26 / 33
第三章
神になり切れなかったヘラクレス
しおりを挟む
俺たちは次の試練をするために出発しようとしていた。
「おい、待てお前らにその試練をやらすわけにはいかん」
この前倒した獅子の頭を被り、棍棒、弓、鎌を持った男が現れた。
「お前はまさかヘラクレスか」
「そうだ、お前たちがその試練をこのしてしまったら、俺の名声が下がるだろ、だからここで俺と戦え俺に勝つことができたら褒美をやろう」
「そうか、一回で終わっていいな、よしサタナ行こうぜ」
「ええそうね」
「そういやお前は試練を乗り越えて、神になったんじゃないのか」
「神になれそうだったが、結局なれなかったゼウスとかポセイドンとか聞くだろあいつらって実は神の一個下のくらいなんだぜ」
「そうなのか、神は一人だけってわけだな」
「じゃあなんでお前はこんなところをさまよっているんだ」
「それはな神にはなれなかったが、天界にはあげてもらったからだ、俺ほどの英雄になると何回も転生させる訳にはいかなくなる、昔に英雄が多いのは混乱の多さを現してるんだ、最近は歴史に名を残すような人聞かないだろ」
「なるほど、英雄をつかって混乱を解決するためにラドゥエリエルは英雄を生むんだな」
「ああ、そういうわけだ、話はこれで終わりださあやろうぜ」
「ああ、行くぞサタナ」
「ええ」
俺たちは実戦上に向かった、流石にバベルの塔で戦うわけにはいかない、壊してしまったら天界に行けなくなってしまう。
「よし行くぞ、焔よヘラクレスを焼け」
俺とサタナは試練を二つこなすことで、いろいろ進化していた。
「稲妻よ、ヘラクレスに落ちろ」
「何だよこれ天災かよ」
天災級の攻撃を受けているのに、ヘラクレスは全然おじけづかない。
「よけろよお前ら、これはヒュドラーの毒を塗った矢だ掠りでもしたら即死だぞ」
「弓の弦はどうしたんだ」
「何いつの間に」
「さっきの稲妻が当たってたのよってまさか・・・」
何とヘラクレスは矢を投げてきた。しかも弓で打つより断然速い。
躱せないと思った蒼馬は飛んできた矢を焼いたが、矢じりだけは焼き切れなかった、
「凍れ、蒼馬油断し過ぎよ」
サタナが矢じりを凍らしてあたっても毒が付かないようにしてくれたが、当たったところはめちゃくちゃ痛かった。
「ふん、やるなお前たち、俺にこいつまで出させるとは」
ヘラクレスは棍棒を出した。ヘラクレスはこの棍棒でいろんな敵を殴り殺してきたのだ。だが空中に逃げれば・・・
目を疑った、ヘラクレスは空気を蹴ったのだ、そして飛んできている。
「空に逃げれば、襲ってこれないとでも思ったか空を飛ぶ敵などたくさん仕留めてきたわ、俺をなめるなよ」
「なんて奴だ、フィジカルでここまでできるものなのか」
「蒼馬、空気をなくしましょ」
「ああそうだな」
「無駄だと言っておるだろうが」
何とヘラクレスは空気をなくしても倒れなかった。
「どうすればこんな奴を倒せるのよ」
俺は考えた、どんな攻撃も耐えるヘラクレスはどうやって死んだんだっけ・・・
あっそうだ、ヒュドラーの毒だ、だがどうやって当てよう普通にやったんじゃ躱されちまう、よしずるいがこれで行こう
「おい、ヘラクレス男なら拳で勝負しやがれ、俺も素手しか使わない」
「え、蒼馬どうする気」
「分かった、後悔するなよ」
俺はヘラクレスと向き合い間合いをとった、まあこれくらいの距離一瞬で縮まるんだろうが。
「行くぞ」「来い」
ヘラクレスは本当にすぐきて殴り掛かった、あっという間もないってやつだ。
「蒼馬」
「残念外れ、それは俺がヒュドラーの毒で作った分身でした」
俺は空気を操り姿を消していたのだ。
ヘラクレスはヒュドラーの毒を全身に浴び、徐々に溶けていった。なんで一瞬じゃないんだよ。
「ずるいわね、男なら拳で勝負しやがれとか言ったくせに」
