くお水飲んでベッド行きましょうよ、いっぱい慰めてあげるから」
袴田君は私の手を持ってグラスに入った水を口に含むとキスしてきて、舌が唇を割って水が流れ込んでくる。
「ぁぅ……袴田くッ」
「超イイ、自分からやらしく舌絡ませてきてどうしたの」
「んんんっ……はぁ」
「もっと飲みたいって顔してる」
「ふっ……ふぁっ」
「すげーその顔そそる」
唇離されて、袴田君の顔ドアップで格好良くて体熱くなる。
グラスの水、全部飲ませて貰ったけどまだ足りない。
「袴田君」
「はい」
「あっついあっつい」
「自分で脱いじゃダメですよ」
袴田君はグラスを持って立ち上がると流しに置いて、私にペットボトルを持たせた。
「じゃあ尾台さん行きましょうね」
「うん? うん」
ああやっぱ抱っこしてくれるの、袴田君はひょいと私を抱えて立ち上がると目が合う度にキスして寝室に運んでくれた。
ベッドに置かれて、ちょっと待って何ノリノリでキスしてんだよ私。
何か良くわかんないけど、めぐちゃんの話聞いたのもあって、無性に袴田君に会いたいとは思ってた。
可哀想だとは思わなかった、なんて言ったらウソになる。
でも済んだ事や家庭の事情って私にはどうにもできないじゃん、だから今私に出来る事って思った。
それで誰かにぎゅって…………ぎゅううぅってしたくなったの。
そしたら目開けて袴田君がいて胸ボワッてなったよ。
本当伝わらなくてすまんけど、ボワッてなったの、キュンじゃなくて袴田君の顔見た瞬間胸がボボボッて、それで安心した。
袴田君はベッドサイドに置かれたアロマディフューザーのスイッチを入れると上着を脱いで畳んで枕元に置いた、ぎしっとこっちに膝をつく頃にはふんわりアロマの匂いが漂ってきて。
「あ、袴田君の匂い……」
「ん? ああいつも付けてるから俺からもこの匂いするかもしれませんねハンカチやワイシャツに垂らしてるし、ラベンダーとオレンジのアロマですよ。安眠効果があるんです」
「意識高いですね」
「日常にイライラする事が多いいから匂いで誤魔化してるだけです。寝る時くらい心穏やかにいたいでしょ」
「そっか」
「抱っこしていい?」
うん、とは恥ずかしくて言えないから「いいよ」の「やだ」をプイって顔横に向けて表現したら袴田君はふふってして近付いてきた。
「ダメじゃないからベッドから降りないんですね」
そんなの答えてあげないし。
ってベットの真ん中で座ってたら、大きな手が私を攫って自分に跨らせてきて、直ぐ袴田君の首にしがみ付いた。
だって袴田君にぎゅってしたかったから。
色々エッチな事いっぱいしたけど、こんな体勢で男の人に自分から抱き着くのなんて初めてで、ドキドキした。
温かい、硬い、おっきい、骨太い、体しっかりしてて同じ人間なのに全然作りが違うんだ。
年齢だって変わらないのに、別の生き物みたいだ。
キスもしないで何にもしないでただ胡坐かいてる袴田君の上に跨いでぎゅってしてるだけ。
目瞑って心臓の音が混じり合って心地いい。
袴田君は何考えてるんだろう、襟足のとこ嗅いでも私と同じ匂いだった。
袴田君が背中さすってきて思わず深呼吸した。
私の息を聞いて袴田君も大きく息を吐く。
「良かった」
「ん?」
「たくさんデモンストレーションしてたんですよ、泣きながら電話かかってきたらどうしよとか怒ってたらとか、瀕死の状態とか」
「瀕死って」
「俺見て笑ってくれて嬉しかったです」
強く抱き締められて苦しいのに気持ち良かった。
「人って抱き合うと、こんな切ないような気持になるんですね」
「俺は愛しいですよ、胸が焦がれて痛い位」
「痛いの?」
「本当に好き尾台さん」
襟足の毛を弄ったら、少し体が離れて袴田君と至近距離で目が合った。
綺麗な目鼻立ちに光に反射する黒い眼鏡とピンクの唇。
私の方からそっと、その整った唇を親指でなぞった。
「私の事いっぱい好き好き言うのこの口」
「だって尾台さんが好きだもの」
「好きって言えるのが特別な事だって、今日初めて知ったよ」
「はい」
「不倫止めてって言いたかったの、でもそんなの言えなかった、自分の考えも言えなかった慰める事もできなかった私は何がしたかったのかな」
「うん」
「やっぱり私は何もできない人間なんだなって思ったよ。誰も助けてあげられない、自分の事も他人任せ、きっと袴田君がいなかったらめぐちゃんの事も首突っ込まなかった」
「そんな悲観しないで、久瀬さん笑ってましたよ? どんな話したのか知らないけど、こんな上司がいるとこ中々ないからエクセルでも勉強しようかなって」
「そうなの? じゃあめぐちゃん辞めないのかな」
袴田君は背中にあった手を後頭部まで伸ばして優しく私の髪をすいた。
「受け入れるとか理解するとか助言するとか、正直そんなのどうでもいいんですよ。肝心なのは自分の気持ちをどこまで相手に話せるかでしょ。大体の人が勝手に相手見限って自分の話なんてしないじゃないですか。余計な見栄張ったり愛想笑いで誤魔化したり、でも久瀬さんは尾台さんだったら聞いてくれるって、そこに共感がなくてもありのままの自分を話した。それって凄い事ですよ」
「うん」
「私のえっちゃんをあんまり手懐けないで下さいねって言われちゃいました」
「そっか」
二人で笑って袴田君が、手懐けるってどういう意味ですかねっなんて言う。
「もっと尾台さん近くで見たいから眼鏡外して貰えますか」
「うん」
両手でフレーム掴んでゆっくり引っ張って、袴田君は私の手から眼鏡を取ると枕元に放り投げた。
優しく頭を押されて袴田君の唇とぶつかって静かに目を閉じる。
温かくて柔らかくて湿った唇が気持ち良かった、ちゅって音がして袴田君が顔の向きを変えて深く交わって舌が絡む。
お酒なんて残ってないのに、袴田君の顔を抱え込んで私からもキスをした。
独占欲? よくわからない、でも今袴田君は私のモノなんだって、この時間は二度とこない私達だけのモノなんだって思ったら凄く尊く感じた。
「どうしたの尾台さん、やっぱり辛いの震えてないですか」
「ううん、辛くないよ」
眼鏡のない袴田君も、うん、正直格好良いです。
抱き合って何か袴田君染み込む~ってしてたら、あ、あああああ! そうだ! あああ!!!
この向かい合って抱き合ってる状態をまじまじと考えてしまってアレが気になってしまった。
うん、だってアレ、あるよね。
その私の股に当たってるのが正しくソレだよね。
思わずじっと見てしまって袴田君が私の視線に気が付いた。
案の定にやってして、
「尾台さんのえっち、男なんだから好きな人に上乗られたらこうなりますよ」
【え……比較対象がないから上手かってわからないけど】
【気持ち良かった?】
ついさっきした、そんな会話が頭の中で再生されて袴田君に隣座られてヒャ! ってなる。
「はいグラス持って下さい」
「あ、ありがとうございます」
「ゆっくり飲んで下さいね、尾台さんいつも冷たい水飲んでしゃっくり始めて百回したら死んじゃう死んじゃうって凄くうるさ」
「はいはい分かりましたからぁ!」
「人の話を遮るの止めましょう感じ悪いですよ」
「袴田君にしかしないし」
「へぇ」
もう直ぐ酔ってる時の話するぅ!
自分が悪いんだけど、一応ムカつくってキィッって袴田君威嚇して水に口付けたら、なぜか頭にまためぐちゃんの声が、
【それで? 念願のらめえぇぇっはさせてもらったの?】
「ブフッ!!!」
「ちょっと尾台さん」
やばい、回想の私と全く同じタイミングで噴き出してしまった。
「あ、あ……ごめんなさい」
「いえいえ、大丈夫ですか? 気管に入った? じっとしてて直ぐに拭きます」
ってタオルで股拭いてきて、
「あんっそんなとこ触っちゃらめ」
「何尾台さん変な声出して、でも濡れたままじゃ寝れないでしょ」
「ぬ、濡れたまま…………ッ!」
お腹のとこもポンポン拭かれて袴田君じっと見てくる、やだ! 何で!
「顔真っ赤ですけど、まだ酔ってます?」
「へ? いえいえいえ! 私寝るとお酒抜ける体質なんでもうげ」
そしたら袴田君はちゅってしてきて、笑った。
「じゃあ素面で尾台さんが誘ってるって事?」
「誘っ? さそさそさそ?!!」
「ほら尾台さん早くお水飲んでベッド行きましょうよ、いっぱい慰めてあげるから」
袴田君は私の手を持ってグラスに入った水を口に含むとキスしてきて、舌が唇を割って水が流れ込んでくる。
「ぁぅ……袴田くッ」
「超イイ、自分からやらしく舌絡ませてきてどうしたの」
「んんんっ……はぁ」
「もっと飲みたいって顔してる」
「ふっ……ふぁっ」
「すげーその顔そそる」
唇離されて、袴田君の顔ドアップで格好良くて体熱くなる。
グラスの水、全部飲ませて貰ったけどまだ足りない。
「袴田君」
「はい」
「あっついあっつい」
「自分で脱いじゃダメですよ」
袴田君はグラスを持って立ち上がると流しに置いて、私にペットボトルを持たせた。
「じゃあ尾台さん行きましょうね」
「うん? うん」
ああやっぱ抱っこしてくれるの、袴田君はひょいと私を抱えて立ち上がると目が合う度にキスして寝室に運んでくれた。
ベッドに置かれて、ちょっと待って何ノリノリでキスしてんだよ私。
何か良くわかんないけど、めぐちゃんの話聞いたのもあって、無性に袴田君に会いたいとは思ってた。
可哀想だとは思わなかった、なんて言ったらウソになる。
でも済んだ事や家庭の事情って私にはどうにもできないじゃん、だから今私に出来る事って思った。
それで誰かにぎゅって…………ぎゅううぅってしたくなったの。
そしたら目開けて袴田君がいて胸ボワッてなったよ。
本当伝わらなくてすまんけど、ボワッてなったの、キュンじゃなくて袴田君の顔見た瞬間胸がボボボッて、それで安心した。
袴田君はベッドサイドに置かれたアロマディフューザーのスイッチを入れると上着を脱いで畳んで枕元に置いた、ぎしっとこっちに膝をつく頃にはふんわりアロマの匂いが漂ってきて。
「あ、袴田君の匂い……」
「ん? ああいつも付けてるから俺からもこの匂いするかもしれませんねハンカチやワイシャツに垂らしてるし、ラベンダーとオレンジのアロマですよ。安眠効果があるんです」
「意識高いですね」
「日常にイライラする事が多いいから匂いで誤魔化してるだけです。寝る時くらい心穏やかにいたいでしょ」
「そっか」
「抱っこしていい?」
うん、とは恥ずかしくて言えないから「いいよ」の「やだ」をプイって顔横に向けて表現したら袴田君はふふってして近付いてきた。
「ダメじゃないからベッドから降りないんですね」
そんなの答えてあげないし。
ってベットの真ん中で座ってたら、大きな手が私を攫って自分に跨らせてきて、直ぐ袴田君の首にしがみ付いた。
だって袴田君にぎゅってしたかったから。
色々エッチな事いっぱいしたけど、こんな体勢で男の人に自分から抱き着くのなんて初めてで、ドキドキした。
温かい、硬い、おっきい、骨太い、体しっかりしてて同じ人間なのに全然作りが違うんだ。
