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プロローグ
5年後の話
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私、坂口 里菜(さかぐち りな)。高校3年生。大人になりました。小学生の時から ずっと憧れていた劇団四季の大スターにもなりました。
里菜「よし!みんな!今日も練習 頑張ろう!」
シオン「里菜。」
里菜「あ!シオンちゃん!」
シオン「シオンちゃんじゃなくて…シオン先生でしょ……ほらみんな 練習始めるわよ!」
劇団科女子全員・里菜「はい!!!!」
そして夢ヶ原芸能学校の劇団科代表として私は部長にもなりました。
それから、シオンちゃんこと 星堂 シオン(ほしどう シオン)はこの学校の演劇講師でもあり、劇団四季の大スターでもあり、そして……
私の恋人なのです──。
シオンちゃんはα(アルファ)であり、私はΩ(オメガ)で主に赤い糸で結ばれています。
里菜「よし!みんな!今日も練習 頑張ろう!」
シオン「里菜。」
里菜「あ!シオンちゃん!」
シオン「シオンちゃんじゃなくて…シオン先生でしょ……ほらみんな 練習始めるわよ!」
劇団科女子全員・里菜「はい!!!!」
そして夢ヶ原芸能学校の劇団科代表として私は部長にもなりました。
それから、シオンちゃんこと 星堂 シオン(ほしどう シオン)はこの学校の演劇講師でもあり、劇団四季の大スターでもあり、そして……
私の恋人なのです──。
シオンちゃんはα(アルファ)であり、私はΩ(オメガ)で主に赤い糸で結ばれています。
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