「しょうがないだろ、それしか勝つ方法が見つからなかったんだから」
勝った俺たちのもとに隠れて観戦していた、ルシファーたちが微妙な顔でこちらに向かってきた。
「お前ずるいな」
「そうですね」
「まあいいじゃねえか、勝ったんだし、よくやったな」
ルシファーとベルゼブブさんが俺に嫌な視線を向けてきた。そんな中サタンさんは勝ったことを誉めてくれた。
「まあ勝ったということで、お前にはこれをやろう」
そういい何枚かの紙をルシファーが差し出してきた。
「何だこれ」
「これは儂たちを憑依できるというお前とサタナだけに持つことの許された契約書だ」
「お前たちが報酬を渡すってことはヘラクレスとグルだったのか」
「ああ強敵を探しているということだったんで試練の代わりになってもらった」
「お前たちやっぱり悪魔だな」
そうして俺とサタナはヘラクレスのを倒し、ルシファーたちの力を手に入れたのだった。
新しい力を手に入れた俺は、ここで満足せず、さらなる高みへ挑もうとしていた。
「おい、待てお前らにその試練をやらすわけにはいかん」
この前倒した獅子の頭を被り、棍棒、弓、鎌を持った男が現れた。
「お前はまさかヘラクレスか」
「そうだ、お前たちがその試練をこのしてしまったら、俺の名声が下がるだろ、だからここで俺と戦え俺に勝つことができたら褒美をやろう」
「そうか、一回で終わっていいな、よしサタナ行こうぜ」
「ええそうね」
「そういやお前は試練を乗り越えて、神になったんじゃないのか」
「神になれそうだったが、結局なれなかったゼウスとかポセイドンとか聞くだろあいつらって実は神の一個下のくらいなんだぜ」
「そうなのか、神は一人だけってわけだな」
「じゃあなんでお前はこんなところをさまよっているんだ」
「それはな神にはなれなかったが、天界にはあげてもらったからだ、俺ほどの英雄になると何回も転生させる訳にはいかなくなる、昔に英雄が多いのは混乱の多さを現してるんだ、最近は歴史に名を残すような人聞かないだろ」
「なるほど、英雄をつかって混乱を解決するためにラドゥエリエルは英雄を生むんだな」
「ああ、そういうわけだ、話はこれで終わりださあやろうぜ」
「ああ、行くぞサタナ」
「ええ」
俺たちは実戦上に向かった、流石にバベルの塔で戦うわけにはいかない、壊してしまったら天界に行けなくなってしまう。
「よし行くぞ、焔よヘラクレスを焼け」
俺とサタナは試練を二つこなすことで、いろいろ進化していた。
「稲妻よ、ヘラクレスに落ちろ」
「何だよこれ天災かよ」
天災級の攻撃を受けているのに、ヘラクレスは全然おじけづかない。
「よけろよお前ら、これはヒュドラーの毒を塗った矢だ掠りでもしたら即死だぞ」
「弓の弦はどうしたんだ」
「何いつの間に」
「さっきの稲妻が当たってたのよってまさか・・・」
何とヘラクレスは矢を投げてきた。しかも弓で打つより断然速い。
躱せないと思った蒼馬は飛んできた矢を焼いたが、矢じりだけは焼き切れなかった、
「凍れ、蒼馬油断し過ぎよ」
サタナが矢じりを凍らしてあたっても毒が付かないようにしてくれたが、当たったところはめちゃくちゃ痛かった。
「ふん、やるなお前たち、俺にこいつまで出させるとは」
ヘラクレスは棍棒を出した。ヘラクレスはこの棍棒でいろんな敵を殴り殺してきたのだ。だが空中に逃げれば・・・
目を疑った、ヘラクレスは空気を蹴ったのだ、そして飛んできている。
「空に逃げれば、襲ってこれないとでも思ったか空を飛ぶ敵などたくさん仕留めてきたわ、俺をなめるなよ」
「なんて奴だ、フィジカルでここまでできるものなのか」
「蒼馬、空気をなくしましょ」
「ああそうだな」
「無駄だと言っておるだろうが」
何とヘラクレスは空気をなくしても倒れなかった。
