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十七話
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両脚を持ち上げられて大きく開脚させられると、充血して期待にヒクヒクと蠢く恥部が目の前に晒される。
「あ!」
何もかもが丸見えで、はしたなくいやらしい痴態を舐めるような熱視線で見つめられ、羞恥心と期待感で身体がカッと熱くなり、全身が真っ赤に火照っていく。
「はぁっ、はぁっ……っ!」
潤んだ目でわなないている俺を見下ろし、アルタイルが興奮で乾いた唇を舌舐めずりする。そんな仕草にすら、ゾクリと甘い痺れが走ってしまう。
香油と白濁液でドロドロにぬかるんだ後孔に、熱く猛った剛直の先端が突き立てられ、遠慮のない動きで一気に奥深くまで穿たれる。
「あっ、あぁっ、アルゥ!」
敏感なところを容赦なく擦り上げられ、力強い律動が開始された。
「あっ、あんっ、そこ、そこ気持ち、いい! アルの熱くて、硬いので、いっぱい、いっぱい、満たして、あっ、あっ、あんっ、あぁんっ!!」
腰が打ちつけられて深々と抉られるたび、全身を駆け巡る強い快感に、身体が反射的に跳ねる。
待ち望んでいた快楽に享楽し、よがって喘ぐ口からは唾液があふれ、呑み込みきれずに垂れていく。
そんな俺の淫らな姿を眺めながら、アルタイルは恍惚とした表情を浮かべ、金眼を細めた。
アルタイルを求めて媚びる嬌態を、愛欲に溺れて快楽に悦ぶさまを、余すことなく見られているのだ。
そう思うと堪らなく感じてしまって、内壁をキュウキュウと締めつけ、身体を震わせてすぐに頂へと上り詰めてしまう。
「はっ、あんっ、いっぱい、満たされるの、気持ちいっ、アッ、アルゥ、あっ、あっ、イク、またイクゥ、はっ、はぁんっ!!」
きつく締めつける中、感じすぎるところをグリグリと擦られ、強烈な刺激に押し上げられて絶頂に達し、腰をガクガクと震わせながら屹立からダラダラと白濁液を吐き出す。
絶頂している間も、力強い律動が休められることはなく、吐精している屹立すら握り込まれて扱かれ、過敏になっている先端を執拗に弄くられる。
「ひあんっ! あっ、待っ、待って、激しっ、あ、あん、いあっ、激しすぎっ! んっ、んっ、そこばっか、だめっ、だめぇっ!!」
悲鳴じみた嬌声を上げて泣きついても、愛撫する手が弱められることはなくて、あふれ出る白濁液を塗り込むように苛められ、クパクパと口を開いて痙攣する鈴口を攻め立てられる。
「イッてる、イッてるから! やあ、あっ、あっ、だめだめ、だめだってぇ! んっ、いあっ、待って、なんか、出る、出るからぁ! ひっ、ああぁっ!?」
達した波が引かないうちに、また強制的に絶頂に押し上げられて頂から降りられず、込み上げてくるものにも耐えられず、弄くられ続ける屹立からプシュッ、プシューッと透明な飛沫を噴き出す。
「ひぃっ! 出てる、出てるの、止まんなっ、ぁああっ!!」
あまりの衝撃と激しい刺激に目眩がし、息を切らせる俺は救いを求め、震えながら涙目でアルタイルを見上げる。
だけど、アルタイルはうっとりとした眼差しで俺を見つめ、感嘆のため息を吐く。
「はぁ、可愛い……連続でイカされて、こんなに感じて潮まで吹いて、可愛いな……気持ちいいだろ? このくらい攻め立てられないと、もうお前の身体は満足しない……」
休ませて欲しくて救いを求めたのに、激しい快楽の責め苦が弱められることはなくて、なのに苦しいだけじゃなく、どうしようもなく感じて身体が悦んでしまう。
「あぁんっ! 苦しい、苦しいのまで、気持ちい、あうっ、あっ、もう、感じすぎて、おかしくなるぅ、ひあっ、ああっ、あぁん!」
「ほら、もっと気持ちよくしてやるから、よがり狂っていいぞ……可愛くイキ狂ってるところ見ていてやるから。ほら、もっとイケるだろ、イケ、イキ狂え」
耳元で怖ろしいことを甘く囁かれ、耳朶を舌先でねぶられて首が竦む。
「あん、ひっ、ひどい、鬼畜野郎! 馬鹿、馬鹿ぁ! あっ、あひんっ!!」
アルタイルは屹立だけではなく、胸も揉み込み、硬くなってきた敏感な乳首まで刺激して、クニクニとこねて愛撫しだす。
身体の外側も内側も同時に攻め立てられて喘ぎ泣かされ、過ぎた快楽に翻弄されて抗いたいのに抗えない。
「馬鹿ぁ、やあっ、あっ、もう、イク、イクの、気持ちい! あっ、あっ、ああ、こんなの、またイクッ、イクゥッ!!」
「可哀想に……俺に激しく攻められないと、満足できない身体にされて……すまない……俺以外じゃ、もう満たされないな……それが余計に可愛くて、堪らない……ああ、ごめん、ごめんな、レグ……」
アルタイルは眉尻を下げて謝罪の言葉を口にするけど、その金眼は悦に浸るように細められ、愛欲の火を灯して爛々と輝いているのだ。
「やっ、やっぱ、腹黒だ、腹黒野郎! もう、やだ、あっ、あん、気持ちい、いんっ! いや、やん、こんなやつ、好きなの悔しい、でも好き、好きぃ! やあ、ああっ、アルの馬鹿ぁ、もっ、責任取れぇ、ひぁんっ!!」
「ああ、一生責任取るから、許してくれ……愛してる、レグ……好きだ、愛してる……ごめん、レグ、可愛い、可愛すぎて狂いそうだ……誰にも渡さない、俺のものだ、一生俺だけのものだ……」
時折、狂気的なまでの執着を見せるアルタイルの凄絶さに身震いしてしまう。
こいつを狂わせているのが俺への激しい想いゆえだと思うと、この男も俺から一生離れられないと確信し、仄暗い悦びが湧いて堪らなくなってしまうのだから、俺もきっととうに狂っている。
天高く飛ぶアルタイルに手を伸ばし、二人で昇っているのか、堕ちているのかもわからない。
ただただ満たされて心地いい、浮遊感と多幸感に包まれ、燃えるように熱い快楽に身を焦がす。
「ア、アルゥ、またイク、イクゥ! イッてるのに、イクの止まんないぃ!!」
「ああ、可愛い……好きだ、好き、愛してる、レグ……愛してる、レグ――」
激しく愛撫され絶頂させられる最中、呪詛のように繰り返される愛の囁きに酔わされる。
「ああっ、あっ、あん、イキすぎて、馬鹿になるぅ! あんっ、アッ、アルッ、助けて、助けてぇ! 好き、好き、好きだ、愛してる、アルゥ――」
甘美な快楽の責め苦に喘ぎ続け、もはや自分が何を口走っているのか、わからなくなるほど乱れに乱れ、愛欲と激情の濁流に呑み込まれて溺れていく。
この腹黒野郎にいいようにされ、愛おしいけど憎たらしくて、おかしくなるほど愛されて満たされるのに、悔しくて堪らない。
せめてもの腹いせに、俺は両腕両脚で思いきり抱きつき、背中に爪を立てて肩口や首筋に噛みついてやる。
そして、この男は俺のものだと、所有印をたくさんつけてやるのだ――。
――こうして、二人は時に喧嘩をしつつも、幼い頃からの想い人と結ばれ、互いに焦がれる熱を交わし合いながら、燃えるような愛を深めていくのだった――。
◆
――凱旋から間もなく、王都の大聖堂で二人の挙式が執り行われた。
国中の民が英雄二人の結婚を祝い、国を挙げての盛大な披露宴が催されたのだ。
アルタイルは、レグルスが切り落としてしまった髪を大切に保管しており、自らの髪も短く切り揃え、国中の者たちが見守る中で互いに髪束を交換して見せた。
権力や強さの象徴でもある貴人然とした長い髪を切り落とした姿は、どんなものよりも大切な想い人なのだと、何物にも代えがたい伴侶なのだと雄弁に語っていた。
王族の同性婚が極めて稀なことから、当初は政治的な政略結婚だと思われていたが、見つめ合う二人の様子を目にすれば、深く愛し合っていることは一目瞭然だった。
髪が短くなろうとも、なおも見目麗しい二人の英雄。
その美しい金髪と銀髪を交換する場面は、宗教画の如く神々しく輝き、人々の目には厳かで神秘的な儀式のように映った。
互いを想い合い、守り合う無敵の双璧。
共に王国を護り戦う一対の英雄は、これ以上なく相応しいお相手だと、国中の民から大いに祝福されることとなったのだ。
それから、仲睦まじく寄り添い合う二人の姿に感動した人々は、断髪を真似して短髪が一世を風靡し、挙式で互いに髪を贈り合うことが恒例化していったのであった――。
◆
――これは、そう遠くない未来の話。
シリウスが王位を継承した後も、新王の深謀と最強騎士部隊の絶大な力により、王国の無敗連勝は続く。
王国は敵国を次々と従属させ、ついには大帝国へと発展していった。
やがて、属国となった貧しい小国をも豊かにするシリウスは、大帝国を治める賢王として民衆から称えられる。
そんな大帝シリウスを支える双璧の最強騎士、アルタイルとレグルス――また、その一族。
彼らは共に歴史的な偉業を成し遂げ、後世にまで語り継がれることとなるのだ――――……。
END
◆◆◆
最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。
この作品を気に入って応援してくださった読者さまへ、心から感謝いたします。
本編はこれにて完結となりますが、二人の出会いや学院時代のエピソード、結婚後のエピソードなど、番外編も公開予定です。
引き続きお楽しみいただければ幸いです。
「あ!」
何もかもが丸見えで、はしたなくいやらしい痴態を舐めるような熱視線で見つめられ、羞恥心と期待感で身体がカッと熱くなり、全身が真っ赤に火照っていく。
「はぁっ、はぁっ……っ!」
潤んだ目でわなないている俺を見下ろし、アルタイルが興奮で乾いた唇を舌舐めずりする。そんな仕草にすら、ゾクリと甘い痺れが走ってしまう。
香油と白濁液でドロドロにぬかるんだ後孔に、熱く猛った剛直の先端が突き立てられ、遠慮のない動きで一気に奥深くまで穿たれる。
「あっ、あぁっ、アルゥ!」
敏感なところを容赦なく擦り上げられ、力強い律動が開始された。
「あっ、あんっ、そこ、そこ気持ち、いい! アルの熱くて、硬いので、いっぱい、いっぱい、満たして、あっ、あっ、あんっ、あぁんっ!!」
腰が打ちつけられて深々と抉られるたび、全身を駆け巡る強い快感に、身体が反射的に跳ねる。
待ち望んでいた快楽に享楽し、よがって喘ぐ口からは唾液があふれ、呑み込みきれずに垂れていく。
そんな俺の淫らな姿を眺めながら、アルタイルは恍惚とした表情を浮かべ、金眼を細めた。
アルタイルを求めて媚びる嬌態を、愛欲に溺れて快楽に悦ぶさまを、余すことなく見られているのだ。
そう思うと堪らなく感じてしまって、内壁をキュウキュウと締めつけ、身体を震わせてすぐに頂へと上り詰めてしまう。
「はっ、あんっ、いっぱい、満たされるの、気持ちいっ、アッ、アルゥ、あっ、あっ、イク、またイクゥ、はっ、はぁんっ!!」
きつく締めつける中、感じすぎるところをグリグリと擦られ、強烈な刺激に押し上げられて絶頂に達し、腰をガクガクと震わせながら屹立からダラダラと白濁液を吐き出す。
絶頂している間も、力強い律動が休められることはなく、吐精している屹立すら握り込まれて扱かれ、過敏になっている先端を執拗に弄くられる。
「ひあんっ! あっ、待っ、待って、激しっ、あ、あん、いあっ、激しすぎっ! んっ、んっ、そこばっか、だめっ、だめぇっ!!」
悲鳴じみた嬌声を上げて泣きついても、愛撫する手が弱められることはなくて、あふれ出る白濁液を塗り込むように苛められ、クパクパと口を開いて痙攣する鈴口を攻め立てられる。
「イッてる、イッてるから! やあ、あっ、あっ、だめだめ、だめだってぇ! んっ、いあっ、待って、なんか、出る、出るからぁ! ひっ、ああぁっ!?」
達した波が引かないうちに、また強制的に絶頂に押し上げられて頂から降りられず、込み上げてくるものにも耐えられず、弄くられ続ける屹立からプシュッ、プシューッと透明な飛沫を噴き出す。
「ひぃっ! 出てる、出てるの、止まんなっ、ぁああっ!!」
あまりの衝撃と激しい刺激に目眩がし、息を切らせる俺は救いを求め、震えながら涙目でアルタイルを見上げる。
だけど、アルタイルはうっとりとした眼差しで俺を見つめ、感嘆のため息を吐く。
「はぁ、可愛い……連続でイカされて、こんなに感じて潮まで吹いて、可愛いな……気持ちいいだろ? このくらい攻め立てられないと、もうお前の身体は満足しない……」
休ませて欲しくて救いを求めたのに、激しい快楽の責め苦が弱められることはなくて、なのに苦しいだけじゃなく、どうしようもなく感じて身体が悦んでしまう。
「あぁんっ! 苦しい、苦しいのまで、気持ちい、あうっ、あっ、もう、感じすぎて、おかしくなるぅ、ひあっ、ああっ、あぁん!」
「ほら、もっと気持ちよくしてやるから、よがり狂っていいぞ……可愛くイキ狂ってるところ見ていてやるから。ほら、もっとイケるだろ、イケ、イキ狂え」
耳元で怖ろしいことを甘く囁かれ、耳朶を舌先でねぶられて首が竦む。
「あん、ひっ、ひどい、鬼畜野郎! 馬鹿、馬鹿ぁ! あっ、あひんっ!!」
アルタイルは屹立だけではなく、胸も揉み込み、硬くなってきた敏感な乳首まで刺激して、クニクニとこねて愛撫しだす。
身体の外側も内側も同時に攻め立てられて喘ぎ泣かされ、過ぎた快楽に翻弄されて抗いたいのに抗えない。
「馬鹿ぁ、やあっ、あっ、もう、イク、イクの、気持ちい! あっ、あっ、ああ、こんなの、またイクッ、イクゥッ!!」
「可哀想に……俺に激しく攻められないと、満足できない身体にされて……すまない……俺以外じゃ、もう満たされないな……それが余計に可愛くて、堪らない……ああ、ごめん、ごめんな、レグ……」
アルタイルは眉尻を下げて謝罪の言葉を口にするけど、その金眼は悦に浸るように細められ、愛欲の火を灯して爛々と輝いているのだ。
「やっ、やっぱ、腹黒だ、腹黒野郎! もう、やだ、あっ、あん、気持ちい、いんっ! いや、やん、こんなやつ、好きなの悔しい、でも好き、好きぃ! やあ、ああっ、アルの馬鹿ぁ、もっ、責任取れぇ、ひぁんっ!!」
「ああ、一生責任取るから、許してくれ……愛してる、レグ……好きだ、愛してる……ごめん、レグ、可愛い、可愛すぎて狂いそうだ……誰にも渡さない、俺のものだ、一生俺だけのものだ……」
時折、狂気的なまでの執着を見せるアルタイルの凄絶さに身震いしてしまう。
こいつを狂わせているのが俺への激しい想いゆえだと思うと、この男も俺から一生離れられないと確信し、仄暗い悦びが湧いて堪らなくなってしまうのだから、俺もきっととうに狂っている。
天高く飛ぶアルタイルに手を伸ばし、二人で昇っているのか、堕ちているのかもわからない。
ただただ満たされて心地いい、浮遊感と多幸感に包まれ、燃えるように熱い快楽に身を焦がす。
「ア、アルゥ、またイク、イクゥ! イッてるのに、イクの止まんないぃ!!」
「ああ、可愛い……好きだ、好き、愛してる、レグ……愛してる、レグ――」
激しく愛撫され絶頂させられる最中、呪詛のように繰り返される愛の囁きに酔わされる。
「ああっ、あっ、あん、イキすぎて、馬鹿になるぅ! あんっ、アッ、アルッ、助けて、助けてぇ! 好き、好き、好きだ、愛してる、アルゥ――」
甘美な快楽の責め苦に喘ぎ続け、もはや自分が何を口走っているのか、わからなくなるほど乱れに乱れ、愛欲と激情の濁流に呑み込まれて溺れていく。
この腹黒野郎にいいようにされ、愛おしいけど憎たらしくて、おかしくなるほど愛されて満たされるのに、悔しくて堪らない。
せめてもの腹いせに、俺は両腕両脚で思いきり抱きつき、背中に爪を立てて肩口や首筋に噛みついてやる。
そして、この男は俺のものだと、所有印をたくさんつけてやるのだ――。
――こうして、二人は時に喧嘩をしつつも、幼い頃からの想い人と結ばれ、互いに焦がれる熱を交わし合いながら、燃えるような愛を深めていくのだった――。
◆
――凱旋から間もなく、王都の大聖堂で二人の挙式が執り行われた。
国中の民が英雄二人の結婚を祝い、国を挙げての盛大な披露宴が催されたのだ。
アルタイルは、レグルスが切り落としてしまった髪を大切に保管しており、自らの髪も短く切り揃え、国中の者たちが見守る中で互いに髪束を交換して見せた。
権力や強さの象徴でもある貴人然とした長い髪を切り落とした姿は、どんなものよりも大切な想い人なのだと、何物にも代えがたい伴侶なのだと雄弁に語っていた。
王族の同性婚が極めて稀なことから、当初は政治的な政略結婚だと思われていたが、見つめ合う二人の様子を目にすれば、深く愛し合っていることは一目瞭然だった。
髪が短くなろうとも、なおも見目麗しい二人の英雄。
その美しい金髪と銀髪を交換する場面は、宗教画の如く神々しく輝き、人々の目には厳かで神秘的な儀式のように映った。
互いを想い合い、守り合う無敵の双璧。
共に王国を護り戦う一対の英雄は、これ以上なく相応しいお相手だと、国中の民から大いに祝福されることとなったのだ。
それから、仲睦まじく寄り添い合う二人の姿に感動した人々は、断髪を真似して短髪が一世を風靡し、挙式で互いに髪を贈り合うことが恒例化していったのであった――。
◆
――これは、そう遠くない未来の話。
シリウスが王位を継承した後も、新王の深謀と最強騎士部隊の絶大な力により、王国の無敗連勝は続く。
王国は敵国を次々と従属させ、ついには大帝国へと発展していった。
やがて、属国となった貧しい小国をも豊かにするシリウスは、大帝国を治める賢王として民衆から称えられる。
そんな大帝シリウスを支える双璧の最強騎士、アルタイルとレグルス――また、その一族。
彼らは共に歴史的な偉業を成し遂げ、後世にまで語り継がれることとなるのだ――――……。
END
◆◆◆
最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。
この作品を気に入って応援してくださった読者さまへ、心から感謝いたします。
本編はこれにて完結となりますが、二人の出会いや学院時代のエピソード、結婚後のエピソードなど、番外編も公開予定です。
引き続きお楽しみいただければ幸いです。
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