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出会い
疲れてる翔君に癒しを
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ああ、逃げ出しちまった。カッコ悪りぃ。
だけどしょうがねえじゃねえか、今の俺のメンタルはただでさえズタズタなのにあんなこと言われたらもう俺立ち直れねえよ、ああ俺にもまた学校に行ける日が来るのかな、
「やばいどうしよ、折角元気出していく気になってたのに、やる気を失わせちゃったよ、帰ったら、謝りに行かないと」
「なになに、彼氏とけんかしちゃったの」
彼女は、冴島美琴まじめな委員長の中の委員長って感じのクールでカッコよく男子からの評判もいい。
「いやさあ、古谷のやつを学校に連れてこようとして校門ぐらいまで連れて来たのに陰口聞いて走ってちゃったのよ」
「そりゃ相当こたえてるわね、由衣がもっと優しくしてあげたら」
「それじゃあだめなのよ、一人で来ないよまた、彼女に励ましてもらって学校来てる、とか言われちゃうのよ」
「へえーそりゃ難しいね、まっ、がんばって古谷君を癒してあげて」
「癒すねえ」
放課後
よしもう悩んでてもしょうがない、行くか古谷宅
インターホンを押した。
「はい」
「翔君来たわよ、鍵を開けなさい」
「鍵は持ってるんだろ」
「あらそう、じゃあお邪魔します」
私は鍵を開け、翔君の家に入った。
「あの翔君、今日はごめんね、、あんなことになるなんて思わなかったんだ」
「いいよ、もう終わったことだし、カッコ悪いとこ見せちまったな」
「そんなことないよ、あんなことがあったんだからしょうがないよ」
「そうか、お前といるとつい甘えちゃうな・・・」
俺はいつの間にか河野に泣きついてしまっていた。
「俺だってこんなになって恥ずかしいんだ、だけど、だけど、もう耐えられないんだよ、今までどんなつらいことも笑ってごまかしてきた、切り替えてきた、けどもう取り返しのつかないミスを俺はしちまった、俺はこれからどうしていけばいいんだよおおお」
「よしよし、翔君は今までよく頑張ってきたよ、だから少し休憩しよう、ね、翔君は今まであんなに頑張ったんだから、誰も責めてきたりしないよ」
俺は涙が止まらなかった。河野はそんな俺の頭をやさしくなでてくれた。俺は泣き疲れ眠ってしまった。
翔君は今まで一人で努力してきたんだろうな。苦しいときも笑顔でいつも自分をごまかして、
「お疲れ様」
翔君の寝顔見ていると私も眠たくなってきた。ええいこのままねちゃえ。
二人はその夜二人仲良く眠ったのだった。
だけどしょうがねえじゃねえか、今の俺のメンタルはただでさえズタズタなのにあんなこと言われたらもう俺立ち直れねえよ、ああ俺にもまた学校に行ける日が来るのかな、
「やばいどうしよ、折角元気出していく気になってたのに、やる気を失わせちゃったよ、帰ったら、謝りに行かないと」
「なになに、彼氏とけんかしちゃったの」
彼女は、冴島美琴まじめな委員長の中の委員長って感じのクールでカッコよく男子からの評判もいい。
「いやさあ、古谷のやつを学校に連れてこようとして校門ぐらいまで連れて来たのに陰口聞いて走ってちゃったのよ」
「そりゃ相当こたえてるわね、由衣がもっと優しくしてあげたら」
「それじゃあだめなのよ、一人で来ないよまた、彼女に励ましてもらって学校来てる、とか言われちゃうのよ」
「へえーそりゃ難しいね、まっ、がんばって古谷君を癒してあげて」
「癒すねえ」
放課後
よしもう悩んでてもしょうがない、行くか古谷宅
インターホンを押した。
「はい」
「翔君来たわよ、鍵を開けなさい」
「鍵は持ってるんだろ」
「あらそう、じゃあお邪魔します」
私は鍵を開け、翔君の家に入った。
「あの翔君、今日はごめんね、、あんなことになるなんて思わなかったんだ」
「いいよ、もう終わったことだし、カッコ悪いとこ見せちまったな」
「そんなことないよ、あんなことがあったんだからしょうがないよ」
「そうか、お前といるとつい甘えちゃうな・・・」
俺はいつの間にか河野に泣きついてしまっていた。
「俺だってこんなになって恥ずかしいんだ、だけど、だけど、もう耐えられないんだよ、今までどんなつらいことも笑ってごまかしてきた、切り替えてきた、けどもう取り返しのつかないミスを俺はしちまった、俺はこれからどうしていけばいいんだよおおお」
「よしよし、翔君は今までよく頑張ってきたよ、だから少し休憩しよう、ね、翔君は今まであんなに頑張ったんだから、誰も責めてきたりしないよ」
俺は涙が止まらなかった。河野はそんな俺の頭をやさしくなでてくれた。俺は泣き疲れ眠ってしまった。
翔君は今まで一人で努力してきたんだろうな。苦しいときも笑顔でいつも自分をごまかして、
「お疲れ様」
翔君の寝顔見ていると私も眠たくなってきた。ええいこのままねちゃえ。
二人はその夜二人仲良く眠ったのだった。
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