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17章 再開の約束
11-4
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馬車の中はがらんとしていた。中にあった荷物はとうに運び出されたようだ。空いたスペースに、縄で縛られボロ布を纏った、狼耳の少女が転がされていた。
「ちっ、ひでえな。大丈夫か?」
俺はひとまず、少女を起こすことにした。体を持ち上げて、座らせようとする。ん、妙に体が軽いな。それに……?
「え?」
「ん?どうしたんだい、桜下」
「いや……こ、これ」
俺は恐る恐る、少女の下半身を見た。足が、ない。
「なっ……!ま、まさか!」
「……これハ、もともとだ」
俺たちは弾かれたように、声の主、すなわち狼少女を見た。彼女はむすっとした黄金色の瞳で、俺たちを見据えている。
「も、もともと……?」
「そうダ。レーヴェには、生まれつき足がなイ」
あ、そ、そうだったのか……どうりで、嫌に体が軽いわけだ。それに思い返してみると、この少女はいつでも、別の魔物の上に乗っていた。小柄に見えたのも、足がなかったからだったのか。
「え、えっと。そんなら、どうしようかな……」
「ダーリン、これ使ったらどう?」
ロウランが馬車の隅から、空の木箱を持ってきてくれた。それにもたれ掛けさせると、なんとか座らせることができた。
「よしと。あー、まずは、名乗るか?俺のこと、覚えてるかな。何度か会ってるんだけど」
俺が訊ねると、狼少女はこくりとうなずいた。
「知ってル。前は仮面を付けていたけど、においと気配でわかル。二の国の勇者だろウ」
さすがに知っているか。話が早くて助かるな。俺は少女の前に腰を下ろした。
「俺は桜下ってんだ。そっちは?」
「言わない。レーヴェは口が堅いんダ。なにを訊かれても、答える気はなイ」
あー……とりあえず、この娘がレーヴェって名前なことは分かった。けど、困ったな。さっきの兵士たちの様子からしても、なかなか強情そうだ。
「どうする?」
クラークが小声でささやいてくる。
「んなこと訊かれても、俺だって分かんねーよ。昔の裁判みたいに、拷問にでも掛けるか?」
「……まさか、本気じゃないだろうね」
「あたりまえだろ。手っ取り早い手段もねーんだ、まずは地道に行くしかないだろ」
俺は口もうまくない。上手く言いくるめるより、シンプル直球で行こう。
「とりあえず……さっきはごめんな。こっちの人間が、ろくでもないことして」
まずはそこからだろう。俺が謝ると、レーヴェは不可解そうに首をかしげた。
「なぜ謝ル?レーヴェは捕まった。敵になにヲされても仕方がなイ」
「え?でも」
「負けたものは、勝ったものに食われル。それがルールだろウ」
「いやまあ、そうかもしれないけど……」
するとクラークが、俺をずいと押しのけてきた。
「そんなわけはない!捕虜だとしても、人としての権利は守られる!そんなものは、獣の考え方だ」
「何を言っていル?レーヴェはヒトではないゾ。どちらかといえば、お前がケモノと呼んだものに近しい存在ダ」
「あっ。いや、だから……」
「バカ、考えなしに口を挟むなよ」
「う、うるさいな!とにかく、僕たち人間は、獣ではない。だから、そんなことはまかり通っちゃいけないんだ。正義の名の下にね」
「はぁ……つーことらしいんだけど。レーヴェ、わかるか?」
レーヴェは頭の耳をぴくっとさせると、クラークを見据えた。
「セイギ……オマエも、勇者だったナ。雷ヲ使う勇者ダ」
「そうだ」と、クラークがうなずく。
「どこまで知っているか知らないけれど、ここで名乗っておこう。僕の名はクラーク。正義を成す使命を課された、一の国の勇者だ」
クラークが堂々と言い放つと(アルルカはうえーという顔をしていた)、レーヴェはこくんとうなずいた。
「知っていル。雷の勇者は強い、特に警戒セヨと言われていたかラ」
「え、そうなのかい?」
あ、こいつ、今ちょっと喜んだな。
「それに、女に弱いとも聞いていル」
「な、なんだって!」
「ぷっ。ぷわっはははは!」
俺が爆笑すると、クラークは顔を赤くしたり青くしたりして、俺の首をぎゅうぎゅう締め上げた。ぐええ。
俺たちのやり取りを、レーヴェは驚いた様子で、耳をピンと立てて見ていた。
「……二人とも、ほどほどにしておけ。お前たちのせいで、人間全体の品位が下げられかねん」
俺がお返しにクラークの口をつねっていたところで、アドリアからの叱責が飛んだ。
「はぁ、はぁ……ったく、余計な体力使わせるんじゃねーよ」
「へ、減らず口を……はぁ、はぁ」
俺たちは息を整えると、改めてレーヴェに向き直る。
「……お前たちハ、変わった勇者だナ」
ぐっ……レーヴェの言葉が刺さる。ただ、彼女は嫌味や皮肉のつもりで言ったわけではないみたいだ。純粋に、不思議そうな目をしている。
「お前たちは、普通の勇者と違ウ。なぜレーヴェを助けた?さっきも、それに、あの部屋からモ」
「お前……あそこでのこと、覚えてるのか?」
「少しだケ……ぼんやりとした、夢の中のできことのようニ。夢とは違って、苦しみに満ちていたけれド」
苦しみ、か……そろそろ本題に入ろう。俺は咳払いを一つすると、レーヴェに訊ねる。
「レーヴェ。あの部屋のことについて、教えてくれないか」
「……」
レーヴェは口を閉ざしてしまった。やっぱりあの部屋は、重要機密事項なんだな?
「あの部屋は、一体何なんだ?あの機械は?あの狼は、どうしてあんな姿にならなきゃいけなかった?」
「……」
うつむいたまま、だんまりを決め込むレーヴェ。耳までぺたんと寝ている。さて、どうしたもんか……と、ふと気が付いた。
「レーヴェ、少しの間、じっとしててくれよ」
「ン?」
俺は短剣を抜くと、レーヴェを縛っている縄を切ってしまった。クラークが驚いた顔をする。
「おい、大丈夫かい?捕虜の縄を勝手に……」
「あんなんじゃ、話をしようって気にならないだろ」
どうせこれだけの人数がいるのなら、腕が使えたところで、逃げ出すことは不可能だろ。そんなら、堅苦しいことはなしだ。レーヴェは、自由になった腕をまじまじと見つめている。
「レーヴェ、確かに俺たちは敵同士だ。だけど今、こうして話ができるだろ?」
「……」
「もしかしたらこの先、俺たちは争わなくて済むかもしれない。少なくとも、お前とはな。その為に、お前の話が聞きたいんだ」
「…………」
レーヴェは、悩んでいるようだ。たっぷり一分間は沈黙した後で、レーヴェはこう言った。
つづく
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読了ありがとうございました。
続きは【翌日0時】に更新予定です(日曜日はお休み)。
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「え?」
「ん?どうしたんだい、桜下」
「いや……こ、これ」
俺は恐る恐る、少女の下半身を見た。足が、ない。
「なっ……!ま、まさか!」
「……これハ、もともとだ」
俺たちは弾かれたように、声の主、すなわち狼少女を見た。彼女はむすっとした黄金色の瞳で、俺たちを見据えている。
「も、もともと……?」
「そうダ。レーヴェには、生まれつき足がなイ」
あ、そ、そうだったのか……どうりで、嫌に体が軽いわけだ。それに思い返してみると、この少女はいつでも、別の魔物の上に乗っていた。小柄に見えたのも、足がなかったからだったのか。
「え、えっと。そんなら、どうしようかな……」
「ダーリン、これ使ったらどう?」
ロウランが馬車の隅から、空の木箱を持ってきてくれた。それにもたれ掛けさせると、なんとか座らせることができた。
「よしと。あー、まずは、名乗るか?俺のこと、覚えてるかな。何度か会ってるんだけど」
俺が訊ねると、狼少女はこくりとうなずいた。
「知ってル。前は仮面を付けていたけど、においと気配でわかル。二の国の勇者だろウ」
さすがに知っているか。話が早くて助かるな。俺は少女の前に腰を下ろした。
「俺は桜下ってんだ。そっちは?」
「言わない。レーヴェは口が堅いんダ。なにを訊かれても、答える気はなイ」
あー……とりあえず、この娘がレーヴェって名前なことは分かった。けど、困ったな。さっきの兵士たちの様子からしても、なかなか強情そうだ。
「どうする?」
クラークが小声でささやいてくる。
「んなこと訊かれても、俺だって分かんねーよ。昔の裁判みたいに、拷問にでも掛けるか?」
「……まさか、本気じゃないだろうね」
「あたりまえだろ。手っ取り早い手段もねーんだ、まずは地道に行くしかないだろ」
俺は口もうまくない。上手く言いくるめるより、シンプル直球で行こう。
「とりあえず……さっきはごめんな。こっちの人間が、ろくでもないことして」
まずはそこからだろう。俺が謝ると、レーヴェは不可解そうに首をかしげた。
「なぜ謝ル?レーヴェは捕まった。敵になにヲされても仕方がなイ」
「え?でも」
「負けたものは、勝ったものに食われル。それがルールだろウ」
「いやまあ、そうかもしれないけど……」
するとクラークが、俺をずいと押しのけてきた。
「そんなわけはない!捕虜だとしても、人としての権利は守られる!そんなものは、獣の考え方だ」
「何を言っていル?レーヴェはヒトではないゾ。どちらかといえば、お前がケモノと呼んだものに近しい存在ダ」
「あっ。いや、だから……」
「バカ、考えなしに口を挟むなよ」
「う、うるさいな!とにかく、僕たち人間は、獣ではない。だから、そんなことはまかり通っちゃいけないんだ。正義の名の下にね」
「はぁ……つーことらしいんだけど。レーヴェ、わかるか?」
レーヴェは頭の耳をぴくっとさせると、クラークを見据えた。
「セイギ……オマエも、勇者だったナ。雷ヲ使う勇者ダ」
「そうだ」と、クラークがうなずく。
「どこまで知っているか知らないけれど、ここで名乗っておこう。僕の名はクラーク。正義を成す使命を課された、一の国の勇者だ」
クラークが堂々と言い放つと(アルルカはうえーという顔をしていた)、レーヴェはこくんとうなずいた。
「知っていル。雷の勇者は強い、特に警戒セヨと言われていたかラ」
「え、そうなのかい?」
あ、こいつ、今ちょっと喜んだな。
「それに、女に弱いとも聞いていル」
「な、なんだって!」
「ぷっ。ぷわっはははは!」
俺が爆笑すると、クラークは顔を赤くしたり青くしたりして、俺の首をぎゅうぎゅう締め上げた。ぐええ。
俺たちのやり取りを、レーヴェは驚いた様子で、耳をピンと立てて見ていた。
「……二人とも、ほどほどにしておけ。お前たちのせいで、人間全体の品位が下げられかねん」
俺がお返しにクラークの口をつねっていたところで、アドリアからの叱責が飛んだ。
「はぁ、はぁ……ったく、余計な体力使わせるんじゃねーよ」
「へ、減らず口を……はぁ、はぁ」
俺たちは息を整えると、改めてレーヴェに向き直る。
「……お前たちハ、変わった勇者だナ」
ぐっ……レーヴェの言葉が刺さる。ただ、彼女は嫌味や皮肉のつもりで言ったわけではないみたいだ。純粋に、不思議そうな目をしている。
「お前たちは、普通の勇者と違ウ。なぜレーヴェを助けた?さっきも、それに、あの部屋からモ」
「お前……あそこでのこと、覚えてるのか?」
「少しだケ……ぼんやりとした、夢の中のできことのようニ。夢とは違って、苦しみに満ちていたけれド」
苦しみ、か……そろそろ本題に入ろう。俺は咳払いを一つすると、レーヴェに訊ねる。
「レーヴェ。あの部屋のことについて、教えてくれないか」
「……」
レーヴェは口を閉ざしてしまった。やっぱりあの部屋は、重要機密事項なんだな?
「あの部屋は、一体何なんだ?あの機械は?あの狼は、どうしてあんな姿にならなきゃいけなかった?」
「……」
うつむいたまま、だんまりを決め込むレーヴェ。耳までぺたんと寝ている。さて、どうしたもんか……と、ふと気が付いた。
「レーヴェ、少しの間、じっとしててくれよ」
「ン?」
俺は短剣を抜くと、レーヴェを縛っている縄を切ってしまった。クラークが驚いた顔をする。
「おい、大丈夫かい?捕虜の縄を勝手に……」
「あんなんじゃ、話をしようって気にならないだろ」
どうせこれだけの人数がいるのなら、腕が使えたところで、逃げ出すことは不可能だろ。そんなら、堅苦しいことはなしだ。レーヴェは、自由になった腕をまじまじと見つめている。
「レーヴェ、確かに俺たちは敵同士だ。だけど今、こうして話ができるだろ?」
「……」
「もしかしたらこの先、俺たちは争わなくて済むかもしれない。少なくとも、お前とはな。その為に、お前の話が聞きたいんだ」
「…………」
レーヴェは、悩んでいるようだ。たっぷり一分間は沈黙した後で、レーヴェはこう言った。
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