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ドト―ロ
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ドト―ロの港につき、町を散策することになった。
港町だけあって人や店も多く賑わっている。
朝市で美味しそうな匂いがしている。
「わ~美味しそう」
ケイトがキョロキョロしていると
「朝はすませたけど、せっかくだから少しずつ食べてみようか」
王子が笑いながらケイトにいう。
「は~い、賛成!」
カリムもミルドも微笑んでいる。
「どれも美味しい~」
パンもフワフワ、タマゴサンド最高!
搾りたてオレンジジュースにハムにチーズに苺にぶどう
「幸せ~」
ニコニコ顔で頬張る。
「少しお店を見てきてもいいですか?」
「ああ、行っといで」
「俺が付いて行く」
「ありがとう、カリムさん」
食べ物以外のお店も沢山あり、洋服から下着に靴
髪飾りにアクセサリー、旅支度は最低限の物だけなので
その都度、必要な物を揃えるように支度金を貰っている。
綺麗にはしていたいが、目立っても駄目、
実は私は、外に見える物はいたってシンプルだけど
下着は結構・・・・
「え~っと、カリムさん、少し入って見たいのですが」
「あぁ、どの店だ?」
「あの~、そこなんですけど」
「・・・・・」
「ちょっと行ってきますので、しばしお待ちを」
「・・・あぁ」
「わあ~可愛い、可愛い!これも綺麗」
なんて沢山あるんでしょう、レースにコットン、シルクまで
デザインも素敵、ピンクも可愛い、ラベンダーも綺麗。
「もう~迷う~」
「この赤もいいね」
「えっ!、王・・・アルさん何してるんですか」
「僕が選んであげようかと思って」
「い、いいですから、外で待ってて下さい」
「だってケイト一人に出来ないし、カリムもミルドも入ってこれないし」
「普通入ってこれないですから」
「そう?」
はあ~王子は・・・・私の方が恥ずかしい。
「とにかく外で待ってて下さい」
王子の背中を押しながら出口に向かう。
急いで何枚か買い、袋に入れてもらい店を出る。
「ケイト、ピンクの履いたら見せてね」
「見せません」
王子以外の三人は皆、赤い顔をしていた。
大通りを歩いていると、すごいスピードで走ってくる人がいる。
とっさにカリムさんが引き寄せてくれたので、ぶつからずにすんだ。
「何ですか、今のは?」
ミルドが目で追いながらいう。
続いて三人走ってくる。
「どうも、追っているようですね」
「ああ、そのようだね」
王子の目がキラキラしている。
「駄目ですよ、首をつっこんでは」
ミルドが怖い目で王子を見る。
「だって、気になるでしょう?」
と言って、後を追ってしまう。
「まったく」
ミルドがすぐ王子を追う。
そしてその後を、カリムとケイトが追う事になる。
港町だけあって人や店も多く賑わっている。
朝市で美味しそうな匂いがしている。
「わ~美味しそう」
ケイトがキョロキョロしていると
「朝はすませたけど、せっかくだから少しずつ食べてみようか」
王子が笑いながらケイトにいう。
「は~い、賛成!」
カリムもミルドも微笑んでいる。
「どれも美味しい~」
パンもフワフワ、タマゴサンド最高!
搾りたてオレンジジュースにハムにチーズに苺にぶどう
「幸せ~」
ニコニコ顔で頬張る。
「少しお店を見てきてもいいですか?」
「ああ、行っといで」
「俺が付いて行く」
「ありがとう、カリムさん」
食べ物以外のお店も沢山あり、洋服から下着に靴
髪飾りにアクセサリー、旅支度は最低限の物だけなので
その都度、必要な物を揃えるように支度金を貰っている。
綺麗にはしていたいが、目立っても駄目、
実は私は、外に見える物はいたってシンプルだけど
下着は結構・・・・
「え~っと、カリムさん、少し入って見たいのですが」
「あぁ、どの店だ?」
「あの~、そこなんですけど」
「・・・・・」
「ちょっと行ってきますので、しばしお待ちを」
「・・・あぁ」
「わあ~可愛い、可愛い!これも綺麗」
なんて沢山あるんでしょう、レースにコットン、シルクまで
デザインも素敵、ピンクも可愛い、ラベンダーも綺麗。
「もう~迷う~」
「この赤もいいね」
「えっ!、王・・・アルさん何してるんですか」
「僕が選んであげようかと思って」
「い、いいですから、外で待ってて下さい」
「だってケイト一人に出来ないし、カリムもミルドも入ってこれないし」
「普通入ってこれないですから」
「そう?」
はあ~王子は・・・・私の方が恥ずかしい。
「とにかく外で待ってて下さい」
王子の背中を押しながら出口に向かう。
急いで何枚か買い、袋に入れてもらい店を出る。
「ケイト、ピンクの履いたら見せてね」
「見せません」
王子以外の三人は皆、赤い顔をしていた。
大通りを歩いていると、すごいスピードで走ってくる人がいる。
とっさにカリムさんが引き寄せてくれたので、ぶつからずにすんだ。
「何ですか、今のは?」
ミルドが目で追いながらいう。
続いて三人走ってくる。
「どうも、追っているようですね」
「ああ、そのようだね」
王子の目がキラキラしている。
「駄目ですよ、首をつっこんでは」
ミルドが怖い目で王子を見る。
「だって、気になるでしょう?」
と言って、後を追ってしまう。
「まったく」
ミルドがすぐ王子を追う。
そしてその後を、カリムとケイトが追う事になる。
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