11 / 11
反抗の種
しおりを挟む
男たちのうち何人かは、見張りと称して起きているふりをしているが、背中を壁に預けたまま、首の角度が徐々に落ちていた。完全に油断しているわけではないが、最初の頃ほどの緊張感はもうない。
今しかない。
階段の途中で立ち上がり、足音を殺す。一段ずつ下りていく。硬い床に靴底が触れる感触はあるのに、反響が極力出ないよう、膝を柔らかく使う。
一層に出ても、中央へは向かわない。壁際、影の濃いルートを選び、黒髪の女性がいる場所を目指す。
彼女は、まだ起きていた。
少女を抱き寄せたまま、背中を壁に預けて座っている。薄暗い光の中でも、その瞳だけはしっかりと開いていた。中央の刺青の男たちのほうを、油断なく見張っている。
俺は距離を測り、刺青の男たちから死角になる位置を探した。ここなら、ギリギリ見えない。深く息を吸い、一度だけ吐く。
「……起きてますか」
できるだけ小さく、しかし確実に届く声量で囁いた。女性の肩がびくりと震えた。瞬間、少女を庇うように腕を回し、こちらを振り向く。
闇の中で目が合った。警戒心が、そのまま形になったような瞳。俺は両手を軽く上げ、敵意がないことを示す。
「驚かせてすみません。同じ、ここに連れてこられた人間です」
「……」
女性は、視線を俺と中央のほうの間で何度か行き来させた。声を出していいのかどうか、迷っているのが伝わってくる。
「騒ぐつもりはありません。長居もしません」
ささやくように続ける。
「今日は……渡したいものがあって、降りてきました」
「渡したい、もの……?」
ようやく、彼女の口から小さな声が出た。その声にも、警戒が混じっている。
当然だ。ここでは、親切の顔をした刃なんていくらでもあり得る。
「あなたのことは、一度だけ見ました。あの子を庇っていたときに」
少女が俺の声に反応して、小さく身じろぎする。女性――黒髪の彼女は、少女の耳元にそっと囁き、落ち着かせていた。
「……それで?」
言葉を選びながら、マジックバックの口を少しだけ開く。内部から漂う違和感に、彼女の視線が引き寄せられた。
「三層で手に入れました。重量をあまり感じないタイプの……まあ、こういう世界仕様のバックです」
「三層……?」
彼女の瞳が一瞬だけ揺れる。
「このバックの中に、飲み物と武器があります」
俺はバックの中に手を入れ、エナジードリンクをあるだけと、青のナイフを二本取り出した。ボトルが、白い光をぼんやり反射する。
少女の喉が、小さく鳴るのが聞こえた。黒髪の彼女は、ボトルとナイフを順番に見つめ、視線を俺に戻す。
「……罠ではないんですね?」
「ここであなたを傷つけるつもりなら、もっと目立たない形ですると思います」
自分で言って少しだけ自嘲の色が混じる。
「あなたにこれを渡すことで、あいつらに対抗しろとは言いません。ただ、全てをあいつらに握らせないための、一手を置いておきたい」
彼女はしばらく黙ったまま、俺の目を見つめてきた。疑い、測り、そしてわずかに、何かを確かめるような視線。
やがて、息をひとつ吐いた。
「……分かりました。受け取る前に、教えてもらえますか」
「順番に説明します」
声をさらに落とす。
「二層は、スライムが出る階層です。あまり速くないですし、弱点も分かりやすい。中心にある赤い石を壊せば倒せます」
「……ゲームみたいですね」
「倒すと、たまにこれが落ちます」
青のナイフを一本、彼女に手渡す。彼女は両手でそれを受け取った。刃先を慎重に避け、重量を確かめるように持ち替える。
「軽い……」
「それなりに切れます。素手よりは、ずっとマシです」
次に、エナジードリンクのボトルを見せる。
「三層には蛇がいます。そいつらを倒すと、これがドロップします。飲むと、疲労が少し軽くなって、腹もある程度満たされる」
説明しながらも、彼女の視線がどこか現実感を失っているのが分かった。パンと水しかない世界で、突然現れる、見慣れたコンビニ商品のような回復アイテム。
普通なら、信じがたい話だろう。
「試しに一本、今すぐ飲んでみてもらって構いません。毒ではないと自分の体で確認しました」
彼女はしばらくボトルを見つめていたが、やがて小さく頷き、少女のほうに目を向けた。