「どうすればこんな奴を倒せるのよ」
俺は考えた、どんな攻撃も耐えるヘラクレスはどうやって死んだんだっけ・・・
あっそうだ、ヒュドラーの毒だ、だがどうやって当てよう普通にやったんじゃ躱されちまう、よしずるいがこれで行こう
「おい、ヘラクレス男なら拳で勝負しやがれ、俺も素手しか使わない」
「え、蒼馬どうする気」
「分かった、後悔するなよ」
俺はヘラクレスと向き合い間合いをとった、まあこれくらいの距離一瞬で縮まるんだろうが。
「行くぞ」「来い」
ヘラクレスは本当にすぐきて殴り掛かった、あっという間もないってやつだ。
「蒼馬」
「残念外れ、それは俺がヒュドラーの毒で作った分身でした」
俺は空気を操り姿を消していたのだ。
ヘラクレスはヒュドラーの毒を全身に浴び、徐々に溶けていった。なんで一瞬じゃないんだよ。
「ずるいわね、男なら拳で勝負しやがれとか言ったくせに」
「しょうがないだろ、それしか勝つ方法が見つからなかったんだから」
勝った俺たちのもとに隠れて観戦していた、ルシファーたちが微妙な顔でこちらに向かってきた。
「お前ずるいな」
「そうですね」
「まあいいじゃねえか、勝ったんだし、よくやったな」
ルシファーとベルゼブブさんが俺に嫌な視線を向けてきた。そんな中サタンさんは勝ったことを誉めてくれた。
「まあ勝ったということで、お前にはこれをやろう」
そういい何枚かの紙をルシファーが差し出してきた。
「何だこれ」
「これは儂たちを憑依できるというお前とサタナだけに持つことの許された契約書だ」
「お前たちが報酬を渡すってことはヘラクレスとグルだったのか」
「ああ強敵を探しているということだったんで試練の代わりになってもらった」
「お前たちやっぱり悪魔だな」
そうして俺とサタナはヘラクレスのを倒し、ルシファーたちの力を手に入れたのだった。
新しい力を手に入れた俺は、ここで満足せず、さらなる高みへ挑もうとしていた。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
男が英雄でなければならない世界 〜男女比1:20の世界に来たけど簡単にはちやほやしてくれません〜
タナん
ファンタジー
オタク気質な15歳の少年、原田湊は突然異世界に足を踏み入れる。
その世界は魔法があり、強大な獣が跋扈する男女比が1:20の男が少ないファンタジー世界。
モテない自分にもハーレムが作れると喜ぶ湊だが、弱肉強食のこの世界において、力で女に勝る男は大事にされる側などではなく、女を守り闘うものであった。
温室育ちの普通の日本人である湊がいきなり戦えるはずもなく、この世界の女に失望される。
それでも戦わなければならない。
それがこの世界における男だからだ。
湊は自らの考えの甘さに何度も傷つきながらも成長していく。
そしていつか湊は責任とは何かを知り、多くの命を背負う事になっていくのだった。
挿絵:夢路ぽに様
https://www.pixiv.net/users/14840570
※注 「」「カクヨム」「小説家になろう」にも投稿しています。
クラス転移したら種族が変化してたけどとりあえず生きる
アルカス
ファンタジー
16歳になったばかりの高校2年の主人公。
でも、主人公は昔から体が弱くなかなか学校に通えなかった。
でも学校には、行っても俺に声をかけてくれる親友はいた。
その日も体の調子が良くなり、親友と久しぶりの学校に行きHRが終わり先生が出ていったとき、クラスが眩しい光に包まれた。
そして僕は一人、違う場所に飛ばされいた。
勇者召喚に巻き込まれ、異世界転移・貰えたスキルも鑑定だけ・・・・だけど、何かあるはず!
よっしぃ
ファンタジー
9月11日、12日、ファンタジー部門2位達成中です!
僕はもうすぐ25歳になる常山 順平 24歳。
つねやま じゅんぺいと読む。
何処にでもいる普通のサラリーマン。
仕事帰りの電車で、吊革に捕まりうつらうつらしていると・・・・
突然気分が悪くなり、倒れそうになる。
周りを見ると、周りの人々もどんどん倒れている。明らかな異常事態。
何が起こったか分からないまま、気を失う。
気が付けば電車ではなく、どこかの建物。
周りにも人が倒れている。
僕と同じようなリーマンから、数人の女子高生や男子学生、仕事帰りの若い女性や、定年近いおっさんとか。
気が付けば誰かがしゃべってる。
どうやらよくある勇者召喚とやらが行われ、たまたま僕は異世界転移に巻き込まれたようだ。
そして・・・・帰るには、魔王を倒してもらう必要がある・・・・と。
想定外の人数がやって来たらしく、渡すギフト・・・・スキルらしいけど、それも数が限られていて、勇者として召喚した人以外、つまり巻き込まれて転移したその他大勢は、1人1つのギフト?スキルを。あとは支度金と装備一式を渡されるらしい。
どうしても無理な人は、戻ってきたら面倒を見ると。
一方的だが、日本に戻るには、勇者が魔王を倒すしかなく、それを待つのもよし、自ら勇者に協力するもよし・・・・
ですが、ここで問題が。
スキルやギフトにはそれぞれランク、格、強さがバラバラで・・・・
より良いスキルは早い者勝ち。
我も我もと群がる人々。
そんな中突き飛ばされて倒れる1人の女性が。
僕はその女性を助け・・・同じように突き飛ばされ、またもや気を失う。
気が付けば2人だけになっていて・・・・
スキルも2つしか残っていない。
一つは鑑定。
もう一つは家事全般。
両方とも微妙だ・・・・
彼女の名は才村 友郁
さいむら ゆか。 23歳。
今年社会人になりたて。
取り残された2人が、すったもんだで生き残り、最終的には成り上がるお話。
むっつり金持ち高校生、巨乳美少女たちに囲まれて学園ハーレム
ピコサイクス
青春
顔は普通、性格も地味。
けれど実は金持ちな高校一年生――俺、朝倉健斗。
学校では埋もれキャラのはずなのに、なぜか周りは巨乳美女ばかり!?
大学生の家庭教師、年上メイド、同級生ギャルに清楚系美少女……。
真面目な御曹司を演じつつ、内心はむっつりスケベ。
ブラック国家を制裁する方法は、性癖全開のハーレムを作ることでした。
タカハシヨウ
ファンタジー
ヴァン・スナキアはたった一人で世界を圧倒できる強さを誇り、母国ウィルクトリアを守る使命を背負っていた。
しかし国民たちはヴァンの威を借りて他国から財産を搾取し、その金でろくに働かずに暮らしている害悪ばかり。さらにはその歪んだ体制を維持するためにヴァンの魔力を受け継ぐ後継を求め、ヴァンに一夫多妻制まで用意する始末。
ヴァンは国を叩き直すため、あえてヴァンとは子どもを作れない異種族とばかり八人と結婚した。もし後継が生まれなければウィルクトリアは世界中から報復を受けて滅亡するだろう。生き残りたければ心を入れ替えてまともな国になるしかない。
激しく抵抗する国民を圧倒的な力でギャフンと言わせながら、ヴァンは愛する妻たちと甘々イチャイチャ暮らしていく。
ギャルい女神と超絶チート同盟〜女神に贔屓されまくった結果、主人公クラスなチート持ち達の同盟リーダーとなってしまったんだが〜
平明神
ファンタジー
ユーゴ・タカトー。
それは、女神の「推し」になった男。
見た目ギャルな女神ユーラウリアの色仕掛けに負け、何度も異世界を救ってきた彼に新たに下った女神のお願いは、転生や転移した者達を探すこと。
彼が出会っていく者たちは、アニメやラノベの主人公を張れるほど強くて魅力的。だけど、みんなチート的な能力や武器を持つ濃いキャラで、なかなか一筋縄ではいかない者ばかり。
彼らと仲間になって同盟を組んだユーゴは、やがて彼らと共に様々な異世界を巻き込む大きな事件に関わっていく。
その過程で、彼はリーダーシップを発揮し、新たな力を開花させていくのだった!
女神から貰ったバラエティー豊かなチート能力とチートアイテムを駆使するユーゴは、どこへ行ってもみんなの度肝を抜きまくる!
さらに、彼にはもともと特殊な能力があるようで……?
英雄、聖女、魔王、人魚、侍、巫女、お嬢様、変身ヒーロー、巨大ロボット、歌姫、メイド、追放、ざまあ───
なんでもありの異世界アベンジャーズ!
女神の使徒と異世界チートな英雄たちとの絆が紡ぐ、運命の物語、ここに開幕!
※不定期更新。
※感想やお気に入り登録をして頂けますと、作者のモチベーションがあがり、エタることなくもっと面白い話が作れます。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる