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くじ引き
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どうやら三人にとって私は、妹かマスコット?的な立場なようで。
「さっきの三人の顔・・・くくっ、あははっ」
「何を笑ってるの?」
王子が少し拗ねた顔で、後の二人も同じような顔で
「ふふっ、別に~」
「ケイトにはもう少し、警戒心を持ってもらわないと」
「まあ、そうですね」
「・・・・見張らなければ」
カリムの言葉に顔を見合す王子とミルドであった。
「今日は嫌だよ、カリムと同じベット」
王子は不機嫌顔でみんなを見る。
「わかりました、今日はくじ引きといきましょう」
ミルドの提案で、俗に言うあみだくじをする事になった。
「え~」
王子が不本意な様子でごねていると
「さあ、寝支度をしましょう。何時までもごねていると私と同じベットで
寝る事になりますよ」
ミルドが笑いながら言うと
「わ、わかったよ」
しぶしぶな様子で支度を始めた。
「ケイト、どちら側がいい?」
「えっ、あっ、右側で」
「わかった」
カリムは動揺する様子もなく、支度をしている。
私だけか、緊張しているのは・・・まあベットは大きいし、
意識してもしょうがない、早く寝よう。
誰もカリムの耳が赤くなっているのに気付いていなかった。
「さっきの三人の顔・・・くくっ、あははっ」
「何を笑ってるの?」
王子が少し拗ねた顔で、後の二人も同じような顔で
「ふふっ、別に~」
「ケイトにはもう少し、警戒心を持ってもらわないと」
「まあ、そうですね」
「・・・・見張らなければ」
カリムの言葉に顔を見合す王子とミルドであった。
「今日は嫌だよ、カリムと同じベット」
王子は不機嫌顔でみんなを見る。
「わかりました、今日はくじ引きといきましょう」
ミルドの提案で、俗に言うあみだくじをする事になった。
「え~」
王子が不本意な様子でごねていると
「さあ、寝支度をしましょう。何時までもごねていると私と同じベットで
寝る事になりますよ」
ミルドが笑いながら言うと
「わ、わかったよ」
しぶしぶな様子で支度を始めた。
「ケイト、どちら側がいい?」
「えっ、あっ、右側で」
「わかった」
カリムは動揺する様子もなく、支度をしている。
私だけか、緊張しているのは・・・まあベットは大きいし、
意識してもしょうがない、早く寝よう。
誰もカリムの耳が赤くなっているのに気付いていなかった。
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