「少しだけ、飲む?」
少女は遠慮がちに頷く。
蓋を静かにひねる音がして、甘い匂いがわずかに漏れた。彼女は少女の唇にボトルを当て、ほんの少しだけ喉を潤させる。
少女の表情が、ほんのりと緩む。
「……変な味」
それでも、その声にはわずかな安堵が混じっていた。黒髪の彼女も、ほんの一口だけ飲む。その目が、かすかに見開かれた。
「身体の重さが……少し、楽になりました」
「そういうものです」
俺はボトルを彼女の足元に置き、二本目のナイフも渡した。
「ただ、それ以上に大事なのは、これです」
胸元から、収納のスキルオーブを取り出す。淡い黄緑色の光が、指の隙間から漏れる。彼女が息を呑む気配がした。
「……それも、モンスターから?」
「三層の蛇の中でも、少し大きい個体から出ました」
オーブを彼女の目の前に掲げる。
「スキルオーブというらしいです。握りつぶすと、自分のスキルになります」
「スキル……?」
指先だけに意識を集中させる。皮膚の下で密度が増し、色が鈍く変わる。拳を握ると、骨ごと鋼に変わったような重みが宿る。
彼女が小さく息を呑むのが聞こえた。
「今のは……」
「これが、スキルです。」
硬質化を解き、オーブに視線を戻す。
「これは『収納』というスキルです。多分、物をどこかにしまって隠せるタイプの力だと思います。俺が使っても便利でしょうけど……」
彼女の瞳を真っ直ぐ見返す。
「一層で配られるパンや水、手に入れたエナジードリンクやナイフ。そういうものを、あいつらに見つからない場所に隠せる人間が、一人くらいいたほうがいい」
彼女はオーブから目を離せなくなっていた。指先が、わずかに震えている。
「……そんな大事なもの、どうして私に?」
「あなたが、その少女を守ろうとしていたからです。俺はここを出るつもりです。二層にも、三層にも、もっとその先にも進む。」
「でも、この階層を完全に見捨てることもできない。だから、俺の代わりにここで誰かを守る可能性のある人に、それを託したい」
彼女は、しばらく何も言わなかった。
オーブを見つめ、少女の顔を見つめ、中央の刺青の男たちを一瞬だけ見やり、そして再び俺に視線を戻す。
「……使い方は」
「強く握って、砕くだけでいいはずです。頭の中で『収納』と唱えるか、しまうイメージを浮かべれば、おそらく発動します」
彼女は小さく頷き、慎重にオーブを両手で受け取った。少しだけ、彼女の表情から硬さが消えていた。
「……ありがとうございます」
掠れた声で、そう言った。驚いたように自分で口元に触れ、言葉を飲み込むような仕草をする。
思わず笑いそうになって、喉の奥で押し込む。
「これは俺の都合です。ここで何もせずに階段を上がったら、きっとどこかで後悔する」
妻と息子を守れなかった自分を、少しでも上書きするために。そう続けかけて、口をつぐんだ。
そのとき、彼女がふと視線を斜めにそらす。
「……まだ、あなたの名前を聞いていませんでした」
「中川和真です。ここに来る前は、ただのプログラマーでした」
彼女の瞳が、名前を反芻するように揺れる。それから、自分の胸元に手を当てた。
「私は、黒川比奈と言います」
彼女は辺りの気配を探るように視線を走らせ、少女の髪をそっと撫でる。
「黒川さん。これは勝手なお願いです。どうか、生き延びてください。あなただけじゃなく、その子も」
比奈はオーブを抱きしめるように胸元に寄せ、短く息を吸う。
「中川さんこそ。……きっと、ここには戻ってこないわけじゃないですよね」
「一度は戻ってくるつもりです。十層を越えて、この箱庭の仕組みを少しでもひっくり返せる手札を手に入れたら」
そのとき、自分がどうなっているのかは分からない。だが、戻ると決めておくことはできる。
「中川さん」
「はい」
「……ありがとうございます」
今度の礼は、先ほどよりもはっきりした声だった。俺はそれに、短く「どういたしまして」とだけ返し、壁際の影に身を戻す。
刺青の男たちは、まだ気づいていない。俺がこの広場に一瞬戻り、彼らの手が届かない場所に、小さな「反抗の種」を置いていったことに。
薄暗い一層の隅で、黒川比奈が少女を抱きしめ、その胸元にオーブの光を隠すように身を丸めていた。
その光景を目に焼きつけ、俺は再び、闇の奥――二層と三層へ続く通路へと足を向けた。
今しかない。
階段の途中で立ち上がり、足音を殺す。一段ずつ下りていく。硬い床に靴底が触れる感触はあるのに、反響が極力出ないよう、膝を柔らかく使う。
一層に出ても、中央へは向かわない。壁際、影の濃いルートを選び、黒髪の女性がいる場所を目指す。
彼女は、まだ起きていた。
少女を抱き寄せたまま、背中を壁に預けて座っている。薄暗い光の中でも、その瞳だけはしっかりと開いていた。中央の刺青の男たちのほうを、油断なく見張っている。
俺は距離を測り、刺青の男たちから死角になる位置を探した。ここなら、ギリギリ見えない。深く息を吸い、一度だけ吐く。
「……起きてますか」
できるだけ小さく、しかし確実に届く声量で囁いた。女性の肩がびくりと震えた。瞬間、少女を庇うように腕を回し、こちらを振り向く。
闇の中で目が合った。警戒心が、そのまま形になったような瞳。俺は両手を軽く上げ、敵意がないことを示す。
「驚かせてすみません。同じ、ここに連れてこられた人間です」
「……」
女性は、視線を俺と中央のほうの間で何度か行き来させた。声を出していいのかどうか、迷っているのが伝わってくる。
「騒ぐつもりはありません。長居もしません」
ささやくように続ける。
「今日は……渡したいものがあって、降りてきました」
「渡したい、もの……?」
ようやく、彼女の口から小さな声が出た。その声にも、警戒が混じっている。
当然だ。ここでは、親切の顔をした刃なんていくらでもあり得る。
「あなたのことは、一度だけ見ました。あの子を庇っていたときに」
少女が俺の声に反応して、小さく身じろぎする。女性――黒髪の彼女は、少女の耳元にそっと囁き、落ち着かせていた。
「……それで?」
言葉を選びながら、マジックバックの口を少しだけ開く。内部から漂う違和感に、彼女の視線が引き寄せられた。
「三層で手に入れました。重量をあまり感じないタイプの……まあ、こういう世界仕様のバックです」
「三層……?」
彼女の瞳が一瞬だけ揺れる。
「このバックの中に、飲み物と武器があります」
俺はバックの中に手を入れ、エナジードリンクをあるだけと、青のナイフを二本取り出した。ボトルが、白い光をぼんやり反射する。
少女の喉が、小さく鳴るのが聞こえた。黒髪の彼女は、ボトルとナイフを順番に見つめ、視線を俺に戻す。
「……罠ではないんですね?」
「ここであなたを傷つけるつもりなら、もっと目立たない形ですると思います」
自分で言って少しだけ自嘲の色が混じる。
「あなたにこれを渡すことで、あいつらに対抗しろとは言いません。ただ、全てをあいつらに握らせないための、一手を置いておきたい」
彼女はしばらく黙ったまま、俺の目を見つめてきた。疑い、測り、そしてわずかに、何かを確かめるような視線。
やがて、息をひとつ吐いた。
「……分かりました。受け取る前に、教えてもらえますか」
「順番に説明します」
声をさらに落とす。
「二層は、スライムが出る階層です。あまり速くないですし、弱点も分かりやすい。中心にある赤い石を壊せば倒せます」
「……ゲームみたいですね」
「倒すと、たまにこれが落ちます」
青のナイフを一本、彼女に手渡す。彼女は両手でそれを受け取った。刃先を慎重に避け、重量を確かめるように持ち替える。
「軽い……」
「それなりに切れます。素手よりは、ずっとマシです」
次に、エナジードリンクのボトルを見せる。
「三層には蛇がいます。そいつらを倒すと、これがドロップします。飲むと、疲労が少し軽くなって、腹もある程度満たされる」
説明しながらも、彼女の視線がどこか現実感を失っているのが分かった。パンと水しかない世界で、突然現れる、見慣れたコンビニ商品のような回復アイテム。
普通なら、信じがたい話だろう。
「試しに一本、今すぐ飲んでみてもらって構いません。毒ではないと自分の体で確認しました」
彼女はしばらくボトルを見つめていたが、やがて小さく頷き、少女のほうに目を向けた。
「少しだけ、飲む?」
少女は遠慮がちに頷く。
蓋を静かにひねる音がして、甘い匂いがわずかに漏れた。彼女は少女の唇にボトルを当て、ほんの少しだけ喉を潤させる。
少女の表情が、ほんのりと緩む。
「……変な味」
それでも、その声にはわずかな安堵が混じっていた。黒髪の彼女も、ほんの一口だけ飲む。その目が、かすかに見開かれた。
「身体の重さが……少し、楽になりました」
「そういうものです」
俺はボトルを彼女の足元に置き、二本目のナイフも渡した。
「ただ、それ以上に大事なのは、これです」
胸元から、収納のスキルオーブを取り出す。淡い黄緑色の光が、指の隙間から漏れる。彼女が息を呑む気配がした。
「……それも、モンスターから?」
「三層の蛇の中でも、少し大きい個体から出ました」
オーブを彼女の目の前に掲げる。
「スキルオーブというらしいです。握りつぶすと、自分のスキルになります」
「スキル……?」
指先だけに意識を集中させる。皮膚の下で密度が増し、色が鈍く変わる。拳を握ると、骨ごと鋼に変わったような重みが宿る。
彼女が小さく息を呑むのが聞こえた。
「今のは……」
「これが、スキルです。」
硬質化を解き、オーブに視線を戻す。
「これは『収納』というスキルです。多分、物をどこかにしまって隠せるタイプの力だと思います。俺が使っても便利でしょうけど……」
彼女の瞳を真っ直ぐ見返す。
「一層で配られるパンや水、手に入れたエナジードリンクやナイフ。そういうものを、あいつらに見つからない場所に隠せる人間が、一人くらいいたほうがいい」
彼女はオーブから目を離せなくなっていた。指先が、わずかに震えている。
「……そんな大事なもの、どうして私に?」
「あなたが、その少女を守ろうとしていたからです。俺はここを出るつもりです。二層にも、三層にも、もっとその先にも進む。」
「でも、この階層を完全に見捨てることもできない。だから、俺の代わりにここで誰かを守る可能性のある人に、それを託したい」
彼女は、しばらく何も言わなかった。
オーブを見つめ、少女の顔を見つめ、中央の刺青の男たちを一瞬だけ見やり、そして再び俺に視線を戻す。
「……使い方は」
「強く握って、砕くだけでいいはずです。頭の中で『収納』と唱えるか、しまうイメージを浮かべれば、おそらく発動します」
彼女は小さく頷き、慎重にオーブを両手で受け取った。少しだけ、彼女の表情から硬さが消えていた。
「……ありがとうございます」
掠れた声で、そう言った。驚いたように自分で口元に触れ、言葉を飲み込むような仕草をする。
思わず笑いそうになって、喉の奥で押し込む。
「これは俺の都合です。ここで何もせずに階段を上がったら、きっとどこかで後悔する」
妻と息子を守れなかった自分を、少しでも上書きするために。そう続けかけて、口をつぐんだ。
そのとき、彼女がふと視線を斜めにそらす。
「……まだ、あなたの名前を聞いていませんでした」
「中川和真です。ここに来る前は、ただのプログラマーでした」
彼女の瞳が、名前を反芻するように揺れる。それから、自分の胸元に手を当てた。
「私は、黒川比奈と言います」
彼女は辺りの気配を探るように視線を走らせ、少女の髪をそっと撫でる。
「黒川さん。これは勝手なお願いです。どうか、生き延びてください。あなただけじゃなく、その子も」
比奈はオーブを抱きしめるように胸元に寄せ、短く息を吸う。
「中川さんこそ。……きっと、ここには戻ってこないわけじゃないですよね」
「一度は戻ってくるつもりです。十層を越えて、この箱庭の仕組みを少しでもひっくり返せる手札を手に入れたら」
そのとき、自分がどうなっているのかは分からない。だが、戻ると決めておくことはできる。
「中川さん」
「はい」
「……ありがとうございます」
今度の礼は、先ほどよりもはっきりした声だった。俺はそれに、短く「どういたしまして」とだけ返し、壁際の影に身を戻す。
刺青の男たちは、まだ気づいていない。俺がこの広場に一瞬戻り、彼らの手が届かない場所に、小さな「反抗の種」を置いていったことに。
薄暗い一層の隅で、黒川比奈が少女を抱きしめ、その胸元にオーブの光を隠すように身を丸めていた。
その光景を目に焼きつけ、俺は再び、闇の奥――二層と三層へ続く通路へと足を向けた。
10
