39 / 45
ミコトランド建設開始 わたしの夏休み
廃村から始まる美琴のマインクラフト その12
しおりを挟む
慣れと言うのは本当に怖いものだと思う。
あれだけ火攻めが嫌だと言いながら、ネザーゲート周辺の火を消す事をすっかりと諦めてしまった。ガストが当たり前のように湧き出るので炎を消しては燃えての繰り返しなのでもういいやとなったのである。
歪んだ森の座標がわかったのは良いが、そこまで行くのが骨が折れる。眼の前に広がるのは溶岩の海。これを渡るというのか……しかも渡りきってもスケルトンやらエンダーマンやらピグリンやら湧いて、はっきり言って萎えた。
仕方ないとは言え、ここでチートをオンにしてコマンドでテレポートして歪んだ森に向かう。コマンドのテレポートは初めて使ったような気がする。
溶岩の海を渡っている時に火炎耐性の偉大さを知る事になる。迂闊にもマグマへダイブしてしまったが多少のマグマなら耐えられるらしい。慌てて陸に上がった時に防具はだいぶ傷ついてしまったが、生存する事ができた。
歪んだ森に到着して少し探検をするとエンダーマンがそこかしこにうろついている。エンダーマンは視点をエンダーマンの目に合わせると問答無用で叩き潰してくるので、こうなれば先手必勝。
エンダーマンを狩ってエンダーアイ集めも始めた。どうせ、後で必要になるのだから歪んだ森の素材を集めるついでにやろうと、そういう事である。
歪んだ森で採れる素材の中でお気に入りなのはシュルームライトと歪んだ森に生えている木の木材、歪んだ木材だ。あの毒々しい緑の色彩が堪らなく良いと思っている。
その内にネザーの素材だけで作った家とかも建築してみたい。かなりダークな家が出来上がりそうだが、ダークな世界観は好きなのでしばらくはネザー探索は続行だ。
毎回、ネザーゲートを潜るたびにこの火の海は何とかしたいって思うが、ガストがすぐに火の海にしてくるので、何か萎えてくる。何かガストが一番ムカつく敵対モブだなと考える。
後はスケルトンか。あの弓矢の攻撃も正確な上に防具の耐久がゴリゴリ削られて、数も多い。しかもノックバックもされるので弓矢での攻撃が最適解なのかもしれない。
ネザーは確かに怖いが、魅力的な素材がある。
でも、歪んだ森の遠さには辟易してしまう。
まあ、でもゲームは楽しくしてこそだし、ゲームしてストレス溜めるのも何か違うので適宜、チートをオンにしながらプレイは続行していこうかなと思う。
楽しくないものをやっても筆者のやる気が出ないので、そこだけは悪しからずということで。
今回の記事はここで締めるとします。
あれだけ火攻めが嫌だと言いながら、ネザーゲート周辺の火を消す事をすっかりと諦めてしまった。ガストが当たり前のように湧き出るので炎を消しては燃えての繰り返しなのでもういいやとなったのである。
歪んだ森の座標がわかったのは良いが、そこまで行くのが骨が折れる。眼の前に広がるのは溶岩の海。これを渡るというのか……しかも渡りきってもスケルトンやらエンダーマンやらピグリンやら湧いて、はっきり言って萎えた。
仕方ないとは言え、ここでチートをオンにしてコマンドでテレポートして歪んだ森に向かう。コマンドのテレポートは初めて使ったような気がする。
溶岩の海を渡っている時に火炎耐性の偉大さを知る事になる。迂闊にもマグマへダイブしてしまったが多少のマグマなら耐えられるらしい。慌てて陸に上がった時に防具はだいぶ傷ついてしまったが、生存する事ができた。
歪んだ森に到着して少し探検をするとエンダーマンがそこかしこにうろついている。エンダーマンは視点をエンダーマンの目に合わせると問答無用で叩き潰してくるので、こうなれば先手必勝。
エンダーマンを狩ってエンダーアイ集めも始めた。どうせ、後で必要になるのだから歪んだ森の素材を集めるついでにやろうと、そういう事である。
歪んだ森で採れる素材の中でお気に入りなのはシュルームライトと歪んだ森に生えている木の木材、歪んだ木材だ。あの毒々しい緑の色彩が堪らなく良いと思っている。
その内にネザーの素材だけで作った家とかも建築してみたい。かなりダークな家が出来上がりそうだが、ダークな世界観は好きなのでしばらくはネザー探索は続行だ。
毎回、ネザーゲートを潜るたびにこの火の海は何とかしたいって思うが、ガストがすぐに火の海にしてくるので、何か萎えてくる。何かガストが一番ムカつく敵対モブだなと考える。
後はスケルトンか。あの弓矢の攻撃も正確な上に防具の耐久がゴリゴリ削られて、数も多い。しかもノックバックもされるので弓矢での攻撃が最適解なのかもしれない。
ネザーは確かに怖いが、魅力的な素材がある。
でも、歪んだ森の遠さには辟易してしまう。
まあ、でもゲームは楽しくしてこそだし、ゲームしてストレス溜めるのも何か違うので適宜、チートをオンにしながらプレイは続行していこうかなと思う。
楽しくないものをやっても筆者のやる気が出ないので、そこだけは悪しからずということで。
今回の記事はここで締めるとします。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
あるフィギュアスケーターの性事情
蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。
しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。
何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。
この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。
そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。
この物語はフィクションです。
実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる