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第三章 次のターゲット
まともなのは ニゲラ・カラー視点有り
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「大丈夫ですよ?殺しはしませんから。安心してください。ね?彼女は一応僧侶なんだし薬ぐらいは~......ってもうその怪我じゃ無理かぁ~」
俺は急いで剣を取り、奴の方へと向かった、バラとラックも武器を構えだし、これで3対1になった。これなら奴を倒し、テトラに薬を飲ませたら救える。
「あちゃ~流石に3対1は無理だよ~降参する~.........................なんて言うと思ったの?」
すると奴の陰から狼が出てきた。
「ごめんね~ガウル、弓使いのバラ・ストックちゃんを相手してくれない?瀕死でね?」
「我が主の仰せのままに。」
そうしたら奴らはすぐに連携を取り、バラと別れてしまった。これではさっきまで優勢だったのが難しくなってきた。......勝負は一瞬だった。バラ・ストックは遠距離攻撃だったからなのかもしれないが、俺の肉眼でしっかりと確認ができた、バラから血しぶきが首から出ていたのが分かった。
俺はバラの元へ駆け寄ろうとしたら奴が通せんぼしてきた。バラの所へ行くためには奴を倒さないといけないと思い急いで冷静を取り戻した、だがラック・グラットが落ち着いていなかった。一心不乱にやつを殺そうとしたのだ俺は焦って落ち着いていないラックに合わせてしまった。....................気がつけば私の体にも血しぶきが上がっていた。噴水見たく.........
「...........はっ!.......ここは?私は切られて死んだと思ったのになぜ....?」
俺はあたりを見渡すとさっき奴に切られたところに居た、近くに俺の仲間達が居た。
良かった.....本当に良かった.....早くここからでなければ、仲間達の命が危ない。
そうは思ったものの嬉しさで涙が出てしまっていた。俺は急いで仲間たちを起こそうとした
「おい!起きろ!まだ死んでいないぞ!生きてるぞ!逃げられるんだ!」
俺はすぐ隣に居たラックを起こした。重症だがまだ助かる傷だった。
「.............あれ........ここは.........!?ニゲラ!?まだ生きていたんだな!?.....良かった......(泣」
俺とラックはあまりの嬉しさに泣きじゃくってしまった。そしたらテトラもバラも目覚めた
だが4人共重症でその場から動けずに居た。しかも一箇所になぜか集まっているのは可怪しかった。
「おお!やっとお目覚めで、随分と待ちぼうけでしたよ、まあでも結構な重症なので動けないでしょう。」
フードを深くかぶった奴がニヤニヤとしながら見下ろしてきた。
「これからパーティーを始めます。皆さん盛大な拍手を!.......って誰もしないじゃないですか~ちょっとショックです...。まあいいや、ではではここに一つ薬があります、なんと!この薬はポンゴを惹きつける薬です!すっごいでしょ!それでこれをあなた達にかけまして!そしたらあなた達にポンゴ達は釘付けです!いいですねぇ~」
奴はパチパチと手を合わせながら俺達に薬をかけてきた。ポンゴを惹きつける薬を......
そうしたらいきなり地響きがなった。ポンゴが来る音だった。しかも1体だけじゃない、何体もどんどんこっちに近づいてくる。
「あんた異常よ!いやぁ!私、死んじゃうの!?あんた‼慈悲はないわけ!?ふざけないでよ!?」
ついにあまりの恐さにバラが悲鳴を上げた。
「異常ですよ?あなた達のせいで私の中は空っぽです。う~ん....そうですね....じゃあせっかくのパーティーなので一つ、私が何者なのかを教えてあげましょう。きっと私の名前を聞いただけでわかると思いますよ?.....私の名前
は、 アネモネ・アリウム です。」
その名前を聞いてみんなも私も固まってしまった。その姿を見て奴は...アネモネ・アリウムは....苦しそうに笑っている。
「嘘だ....お前はヨルムン・ガンドと一緒に死んだんじゃぁなかったのか?....じゃあ‼その狼!お前は主人がこんな異常でいいのかよ!お前も異常なんじゃないのか!?」
俺が焦りながら狼に最後の綱として助けを求めた。
「........私を異常というのはいいが、我が主を異常というのは心外だ。それに私の心は我が主、ローク様と共にある、私はローク様に救っていただいた身、その時あれば私はローク様のために死ぬこともいとわない。それが私の覚悟だ。」
俺は絶望した。話しているのにもうポンゴが直ぐ近くにいる、信じたくない、私が死ぬなどとありえない、私がこんな奴に殺されるなんて....
「ってなわけでもうポンゴが来てしまったようだね、まあ予想通りだったけど...じゃあ私達は安全な場所でソリダリ
テの死ぬ姿を見てあげるよ。」
アネモネ・アリウムは狼に乗って何処かへ消えていった。
「「いやだぁー(泣)死にたくない‼わたくしもですわ~‼死にたくない‼」」
バラとテトラが泣きじゃくり始めた、俺だって泣きたいよ。でも...どんなに泣いたってもう死ぬんだよ‼
「「嫌だ!俺達も死にたくない‼まだ生きていたいよ‼」」
もうポンゴの群れは俺達の目の前にいる。
俺は急いで剣を取り、奴の方へと向かった、バラとラックも武器を構えだし、これで3対1になった。これなら奴を倒し、テトラに薬を飲ませたら救える。
「あちゃ~流石に3対1は無理だよ~降参する~.........................なんて言うと思ったの?」
すると奴の陰から狼が出てきた。
「ごめんね~ガウル、弓使いのバラ・ストックちゃんを相手してくれない?瀕死でね?」
「我が主の仰せのままに。」
そうしたら奴らはすぐに連携を取り、バラと別れてしまった。これではさっきまで優勢だったのが難しくなってきた。......勝負は一瞬だった。バラ・ストックは遠距離攻撃だったからなのかもしれないが、俺の肉眼でしっかりと確認ができた、バラから血しぶきが首から出ていたのが分かった。
俺はバラの元へ駆け寄ろうとしたら奴が通せんぼしてきた。バラの所へ行くためには奴を倒さないといけないと思い急いで冷静を取り戻した、だがラック・グラットが落ち着いていなかった。一心不乱にやつを殺そうとしたのだ俺は焦って落ち着いていないラックに合わせてしまった。....................気がつけば私の体にも血しぶきが上がっていた。噴水見たく.........
「...........はっ!.......ここは?私は切られて死んだと思ったのになぜ....?」
俺はあたりを見渡すとさっき奴に切られたところに居た、近くに俺の仲間達が居た。
良かった.....本当に良かった.....早くここからでなければ、仲間達の命が危ない。
そうは思ったものの嬉しさで涙が出てしまっていた。俺は急いで仲間たちを起こそうとした
「おい!起きろ!まだ死んでいないぞ!生きてるぞ!逃げられるんだ!」
俺はすぐ隣に居たラックを起こした。重症だがまだ助かる傷だった。
「.............あれ........ここは.........!?ニゲラ!?まだ生きていたんだな!?.....良かった......(泣」
俺とラックはあまりの嬉しさに泣きじゃくってしまった。そしたらテトラもバラも目覚めた
だが4人共重症でその場から動けずに居た。しかも一箇所になぜか集まっているのは可怪しかった。
「おお!やっとお目覚めで、随分と待ちぼうけでしたよ、まあでも結構な重症なので動けないでしょう。」
フードを深くかぶった奴がニヤニヤとしながら見下ろしてきた。
「これからパーティーを始めます。皆さん盛大な拍手を!.......って誰もしないじゃないですか~ちょっとショックです...。まあいいや、ではではここに一つ薬があります、なんと!この薬はポンゴを惹きつける薬です!すっごいでしょ!それでこれをあなた達にかけまして!そしたらあなた達にポンゴ達は釘付けです!いいですねぇ~」
奴はパチパチと手を合わせながら俺達に薬をかけてきた。ポンゴを惹きつける薬を......
そうしたらいきなり地響きがなった。ポンゴが来る音だった。しかも1体だけじゃない、何体もどんどんこっちに近づいてくる。
「あんた異常よ!いやぁ!私、死んじゃうの!?あんた‼慈悲はないわけ!?ふざけないでよ!?」
ついにあまりの恐さにバラが悲鳴を上げた。
「異常ですよ?あなた達のせいで私の中は空っぽです。う~ん....そうですね....じゃあせっかくのパーティーなので一つ、私が何者なのかを教えてあげましょう。きっと私の名前を聞いただけでわかると思いますよ?.....私の名前
は、 アネモネ・アリウム です。」
その名前を聞いてみんなも私も固まってしまった。その姿を見て奴は...アネモネ・アリウムは....苦しそうに笑っている。
「嘘だ....お前はヨルムン・ガンドと一緒に死んだんじゃぁなかったのか?....じゃあ‼その狼!お前は主人がこんな異常でいいのかよ!お前も異常なんじゃないのか!?」
俺が焦りながら狼に最後の綱として助けを求めた。
「........私を異常というのはいいが、我が主を異常というのは心外だ。それに私の心は我が主、ローク様と共にある、私はローク様に救っていただいた身、その時あれば私はローク様のために死ぬこともいとわない。それが私の覚悟だ。」
俺は絶望した。話しているのにもうポンゴが直ぐ近くにいる、信じたくない、私が死ぬなどとありえない、私がこんな奴に殺されるなんて....
「ってなわけでもうポンゴが来てしまったようだね、まあ予想通りだったけど...じゃあ私達は安全な場所でソリダリ
テの死ぬ姿を見てあげるよ。」
アネモネ・アリウムは狼に乗って何処かへ消えていった。
「「いやだぁー(泣)死にたくない‼わたくしもですわ~‼死にたくない‼」」
バラとテトラが泣きじゃくり始めた、俺だって泣きたいよ。でも...どんなに泣いたってもう死ぬんだよ‼
「「嫌だ!俺達も死にたくない‼まだ生きていたいよ‼」」
もうポンゴの群れは俺達の目の前にいる。
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