【完結】呪われた双子 -犬として育てられた弟がよしよし♡され、次期当主として育てられた兄がボロボロ♡にされる話-

劣情祝詞

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兄編

兄編 3*

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 はひ♡はひ♡と声にならない悲鳴をあげ、指先から腹筋までぴくっぴくっと震えさせて、シーツを掴みながら、余韻イキに必死に耐える。
 そんな一綺の腹を男は優しくさする。

「よくできました。恥ずかしいの気持ちよかったでしょう。恥ずかしくて、気持ちよくて、何も考えられなくなって、日常生活の抑圧から解放されるのは。」

 わしゃわしゃと、優しく髪を撫でる。

「僕の前だけは、全てを晒け出しなさい。全てを預けて、ただ快楽と辱めを屠る獣になってください。」

 だめだ、壊されていく、心が。気持ちいい、体とプライド、ズタボロにされるの、きもちぃ♡家のこととか、弟のこととか、大学のこととか、全部わしゅれるの♡癖になりゅ、ぅ”♡



 未だ痙攣が収まらない身体を仰向けに裏返され、左右ともに足首と手首を鎖のついた枷で繋げられる。
 抵抗したくても、手にしたアイスピックが目に入ると、怖くて動けなくなる。
 完成した自分の姿勢があまりにも屈辱的で恥ずかしくて、顔が真っ赤に染まった。
 脚を広げられ、ちんぽもアナルも丸見えのまま、大きな尻を男に差し出す。
 俗に言うちんぐり返しの姿勢。
 屈辱に塗れ、敗北した奴隷の姿勢。
 おかしい、だめだ、次期当主になる男、権力を持ち、人を従える立場の自分が、男に屈することなんて、あってはならない、んだ……んお”ぉ”おっ♡♡

「見られてるだけで、おまんこヒクヒクしてますよ。」
「ま……んこ、じゃな……♡」
「ええ、これからただのちんぽ扱き穴に躾けます。」
「んやぁ”……、やめ”…っ…♡」

 いきり勃った暴力ちんぽが、一綺のアナルまんこに垂直に降ろされる。
 体の自由を奪われ、なす術なく、極太ちんぽに串刺しにされてしまう。
 嫌だっ♡嫌だぁ♡
 泣いてかぶりを振っても、動きを止める気配はなく、無慈悲に迫り来るちんぽ。

 ふーッ♡ふーッ♡と発情した吐息が抑えられない。
 ちんぽ♡ちんぽ♡ちんぽ♡ちんぽ♡ちんぽ♡
 じりじりと秘所に迫り来る肉棒から目が離せない。
 そのグロテスクなちんぽのことで、一綺の頭はいっぱいだった。
 陵辱されるっ♡蹂躙される♡辱められてしまうっ♡

 男の……ちんぽに…降伏するっっ♡♡♡

「ぉ”……あ”っ、ぃ”だ……ぃ”……っ!」

 ろくに慣らしもしていない肛門に、いきなり肉の塊の先がグイグイと侵入を試みる。
 痛い”っ……♡裂け……る”♡

「たっぷり腸液出てきましたよ。ちんぽを受け入れる素質があるようですね。」
「ヒギィッ♡♡お”っ♡おぁ”あ”っ痛えよ”、クソがぁ♡♡」

 数分間ほどじっくり時間をかけて、男の極太ちんぽは、一綺のアナルの中に沈み込んだ。
 あまりにもキツキツ♡みちみち♡に締め付けるせいで、襞の一つ一つで男の肉棒の形を噛み締めてしまう。
 その圧倒的な存在感は、腹の中を男のちんぽの形に変えられていることを自覚させて、思わず甘イキする。
 無いに等しいちんぽとアナル の窄まりの間に、細い口のローションをチュゥウッと注入する。

「そ、ろそろ、かな♡」

 抵抗できない一綺の太ももを掴み上げて、腰を引くと、ローションと腸液のせいで、ぬとぉおおお♡と粘り気を持ってちんぽはアナルを抜け出た。
 先程までの圧迫感や痛みが嘘のように失われて、すでにそこは甘い快感を拾うようになっていた。
 自分のアナル が雄を受け入れるおまんこに作り変えられていくのをひしひしと感じ、背筋がゾクゾクと震え、絶望に目を見開く。
 極太が抜ける時の感覚は、排泄のそれで、今の一綺には快感を生む材料にしかならない。

「ひっ♡ひぅ♡……それ…やめ”♡♡」

 引き抜いて、カリのところがアナルの輪に引っかかって。抜けきる…………かと思われたところで、男はちんぽをばちゅんっ♡と容赦なく、一綺のメス穴の奥の奥までぶち込んだ。

「ン”オ”オ”ぉ”ぉ”っ!!♡♡それっらめええぇぇえ”え”♡♡」

 一綺の必死の絶叫も虚しく、男は無遠慮にピストンを繰り返す。

 ズコズコ♡パンパン♡じゅっぷじゅっぷ♡
 あまりにも激しすぎる腰振りが止まる気配はない。
 ちんぽが抜き差しされるたびに、キツキツのおまんこ襞が捲り上がり、連動するように一緒に尻を振らされる。

「や”め”ろ”ぉ”お”っ!♡♡俺のおまんこっ♡壊れぢゃうぅ”ぅ”う”~~~♡♡」

 まるで据え置きオナホのような姿勢で拘束され、先程まで処女だったおまんこを乱暴に扱われる。
 一綺の中の雄が壊されていく、体をメスに改造される。
 男が特別大きく、腰をケツにぶちあてると、ちんぽの先が、結腸の入り口に、ぐぽっ♡と入り込んだ。

「お”っ!?♡しょこ…らめ……♡」

 初めての結腸イキに、ちんぽの先からイキ潮を撒き散らした。
 その全てが自身の顔にぶちまけられ、びしょびしょに濡れてしまう。

「はら、がぁ♡じんじんっ、すりゅぅうう♡♡♡」

 ひとしきり結腸を虐待すると、男は勢いよくズポンとちんぽを抜き、一綺の体を裏返して今度はうつ伏せにした。
 依然、手足は枷と鎖で拘束されているため、尻を突き出し、男に捧げる屈辱的な姿勢は変わらない。
 それどころか、後ろから責められるという男のセックスでは絶対にありえない感覚に、全身に昂奮と快感が駆け巡った。
 後背位ドギースタイルのそれは、一綺にとって最も恐怖で、屈辱的で、自我を崩壊させうる体位とも言えた。

「やだっ♡やだやだやだっ!♡犬になりたくねえ♡♡♡俺は犬じゃないっ…………お”ほぉ”っ!?!?♡♡♡」
「さっき犬の服従のポーズ、してたでしょ?♡あんな完璧なちんちんポーズできるのなんて、犬しかいないですよね!?♡」
 
 拘束された手足を必死にばたつかせて拒否する。
 無慈悲ちんぽの侵入を拒むように、腰を必死に逃がそうとするが、それすらも発情して、雄のちんぽを求めて尻を振るメス犬にしか見えなかった。
 死に物狂いの懇願も虚しく、男は容赦なく、再び一綺の体内にちんぽを埋め込んだ。
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