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「アイナ…アイナ…アイナ!」

ベッドに向かう間、らいおっとはずっと私の名前を呼び、すりすりしてきた。

今日は優しくベッドに降りされる。

「前はごめんな…今度は優しくするから」

そういい、そっとキスをしてきた。前のようなむさぼるキスではなく私を虜にさせる、すごく優しくてうっとりするような。

「らいおっとぉ…やぁぅ…」

らいおっとが私の服を脱がせ、体中を舐められる。

「くすぐったいよ…」

「甘い…アイナの体すごく甘い。食べてしまいたい」

そういいながら私の胸を揉みしだいてくる。

「アイナ、気持ちいか?んっ…」

今度は乳首を舐めてくる。またふわふわしてぼーっとする。
…ん?おなかをわさわさされる。そして、下のほうへ…
くちゅ…くちゅと私の下のほうで水みたいな音が広がる。

「あっ、ダメッ!」

体が跳ねる。

「ん?ここが気持ちいのか?」

私のビクッてするところを何回も指で触ってくる。

「はぁっ…。むっ」

らいおっとが私の股を舐めている。

「あぁ、美味い…甘味だ…」

舌がざらざらしているせいでさらに体が跳ねてしまう。
私の股がすごく濡れている。これは、らいおっとのよだれで濡れているのだろうか。

「入れたい…アイナ、中にこれを入れてもいいか」

らいおっとがシャツとトラウザーズを脱ぎ、私に張り詰めたおち○ち○をを見せてくる。

「い…れるの?私に?」

「痛いかもしれないが、我慢してくれ」

そういい、私の股にあてがってくる。

何か違和感を感じ始めた。これが入れるということ。

「いたっ!」

激痛が股に走る。

「時期に気持ちよくなるから、もうちょっと待っててね」

私の体を出たり入ったりする感覚がわかる。少ししびれる感覚が出てくる。

「やっ…はぅ…」

「もう少し入れてみるぞ…」

ググっと中に入ってくる間隔、今までよりも大きい。だけど、そこまで痛くない。むしろ、気持ちい気がする。

「大丈夫そうだな」

さらに中に入ってくる。痛いけど、我慢しないと…。

「いっ…。んあっ…」

「アイナ…大丈夫っか…はぁ…」

声を出して返事できないからうなずく。らいおっとに気持ちよくなってほしい。

「あっ…にゃっ…はっ…はっ…」

「グルル…いい声だ。もっと聞かせてくれ。ふっ…ふっ…」

らいおっとが耳をべろべろ舐める。

「やあっ!あぁ!んんっ!」

腰の動きがどんどん早くなっていく。それに合わせて私の体がすごく揺れる。

「はぁ…はぁ…アイナ、出そうだ。中に、いいか…?」

何が何だかわからず答えることができなかった。

「出るぞ…アイナ。…うっ、イクッ!」

その言葉と同時に、おなかの中が熱くなる。

「グルル…はぁ…はぁ…ふぅ…」

出し切ったのか、らいおっとが私の上に覆いかぶさってくる。

「らいおっと…重い…」

ハッとした顔で我に返るらいおっと。

「ご、ごめんな!今抜くから」

ヌルっとした感じにらいおっとが自分のモノを抜く。そして、私の隣に寝る。

「気持ちよかったよ。アイナ」

深くキスをされ、らいおっとの舌が私の歯の羅列をなぞる。

「ぷはぁ…。やはりアイナの口は俺を虜にさせるな」

「私も、らいおっとのチュー好き」

そういうと、らいおっとの体が固まった。

「どうしたの?」

「ん?あぁ、大丈夫、何でもないよ」

なでなでされる。これされるのが一番うれしいかもしれない。

「明日は、何をするの?」

らいおっとと出会ってから毎日が楽しい。明日は、何するんだろう。

「どうする?映画でも見に行くか?」

えいが…初めて聞く言葉。でも、すごい惹かれる。

「見に行く?テレビに似てるの?」

「あぁそうだ。おっきなテレビだ。アイナはびっくりしちゃうかもしれない」

おっきいテレビ!どれくらい大きいのだろう。家の壁いっぱい!?
すごく楽しみ!寝れるかな…

「寝るよアイナ、もっとくっついて」

らいおっとが私を抱き寄せる。あぁ、すごくいい匂い。
気づけば、私はらいおっとの腕の中で眠っていた。
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