お隣の小向さんがエロ漫画家だった話をする。

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23、雛ちゃんとエッチをする3

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 雛ちゃんは制止も聞かず、胡坐をかいた俺の下半身に顔を埋めた。蒸れたボクサーパンツに顔が密着して、鼻が鳴ってる。
「ねえ雛ちゃん汚いから止め」
「守さんの匂い……」
 ほっぺスリスリしてくるから顎掴んで上向かせたら、匂いを吸い込んだ顔はうっとりしてて、どういう性癖なんだろこの子……。雛ちゃんは俺の手首掴んで真っ赤な舌をちろちろ見せてくる。
 それはこの数分で覚えた唾液欲しいの、の顔だったから口開けたら、その隙に細い指が下着に忍びこんで直接触ってきて。
「んッ!!」
「あんすっご、い……ビクビクしてる、お手てに吸い付いてくるのおちんちん、あったかい」
「握っちゃだめ」
「先っぽ丸いの可愛いなあ、ねえどうされるのが好きですか?」
 亀頭撫でられて急な刺激に唇を噛んでいたら、キスされて雛ちゃんの舌が唇をこじ開けてくる。口の中を舐め尽くされて気持ちいい、止めなきゃなのに思考が鈍って。
 キスしながら柔らかい指が根元から巻き付いてきて、絶妙な動きで扱かれ背中がビリビリ痺れた。
 ちょっと腰を上げた雛ちゃんは首筋と耳を舌でくすぐってきて、ゾワゾワって脳に響く。耳の奥まで舌突っ込まれて、甘い吐息と可愛い声が頭ん中に入ってくる。

「さっき雛のこといーっぱい気持ち良くしてくれたんだから今度は守さんの番」

 呟かれて更に膨れた下半身擦られて既にやばい。
 自分だったらわかるよ、好きな力加減、タイミング、動き、速さ、それをこの小さな手は知らないはずなのに、わかってるかのようにイカないくらいの塩梅でストロークを繰り返してくる。
「待って……雛ちゃッ……ああ!」
「痛っ」
 亀頭を強めに捏ねられて変な声出た思わず華奢肩を噛んでしまってふわふわな手の動きが止まる。

「ふぁ、いい……守さんの声好き……勝手に手が動いちゃう」
「速くしないで、本当に出ちゃうから」
「分かります」
「え?」
「分からないけど……知らないのに、分かるんです、何か……守さんの事なら、何でも。このさきっぽの傘になってるとこ擦る時は力入れて抜いて、揉みながら下に手を降ろして。ここの裏側も凄く敏感みたいだから触る時は優しく指動かすの、竿全体くちゅくちゅしたら太くてパンパンになって…………こうやって両手でばらばらに擦るといっぱいぬるぬる出てくるし息荒くなるからイッちゃうのかなって…………でももったいないから速さ調整して扱いてイカないようにしてます」
「雛ちゃんの前世俺の金玉かなんかなの?」
「テンガです」
 雛ちゃんは俺のを擦りながら言ってきて、何だソレまるでさっきの俺みたいじゃん。いや俺より君のがテク上な気が?!
 きっと俺は真っ赤な顔してるだろうが、もういいやって雛ちゃんの顔掴んでキスして、口を離せば雛ちゃんに首から耳まで舐め上げられて、鳥肌立って情けない声出してる間に首噛まれて……。
 手は動いたまま、胸に雛ちゃんの潤んだ唇が音立てながら降りいく、じゅるって部分的に吸われれば、痛くなってそこに赤印が残った。
 見えるとこにつけられると会社で怒られるんだけど、言おうと口を開けば強く扱かれて、出るのは言葉じゃなくて気持ちい声。俺はそのまま印を愛しく擦るだけ、気付けば童顔な顔が下着一枚の俺の下半身に到着していた。
 抵抗できないまま反り返ったチンコが取り出されて、雛ちゃんは舌なめずりしながら息のかかる距離でそれを眺めてる。
 眼鏡を直して、フッてされてそんな小さな吐息にですら先走りが溢れてしまった。

「実物を見たのは初めてですが、本当に美味しそうって感想が浮かぶんですね? 口の中おかしくなってます」
「雛ちゃん舐めるのは」
「もう遅いですよ、私のお口から逃げられると思ってるんですか」
 ぱかっと大きく開けた口にすっぽり先端を咥え込まれてシーツを握り込んだ。
 細い舌がにゅるにゅる絡みつきながら奥まで進行して、全体を飲み込んでく。途中までしゃぶって唇が先端に戻る。口が離れて濃い唾液が糸を引いていた。
 亀頭のたっぷりついた唾液を指で遊びながら先端をぐじゅぐじゅ扱いて、俺の顔を覗き込んでくる。
「守さん気持ちいいですか?」
「うん」
「やらしい匂いいっぱいします。先っぽからいっぱいぬるぬる出てくる」
 言いながら雛ちゃんは割れ目に舌を捩じ込んで先走りを舐め取って、また亀頭を咥え込む、俺の荒い呼吸に合わせて口を上下させて熱い唾液が竿まで染み込んで濡れた手の平が根元の方も扱いてくる。
「待って、雛ちゃん上手すぎるから」
「したことないのに、フェラ止まんないです。舌気持ちいよお」
「そんな奥まで」
 ねっとりとした粘膜に全部包まれて、可愛い口が根元近くまで隠す、上顎のザラザラを通って喉の奥のきゅうっと狭まった所に亀頭が当たって腰が抜けそうだ。苦しいだろうに雛ちゃんは顔を前後させて短く喘ぎながら自分のアソコを弄っていた。
「ぅうううんんッ……苦しッ……お口にいっぱい」
 裏筋の敏感な所をプニプニした舌が何度も往復して亀頭はきゅうと喉で締め上げられて、手で扱かれて、オナニーしてる雛ちゃんの姿。
 視覚だけで腰がムズムズして足の指にこれでもかって力を入れてないとイッしまいそうだ。
 これになく我慢してるのに、雛ちゃんが言うのだ。もっとお手て気持ちいのしたい♡ って。
 喉の奥にたまった粘りのある唾液を自分の両手に垂らしてそのまま扱いてきた。
 左手で竿を擦りながら右手で亀頭を捏ねられて、初物なんて信じられない手コキテクだよ。制止しようとすればキスされて、無理矢理昇らされる。
 あまりの快感に思わず雛ちゃんの舌を噛んでしまって、痛ッって顔を離されたけどゴメンを言う前にニヤってされて、そのまま唇が爆発寸前の股の間に落ちて行く。
 亀頭に頬擦りされて綺麗な顔が俺の体液で濡れる、両手と一緒に舌がねっとり巻き付いてしゃぶりだして、じゅるじゅる卑猥な音が響いた。
「い、やだ! 雛ちゃん待って! それ以上したらもう俺」
「せーしほしぃ、お口の中ドロドロでいっぱいにして、守さんの匂いと味教えて下さい」
 唾鳴りの音が激しくなって奥まで咥え込んで強く吸われて舌で竿を舐め回されて、少しでも顔が動けばその隙間を手が擦り上げてきて、遂に我慢の限界だ。
「あッ……! ッ出る! 雛ちゃッ」 
 このまま口にぶちまけるのは申し訳ないって顔を離そうとした瞬間に噴射してしまって、髪や眼鏡、鼻、頬、半開きの口に大量の精子が飛び散る。
「んんッ……いっぱい」
「ごめん」
 謝るけど、俺の射精は止まらなくて真っ白な胸元を濡らすまで止まらなかった。
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