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王都と武闘会
新しい仲間
しおりを挟む「まずは俺が、地球にいた時に、創志がトラックにひかれて死んだことを知って、俺は絶望したんだ。
それから俺は2週間ぐらい家に引きこもっていたんだけどさ、その日は学校に行こうと思って学校に行った日に、異世界に召喚されてよ!そこで自分のスキルを確認したら、サーチって名前のスキルがあってさ、俺がそれをダメ元で創志の名前を調べたら、創志がこっちに向かって来てるって言われんの!
俺は一瞬何言ってんのかわかんなかったんだけどさ、創志がこっちの世界で生きてることがわかって俺は、自分のステータスが低かったこともあったから、もしかしたら城から出れんじゃね?って思って、王様に
『自分のステータスは低いから周りについていけないと思う、だから俺は城をでて、外で暮らしたい』
って言ったら数日生活出来るぐらいのお金を渡されて、どこにでも行っていいぞって言われたから、創志が来るまで待ってたってわけ!」
秋人から長々と、そんなことをいわれて、創志は、
「秋人が俺がいることを知っていたのは、そのサーチってスキルがあったからなのか」
「あぁそうだぜ!あとこのサーチってスキルめちゃくちゃ使えるんだぞ!薬草採取の時とかめちゃくちゃ役に立つからな!」
秋人が、サーチのスキルの凄さを俺に力説していたこともあり、俺の魔法を使えば探すのくらい簡単だな、と思ったが、言葉にはしないことにした。
「……凄いなそのスキル」
「最初の間が気になるけど、まーいいかこうしてまた会えたんだし、それでさ!俺と創志とミリアちゃん?でさ!パーティ登録しようぜ!」
秋人にそんなことを言われ、俺はミリアに
「俺はいいけど、ミリアは秋人がいても大丈夫か?」
と聞くと、ミリアが
「創志さんの親友の方でしたら、私は全然大丈夫ですよ」
と言われたので、3人でパーティ登録することにしようとしたら、後ろから、
「あの!僕もあなた達のパーティに入れて貰えないかな?」
そんなことを、言われて創志達が振り返ると、創志達と同じくらいの歳の女の子がいた。
話を聞いてみると、田舎からでてきたばっかで、たまたま3人が話している声が聞こえてきて、歳の近そうな人達だったから、声をかけたということだった。
俺が秋人とミリアにどうするか聞こうと思っていたら、秋人が、
「ん?別にいいんじゃね?人数は多い方が楽しそうだしな!」
と、秋人が俺たちに相談もせずに答えた。
「俺たちにもいいかどうか聞けよな、そういうとこほんと変わってないな、まぁ俺も別に反対する気はなかったけど、ミリアはどうだ?」
俺がミリアに聞くと、ミリアが
「私は大歓迎です!女の子の友達も欲しかったですし!」
と、嬉しそうに言われた。
そして俺はその子に
「みんな賛成という事だな、じゃあ君の名前を教えてくれるかな?」
と聞いた。するとその子が
「あ、そういえば名前言ってなかったね、僕の名前はサーシャだよ!みんなこれからよろしくね!」
「サーシャだね、俺の名前は創志だ、よろしくな」
「私はミリアと言います、よろしくねサーシャちゃん!」
「俺の名前は秋人だ!よろしくサーシャ!」
そんな感じに俺たち3人が順番に挨拶をした。
挨拶が終わり、あらためて自己紹介をすることにした。
「じゃあ、まず簡単に自己紹介するか、まず名前は榊原創志、冒険者ランクはAだ」
そう自己紹介をすると、秋人とサーシャが
「「え!?創志(ソウシ)って、Aランク冒険者だったのか!?(だったの!?)」」
と2人に聞かれたので、創志が
「そんなに驚くことか?」
と言うと、サーシャと秋人が、
「Aランク冒険者なんて、早々いるもんじゃないよ!大きな街に2人か3人いればいい方だよ!小さい街には、ほとんどいることなんてないんだよ!」
「そうだぜ創志!俺でもあったのは数回しかないんだぞ!」
と、サーシャと秋人に言われ
「そうなのか、知らなかったな、てっきりもっと居るもんかと思ってたな」
と俺が言うと、サーシャが
「Aランクなんてそんなポンポンいるもんじゃないよ!」
と言われた。
「そーだったのか、ってか俺の話が長くなりすぎるからこの話はまた今度な、てか早く次の人の自己紹介に移ろうぜ」
俺が話が長くなりそうだったから話を中断し、サーシャと秋人は不満そうだったが、次の人の自己紹介になり、それからは何事もなく進んで行った。
ちなみに秋人が勇者だと言うことは、今は黙っておいた。
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