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「そもそもヤクルスが群れで動くの変だね。」
お祭り騒ぎを沈めるため、ギルドの応接室に気絶した王子2人と共にぶち込まれたナタはボリボリとギルドマスターお気に入りのクッキーを頬張りながら、そう言葉をこぼす。
「確かにな……あいつらは群れを形成しないし、人里には余り降りない魔物だ。それが人里どころか首都まで飛んで来るってのもなぁ……なぁんか変なんだよなぁ。」
と、カルロは顎をさすった。
ナタはもぐもぐと頬を膨らませたまま「なんか変な感じ。」と次のクッキーへと手を伸ばす。
「ん?まあ、今回の行動と習性が違いすぎるからな……」
「そうじゃなくて。」
カルロの言葉をナタが遮る。カルロは僅かに首をかしげた。
「第2王子の呪いを不発にしたら、それを補うように首都を襲う魔物の群れがくるなんてさ。」
ナタの切り出した言葉に、カルロも同じことに気がついたのか「まさか……!」と目を見開く。
そして
「首都にダメージ与えたい誰かがいるみたい。」
そうナタが続けた言葉に、
「ま、まさか……これら全てがテロなのか!?」
カルロがガタリと椅子を鳴らして立ち上がる。
それを気にせず、ナタは次のクッキーへと手を伸ばした。
「そうかもねー。」
なんてどこまでも他人事なナタに、カルロは「んな呑気にしてる場合か!?」と眉を吊り上げる。
「お国のそれはそこの2人の仕事でしょ。」
と、齧り掛けのクッキーを持つ手で気絶している王子2人の方を指し示したナタは
「俺はヤクルスいっぱい採れて満足。」
などと何時にもなく満足そうな笑みを浮かべており、カルロは深く、それはもう深ーいため息を吐き出した。最早肺活量の全てを使って吐き出した。
まあ、ナタからすれば本当に国がどうなろうとどうでも良い。
怪我人が出ればポーション使って実験し放題だし、今回のような魔物強襲が起こればそれはそれで素材大量GETイベントだ。
どうせ政治絡みなのだろうし、そっちはそっちで勝手にやってくれ、というのがナタの本音だった。
こいつに世間一般的な主人公のように「僕が皆を守るんだ!」なんて正義感溢れる人の心などない。
ナタは常に錬金術にしか興味無いので。終わってんな。
とはいえ、
(これがノルド国だけじゃなく、チェントロ国や西のオーヴェスト国まで襲われると困るな……)
なぜ困るか?
チェントロの女神の森と自然に溢れるエルフの国オーヴェスト国には錬金術の素材が多いからである。
(ん?女神の森?)
そういえば、ノルド国に来てからの事件ばかり気にしていたけれど、俺が巻き込まれた政治絡みっぽい事件ってもう一つあったよな、とナタは視線を斜め右に向けながら、持っていたクッキーの最後の一欠片を口に放り込んだ。
「……そういえば、女神の森でソール・ソラーレを殺そうとしたのも、今考えればなんか変だな?」
そう、1番最初にこの世界に転移し降り立ったあの日。
ソール・ソラーレとマールス・マ……マ……まっする?みたいなやつと出会ったあの日だ。
獣人族は確実にソールたちを殺そうとしていたし、森を気にせず燃やし踏み荒らしていた。
「ソラーレって王族じゃ……ってことは女神の森の『管理者』か!?」
カルロの驚いた声に「あ、そうそうそれ。」と軽い声色で同意するナタ。
「俺がこの世界に1番最初に……なんて言えばいいんだ?えーっと。」
珍しくナタの言葉が詰まった。
これどこまで言ってもいいのだろうか?
異世界の存在やナタが転移してきたことなどを伝えてしまっていいのか、もしくは気づかれるようなことを言ってしまってもいいのか、ナタには判断がつかない。
女神もその辺について言及していなかったが、これでNG行為だった場合、強制的に地球に返される可能性が全くない訳じゃない。
女神の言っていた神力が満ちる期限さえ過ぎてしまえば正直言えばナタはお役御免なのだ。
(……まだ試してない錬金術レシピいっぱいあるのにそれは困る……!)
だからこそ、ナタは言葉に迷い迷って、
「……えーっと、俺が女神の森に『生まれ落ちた時』になんか追われてたんだよねぇ。」
おーっとこれは圧倒的セレクトミス!!
確かに女神によってアバターがこの世界に生み落とされ事に間違いはないが、それを唯一の常識人枠に落ち着いてしまったカルロに伝えると何が起こるか。
「……スーッッッ……すまん、それはいつの話だ?」
「先月かな。」
「圧倒的赤ちゃんッッッ!!!」
まあ、そうなるよな。
ちなみに最初の吸収音はカルロの覚悟を決める深呼吸である。
確かにカルロはナタが見た目の割に言動が幼いと思ってはいた。
常識がない所や基礎知識が圧倒的に足りないことにも気づいていたが、それはあくまで『人ならざる者』だからなのだろう、と解釈していたのだ。
前回のソムヌス殿下の1件や今回のヤクルスの1件でもナタの人外の力は嫌という程見せられた。あのルーナ・ディアーナの子供で神と言われて納得もした。
だけども!!
「まさか!赤ちゃんとは!!思わんだろ!!!」
ダァンと床を叩いておんおん泣くカルロにナタは「何言ってんだこいつ……」と冷めた目を向ける。
「ま、そんな訳だからノルド国だけっていうよりは各国の王族を狙ってのテロかもね。」
と、ナタはシレッと話を続けるが、カルロの耳にはもう言葉が入ってこなかった。
なんならカルロは
(俺が……!俺がちゃんと育ててあげねば……!!)
謎の決意に拳を固めて覚悟を決めていた。
おめでとう。自称父親の爆誕である。
**(オマケ)**
ソール「ハッ!どこかでライバルが誕生した気がする……!!」
マールス「変なこと言ってないで仕事してください。」
お祭り騒ぎを沈めるため、ギルドの応接室に気絶した王子2人と共にぶち込まれたナタはボリボリとギルドマスターお気に入りのクッキーを頬張りながら、そう言葉をこぼす。
「確かにな……あいつらは群れを形成しないし、人里には余り降りない魔物だ。それが人里どころか首都まで飛んで来るってのもなぁ……なぁんか変なんだよなぁ。」
と、カルロは顎をさすった。
ナタはもぐもぐと頬を膨らませたまま「なんか変な感じ。」と次のクッキーへと手を伸ばす。
「ん?まあ、今回の行動と習性が違いすぎるからな……」
「そうじゃなくて。」
カルロの言葉をナタが遮る。カルロは僅かに首をかしげた。
「第2王子の呪いを不発にしたら、それを補うように首都を襲う魔物の群れがくるなんてさ。」
ナタの切り出した言葉に、カルロも同じことに気がついたのか「まさか……!」と目を見開く。
そして
「首都にダメージ与えたい誰かがいるみたい。」
そうナタが続けた言葉に、
「ま、まさか……これら全てがテロなのか!?」
カルロがガタリと椅子を鳴らして立ち上がる。
それを気にせず、ナタは次のクッキーへと手を伸ばした。
「そうかもねー。」
なんてどこまでも他人事なナタに、カルロは「んな呑気にしてる場合か!?」と眉を吊り上げる。
「お国のそれはそこの2人の仕事でしょ。」
と、齧り掛けのクッキーを持つ手で気絶している王子2人の方を指し示したナタは
「俺はヤクルスいっぱい採れて満足。」
などと何時にもなく満足そうな笑みを浮かべており、カルロは深く、それはもう深ーいため息を吐き出した。最早肺活量の全てを使って吐き出した。
まあ、ナタからすれば本当に国がどうなろうとどうでも良い。
怪我人が出ればポーション使って実験し放題だし、今回のような魔物強襲が起こればそれはそれで素材大量GETイベントだ。
どうせ政治絡みなのだろうし、そっちはそっちで勝手にやってくれ、というのがナタの本音だった。
こいつに世間一般的な主人公のように「僕が皆を守るんだ!」なんて正義感溢れる人の心などない。
ナタは常に錬金術にしか興味無いので。終わってんな。
とはいえ、
(これがノルド国だけじゃなく、チェントロ国や西のオーヴェスト国まで襲われると困るな……)
なぜ困るか?
チェントロの女神の森と自然に溢れるエルフの国オーヴェスト国には錬金術の素材が多いからである。
(ん?女神の森?)
そういえば、ノルド国に来てからの事件ばかり気にしていたけれど、俺が巻き込まれた政治絡みっぽい事件ってもう一つあったよな、とナタは視線を斜め右に向けながら、持っていたクッキーの最後の一欠片を口に放り込んだ。
「……そういえば、女神の森でソール・ソラーレを殺そうとしたのも、今考えればなんか変だな?」
そう、1番最初にこの世界に転移し降り立ったあの日。
ソール・ソラーレとマールス・マ……マ……まっする?みたいなやつと出会ったあの日だ。
獣人族は確実にソールたちを殺そうとしていたし、森を気にせず燃やし踏み荒らしていた。
「ソラーレって王族じゃ……ってことは女神の森の『管理者』か!?」
カルロの驚いた声に「あ、そうそうそれ。」と軽い声色で同意するナタ。
「俺がこの世界に1番最初に……なんて言えばいいんだ?えーっと。」
珍しくナタの言葉が詰まった。
これどこまで言ってもいいのだろうか?
異世界の存在やナタが転移してきたことなどを伝えてしまっていいのか、もしくは気づかれるようなことを言ってしまってもいいのか、ナタには判断がつかない。
女神もその辺について言及していなかったが、これでNG行為だった場合、強制的に地球に返される可能性が全くない訳じゃない。
女神の言っていた神力が満ちる期限さえ過ぎてしまえば正直言えばナタはお役御免なのだ。
(……まだ試してない錬金術レシピいっぱいあるのにそれは困る……!)
だからこそ、ナタは言葉に迷い迷って、
「……えーっと、俺が女神の森に『生まれ落ちた時』になんか追われてたんだよねぇ。」
おーっとこれは圧倒的セレクトミス!!
確かに女神によってアバターがこの世界に生み落とされ事に間違いはないが、それを唯一の常識人枠に落ち着いてしまったカルロに伝えると何が起こるか。
「……スーッッッ……すまん、それはいつの話だ?」
「先月かな。」
「圧倒的赤ちゃんッッッ!!!」
まあ、そうなるよな。
ちなみに最初の吸収音はカルロの覚悟を決める深呼吸である。
確かにカルロはナタが見た目の割に言動が幼いと思ってはいた。
常識がない所や基礎知識が圧倒的に足りないことにも気づいていたが、それはあくまで『人ならざる者』だからなのだろう、と解釈していたのだ。
前回のソムヌス殿下の1件や今回のヤクルスの1件でもナタの人外の力は嫌という程見せられた。あのルーナ・ディアーナの子供で神と言われて納得もした。
だけども!!
「まさか!赤ちゃんとは!!思わんだろ!!!」
ダァンと床を叩いておんおん泣くカルロにナタは「何言ってんだこいつ……」と冷めた目を向ける。
「ま、そんな訳だからノルド国だけっていうよりは各国の王族を狙ってのテロかもね。」
と、ナタはシレッと話を続けるが、カルロの耳にはもう言葉が入ってこなかった。
なんならカルロは
(俺が……!俺がちゃんと育ててあげねば……!!)
謎の決意に拳を固めて覚悟を決めていた。
おめでとう。自称父親の爆誕である。
**(オマケ)**
ソール「ハッ!どこかでライバルが誕生した気がする……!!」
マールス「変なこと言ってないで仕事してください。」
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