年齢だって変わらないのに、別の生き物みたいだ。
キスもしないで何にもしないでただ胡坐かいてる袴田君の上に跨いでぎゅってしてるだけ。
目瞑って心臓の音が混じり合って心地いい。
袴田君は何考えてるんだろう、襟足のとこ嗅いでも私と同じ匂いだった。
袴田君が背中さすってきて思わず深呼吸した。
私の息を聞いて袴田君も大きく息を吐く。
「良かった」
「ん?」
「たくさんデモンストレーションしてたんですよ、泣きながら電話かかってきたらどうしよとか怒ってたらとか、瀕死の状態とか」
「瀕死って」
「俺見て笑ってくれて嬉しかったです」
強く抱き締められて苦しいのに気持ち良かった。
「人って抱き合うと、こんな切ないような気持になるんですね」
「俺は愛しいですよ、胸が焦がれて痛い位」
「痛いの?」
「本当に好き尾台さん」
襟足の毛を弄ったら、少し体が離れて袴田君と至近距離で目が合った。
綺麗な目鼻立ちに光に反射する黒い眼鏡とピンクの唇。
私の方からそっと、その整った唇を親指でなぞった。
「私の事いっぱい好き好き言うのこの口」
「だって尾台さんが好きだもの」
「好きって言えるのが特別な事だって、今日初めて知ったよ」
「はい」
「不倫止めてって言いたかったの、でもそんなの言えなかった、自分の考えも言えなかった慰める事もできなかった私は何がしたかったのかな」
「うん」
「やっぱり私は何もできない人間なんだなって思ったよ。誰も助けてあげられない、自分の事も他人任せ、きっと袴田君がいなかったらめぐちゃんの事も首突っ込まなかった」
「そんな悲観しないで、久瀬さん笑ってましたよ? どんな話したのか知らないけど、こんな上司がいるとこ中々ないからエクセルでも勉強しようかなって」
「そうなの? じゃあめぐちゃん辞めないのかな」
袴田君は背中にあった手を後頭部まで伸ばして優しく私の髪をすいた。
「受け入れるとか理解するとか助言するとか、正直そんなのどうでもいいんですよ。肝心なのは自分の気持ちをどこまで相手に話せるかでしょ。大体の人が勝手に相手見限って自分の話なんてしないじゃないですか。余計な見栄張ったり愛想笑いで誤魔化したり、でも久瀬さんは尾台さんだったら聞いてくれるって、そこに共感がなくてもありのままの自分を話した。それって凄い事ですよ」
「うん」
「私のえっちゃんをあんまり手懐けないで下さいねって言われちゃいました」
「そっか」
二人で笑って袴田君が、手懐けるってどういう意味ですかねっなんて言う。
「もっと尾台さん近くで見たいから眼鏡外して貰えますか」
「うん」
両手でフレーム掴んでゆっくり引っ張って、袴田君は私の手から眼鏡を取ると枕元に放り投げた。
優しく頭を押されて袴田君の唇とぶつかって静かに目を閉じる。
温かくて柔らかくて湿った唇が気持ち良かった、ちゅって音がして袴田君が顔の向きを変えて深く交わって舌が絡む。
お酒なんて残ってないのに、袴田君の顔を抱え込んで私からもキスをした。
独占欲? よくわからない、でも今袴田君は私のモノなんだって、この時間は二度とこない私達だけのモノなんだって思ったら凄く尊く感じた。
「どうしたの尾台さん、やっぱり辛いの震えてないですか」
「ううん、辛くないよ」
眼鏡のない袴田君も、うん、正直格好良いです。
抱き合って何か袴田君染み込む~ってしてたら、あ、あああああ! そうだ! あああ!!!
この向かい合って抱き合ってる状態をまじまじと考えてしまってアレが気になってしまった。
うん、だってアレ、あるよね。
その私の股に当たってるのが正しくソレだよね。
思わずじっと見てしまって袴田君が私の視線に気が付いた。
案の定にやってして、
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