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6章 風の守護する都
9-3
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9-3
ひとしきり泣きじゃくると、ウィルはようやく落ち着きを取り戻した。
「ぐずっ……すみません、桜下さん。お見苦しいところをお見せしました」
「いいよ、ウィルに泣かれるのは初めてじゃないしな。ゆっくり休んでくれって言いたいところだけど、まだ一仕事残ってるから。そろそろ行けそうか?」
「はい。もう大丈夫です」
ウィルはまだ少し鼻声だったけど、涙は流れてはいなかった。涙もろいウィルだけど、立ち直るのも案外早いことに俺は気づいた。
「よし。それじゃ、まずはこっちだな」
俺は、地面にぐったりと体を預けるエドガーと、それを支えるロアに向き直った。ロアは、虚空に向かって(ウィルは透明だから)必死になだめかける俺を見て、ずいぶん青ざめている。
「王女さま、エドガーさんはどうだ?」
「ま、まだ息はしている……しかし、酷い容体だ。早く手当てしなけれな……」
「だよな。アニ、お前の魔法で回復させられないか?」
『完全治癒は無理です。できて、今より多少ましにするくらいですかね』
「それでも、今はでかいだろ。頼めるか」
『承知しました』
アニが呪文を唱えると、淡い光があたりを照らし出す。
『キュアテイル』
青い光がエドガーを包むと、エドガーの血だらけの顔色が少し良くなった気がした。とは言え、早いとこ安静にしたほうがいいだろうな。
「っと、その前に。エラゼム、その二人はもうだめだったか……?」
俺は、仮面野郎に刺された二人のそばにかがみこむエラゼムにたずねた。エラゼムは、静かに首を横に振った。
「胸部を完全に貫通していました。助かる道はなかったでしょう」
「そうか……よっぽど、確実に殺したかったんだな」
「そこなのですが、あの仮面の人物はそうとう念入りに、この二名を始末するつもりだったようです。傷口を調べましたところ、ずいぶん惨いことに……あまり詳細には申しませぬが……どうやら、“なか”をいくつか持っていかれたようです」
「なか……?」
「桜下殿。この二人の魂を、桜下殿は感じられますか?」
え?あ、そうか。殺された二人の霊ってことか。こんな死にざまじゃ、さぞ恨みは深かろう……それなのに。
「……ない。おかしい、こいつらの魂を、どこにも感じないぞ!」
「やはり、そうですか。吾輩も同じです……これは、吾輩の推測ですが。思うに、あやつの持つ剣は“魔剣”の類のものだったのではないでしょうか?」
「ま、魔剣?」
「吾輩も詳しくはありませぬが……人智を超えた邪悪な力を宿す剣、とでも言いましょうか。誰が打ったのか、何を目的に作られたのかは定かではありません。しかし、確かに存在する。吾輩が生きていた時代に、その中の一振りが悪名を振り撒いたことがありました。魂を喰らい、糧とする魔剣です」
「たましいを、食う……じゃあ、まさか」
「あれがその手の魔剣であれば……この者たちの魂は、もうこの世には存在しないのでしょう。あの仮面の人物は、徹底的に手がかりを抹消したということです」
俺は、地面に倒れる二人分の亡骸を見た。ジェイってやつはどうにも許しがたい卑怯者だったけど、こんな終わり方はあまりにあわれだ……けど、こいつが殺されたおかげでエドガーは助かり、ロアも無事だ。俺は複雑な心もちだった。そんな俺を見て、フランが口を開く。
「……行こう。死んだ人のことを気にしても、しょうがないよ」
「……そうだな」
今は、生きている人間が優先だ。ところで、俺はライラを背負いなおそうとしたが、断られてしまった。おんぶされて人の目の多いところに行くのは嫌らしい。
「大まほーつかいがおんぶなんかされてちゃ、カッコ悪いでしょ」
「さいですか。でもお前、歩けるのか?」
「う、うん……」
ライラの足は、生まれたての小鹿のように震えていた。しかたなく、俺はライラと手だけ繋いで、今度こそ森だった跡地を抜けた。
ゾンビと兵士たちとの戦いは、もうほとんど終盤に差し掛かっていた。指揮官と領主を失い、兵たちの士気はガタガタになっていた。おまけに、相手は疲れ知らずのゾンビたちだ。そしてついに城門がゆっくりと開き、防戦一方だった王国兵たちも攻めに転じた。城の奥からわあぁぁと掛け声が響き、ものすごい数の騎兵隊が追撃をかけたのだ。ハルペリン卿の兵士たちはその突撃にちりぢりになり、各個撃破されていった。俺は兵士たちが皆殺しにされるのではと不安になったが、兵士たちはすっかり戦意喪失していて、武器を捨てて降伏するものがほとんどだった。王国兵は丸腰の相手をくびり殺すほど、蛮人の集まりではなかった。
「……あ!おい、あれを見ろ!」
「まさか……遠征に出ていた兵たちだ!戻ってきたんだ!」
王国兵たちが歓声を上げると、はるか向こうの王都の正門に、大勢の兵士の姿が見えた。俺たちを追って外に出ていた兵たちが、ついに王都までたどり着いたのだ。倍ほどの数になった王国兵たちによって、町に散らばっていたスパルトイの生き残りもあっけなく片づけられた。逃げ回っていた兵士の残党も捕まり、ほどなくして、ハルペリン軍は全員縛に就いたのだった。
「終わったな……」
長い夜だった。王都を揺るがす造反劇は、あと一歩のところで成就せずについえたのだ。
「ロア様ー!ロア様ぁーーーー!!」
王国兵が大声でロアを呼ぶ声が聞こえてきた。
「ほら、王女さま。あんたを呼んでるぜ。捕虜になってた人たちはここに寝かせとくから、後は頼んでいいよな?あ、あと兵士たちに、あのゾンビは敵じゃないってことも伝えてくれ。さすがに元仲間なら分かるだろうけど、中には顔が分からなくなってるやつもいるからさ」
「あ、ああ……待て、お前たちはどうするのだ?」
「俺たちは、まだやることがあるんだ。ゾンビたちにした約束を果たさないとな」
「約束?」
「ああ。あ、そうだ。王女さま、ちょっと力を貸してもらえないか?」
「なに?私にか?」
「あんたにっていうか、城の物を貸してほしいんだけど……紙と、ペンがないかな?それもたくさん」
俺の注文を聞いて、ロアはきょとんとしていた。ちょうどそのとき、王国兵がロアの姿を見つけて、馬を走らせてきた。王国兵はほとんど馬から落っこちる勢いで、ロアの前にひざまずいた。
「ロア王女!ああ、ご無事で何よりでございます!早く城内へ、ここは危険です!ゾンビがどこからか発生していて……」
「いや、彼らは危険ではない」
「へ?」
「顔をよく見たか?彼らはほとんどが元王城兵、つまり仲間だ。彼らは死にはしないが、それでも傷つけてはいけない」
「なんと……かしこまりました。ですが、それでも城へお戻りください。陛下もひどいお怪我をされているではありませんか。いやそれより、ここで診たほうが早いか……お待ちください、すぐに回復術師を連れてまいります!」
「待て、大丈夫だ。大したけがではない。それより、この兵士たちのほうが重傷だ。ヒーラーにはこの者たちを優先して診せてやってくれ」
「えっ。し、しかし……」
「頼む。一刻を争うのだ」
「…………かしこまりました。すぐに城内に運び込みましょう。お待ちください、人手を呼んできます」
「ああ。あ、それと。すまないが、城の書庫番に伝えてくれないか。城中の紙と羽ペン、それとインク壺をかき集めて持ってきてほしい、と」
「は……?いえ、承知しました。城内のものに伝えます。それでは、失礼いたします」
王国兵は一礼すると、ひらりと馬に飛び乗り、城のほうへと駆けていった。
「……これでよいか?」
「ああ。サンキュー、王女さま」
「これぐらいのこと、別によい。それより、そんなものでいったい何をするのだ?」
「うん。俺は、ゾンビの人たちに協力してもらうとき、条件を二つ出したんだ」
「条件?」
「一つは、人を殺さないこと。これは俺からのお願いだな。そんでこっちが、俺が彼らに約束したことなんだけど……俺は、彼らが伝えそこねた、最期の言葉を預かるって約束したんだ」
「最期の、言葉……?」
「ああ。遺言、ってやつかな」
「あ……だから、紙とペンを……」
俺はこくりとうなずいた。街にあふれていた死霊たちは、全員深い悔いを遺していた。戦いのさなかで負けてしまったこと、理不尽な死で未来が閉ざされてしまったこと……後悔は人それぞれだったけど、全員に共通していたことが、遺した人に別れを告げられなかったことだったんだ。それを預かることを約束すると、死霊たちは、たとえハルペリン側であっても、協力を承諾してくれた。
「兵士だろうが、軍人だろうが。結局みんな、死にたくなんかなかったんだよ。だからせめて、最期の言葉くらい伝えてあげたかったんだ」
「……」
ロアは複雑な表情で俺を見つめる。そのうちに、王城の侍従だかが真っ白な毛布を抱えてやってきて、それにロアをくるんで城の中へと引っ張っていった。ロアは何度かこちらを振り返っていたが、やがて城門のなかへ消えていった。
つづく
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読了ありがとうございました。
続きは【翌日0時】に更新予定です(日曜日はお休み)。
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ひとしきり泣きじゃくると、ウィルはようやく落ち着きを取り戻した。
「ぐずっ……すみません、桜下さん。お見苦しいところをお見せしました」
「いいよ、ウィルに泣かれるのは初めてじゃないしな。ゆっくり休んでくれって言いたいところだけど、まだ一仕事残ってるから。そろそろ行けそうか?」
「はい。もう大丈夫です」
ウィルはまだ少し鼻声だったけど、涙は流れてはいなかった。涙もろいウィルだけど、立ち直るのも案外早いことに俺は気づいた。
「よし。それじゃ、まずはこっちだな」
俺は、地面にぐったりと体を預けるエドガーと、それを支えるロアに向き直った。ロアは、虚空に向かって(ウィルは透明だから)必死になだめかける俺を見て、ずいぶん青ざめている。
「王女さま、エドガーさんはどうだ?」
「ま、まだ息はしている……しかし、酷い容体だ。早く手当てしなけれな……」
「だよな。アニ、お前の魔法で回復させられないか?」
『完全治癒は無理です。できて、今より多少ましにするくらいですかね』
「それでも、今はでかいだろ。頼めるか」
『承知しました』
アニが呪文を唱えると、淡い光があたりを照らし出す。
『キュアテイル』
青い光がエドガーを包むと、エドガーの血だらけの顔色が少し良くなった気がした。とは言え、早いとこ安静にしたほうがいいだろうな。
「っと、その前に。エラゼム、その二人はもうだめだったか……?」
俺は、仮面野郎に刺された二人のそばにかがみこむエラゼムにたずねた。エラゼムは、静かに首を横に振った。
「胸部を完全に貫通していました。助かる道はなかったでしょう」
「そうか……よっぽど、確実に殺したかったんだな」
「そこなのですが、あの仮面の人物はそうとう念入りに、この二名を始末するつもりだったようです。傷口を調べましたところ、ずいぶん惨いことに……あまり詳細には申しませぬが……どうやら、“なか”をいくつか持っていかれたようです」
「なか……?」
「桜下殿。この二人の魂を、桜下殿は感じられますか?」
え?あ、そうか。殺された二人の霊ってことか。こんな死にざまじゃ、さぞ恨みは深かろう……それなのに。
「……ない。おかしい、こいつらの魂を、どこにも感じないぞ!」
「やはり、そうですか。吾輩も同じです……これは、吾輩の推測ですが。思うに、あやつの持つ剣は“魔剣”の類のものだったのではないでしょうか?」
「ま、魔剣?」
「吾輩も詳しくはありませぬが……人智を超えた邪悪な力を宿す剣、とでも言いましょうか。誰が打ったのか、何を目的に作られたのかは定かではありません。しかし、確かに存在する。吾輩が生きていた時代に、その中の一振りが悪名を振り撒いたことがありました。魂を喰らい、糧とする魔剣です」
「たましいを、食う……じゃあ、まさか」
「あれがその手の魔剣であれば……この者たちの魂は、もうこの世には存在しないのでしょう。あの仮面の人物は、徹底的に手がかりを抹消したということです」
俺は、地面に倒れる二人分の亡骸を見た。ジェイってやつはどうにも許しがたい卑怯者だったけど、こんな終わり方はあまりにあわれだ……けど、こいつが殺されたおかげでエドガーは助かり、ロアも無事だ。俺は複雑な心もちだった。そんな俺を見て、フランが口を開く。
「……行こう。死んだ人のことを気にしても、しょうがないよ」
「……そうだな」
今は、生きている人間が優先だ。ところで、俺はライラを背負いなおそうとしたが、断られてしまった。おんぶされて人の目の多いところに行くのは嫌らしい。
「大まほーつかいがおんぶなんかされてちゃ、カッコ悪いでしょ」
「さいですか。でもお前、歩けるのか?」
「う、うん……」
ライラの足は、生まれたての小鹿のように震えていた。しかたなく、俺はライラと手だけ繋いで、今度こそ森だった跡地を抜けた。
ゾンビと兵士たちとの戦いは、もうほとんど終盤に差し掛かっていた。指揮官と領主を失い、兵たちの士気はガタガタになっていた。おまけに、相手は疲れ知らずのゾンビたちだ。そしてついに城門がゆっくりと開き、防戦一方だった王国兵たちも攻めに転じた。城の奥からわあぁぁと掛け声が響き、ものすごい数の騎兵隊が追撃をかけたのだ。ハルペリン卿の兵士たちはその突撃にちりぢりになり、各個撃破されていった。俺は兵士たちが皆殺しにされるのではと不安になったが、兵士たちはすっかり戦意喪失していて、武器を捨てて降伏するものがほとんどだった。王国兵は丸腰の相手をくびり殺すほど、蛮人の集まりではなかった。
「……あ!おい、あれを見ろ!」
「まさか……遠征に出ていた兵たちだ!戻ってきたんだ!」
王国兵たちが歓声を上げると、はるか向こうの王都の正門に、大勢の兵士の姿が見えた。俺たちを追って外に出ていた兵たちが、ついに王都までたどり着いたのだ。倍ほどの数になった王国兵たちによって、町に散らばっていたスパルトイの生き残りもあっけなく片づけられた。逃げ回っていた兵士の残党も捕まり、ほどなくして、ハルペリン軍は全員縛に就いたのだった。
「終わったな……」
長い夜だった。王都を揺るがす造反劇は、あと一歩のところで成就せずについえたのだ。
「ロア様ー!ロア様ぁーーーー!!」
王国兵が大声でロアを呼ぶ声が聞こえてきた。
「ほら、王女さま。あんたを呼んでるぜ。捕虜になってた人たちはここに寝かせとくから、後は頼んでいいよな?あ、あと兵士たちに、あのゾンビは敵じゃないってことも伝えてくれ。さすがに元仲間なら分かるだろうけど、中には顔が分からなくなってるやつもいるからさ」
「あ、ああ……待て、お前たちはどうするのだ?」
「俺たちは、まだやることがあるんだ。ゾンビたちにした約束を果たさないとな」
「約束?」
「ああ。あ、そうだ。王女さま、ちょっと力を貸してもらえないか?」
「なに?私にか?」
「あんたにっていうか、城の物を貸してほしいんだけど……紙と、ペンがないかな?それもたくさん」
俺の注文を聞いて、ロアはきょとんとしていた。ちょうどそのとき、王国兵がロアの姿を見つけて、馬を走らせてきた。王国兵はほとんど馬から落っこちる勢いで、ロアの前にひざまずいた。
「ロア王女!ああ、ご無事で何よりでございます!早く城内へ、ここは危険です!ゾンビがどこからか発生していて……」
「いや、彼らは危険ではない」
「へ?」
「顔をよく見たか?彼らはほとんどが元王城兵、つまり仲間だ。彼らは死にはしないが、それでも傷つけてはいけない」
「なんと……かしこまりました。ですが、それでも城へお戻りください。陛下もひどいお怪我をされているではありませんか。いやそれより、ここで診たほうが早いか……お待ちください、すぐに回復術師を連れてまいります!」
「待て、大丈夫だ。大したけがではない。それより、この兵士たちのほうが重傷だ。ヒーラーにはこの者たちを優先して診せてやってくれ」
「えっ。し、しかし……」
「頼む。一刻を争うのだ」
「…………かしこまりました。すぐに城内に運び込みましょう。お待ちください、人手を呼んできます」
「ああ。あ、それと。すまないが、城の書庫番に伝えてくれないか。城中の紙と羽ペン、それとインク壺をかき集めて持ってきてほしい、と」
「は……?いえ、承知しました。城内のものに伝えます。それでは、失礼いたします」
王国兵は一礼すると、ひらりと馬に飛び乗り、城のほうへと駆けていった。
「……これでよいか?」
「ああ。サンキュー、王女さま」
「これぐらいのこと、別によい。それより、そんなものでいったい何をするのだ?」
「うん。俺は、ゾンビの人たちに協力してもらうとき、条件を二つ出したんだ」
「条件?」
「一つは、人を殺さないこと。これは俺からのお願いだな。そんでこっちが、俺が彼らに約束したことなんだけど……俺は、彼らが伝えそこねた、最期の言葉を預かるって約束したんだ」
「最期の、言葉……?」
「ああ。遺言、ってやつかな」
「あ……だから、紙とペンを……」
俺はこくりとうなずいた。街にあふれていた死霊たちは、全員深い悔いを遺していた。戦いのさなかで負けてしまったこと、理不尽な死で未来が閉ざされてしまったこと……後悔は人それぞれだったけど、全員に共通していたことが、遺した人に別れを告げられなかったことだったんだ。それを預かることを約束すると、死霊たちは、たとえハルペリン側であっても、協力を承諾してくれた。
「兵士だろうが、軍人だろうが。結局みんな、死にたくなんかなかったんだよ。だからせめて、最期の言葉くらい伝えてあげたかったんだ」
「……」
ロアは複雑な表情で俺を見つめる。そのうちに、王城の侍従だかが真っ白な毛布を抱えてやってきて、それにロアをくるんで城の中へと引っ張っていった。ロアは何度かこちらを振り返っていたが、やがて城門のなかへ消えていった。
つづく
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