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1章
4話 クエスト報酬
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戦闘が終了し、地面に倒れ込む和歌太郎。
安堵も束の間、その視界に大量の血と内臓をぶち撒け、倒れ伏すゴブリンが目に入る。
「ゔッ……(グロすぎる…)」
吐き気を催し、急いで目を逸らす和歌太郎
戦いとは無縁の日本にいたのだ。尚更である。
その時
"パッパラ~"
和歌太郎の脳内に場違いのファンファーレが鳴り響く
------------------
【クエスト成功】
・ゴブリン討伐完了
・初回特別報酬 スキル《精神耐性》
・報酬の選択
①全回復(状態を最善の状態にする)
②ステータス強化(強化される項目はランダム)
③アイテムゲット
------------------
「うん?これ、クエストの報酬かな?この3つから選ぶというわけか……悩むなぁ」
チュートリアルのスキップにより説明が途中で終わったため、クエストの報酬について慎重に思考を重ねる。
「クエストの報酬というのが何度も無い場合は、この報酬はかなり重要になってくる。それを考慮すると②か③で戦闘能力を上げときたいけど……」
和歌太郎は自分の足首をじっくりと観察する。
足首付近は真紫に染まり、境目がない程腫れ上がっている。
「はぁ……完全に折れてるよね、もう痛みすら感じない…」
「仕方ない。報酬は①の全回復でお願い!」
"報酬が与えられます"
和歌太郎の身体が一瞬発光する。
「おー!!傷が治ってる!」
光が収まった時には和歌太郎の傷は跡形も無く治っていた。
クエスト報酬の《①の全回復》の効果である。
更に和歌太郎は自身の変化に気づく。
「うん、なんか変だ。こころがめっちゃ落ち着く……」
この世界に来てから、ゴブリンと戦ってから、ゴブリンの死体を見てから和歌太郎の精神はずっと緊張状態で波打っていた。
しかし、今の和歌太郎の精神状態は不自然な程に平常であった。
「もしかして今回の初回報酬特典にあった精神耐性ってスキルかな?試しにステータス!」
---------------
【院財 和歌太郎】
《種族》犬人族
《スキル》
・精神耐性
・剣術
・金属加工
《持物》
地図
武器セット(ノーマルの剣・ノーマルの盾・ノーマルの槍・ノーマルの斧・皮の鎧上下セット)
---------------
「あっ!増えてる!?」
---------------
・精神耐性
精神の動揺に対して耐性を持つ。
また、精神異常に耐性を持つ。
---------------
「やっぱりこれの効果だった。おかけでゴブリンの死体を見ても平気だし、まぁ……いい気分はしないけど」
「それにしてもこの剣よく見ると少し欠けてるね。やっぱり胴体を斬ったから骨とかで欠けたのかな?」
自身の使ったノーマルの剣を確認する。剣の刃の部分が一部ギザギザになっている。
「うーん、品質はやっぱり微妙だね。研磨」
剣の刃の部分に自身の手をかざす。
すると板厚もバラバラで刃の部分もギザギザだったのが、均等な板厚になり刃の欠けも修復されていた。
「お~。スキルすごい!めっちゃ自然に使える!よし、これで斬れ味は戻ったかな?でも、硬度が低いから熱処理を施したいくらいだけど、そんな施設ないだろうしね」
スキル金属加工を使い、鉄の剣を修復する。
一見簡単そうに見えるが、和歌太郎の日本での技術者として知識・経験が無ければ出来ない事である。
「よし、とりあえずは……えーと、よし!近くの村にでも行こうかな!」
地図を開げ、現在地より数キロ離れた場所にある村に行く事を決める。かなり適当ではあるが、、
安堵も束の間、その視界に大量の血と内臓をぶち撒け、倒れ伏すゴブリンが目に入る。
「ゔッ……(グロすぎる…)」
吐き気を催し、急いで目を逸らす和歌太郎
戦いとは無縁の日本にいたのだ。尚更である。
その時
"パッパラ~"
和歌太郎の脳内に場違いのファンファーレが鳴り響く
------------------
【クエスト成功】
・ゴブリン討伐完了
・初回特別報酬 スキル《精神耐性》
・報酬の選択
①全回復(状態を最善の状態にする)
②ステータス強化(強化される項目はランダム)
③アイテムゲット
------------------
「うん?これ、クエストの報酬かな?この3つから選ぶというわけか……悩むなぁ」
チュートリアルのスキップにより説明が途中で終わったため、クエストの報酬について慎重に思考を重ねる。
「クエストの報酬というのが何度も無い場合は、この報酬はかなり重要になってくる。それを考慮すると②か③で戦闘能力を上げときたいけど……」
和歌太郎は自分の足首をじっくりと観察する。
足首付近は真紫に染まり、境目がない程腫れ上がっている。
「はぁ……完全に折れてるよね、もう痛みすら感じない…」
「仕方ない。報酬は①の全回復でお願い!」
"報酬が与えられます"
和歌太郎の身体が一瞬発光する。
「おー!!傷が治ってる!」
光が収まった時には和歌太郎の傷は跡形も無く治っていた。
クエスト報酬の《①の全回復》の効果である。
更に和歌太郎は自身の変化に気づく。
「うん、なんか変だ。こころがめっちゃ落ち着く……」
この世界に来てから、ゴブリンと戦ってから、ゴブリンの死体を見てから和歌太郎の精神はずっと緊張状態で波打っていた。
しかし、今の和歌太郎の精神状態は不自然な程に平常であった。
「もしかして今回の初回報酬特典にあった精神耐性ってスキルかな?試しにステータス!」
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【院財 和歌太郎】
《種族》犬人族
《スキル》
・精神耐性
・剣術
・金属加工
《持物》
地図
武器セット(ノーマルの剣・ノーマルの盾・ノーマルの槍・ノーマルの斧・皮の鎧上下セット)
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「あっ!増えてる!?」
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・精神耐性
精神の動揺に対して耐性を持つ。
また、精神異常に耐性を持つ。
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「やっぱりこれの効果だった。おかけでゴブリンの死体を見ても平気だし、まぁ……いい気分はしないけど」
「それにしてもこの剣よく見ると少し欠けてるね。やっぱり胴体を斬ったから骨とかで欠けたのかな?」
自身の使ったノーマルの剣を確認する。剣の刃の部分が一部ギザギザになっている。
「うーん、品質はやっぱり微妙だね。研磨」
剣の刃の部分に自身の手をかざす。
すると板厚もバラバラで刃の部分もギザギザだったのが、均等な板厚になり刃の欠けも修復されていた。
「お~。スキルすごい!めっちゃ自然に使える!よし、これで斬れ味は戻ったかな?でも、硬度が低いから熱処理を施したいくらいだけど、そんな施設ないだろうしね」
スキル金属加工を使い、鉄の剣を修復する。
一見簡単そうに見えるが、和歌太郎の日本での技術者として知識・経験が無ければ出来ない事である。
「よし、とりあえずは……えーと、よし!近くの村にでも行こうかな!」
地図を開げ、現在地より数キロ離れた場所にある村に行く事を決める。かなり適当ではあるが、、
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