この作品の感想を投稿する
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
軽トラの荷台にダンジョンができました★車ごと【非破壊オブジェクト化】して移動要塞になったので快適探索者生活を始めたいと思います
こげ丸
ファンタジー
===運べるプライベートダンジョンで自由気ままな快適最強探索者生活!===
ダンジョンが出来て三〇年。平凡なエンジニアとして過ごしていた主人公だが、ある日突然軽トラの荷台にダンジョンゲートが発生したことをきっかけに、遅咲きながら探索者デビューすることを決意する。
でも別に最強なんて目指さない。
それなりに強くなって、それなりに稼げるようになれれば十分と思っていたのだが……。
フィールドボス化した愛犬(パグ)に非破壊オブジェクト化して移動要塞と化した軽トラ。ユニークスキル「ダンジョンアドミニストレーター」を得てダンジョンの管理者となった主人公が「それなり」ですむわけがなかった。
これは、プライベートダンジョンを利用した快適生活を送りつつ、最強探索者へと駆け上がっていく一人と一匹……とその他大勢の配下たちの物語。
【超速爆速レベルアップ】~俺だけ入れるダンジョンはゴールドメタルスライムの狩り場でした~
シオヤマ琴@『最強最速』発売中
ファンタジー
ダンジョンが出現し20年。
木崎賢吾、22歳は子どもの頃からダンジョンに憧れていた。
しかし、ダンジョンは最初に足を踏み入れた者の所有物となるため、もうこの世界にはどこを探しても未発見のダンジョンなどないと思われていた。
そんな矢先、バイト帰りに彼が目にしたものは――。
【自分だけのダンジョンを夢見ていた青年のレベリング冒険譚が今幕を開ける!】
アポカリプスな時代はマイペースな俺に合っていたらしい
黒城白爵
ファンタジー
ーーある日、平穏な世界は終わった。
そうとしか表現できないほどに世界にモンスターという異物が溢れ返り、平穏かつ醜い世界は崩壊した。
そんな世界を自称凡人な男がマイペースに生きる、これはそんな話である。
王国の女王即位を巡るレイラとカンナの双子王女姉妹バトル
ヒロワークス
ファンタジー
豊かな大国アピル国の国王は、自らの跡継ぎに悩んでいた。長男がおらず、2人の双子姉妹しかいないからだ。
しかも、その双子姉妹レイラとカンナは、2人とも王妃の美貌を引き継ぎ、学問にも武術にも優れている。
甲乙つけがたい実力を持つ2人に、国王は、相談してどちらが女王になるか決めるよう命じる。
2人の相談は決裂し、体を使った激しいバトルで決着を図ろうとするのだった。
ギャルい女神と超絶チート同盟〜女神に贔屓されまくった結果、主人公クラスなチート持ち達の同盟リーダーとなってしまったんだが〜
平明神
ファンタジー
ユーゴ・タカトー。
それは、女神の「推し」になった男。
見た目ギャルな女神ユーラウリアの色仕掛けに負け、何度も異世界を救ってきた彼に新たに下った女神のお願いは、転生や転移した者達を探すこと。
彼が出会っていく者たちは、アニメやラノベの主人公を張れるほど強くて魅力的。だけど、みんなチート的な能力や武器を持つ濃いキャラで、なかなか一筋縄ではいかない者ばかり。
彼らと仲間になって同盟を組んだユーゴは、やがて彼らと共に様々な異世界を巻き込む大きな事件に関わっていく。
その過程で、彼はリーダーシップを発揮し、新たな力を開花させていくのだった!
女神から貰ったバラエティー豊かなチート能力とチートアイテムを駆使するユーゴは、どこへ行ってもみんなの度肝を抜きまくる!
さらに、彼にはもともと特殊な能力があるようで……?
英雄、聖女、魔王、人魚、侍、巫女、お嬢様、変身ヒーロー、巨大ロボット、歌姫、メイド、追放、ざまあ───
なんでもありの異世界アベンジャーズ!
女神の使徒と異世界チートな英雄たちとの絆が紡ぐ、運命の物語、ここに開幕!
※不定期更新。
※感想やお気に入り登録をして頂けますと、作者のモチベーションがあがり、エタることなくもっと面白い話が作れます。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる