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第4章
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気づいたらだんだん顔を近づけていた。唾液が溢れておさまらない。ほとんど無意識で、口に咥えていた。
舌を伸ばしてぬるぬるの先走りを溜めた亀頭を舐める。あぁ、少ししょっぱいんだ……。
ぢゅるっ
舌を伸ばしながらゆっくり口の中をちんぽで埋めていく。
「は、……あぁ……っ、コハルちゃんの口、あっつい……」
上から降ってくるアキラくんの声が心地いい。ちゃんと気持ちよくなってくれてる……。
喉の、これ以上は無理というところまで飲み込んで、ゆっくり頭を動かす。
「ん、ぅくっ、んぷ…っ」
中毒性のある成分でも入ってるんじゃないかというくらい、飲み込むたびに喉の奥がむずむずして、唾液が溢れてくる。
アキラくんが小さい子にするように私の髪を優しく何度も撫でるから、私もそれに甘えるように舌を伸ばして一心不乱に舐め続けた。
「はっ、あ、……んむっ」
唇を離して息継ぎを繰り返して、また奥まで飲み込む。さっきから、下半身がもどかしい。目の前にあるのに、挿れてほしいのに言えないくてつらい。
硬い先っぽを喉の奥に擦り付けるように動かす。飲み下すように喉を動かすと、私の頭を撫でていたアキラくんの手と太ももが震えた。
「コハルちゃん…っ……もう…っ」
ぐっ、と離れるように頭を掴まれる。イヤイヤをするように首を振って、アキラくんの手にわざと爪を立てた。
「——あっごめ、出る……っ」
喉の奥に熱くてドロドロの液体がぶちまけられた。味を確かめる前に反射的に飲み込む。
「……無理しちゃだめだよ」
はぁはぁと荒い息を吐いたアキラくんの手が、頬に添えられる。よしよしとまた頭を撫でられて、体に電気が走る。あ、なに、今の……。
触られてないのに、お腹の奥からドロリとしたものがはっきりと溢れてくるのがわかった。
「あぁ、顔ベタベタになっちゃったね」
「……私、トイレ行って顔洗ってくる」
立ち上がり、ガクガクと震える足に気づかれないように講義室を出る。体に溜まった熱を早く出したい。
個室にこもってスカートをめくると、むわりとこもった湿気が放出された。外気に冷やされて身震いする。あ、やっぱり……。薄い水色のショーツは中心部分だけ水分を含んで色が濃くなっていた。下着の上からでもわかるくらいクリトリスもぷっくりと硬く主張している。
……アキラくんの家に着くまで、我慢できそうにない。さっきから、頭がぼうっとして、体がおかしい。
ごくりと唾を飲み込んで、膨れ上がったその箇所をそっと指で撫でてみた。
「——んぅ……っ」
誰もいない個室に小さく声が響く。頭ではわかっているのに、指が止まらない。
「……んっ、……ふ……ぅ、っ」
一番敏感な箇所をカリカリと爪で引っ掻くように何度も往復させる。興奮しすぎているせいで、布越しでもとてつもなく強力な快感が押し寄せてくる。
「……ふぅ……っ、ふっ……、はぁっ」
声を我慢するとその分お腹に力が入って、快感の逃げ場を作れない。個室にいやらしい水音を響かせながら往復する指の速度を早めていく。あ、だめ、イっちゃう、学校のトイレで一人でして……。バチバチと視界が白く爆ぜて、体が意思と関係なく震えた。こんなに興奮したのも早くイったのも初めてだった。
「……あ……」
口に出して呟くと一気に現実に戻される。アキラくんも自分の荷物も講義室に置き去りにしたままだ。
まだ熱を残した体を無理やり起こして個室を出る。酔っ払ったときみたいに頭も足もふわふわして、まっすぐ歩けない。
トイレから出るとすぐ目の前でアキラくんが待っていた。私のバッグを腕にかけて廊下にもたれている。
「大丈夫? 口に出したから吐いてんじゃないかと思って」
そう言われて、いつの間に買いに行ってくれたのか、温かいココアを手渡された。その気遣いに恐縮する。トイレでオナニーしてたなんて言えない。
「コハルちゃん、さっきなにしてたの?」
「えっ、なに、どうして?」
明らかに動揺して聞き返してしまった。アキラくんがくすりと笑って、耳元に顔を寄せてきた。
「……声、聞こえてたよ」
両手で持ったココアの缶を落としそうになる。
「先にコハルちゃんの部屋、行こっか」
部屋について荷物をおろした瞬間、ベッドに押し倒されて足を開かされる。
「どうしたの、ここ」
嬉しそうな顔のアキラくん。言えるわけがなくて、手で口を押さえているとアキラくんの舌がショーツの染みに触れた。
「っ!?」
尖らせた舌先でクリトリスをツンツンと刺激される。
「やぁっ、アキラくん……っ」
ついさっきイッたばかりのクリトリスはまだ硬さと熱を保ったままで、少し刺激されただけでふるふると震えてしまう。
「は、ぁっ、だめ、ダメ……」
「……ダメ? 一人で触るのはいいのに、俺が触るのはダメなの?」
アキラくんが話すたびに、生温かい空気がショーツ越しのクリトリスを掠める。広げられた両足がふるふると揺れた。
「っ、やっ…」
ショーツの染みごと掬い上げるように、アキラくんの舌がれろぉっ、と這った。かと思えば、クリトリスを根本から指先で摘み上げられる。
「あぁあっ」
くにくにと揉まれて、腰が震える。直接触られたわけじゃないのに刺激が強すきてきつい。腰を揺らして快感を逃がそうとしても、捕えられて追ってくる。
舌を伸ばしてぬるぬるの先走りを溜めた亀頭を舐める。あぁ、少ししょっぱいんだ……。
ぢゅるっ
舌を伸ばしながらゆっくり口の中をちんぽで埋めていく。
「は、……あぁ……っ、コハルちゃんの口、あっつい……」
上から降ってくるアキラくんの声が心地いい。ちゃんと気持ちよくなってくれてる……。
喉の、これ以上は無理というところまで飲み込んで、ゆっくり頭を動かす。
「ん、ぅくっ、んぷ…っ」
中毒性のある成分でも入ってるんじゃないかというくらい、飲み込むたびに喉の奥がむずむずして、唾液が溢れてくる。
アキラくんが小さい子にするように私の髪を優しく何度も撫でるから、私もそれに甘えるように舌を伸ばして一心不乱に舐め続けた。
「はっ、あ、……んむっ」
唇を離して息継ぎを繰り返して、また奥まで飲み込む。さっきから、下半身がもどかしい。目の前にあるのに、挿れてほしいのに言えないくてつらい。
硬い先っぽを喉の奥に擦り付けるように動かす。飲み下すように喉を動かすと、私の頭を撫でていたアキラくんの手と太ももが震えた。
「コハルちゃん…っ……もう…っ」
ぐっ、と離れるように頭を掴まれる。イヤイヤをするように首を振って、アキラくんの手にわざと爪を立てた。
「——あっごめ、出る……っ」
喉の奥に熱くてドロドロの液体がぶちまけられた。味を確かめる前に反射的に飲み込む。
「……無理しちゃだめだよ」
はぁはぁと荒い息を吐いたアキラくんの手が、頬に添えられる。よしよしとまた頭を撫でられて、体に電気が走る。あ、なに、今の……。
触られてないのに、お腹の奥からドロリとしたものがはっきりと溢れてくるのがわかった。
「あぁ、顔ベタベタになっちゃったね」
「……私、トイレ行って顔洗ってくる」
立ち上がり、ガクガクと震える足に気づかれないように講義室を出る。体に溜まった熱を早く出したい。
個室にこもってスカートをめくると、むわりとこもった湿気が放出された。外気に冷やされて身震いする。あ、やっぱり……。薄い水色のショーツは中心部分だけ水分を含んで色が濃くなっていた。下着の上からでもわかるくらいクリトリスもぷっくりと硬く主張している。
……アキラくんの家に着くまで、我慢できそうにない。さっきから、頭がぼうっとして、体がおかしい。
ごくりと唾を飲み込んで、膨れ上がったその箇所をそっと指で撫でてみた。
「——んぅ……っ」
誰もいない個室に小さく声が響く。頭ではわかっているのに、指が止まらない。
「……んっ、……ふ……ぅ、っ」
一番敏感な箇所をカリカリと爪で引っ掻くように何度も往復させる。興奮しすぎているせいで、布越しでもとてつもなく強力な快感が押し寄せてくる。
「……ふぅ……っ、ふっ……、はぁっ」
声を我慢するとその分お腹に力が入って、快感の逃げ場を作れない。個室にいやらしい水音を響かせながら往復する指の速度を早めていく。あ、だめ、イっちゃう、学校のトイレで一人でして……。バチバチと視界が白く爆ぜて、体が意思と関係なく震えた。こんなに興奮したのも早くイったのも初めてだった。
「……あ……」
口に出して呟くと一気に現実に戻される。アキラくんも自分の荷物も講義室に置き去りにしたままだ。
まだ熱を残した体を無理やり起こして個室を出る。酔っ払ったときみたいに頭も足もふわふわして、まっすぐ歩けない。
トイレから出るとすぐ目の前でアキラくんが待っていた。私のバッグを腕にかけて廊下にもたれている。
「大丈夫? 口に出したから吐いてんじゃないかと思って」
そう言われて、いつの間に買いに行ってくれたのか、温かいココアを手渡された。その気遣いに恐縮する。トイレでオナニーしてたなんて言えない。
「コハルちゃん、さっきなにしてたの?」
「えっ、なに、どうして?」
明らかに動揺して聞き返してしまった。アキラくんがくすりと笑って、耳元に顔を寄せてきた。
「……声、聞こえてたよ」
両手で持ったココアの缶を落としそうになる。
「先にコハルちゃんの部屋、行こっか」
部屋について荷物をおろした瞬間、ベッドに押し倒されて足を開かされる。
「どうしたの、ここ」
嬉しそうな顔のアキラくん。言えるわけがなくて、手で口を押さえているとアキラくんの舌がショーツの染みに触れた。
「っ!?」
尖らせた舌先でクリトリスをツンツンと刺激される。
「やぁっ、アキラくん……っ」
ついさっきイッたばかりのクリトリスはまだ硬さと熱を保ったままで、少し刺激されただけでふるふると震えてしまう。
「は、ぁっ、だめ、ダメ……」
「……ダメ? 一人で触るのはいいのに、俺が触るのはダメなの?」
アキラくんが話すたびに、生温かい空気がショーツ越しのクリトリスを掠める。広げられた両足がふるふると揺れた。
「っ、やっ…」
ショーツの染みごと掬い上げるように、アキラくんの舌がれろぉっ、と這った。かと思えば、クリトリスを根本から指先で摘み上げられる。
「あぁあっ」
くにくにと揉まれて、腰が震える。直接触られたわけじゃないのに刺激が強すきてきつい。腰を揺らして快感を逃がそうとしても、捕えられて追ってくる。
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