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pt.1 天からの追放
3 悪夢の始まり
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9:30
ー公園ー
仮面ω「皆の衆、集まったか!それではルール説明を始めるぞ!」
ユウヤ「殺すなら早く殺してくれよ…早くしてくれや…」
仮面ω「まず、全員を5つのチームに分け、こちらで指名した者をリーダーとする。1戦で1チームが脱落し、最後まで残った1チームが優勝だ!」
ミサキ「合計4戦、なんてことは乳児でも分かるわね」
仮面ω「審査の結果リーダーとなる者は、この後天国政府へ来てもらうぞ!」
9:40
ー天国政府ー
タカハシ「にしても、すぐにここまで飛ばされたな…まさか俺がリーダーになるとは…」
仮面ω「やあ、タカハシ。お前はリーダーだ。」
タカハシ「(ぶっ殺してぇ…)承知した」
仮面ω「さあ、顔合わせに行くぞ」
ユウヤ「貴方達がリーダーですか…」
ミサキ「容赦はしませんからね」
タカハシ「争いはしたくないのだがなぁ」
イシイ「こんなの馬鹿馬鹿しいわ…」
ケント「こわいよぅ…」
仮面ω「改めて、リーダーおめでとう。
ユウヤはチームα、
ミサキはチームβ、
タカハシはチームγ、
イシイはチームδ、
ケントはチームεのリーダーだ。それぞれやり方は異なるだろうが、ちゃんと民を導くのだぞ。1回戦開始は
10:00だから、それまでにリーダー同士、チームメンバー同士で顔合わせをしておきなさい」
そう言って、仮面ωは去った。
ユウヤ「あ、よ、よろしくお願いします」
ケント「おにいちゃん、よろしくね」
ミサキ「あくまで殺し合い、いや、生かし合いをするんです。みんな今の幸せを逃したくありません。馴れ馴れしくし
ていられるのも今のうちですよ」
タカハシ「そんなこと言うんじゃねえ!まだなんとかなるかもしれないだろ!」
イシイ「出来たとしても、発砲からは逃れられないと思います…」
ユウヤ「まあ、とりあえずチームの本部に行きましょう」
ーチームα本部ー
ユウヤ「リーダーのユウヤです…よろしくお願いします」
メンバー「おう、アニちゃん、よろしくな!」
メンバー「がんばってね!」
ユウヤ「は、はい…」
ーチームβ本部ー
ミサキ「このチームのリーダーになったミサキと言います、よろしく」
メンバー「ちゃんと指揮執ってくれよな」
メンバー「俺たちの命がかかってるんだぞー」
ミサキ「そんなのわかってるわよ!」
ーチームγ本部ー
タカハシ「タカハシだ。よろしくな」
メンバー「期待してます!」
メンバー「優勝しましょうね!」
タカハシ「おう!」
ーチームδ本部ー
イシイ「よろしくお願いします、イシイです」
メンバー「ちゃんと勝ってくれないとなー」
メンバー「うまくやってくれよー」
イシイ「はい、がんばります」
ーチームε本部ー
ケント「よろしくね!」
メンバー「お、おぅ」
メンバー「(なぜ小坊がリーダーに⁈)」
ケント「応援してね!」
ーモニタリングルームー
総帥「うむ、プロローグは計画通りに進んだようだな。そろそろ10:00だ。1回戦を始めるぞ」
執事「かしこまりました」
総帥「さて、どんな展開を見せてくれるのだろうか。楽しみだ」
ー公園ー
仮面ω「皆の衆、集まったか!それではルール説明を始めるぞ!」
ユウヤ「殺すなら早く殺してくれよ…早くしてくれや…」
仮面ω「まず、全員を5つのチームに分け、こちらで指名した者をリーダーとする。1戦で1チームが脱落し、最後まで残った1チームが優勝だ!」
ミサキ「合計4戦、なんてことは乳児でも分かるわね」
仮面ω「審査の結果リーダーとなる者は、この後天国政府へ来てもらうぞ!」
9:40
ー天国政府ー
タカハシ「にしても、すぐにここまで飛ばされたな…まさか俺がリーダーになるとは…」
仮面ω「やあ、タカハシ。お前はリーダーだ。」
タカハシ「(ぶっ殺してぇ…)承知した」
仮面ω「さあ、顔合わせに行くぞ」
ユウヤ「貴方達がリーダーですか…」
ミサキ「容赦はしませんからね」
タカハシ「争いはしたくないのだがなぁ」
イシイ「こんなの馬鹿馬鹿しいわ…」
ケント「こわいよぅ…」
仮面ω「改めて、リーダーおめでとう。
ユウヤはチームα、
ミサキはチームβ、
タカハシはチームγ、
イシイはチームδ、
ケントはチームεのリーダーだ。それぞれやり方は異なるだろうが、ちゃんと民を導くのだぞ。1回戦開始は
10:00だから、それまでにリーダー同士、チームメンバー同士で顔合わせをしておきなさい」
そう言って、仮面ωは去った。
ユウヤ「あ、よ、よろしくお願いします」
ケント「おにいちゃん、よろしくね」
ミサキ「あくまで殺し合い、いや、生かし合いをするんです。みんな今の幸せを逃したくありません。馴れ馴れしくし
ていられるのも今のうちですよ」
タカハシ「そんなこと言うんじゃねえ!まだなんとかなるかもしれないだろ!」
イシイ「出来たとしても、発砲からは逃れられないと思います…」
ユウヤ「まあ、とりあえずチームの本部に行きましょう」
ーチームα本部ー
ユウヤ「リーダーのユウヤです…よろしくお願いします」
メンバー「おう、アニちゃん、よろしくな!」
メンバー「がんばってね!」
ユウヤ「は、はい…」
ーチームβ本部ー
ミサキ「このチームのリーダーになったミサキと言います、よろしく」
メンバー「ちゃんと指揮執ってくれよな」
メンバー「俺たちの命がかかってるんだぞー」
ミサキ「そんなのわかってるわよ!」
ーチームγ本部ー
タカハシ「タカハシだ。よろしくな」
メンバー「期待してます!」
メンバー「優勝しましょうね!」
タカハシ「おう!」
ーチームδ本部ー
イシイ「よろしくお願いします、イシイです」
メンバー「ちゃんと勝ってくれないとなー」
メンバー「うまくやってくれよー」
イシイ「はい、がんばります」
ーチームε本部ー
ケント「よろしくね!」
メンバー「お、おぅ」
メンバー「(なぜ小坊がリーダーに⁈)」
ケント「応援してね!」
ーモニタリングルームー
総帥「うむ、プロローグは計画通りに進んだようだな。そろそろ10:00だ。1回戦を始めるぞ」
執事「かしこまりました」
総帥「さて、どんな展開を見せてくれるのだろうか。楽しみだ」
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