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四十七話 感知阻害
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椿達が森林エリアに入ってから、しばらくして──
柊があたりを見渡す。
「どうしたの?」
「そろそろいいかしら」
「ん?」
「椿は透明化の魔法って使える?」
「使えるよ」
「それは複数でも可能?」
「二人までなら可能だよ。ただ・・・・・・」
「ただ?」
「あたしは魔力を消すのが下手だから、魔力に鋭い人や幻獣にはあまり意味ないかも・・・・・・」
「大丈夫!透明化だけできれば十分」
「え?」
「椿は今、私の魔力を感知できてる?」
「それなりに近くだから、なんとか感知できるけど・・・・・・感知も正直得意じゃないよ」
「わかった」
そう言うと、柊は人差し指と中指を顔の前に立てて念じる。すると、
「あれ?魔力感知できない!?何やったの!?」
「ふふ、すごいでしょ?魔力感知を阻害してるの」
「そんなことできるの!?すごい!」
「けど、さすがに感知阻害やってる時に魔法使ったら感知はされちゃうんだけどね」
「もしかしてさ、幻獣見つけた時に透明化してから感知阻害をやって、攻撃魔法で気絶させて、捕まえるって考え?」
「うん。よくわかったわね!あとは可能であれば透明化と感知阻害やりながら、探したいの」
「なるほど・・・・・・」
椿が少し考え込む。
「もしかして、この捕まえ方嫌?」
「いや、そういうわけじゃないよ!けど透明化は一回につき、今の段階では三十分が限界だから探しながらはきついかなって思って・・・・・・」
「わかった。じゃあ、幻獣を見つけた時でいいかしら?」
「うん」
「あと、他の捕獲方法も考えたいから椿が使える魔法を教えて。もちろん私のも教えるから」
「うん、わかった」
二人は互いの使える魔法を教え、捕獲方法をいくつか考えた。その後二人は、幻獣を探し歩きまわった。しかし・・・・・・
柊があたりを見渡す。
「どうしたの?」
「そろそろいいかしら」
「ん?」
「椿は透明化の魔法って使える?」
「使えるよ」
「それは複数でも可能?」
「二人までなら可能だよ。ただ・・・・・・」
「ただ?」
「あたしは魔力を消すのが下手だから、魔力に鋭い人や幻獣にはあまり意味ないかも・・・・・・」
「大丈夫!透明化だけできれば十分」
「え?」
「椿は今、私の魔力を感知できてる?」
「それなりに近くだから、なんとか感知できるけど・・・・・・感知も正直得意じゃないよ」
「わかった」
そう言うと、柊は人差し指と中指を顔の前に立てて念じる。すると、
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「ふふ、すごいでしょ?魔力感知を阻害してるの」
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「もしかしてさ、幻獣見つけた時に透明化してから感知阻害をやって、攻撃魔法で気絶させて、捕まえるって考え?」
「うん。よくわかったわね!あとは可能であれば透明化と感知阻害やりながら、探したいの」
「なるほど・・・・・・」
椿が少し考え込む。
「もしかして、この捕まえ方嫌?」
「いや、そういうわけじゃないよ!けど透明化は一回につき、今の段階では三十分が限界だから探しながらはきついかなって思って・・・・・・」
「わかった。じゃあ、幻獣を見つけた時でいいかしら?」
「うん」
「あと、他の捕獲方法も考えたいから椿が使える魔法を教えて。もちろん私のも教えるから」
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