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15、雛ちゃんとエッチなこと2
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そしてこれ、胸触っていいのか。
キスしてる最中、余裕なさそうに見えて実際は意識的に胸には触れないようにしてた。
そう、僕理性はまだあるのです。
雛ちゃんおっぱい大きいから、少しでも触れたら暴走しそうで、頑張って留まってます。
神様見ていらっしゃいますか、今日も僕はお仕事頑張りました、おっぱい触りたいです。
んで、
耳虐めながら首や鎖骨まで舐め吸ってたら、次のステップにいきたくなるだろって話だ。
寝かし付けとか? ま、それは置いといて、大きく隆起したあれ気になるぞ。
見たいよ……この手で熱を感じたい嗅ぎたい触りたい産毛辿りたい揉みたい舐めたい抓りたい挟みたい挟まれたい擦りたい揺すりたい弾ませたい噛みたい握り潰したい捻りたいetc……。
布一枚向こうにある、膨よかな乳を目の前にして、思う事なんて四十八手越えるだろう? あ? 父と乳って悪意ある同音異義語だよな、不意に親父の顔思い出したじゃねえか殺すぞ日本語。いや、それはいい。
今のこの愛くるしい猫のトレーナーに隠された雛ちゃんに胸囲が気になって仕方ないのであります。
でもいい匂いのする首筋舐めて噛んでるのも、女性の温もりに乏しかった俺にとって莫大な興奮なので、これだけでも少し下半身擦れたらイッてしまいそう。
雛ちゃんの匂いと舌に感じる質感と体温でイケてしまう自信はあるけど、できるならお胸も見たいんだ。
が、とりあえずこの俺の口の中を蹂躙してくる細い舌をなんとかしなくては。考えていたら雛ちゃんは自分からキスしてきたのだ。
「苦しくないの?」
「はい、キス……すき」
もっとって下から口開けておねだりされちゃうとまた唇重なっちゃうわけで、でも背中に回してる雛ちゃんの手の動きは初めの時より大胆になってて、時折背筋に爪を立てたり指先で背筋をなぞってくる。俺はその刺激に目をしかめて、行き場のない快感にいっそうキスを激しくした。
互いの口が溶け合って、額にキスしたらこめかみがしっとり濡れていた。甘酸っぱい汗を舐めってピクンと顔が頷けば雛ちゃんは荒い息の合間にぽそりと言う。
「暑いです、ね……」
「うん、エアコン消す?」
と、リモコンを探そうと上半身を起き上がらせたら、小さな体がもぞもぞ動いた。
「ううん、お洋服脱ぎます」
「待ってました!」
本音が出てしまった、雛ちゃん裾に手をかけながら恥ずかしそうに睨んでくる。
何だその表現しがたい表情、最高だよ。明治安田生命のマイハピネスフォトコンテストに応募しないと。
カシャッと心のシャッターを切っていたら、眼鏡がキラってして赤い唇が薄く開いて、
「時を越えて……君を愛せるか? 本当に君を守れるか……空を見て」
「シンクロしてるけど止めてあげて! あの日の思い出にキュンときて萎えちゃう」
お腹のとこまでたくし上げた手を止めたら変な感じになってしまって、小さな顔を赤らめたまま、首を傾げた状態で俺を見てくる。
細い手首に力を込めて俺から言わなきゃ。
「続けていいの?」
「…………」
「……ですか?」
雛ちゃん、洋服持ってた手離してコクコク頷いて、お願いしますって両手をあげてくる、脱がしてくださいのポーズにごくって大きく喉仏が鳴ってしまった。
服、掴み直してゆっくりあげれば雛ちゃんが脱がしやすいように背中を浮かしてくれる、湿った熱と匂いが捲れた服から立ち込めて、それだけでくらっときた、で、同時に視界に焼き付く真っ白な内腿と純白の下着と……。
「ゃぁ……ッ恥ずかしぃです……」
「小向さん、俺もです」
名字で呼んでしまった。
だって輝く艶々な四肢にウエストラインが神々しすぎて、胸見たいなんてそんなのより、もうヤバいんだって。
太腿、もじもじさせてて、正直もうそこにむしゃぶりつきたいんだけど、小向さんは暑いと仰っていたんだよ、まず服を脱がすのが先だぞ守!!
強く自分に言い聞かせ、お腹の上まで服をあげたら下乳がぷるっと現れて、俺の手は止まってしまった。
あ、ちょっと待ってそうだこの子ノーブラだった。
キスしてる最中、余裕なさそうに見えて実際は意識的に胸には触れないようにしてた。
そう、僕理性はまだあるのです。
雛ちゃんおっぱい大きいから、少しでも触れたら暴走しそうで、頑張って留まってます。
神様見ていらっしゃいますか、今日も僕はお仕事頑張りました、おっぱい触りたいです。
んで、
耳虐めながら首や鎖骨まで舐め吸ってたら、次のステップにいきたくなるだろって話だ。
寝かし付けとか? ま、それは置いといて、大きく隆起したあれ気になるぞ。
見たいよ……この手で熱を感じたい嗅ぎたい触りたい産毛辿りたい揉みたい舐めたい抓りたい挟みたい挟まれたい擦りたい揺すりたい弾ませたい噛みたい握り潰したい捻りたいetc……。
布一枚向こうにある、膨よかな乳を目の前にして、思う事なんて四十八手越えるだろう? あ? 父と乳って悪意ある同音異義語だよな、不意に親父の顔思い出したじゃねえか殺すぞ日本語。いや、それはいい。
今のこの愛くるしい猫のトレーナーに隠された雛ちゃんに胸囲が気になって仕方ないのであります。
でもいい匂いのする首筋舐めて噛んでるのも、女性の温もりに乏しかった俺にとって莫大な興奮なので、これだけでも少し下半身擦れたらイッてしまいそう。
雛ちゃんの匂いと舌に感じる質感と体温でイケてしまう自信はあるけど、できるならお胸も見たいんだ。
が、とりあえずこの俺の口の中を蹂躙してくる細い舌をなんとかしなくては。考えていたら雛ちゃんは自分からキスしてきたのだ。
「苦しくないの?」
「はい、キス……すき」
もっとって下から口開けておねだりされちゃうとまた唇重なっちゃうわけで、でも背中に回してる雛ちゃんの手の動きは初めの時より大胆になってて、時折背筋に爪を立てたり指先で背筋をなぞってくる。俺はその刺激に目をしかめて、行き場のない快感にいっそうキスを激しくした。
互いの口が溶け合って、額にキスしたらこめかみがしっとり濡れていた。甘酸っぱい汗を舐めってピクンと顔が頷けば雛ちゃんは荒い息の合間にぽそりと言う。
「暑いです、ね……」
「うん、エアコン消す?」
と、リモコンを探そうと上半身を起き上がらせたら、小さな体がもぞもぞ動いた。
「ううん、お洋服脱ぎます」
「待ってました!」
本音が出てしまった、雛ちゃん裾に手をかけながら恥ずかしそうに睨んでくる。
何だその表現しがたい表情、最高だよ。明治安田生命のマイハピネスフォトコンテストに応募しないと。
カシャッと心のシャッターを切っていたら、眼鏡がキラってして赤い唇が薄く開いて、
「時を越えて……君を愛せるか? 本当に君を守れるか……空を見て」
「シンクロしてるけど止めてあげて! あの日の思い出にキュンときて萎えちゃう」
お腹のとこまでたくし上げた手を止めたら変な感じになってしまって、小さな顔を赤らめたまま、首を傾げた状態で俺を見てくる。
細い手首に力を込めて俺から言わなきゃ。
「続けていいの?」
「…………」
「……ですか?」
雛ちゃん、洋服持ってた手離してコクコク頷いて、お願いしますって両手をあげてくる、脱がしてくださいのポーズにごくって大きく喉仏が鳴ってしまった。
服、掴み直してゆっくりあげれば雛ちゃんが脱がしやすいように背中を浮かしてくれる、湿った熱と匂いが捲れた服から立ち込めて、それだけでくらっときた、で、同時に視界に焼き付く真っ白な内腿と純白の下着と……。
「ゃぁ……ッ恥ずかしぃです……」
「小向さん、俺もです」
名字で呼んでしまった。
だって輝く艶々な四肢にウエストラインが神々しすぎて、胸見たいなんてそんなのより、もうヤバいんだって。
太腿、もじもじさせてて、正直もうそこにむしゃぶりつきたいんだけど、小向さんは暑いと仰っていたんだよ、まず服を脱がすのが先だぞ守!!
強く自分に言い聞かせ、お腹の上まで服をあげたら下乳がぷるっと現れて、俺の手は止まってしまった。
あ、ちょっと待ってそうだこの子ノーブラだった。
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