異世界トリップ? -南の島で楽しい漂流生活始めました-

月夜野レオン

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第二章

真面目過ぎる警護隊長の朝一番の仕事

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俺は警護隊の隊長を務めているナギ。
幼馴染のカナンと結婚してから半年が経つ。
ルルゥの神子様が降臨なさって、リリィの世界は復興に向けて日々活気づいている。
お二人の警護はもちろんのこと、城や民の警護に加えて建設関係のサポートにも回ったりしているので隊の皆もかなり多忙になっている。
俺も忙しい日々ではあるが、朝の日課になっている仕事は欠かさず行っている。
結婚した翌日にいきなり子供を産んだ俺は、全く心づもりがなかったので狼狽えてしまった。
しかし伴侶である知の守護者カナンが色々と教えてくれたので、無事に子育てできている。
カナンに教わったのだが、子供に与えるミルク玉は朝一番に作ったものが栄養満点なんだそうだ。
なので毎朝、目覚めるとカナンと一緒に2回ミルク玉を作っている。
もちろん夜も3回は作っているが、カナンの研究用にも使う為、子供に与える分は朝に作るようにしている。
可愛い子供が健康に生まれてくるように、2年間はしっかりと続けないといけない日課だ。
俺はそっち関係の知識は全く無いので、カナンが伴侶で本当に良かったと思う。
ミルク玉を作る行為をセックスと呼ぶらしいが、これがまたかなりの体力を使う。
俺は始めカナンが産むものだと思い込んでいたからビックリしたが、こんなにハードならば確かに俺の方が向いている。
ただカナンも体力を使うだろうから、お願いされる体位はできるように頑張っている。

朝、目覚めるのはいつもカナンが先だ。
「おはよう、ナギ」
「ああ、おはようカナン」
今朝も水色の瞳を嬉しそうに細めて、キスをしてくる。
「ナギの寝顔、可愛かったよ」
「?そうか?」
俺の寝顔なんか面白くもないだろうに、カナンはいつもウットリした顔で囁いてくる。
カナンの方がよっぽど綺麗な顔をしているのに。
結婚しても尚、カナンの人気は落ちない。
髪を掻き上げながらキスをしてくるカナンのオレンジ色の髪が光に反射して綺麗だ。
「……ん……は…あっ……」
カナンの舌が俺の舌を絡めとって吸ってくる。
抱きしめて体が重なると、もうお互いのチンポが勃起していた。
チンポ同士が触れ合うと、その熱さに腰がピクっと震えてしまう。
朝はよく目覚めると勃起していることが多いのだが、それはミルクが溜まっていて出したいから勃起してるんだよとカナンから教えられた。
子供を作ったカップルは、体がちゃんと分かっていてそう変化しているのだそうだ。
半ルルゥ化とは神秘的なものだ。
「さあナギ、ミルクを作ろうか」
笑顔の中にも、強い意志の光が見える。
そうだ、大事な日課を始めなくては。
「昨日の女豹のポーズも最高に良かったけど、今日は上向きがいいな」
「分かった」
セックスの前には、入れる側がアナルをしっかりと解すのが役目なんだとカナンは言っていた。
これを怠ると、玉の出が悪くなったり中で引っかかったりするから重要だと力説していた。
なので俺は、カナンが舐めやすいように両足を広げて持ち、腹筋でグイっとアナルを上に向ける。
なかなか筋力を使う体勢だ。
メルサのように、見るからに体力がなさそうな者は大丈夫なんだろうかと心配になったことがあるが、その場合は相手がサポートをするから心配ないのだと言われた。
確かにダルクならば俺よりも筋力があるから、しっかりと支えられるな。
「ああ……素敵だよ、ナギ。いつもストレッチして柔軟な筋肉をキープしているから、開脚具合が素晴らしい」
カナンが嬉しそうに俺のアナルを見つめながら両手で内腿をすりすりと撫でている。
始めは恥ずかしくて少し抵抗があったが、皆やっている体勢なんだよと教えられてからは素直にできている。
「こんなにヒクヒクさせて……今、タップリと舐めてやるからな」
カナンはセックスする時はいつもの軽い口調が鳴りを潜めて、真剣になる。
目力が増し、知識を追求する時と同じく貪欲なギラギラした表情は、俺も見ていてドキドキする。
「んっ……んんっ……あ、あっ」
カナンの良く動く濡れた舌が、俺のアナルの縁をペロペロと濡らしていく。
敏感な場所だからビクビクと震えてしまうが、カナンの手でガッチリと押さえられて、更にタップリと舐められる。
「…っ……ふっう……ん…」
「こら、ナギ。声は押さえちゃダメだって言っただろ」
「んっ……す、すまな…あっ……ああっ…んっ」
無意識に口を閉じてしまうと、すぐにカナンに怒られる。
デリケートな部分だから、ちゃんと痛いとか気持ちいいとか感触を伝えてくれないと上手く出来ないからと言われている。
「んっ……き、気持ち…いっ……いい…ああっ」
「ふふ、良かった。じゃあ中も舐めるよ」
ニッコリと笑ったカナンの舌が、グイっと中まで入り込んでくる。
「ひっ……ああっ…」
ピチャピチャという音がイヤらしく響く。
ぬめったものが穴を出入りする感覚は、未だに慣れなくて腰がヒクついてしまう。
俺のチンポはもう限界まで勃起して、すぐにでもミルク玉を作れる状態だ。
「カナン、カナン……んっ…もう出てしまう。カナンのチンポを早く俺のアナルに入れてくれ」
やっと舌が抜き取られた。
俺のアナルはカナンのチンポを搾りたくてクパクパしている。
「ふふふ、良く出来ました。じゃあ俺のチンポをハメるよ~」
ヒクつくアナルを嬉しそうに見たカナンが、体を起こして腰を密着させてくる。
ああ、今日もカナンのチンポは、ギンっと立派に立っている。
俺の中に1回で大量にミルクを注ぎ込む優秀なチンポだ。素晴らしい。
さんざん舐めて解されたアナルに、ずりずりと擦りつけてくる。
カリという先端から少し広がっている部分がアナルの縁に引っかかって、穴がむにっと引っ張られると、何故かチンポがビクッと反応してしまう。
「ふっ……ん…」
その感触で俺のチンポからミルク玉がクプクプと漏れ出してくる。
「まだ入れてないのに、ナギのここは敏感だねぇ」
ようやくカナンのチンポがアナルに向けられて、グブリと入り込んできた。
「んっ……くっううっ…」
一気に奥まで入ってきたチンポは、熱く太く長い。
グイグイと押し込まれ、カナンの腰が俺の尻につくタイミングで、最奥に到達した。
「あっ……奥まで、はいっ…た……」
「うん、この体勢だと、奥まで入りやすいな」
気持ちいいよ、とウットリと微笑むカナンに、再び胸がドキドキする。
ゆっくりとした抜き差しに、時たま大きく腰を回す動きが加わる。
アナルの内壁をカナンのチンポの先端が色々な角度で擦るから、俺の声はどんどん大きくなってくる。
「んっ……ああぁ…ふっ、んんっ……あっ……あっ…」
膝を抱えている腕に力が入って、ますます尻穴を突き出す形になってしまう。
それを見たカナンの目が、ギラリと光る。
「エロいな……ナギ、一番奥のミルク溜りまで入れるからね」
「えっ……あ、あれはっ……」
普段は夜にしかやらないテクニックで、腰を思いっきり尻に押しつけてミルク溜りの窄まった入口に亀頭をグプっと押し込むものだ。
これは快感の度合いが凄いので、カナンも滅多にやらない。
俺が気絶してしまう時もあるからだ。
「ダ、ダメだ……それはっ…」
俺は慌てて抱えていた足を離してカナンの肩を掴んだが、もう遅かった。
逆にカナンの手で膝裏を押し開かれて、シーツに膝がつくまでガバリと股が開いてしまう。
更に上向きに持ち上がった尻に、カナンのマックスまで勃起したチンポが大きなストロークでズボズボとピストンされる。
「ああーっ、ひいっ……は、んんっ……」
「くっ……エロ過ぎるよナギっ……このケツマンコは俺のものだ……くうっ…締めつけ最高っ」
ケツマンコとはなんだ?と疑問に思ったが、俺も考える余裕なんかなかった。
だんだんとスピードが上がってくるチンポの攻撃に、ひたすら声を上げるしかなかった。
アナルの入口とミルク溜りの口の二カ所をゴリゴリと擦られて、意識が飛びそうになる。
「ひ……っも、ダメ……だ…カナン……もっ……あひっ…」
もう俺のチンポはイキっぱなしで、ミルクをダラダラと零している。
アナルもカナンのチンポを痙攣しながらしゃぶり倒している。
「出すよ、ナギの中にミルク。全部出すっ……ぐっうぅっ」
バツンバツンと腰を叩きつけた後で、ミルク溜りの中まで入ったカナンのチンポがビュウっとミルクを噴射する。
「ひ……あ…あっ…」
ミルク溜りの壁に叩きつけられるように注がれて、俺の腰がビクビクと痙攣する。
快感で朦朧としながらも、必死でカナンのミルクを出来るだけ絞り取ろうときゅうきゅうと締め上げる。
カナンも快感に呻きながら、小刻みにチンポをゆすってドクドクと注ぎ込んでくる。
そのまま上体を倒してきたカナンが、嬉しそうにキスをするので、俺も頑張って答えた。
「…ナギ、愛してる……最高に素敵だよ」
「……カナ…ン……俺も、愛してる…」
この後は、注がれたミルクを出す時間が待ち構えている。
少し、いやかなり恥ずかしいのでちょっと苦手だが、可愛い子供のことを思えば、余裕でやり遂げられる。
朝の日課の後は、隊員の訓練と見回り、建設チームのサポートとライジャ様の視察の同行。
今日も仕事はたくさんあるが、充実している。
後でカナンと一緒に子供にミルクを与えに行く時のことを思い浮かべて少しワクワクしながら、俺は何故かギラギラしているカナンの目の前にアナルを見せてミルクを出す準備に入った。
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