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「先生···俺のが欲しい?」
指を引き抜き、代わりに陰茎の先を秘部に押し当てた。
入口を軽く刺激するだけで、中へは入ってこようとしない京也に焦れた古賀は自ら腰を擦り寄せた。
「もう···焦らすな···待ってたのはお前だけじゃ···」
「やっと···待ってたって認めてくれた」
口元に笑みを浮かべる京也に、言わされた···と古賀は渋い表情をした。
「先生···好きだよ···ずっと先生とこうしたかった···」
ゆっくりと京也は腰を推し進めた。
「─── っつ···うぅっ···」
熱い京也が中へ入ってくるのが分かる。内壁を押し広げられる感覚に耐えながら奥まで京也の欲望を飲み込んだ。
「あっ···はぁ、はぁ···っ···はぁ···」
荒々しく呼吸を繰り返す古賀の唇に京也が口づける。
「先生···大丈夫?」
汗で張りついた前髪を指で掬い、頬を撫ぜる。
「いいから···動けよ···」
紅潮した顔で妖しく誘うように言われ、古賀は自身の欲情を我慢出来ず、激しく腰を打ちつけた。
「あっ、ぁあっ···はぁ···っつ···ああっ···んうっ···」
腰が肌に当たる度に古賀の口から喘ぐ吐息が零れた。
喉を仰け反らせ、攻められる快楽に腰が淫らに揺れる。奥を激しく突かれ、淫らな欲情が古賀の半身を絶頂へと導いていく。
「んうっ···あっ···イきそ···だめっ··だ···」
快楽に飲み込まれそうになるのを耐えるように古賀はシーツを握りしめた。
「我慢するなよ···先生···」
古賀の両膝の裏に腕を通すと、躰につくほど折り曲げさせた。腰が浮く形となり、深々と京也に貫かれる。
荒々しく腰を動かされ、深く内部に突き立てられた。
「ああっ···んっ···深···い·····あっ···はぁ··んんっ···」
突かれる度に奥に淫らな快楽を揺さぶられる。
古賀の半身は絶頂を求めて先端から密を滴らせていた。
「イ···く···もう···イっ···──っつ!」
しどけなく悶え、古賀は自分の躰に白濁の液を放った。
「あ···はぁ、はぁ、はぁ···んっ···」
古賀は肩で息を吐きながら、イった余韻に浸る間もなく腰を打ちつけてくる京也の欲望を受け入れる。
「先生···俺も先生の中に出していい?」
「そんな···の···聞くな···」
「好きだよ···先生···」
京也は今までの想いをぶつけるかのように腰を動かし、古賀の中に熱い熱を注ぎ込んだ。
「···先生···」
自分の下で情事の熱に浸り乱れた呼吸を繰り返す古賀の頬に触れる。
そして愛おしく抱きしめた。
先生の人生
俺が責任持つから···
もう自分の気持ちに嘘つくなよ
─── 先生
─────────────────────
読んで下さりありがとうございました!
ここで【完結】となります。
告白から数年後に結ばれる···という形で書いてみましたが、いかがだったでしょうか。京也にはずっと「先生」と呼ばせたので生徒✕先生っぽくなった···はず?
無駄に受けである先生の口が悪いのは作者の好みの所為です(^_^;) ぶっきらぼうな口調の男性が喘ぐってたまりません!
楽しく読んで頂けたら嬉しいです。
(2022.03.17)
指を引き抜き、代わりに陰茎の先を秘部に押し当てた。
入口を軽く刺激するだけで、中へは入ってこようとしない京也に焦れた古賀は自ら腰を擦り寄せた。
「もう···焦らすな···待ってたのはお前だけじゃ···」
「やっと···待ってたって認めてくれた」
口元に笑みを浮かべる京也に、言わされた···と古賀は渋い表情をした。
「先生···好きだよ···ずっと先生とこうしたかった···」
ゆっくりと京也は腰を推し進めた。
「─── っつ···うぅっ···」
熱い京也が中へ入ってくるのが分かる。内壁を押し広げられる感覚に耐えながら奥まで京也の欲望を飲み込んだ。
「あっ···はぁ、はぁ···っ···はぁ···」
荒々しく呼吸を繰り返す古賀の唇に京也が口づける。
「先生···大丈夫?」
汗で張りついた前髪を指で掬い、頬を撫ぜる。
「いいから···動けよ···」
紅潮した顔で妖しく誘うように言われ、古賀は自身の欲情を我慢出来ず、激しく腰を打ちつけた。
「あっ、ぁあっ···はぁ···っつ···ああっ···んうっ···」
腰が肌に当たる度に古賀の口から喘ぐ吐息が零れた。
喉を仰け反らせ、攻められる快楽に腰が淫らに揺れる。奥を激しく突かれ、淫らな欲情が古賀の半身を絶頂へと導いていく。
「んうっ···あっ···イきそ···だめっ··だ···」
快楽に飲み込まれそうになるのを耐えるように古賀はシーツを握りしめた。
「我慢するなよ···先生···」
古賀の両膝の裏に腕を通すと、躰につくほど折り曲げさせた。腰が浮く形となり、深々と京也に貫かれる。
荒々しく腰を動かされ、深く内部に突き立てられた。
「ああっ···んっ···深···い·····あっ···はぁ··んんっ···」
突かれる度に奥に淫らな快楽を揺さぶられる。
古賀の半身は絶頂を求めて先端から密を滴らせていた。
「イ···く···もう···イっ···──っつ!」
しどけなく悶え、古賀は自分の躰に白濁の液を放った。
「あ···はぁ、はぁ、はぁ···んっ···」
古賀は肩で息を吐きながら、イった余韻に浸る間もなく腰を打ちつけてくる京也の欲望を受け入れる。
「先生···俺も先生の中に出していい?」
「そんな···の···聞くな···」
「好きだよ···先生···」
京也は今までの想いをぶつけるかのように腰を動かし、古賀の中に熱い熱を注ぎ込んだ。
「···先生···」
自分の下で情事の熱に浸り乱れた呼吸を繰り返す古賀の頬に触れる。
そして愛おしく抱きしめた。
先生の人生
俺が責任持つから···
もう自分の気持ちに嘘つくなよ
─── 先生
─────────────────────
読んで下さりありがとうございました!
ここで【完結】となります。
告白から数年後に結ばれる···という形で書いてみましたが、いかがだったでしょうか。京也にはずっと「先生」と呼ばせたので生徒✕先生っぽくなった···はず?
無駄に受けである先生の口が悪いのは作者の好みの所為です(^_^;) ぶっきらぼうな口調の男性が喘ぐってたまりません!
楽しく読んで頂けたら嬉しいです。
(2022.03.17)
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