27 / 762
第4章・ドーリンの洞窟と若さの効用のルーツ
『ヒナちゃん、恐ろしい子!(日紙直露氏)』
しおりを挟む
直露と義兄が工場の扉を開けるとまた小さな扉が出てきた。直露がその扉に耳をあててみるとヒナや束椎木兄弟の声が聞こえてきたのだ。
「離してよっ!!!」
「解放してほしければ弟の花嫁になったらどうだよ?」
「何であなたの弟と結婚しなければならないのですか!?顔は良くても性格の汚い方は私は大嫌いです!!」
“パァァン!!”
今度は兄の方が平手打ちをしてきたのである。兄の方が強烈に痛かったのかヒナは少しぐったりしてしまったのである。
「ごめんごめん、本気出しすぎた(笑)。許してよね猫屋敷ちゃん♪まあ、僕もこれ以上平手打ちをしたくないから頼むから……ね!!」
「あなたの平手打ちなんか痛くないわ。昔あなたより強い平手打ちをしてきた友人を私は知っているわ……」
「ふぅ!強気!!これは可愛がりがあるわ。」
この光景を扉から覗きはじめた直露と義兄は怒りを強めていた。というよりそろそろ我慢の限界であった。
「そろそろ行くか?」
「お兄さん、今行くと何されるか分からない。隙を見つけましょう。」
「お前、そんなことしていたらヒナちゃんの命が……」
「大丈夫でしょう。彼らは平気で命を奪えるような神経をしている人間ではないですよ。殺しはしないでしょう。」
「なら、もう少し様子を見るか……」
「はい。でも我慢の限界がきたらいよいよ……で。」
一方、束椎木の兄はある発言をした。
「君、異世界から来た匂いがするな。じゃあ“特殊能力(リミットアビリティ)”は使えないな。」
「何ですか?その特殊能力(リミットアビリティ)というのは?」
「特殊能力(リミットアビリティ)とはオーシャン・エメラルドで作った道具に秘められた力を生身で使える能力のことだ。この世界の強い人間は大体使えるな。俺は『包帯の舞(マミーダンシング)』を使える。」
「俺は『鉄の胴体(アイアンパーツ)』が使える。まあ君が逃げようとしても特殊能力で阻止できるわな。」
すると束椎木兄は掌から包帯を出してヒナの全身を完全にぐるぐる巻きにしたのである。そのミイラ化したヒナを掌の包帯でブンブン回して投げ飛ばすと包帯がほどけて手足を縛られたヒナが地面に叩きつけられた。
「アハハハハハハハっ!!」
「ぐっ……あなたたち……!!」
ヒナは苦しそうな声で怒りを強調したが二人は爆笑していた。その笑いは人を苦しめるのを楽しむかのような笑いだった。
「くそっ!あの野郎!ぶっ潰してやる!!」
「お兄さん、そろそろ行きましょう。」
二人が準備を始めようとした頃、束椎木は再びヒナを抱いて胸を触りはじめたのである。
「良いねえ……可愛らしい人形さんだ……」
「離して!私は人形じゃない!!」
「うーん、可愛らしいお人形さんにブチュー!!」
なんと束椎木はヒナにキスをしてしまったのである。ヒナは力が抜けたようにしぼんだ感じだった。
「アハハハハハハハ!!とても美味しい初キッスだったぜ!!本当に最高な日だぜ。」
「おい、お前ら……ええ加減にせえよ……ホンマに今から覚悟せんかいゴルァァァ!!?」
強烈にどすの聞いた声が工場内に響いたのである。日紙は義兄が中に入ったのかと思ったのだ。
「ああ~、兄さん。フライングですよ~」
「お?俺はまだ中にはいっていないぞ!?」
「え、じゃああれは誰の声ですか?」
すると直露は頭の中でつい近日中のヒナの行動を思い出した。
《〔旅館で運ぶ食事を落として散らかしてしまった日……〕
〔『ごめんなさい!少し考え事してました……』〕
〔今にも泣きそうな顔をしていたあのとき……〕
〔直露があるときヒナに買い物を頼まれて行ったとき……〕
〔『あーっ!これこれ!ありがとう!助かったわ!』〕
〔子供のように喜んでくれたあのとき……〕》
……そして今のヒナ……
顔が引きつり、どう見てもどこかの組の姉御さんのような雰囲気を醸し出している怒り丸出しのヒナ……
「いぃ~~っ!!?」
直露は完全に驚いた顔つきになった。今までのヒナから想像できない姿なので当然ではあるが……
「やめろゆうとんのに分からんの?おい!私の最初の思い出を汚しやがってただで生かしちゃ帰さへんから覚悟せんかいおんどれらっっっ!!?」
直露と義兄はあまりの豹変ぶりに当然ながら目が点になっていた。そしてヒナの全身を赤みのある黄金のオーラが纏い、歯の一部が牙と化していた……
「この野郎!!お前が女に対してした行為は全て犯罪ちゃうんかゴルァァァ!!この世界では許されとんのかぁぁー!?」
ヒナのパンチが飛ぶと束椎木は能力で顔を鉄のように固くしたのである(この能力は固くしても体は普通のままに見える)。
「女のパンチに怯む俺では(“ドボォッ!!”)ぶふぉっ…………!!」
ヒナの怒りのパンチはなんと束椎木の能力を越えるパワーであった。束椎木は吹っ飛んでいく。
「くぅ…………犯罪……でした……ごめ……ん……」
“ドッ”
束椎木は目がぐるぐるし、舌を出して気絶していた。束椎木兄は再び包帯を出してヒナの全身をぐるぐる巻きにしたのである。
「もうこのまま窒息死させる……えっ !!?」
“パァン!”
なんとヒナは包帯を引きちぎったのである。その瞬間束椎木兄の目が泳ぎ、顔が青くなりはじめた。
「五千年の眠りから覚めた気分やでぇ……束椎木お兄さんよぉ……!?“窒息死させるゆうた癖に出来へんかったようやから罰ゲームな!!”」
「(……これって俺は殺られちゃうの?めっちゃ負けパターンな雰囲気やねんけど……)」
「目覚まし時計かけてやるから目を覚ましなっっっ!!!」
ヒナのその言葉を聞き終えた束椎木兄の顔面にヒナの右パンチが一発炸裂し、彼は宙に舞っていた……
「あ……や……られ……た……(特殊能力者より強いとかホンマどんだけだよ……)」
“ドッ!”
弟に覆い被さるかのように落ちた兄もまた目を回して舌を出しながら気絶していた。兄と弟はエックスのように重なり、ある意味綺麗な?光景である。
「けっ!ザコめ!!」
するとヒナの表情が急に穏やかな顔つきになり気絶した二人を見ると彼らの元に駆けつけたのである。
「大丈夫ですか?誰かにやられたのですか……!!?」
「(お前に……やられたんだよ!!ヒナちゃん……恐ろしい子だよ!!)」
呆れた感じの顔をした直露に義兄は声をかける。
「ヒナちゃん大丈夫みたいだな。声でも掛けてやるか……」
「ええ、掛けましょう。」
そして二人は工場の中に入り、ヒナの元へと向かったのである。
「離してよっ!!!」
「解放してほしければ弟の花嫁になったらどうだよ?」
「何であなたの弟と結婚しなければならないのですか!?顔は良くても性格の汚い方は私は大嫌いです!!」
“パァァン!!”
今度は兄の方が平手打ちをしてきたのである。兄の方が強烈に痛かったのかヒナは少しぐったりしてしまったのである。
「ごめんごめん、本気出しすぎた(笑)。許してよね猫屋敷ちゃん♪まあ、僕もこれ以上平手打ちをしたくないから頼むから……ね!!」
「あなたの平手打ちなんか痛くないわ。昔あなたより強い平手打ちをしてきた友人を私は知っているわ……」
「ふぅ!強気!!これは可愛がりがあるわ。」
この光景を扉から覗きはじめた直露と義兄は怒りを強めていた。というよりそろそろ我慢の限界であった。
「そろそろ行くか?」
「お兄さん、今行くと何されるか分からない。隙を見つけましょう。」
「お前、そんなことしていたらヒナちゃんの命が……」
「大丈夫でしょう。彼らは平気で命を奪えるような神経をしている人間ではないですよ。殺しはしないでしょう。」
「なら、もう少し様子を見るか……」
「はい。でも我慢の限界がきたらいよいよ……で。」
一方、束椎木の兄はある発言をした。
「君、異世界から来た匂いがするな。じゃあ“特殊能力(リミットアビリティ)”は使えないな。」
「何ですか?その特殊能力(リミットアビリティ)というのは?」
「特殊能力(リミットアビリティ)とはオーシャン・エメラルドで作った道具に秘められた力を生身で使える能力のことだ。この世界の強い人間は大体使えるな。俺は『包帯の舞(マミーダンシング)』を使える。」
「俺は『鉄の胴体(アイアンパーツ)』が使える。まあ君が逃げようとしても特殊能力で阻止できるわな。」
すると束椎木兄は掌から包帯を出してヒナの全身を完全にぐるぐる巻きにしたのである。そのミイラ化したヒナを掌の包帯でブンブン回して投げ飛ばすと包帯がほどけて手足を縛られたヒナが地面に叩きつけられた。
「アハハハハハハハっ!!」
「ぐっ……あなたたち……!!」
ヒナは苦しそうな声で怒りを強調したが二人は爆笑していた。その笑いは人を苦しめるのを楽しむかのような笑いだった。
「くそっ!あの野郎!ぶっ潰してやる!!」
「お兄さん、そろそろ行きましょう。」
二人が準備を始めようとした頃、束椎木は再びヒナを抱いて胸を触りはじめたのである。
「良いねえ……可愛らしい人形さんだ……」
「離して!私は人形じゃない!!」
「うーん、可愛らしいお人形さんにブチュー!!」
なんと束椎木はヒナにキスをしてしまったのである。ヒナは力が抜けたようにしぼんだ感じだった。
「アハハハハハハハ!!とても美味しい初キッスだったぜ!!本当に最高な日だぜ。」
「おい、お前ら……ええ加減にせえよ……ホンマに今から覚悟せんかいゴルァァァ!!?」
強烈にどすの聞いた声が工場内に響いたのである。日紙は義兄が中に入ったのかと思ったのだ。
「ああ~、兄さん。フライングですよ~」
「お?俺はまだ中にはいっていないぞ!?」
「え、じゃああれは誰の声ですか?」
すると直露は頭の中でつい近日中のヒナの行動を思い出した。
《〔旅館で運ぶ食事を落として散らかしてしまった日……〕
〔『ごめんなさい!少し考え事してました……』〕
〔今にも泣きそうな顔をしていたあのとき……〕
〔直露があるときヒナに買い物を頼まれて行ったとき……〕
〔『あーっ!これこれ!ありがとう!助かったわ!』〕
〔子供のように喜んでくれたあのとき……〕》
……そして今のヒナ……
顔が引きつり、どう見てもどこかの組の姉御さんのような雰囲気を醸し出している怒り丸出しのヒナ……
「いぃ~~っ!!?」
直露は完全に驚いた顔つきになった。今までのヒナから想像できない姿なので当然ではあるが……
「やめろゆうとんのに分からんの?おい!私の最初の思い出を汚しやがってただで生かしちゃ帰さへんから覚悟せんかいおんどれらっっっ!!?」
直露と義兄はあまりの豹変ぶりに当然ながら目が点になっていた。そしてヒナの全身を赤みのある黄金のオーラが纏い、歯の一部が牙と化していた……
「この野郎!!お前が女に対してした行為は全て犯罪ちゃうんかゴルァァァ!!この世界では許されとんのかぁぁー!?」
ヒナのパンチが飛ぶと束椎木は能力で顔を鉄のように固くしたのである(この能力は固くしても体は普通のままに見える)。
「女のパンチに怯む俺では(“ドボォッ!!”)ぶふぉっ…………!!」
ヒナの怒りのパンチはなんと束椎木の能力を越えるパワーであった。束椎木は吹っ飛んでいく。
「くぅ…………犯罪……でした……ごめ……ん……」
“ドッ”
束椎木は目がぐるぐるし、舌を出して気絶していた。束椎木兄は再び包帯を出してヒナの全身をぐるぐる巻きにしたのである。
「もうこのまま窒息死させる……えっ !!?」
“パァン!”
なんとヒナは包帯を引きちぎったのである。その瞬間束椎木兄の目が泳ぎ、顔が青くなりはじめた。
「五千年の眠りから覚めた気分やでぇ……束椎木お兄さんよぉ……!?“窒息死させるゆうた癖に出来へんかったようやから罰ゲームな!!”」
「(……これって俺は殺られちゃうの?めっちゃ負けパターンな雰囲気やねんけど……)」
「目覚まし時計かけてやるから目を覚ましなっっっ!!!」
ヒナのその言葉を聞き終えた束椎木兄の顔面にヒナの右パンチが一発炸裂し、彼は宙に舞っていた……
「あ……や……られ……た……(特殊能力者より強いとかホンマどんだけだよ……)」
“ドッ!”
弟に覆い被さるかのように落ちた兄もまた目を回して舌を出しながら気絶していた。兄と弟はエックスのように重なり、ある意味綺麗な?光景である。
「けっ!ザコめ!!」
するとヒナの表情が急に穏やかな顔つきになり気絶した二人を見ると彼らの元に駆けつけたのである。
「大丈夫ですか?誰かにやられたのですか……!!?」
「(お前に……やられたんだよ!!ヒナちゃん……恐ろしい子だよ!!)」
呆れた感じの顔をした直露に義兄は声をかける。
「ヒナちゃん大丈夫みたいだな。声でも掛けてやるか……」
「ええ、掛けましょう。」
そして二人は工場の中に入り、ヒナの元へと向かったのである。
0
あなたにおすすめの小説
【完結保証】科学で興す異世界国家 ~理不尽に死んだ技術者が、「石炭」と「ジャガイモ」で最強を証明する。優秀な兄たちが膝を折るまでの建国譚~
Lihito
ファンタジー
正しいデータを揃えた。論理も完璧だった。
それでも、組織の理不尽には勝てなかった。
——そして、使い潰されて死んだ。
目を覚ますとそこは、十年後に魔王軍による滅亡が確定している異世界。
強国の第三王子として転生した彼に与えられたのは、
因果をねじ曲げる有限の力——「運命点」だけ。
武力と経済を握る兄たちの陰で、継承権最下位。後ろ盾も発言力もない。
だが、邪魔する上司も腐った組織もない。
今度こそ証明する。科学と運命点を武器に、俺のやり方が正しいことを。
石炭と化学による国力強化。
情報と大義名分を積み重ねた対外戦略。
準備を重ね、機が熟した瞬間に運命点で押し切る。
これは、理不尽に敗れた科学者が、選択と代償を重ねる中で、
「正しさ」だけでは国は守れないと知りながら、
滅びの未来を書き換えようとする建国譚。
【魔女ローゼマリー伝説】~5歳で存在を忘れられた元王女の私だけど、自称美少女天才魔女として世界を救うために冒険したいと思います!~
ハムえっぐ
ファンタジー
かつて魔族が降臨し、7人の英雄によって平和がもたらされた大陸。その一国、ベルガー王国で物語は始まる。
王国の第一王女ローゼマリーは、5歳の誕生日の夜、幸せな時間のさなかに王宮を襲撃され、目の前で両親である国王夫妻を「漆黒の剣を持つ謎の黒髪の女」に殺害される。母が最後の力で放った転移魔法と「魔女ディルを頼れ」という遺言によりローゼマリーは辛くも死地を脱した。
15歳になったローゼは師ディルと別れ、両親の仇である黒髪の女を探し出すため、そして悪政により荒廃しつつある祖国の現状を確かめるため旅立つ。
国境の街ビオレールで冒険者として活動を始めたローゼは、運命的な出会いを果たす。因縁の仇と同じ黒髪と漆黒の剣を持つ少年傭兵リョウ。自由奔放で可愛いが、何か秘密を抱えていそうなエルフの美少女ベレニス。クセの強い仲間たちと共にローゼの新たな人生が動き出す。
これは王女の身分を失った最強天才魔女ローゼが、復讐の誓いを胸に仲間たちとの絆を育みながら、王国の闇や自らの運命に立ち向かう物語。友情、復讐、恋愛、魔法、剣戟、謀略が織りなす、ダークファンタジー英雄譚が、今、幕を開ける。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
転移先で日本語を読めるというだけで最強の男に囚われました
桜あずみ
恋愛
異世界に転移して2年。
言葉も話せなかったこの国で、必死に努力して、やっとこの世界に馴染んできた。
しかし、ただ一つ、抜けなかった癖がある。
──ふとした瞬間に、日本語でメモを取ってしまうこと。
その一行が、彼の目に留まった。
「この文字を書いたのは、あなたですか?」
美しく、完璧で、どこか現実離れした男。
日本語という未知の文字に強い関心を示した彼は、やがて、少しずつ距離を詰めてくる。
最初はただの好奇心だと思っていた。
けれど、気づけば私は彼の手の中にいた。
彼の正体も、本当の目的も知らないまま。すべてを知ったときには、もう逃げられなかった。
自由を愛する妖精姫と、番にすべてを捧げた竜人王子〜すれ違いと絆の先に、恋を知る〜
来栖れいな
ファンタジー
妖精女王と精霊王の間に生まれた特別な存在――セレスティア。
自由を愛し、気ままに生きる彼女のもとに現れたのは、竜人族の王子・サイファルト。
「お前は俺の番だ」
番という名の誓いにすべてを捧げた彼は、王族の地位も未来も捨てて森に現れた。
一方のセレスティアは、まだ“番”の意味すら知らない。
執着と守護。すれ違いと絆。
――これは、ひとりの妖精姫が“特別”に気づいていく物語。
甘さ控えめ、でも確かに溺愛。
異種族の距離を越えて紡がれる、成長と守護のファンタジー。
転生貴族の領地経営〜現代日本の知識で異世界を豊かにする
初
ファンタジー
ローラシア王国の北のエルラント辺境伯家には天才的な少年、リーゼンしかしその少年は現代日本から転生してきた転生者だった。
リーゼンが洗礼をしたさい、圧倒的な量の加護やスキルが与えられた。その力を見込んだ父の辺境伯は12歳のリーゼンを辺境伯家の領地の北を治める代官とした。
これはそんなリーゼンが異世界の領地を経営し、豊かにしていく物語である。
妻が通う邸の中に
月山 歩
恋愛
最近妻の様子がおかしい。昼間一人で出掛けているようだ。二人に子供はできなかったけれども、妻と愛し合っていると思っている。僕は妻を誰にも奪われたくない。だから僕は、妻の向かう先を調べることににした。
つまらなかった乙女ゲームに転生しちゃったので、サクッと終わらすことにしました
蒼羽咲
ファンタジー
つまらなかった乙女ゲームに転生⁈
絵に惚れ込み、一目惚れキャラのためにハードまで買ったが内容が超つまらなかった残念な乙女ゲームに転生してしまった。
絵は超好みだ。内容はご都合主義の聖女なお花畑主人公。攻略イケメンも顔は良いがちょろい対象ばかり。てこたぁ逆にめちゃくちゃ住み心地のいい場所になるのでは⁈と気づき、テンションが一気に上がる!!
聖女など面倒な事はする気はない!サクッと攻略終わらせてぐーたら生活をGETするぞ!
ご都合主義ならチョロい!と、野望を胸に動き出す!!
+++++
・重複投稿・土曜配信 (たま~に水曜…不定期更新)
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる