藍音のたわごと〜あなたのココロを揺さぶりたい〜

藍音

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26 エッセイの予約投稿開始と作品解説について

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2022年2月9日

こんばんは、藍音です。

このエッセイも当社(藍音投稿作)比人気第2位のコンテンツになってしまいました。
びっくりです。でも、ありがたいです。読んでくださる皆様のおかげです。

最初、何もわからず、ただのストレス解消に始めたエッセイでしたが、この分野ってランキングの上を見ても下を見ても、なんか違う人?というか、各自が好きなことを好き勝手に投稿している分野の様で、なんか、その自由さがすごくいいな。と思います。

でも、私のエッセイってほぼ日記じゃね?とも思う様になってきた今日この頃です。

でも私、日記続いたことありません。
多分1週間ぐらいが最長でした。
しかも、誰かに見られたらと思うと、本当の本音とか書いたことあったかな?とも思います。

でも、ここで本音を不特定多数の方にぶちまけて、しかもそれを楽しんでくださる方がいるのかと思うと、「また今日も書いちゃお♡」と思うから不思議です。

それから、これまで書いたらポイっと1回ぐらいしか修正せずに投稿していたのですが、お気に入りに入れてくださった方に「投稿されました」的なお知らせが入っていることに気がつきました。
通知がどんどん来て迷惑かもしれないので、1日分はまとめて投稿するようにしました。

なので、それに気がついた2日前から一気にダーっと更新されています。

やっぱり予約投稿機能を活用することにした理由のもう一つは、私はダーっと書いて何度も見直すタイプであることがわかってきたからです。

1話完結エッセイの形を取っていますが、最低3回は趣味の校正を発動し、修正と重ねています。なので、きちんと見直してから投稿した方がいいな、と思った次第です。
(でも、投稿後にまた誤字やおかしな表現が見つかるのが不思議でなりません)

私的にはツボにはまる部分もあり、ゲラゲラ笑ったり、読者様へのお礼のくだりでは泣いてみたり、気持ちのジェットコースターの様で色々あっちへ行ったりこっちへ行ったり大変ですが、最近、私の精神安定剤としてとても有効な手段であったことに気がつきました。

旦那に迷惑行為を重ねていたことも初めて気がつきましたしね。

何よりも、書くことにより、「投稿すること」への理解が進み、ランキングに一喜一憂し、エゴサを繰り返していた自分がいなくなったことが一番です。

必ずどこかに読んでくださる方、支持してくださる方がいる、という事実は計り知れないほどの自信を与えてくださいました。感謝です。

現在、「第一王子~」は順調にランキングを下げていますが、実はあまり気にしていません。
記念撮影もしたし、書いて1週間ぐらいで5位まで取れたなんて十分すごいと思います。

でも、何よりも、更新を追っていただいている読者様が、しおりを挟んでくださっている方だけで1000人近くもいらっしゃるんです。これほどありがたいことはありません。

そしてこの方々は最後までお付き合いいただける方だと思うのです。
物語はこれからクライマックスに向けて進んでいくところなので、ここからの展開を見守ってくださる方が連載と同時に1000人近くもいるなんてあり得ないほど幸せなことじゃないですか。

なので、しばらくランキングは上がりそうにないので、一日一回はお礼のために確認していたランキングは見なくていいのかな、とまで思ってしまいました。

今連載を追っていただいている方がいらっしゃいましたら、ぜひ完走していただいて、私が伝えたかったことを同時進行で共有していただけたら、嬉しいです。

もちろん、いつか作品に出会ってくださる読者様もどこかにいらっしゃることでしょうしね。


それと、作品解説についてです。

「第一王子~」の本編最終話後につけようと目論み、すでに予約投稿済みでしたが、こちらのエッセイに掲載することにしました。

一応、完結の翌日以降に掲載しようかな、と思っています。

すでに6回ぐらい趣味の校正を発動していますが、もう少し直す予定です。

掲載を決意した理由は、この作品解説を書いたことにより、初めて私の中でこの作品が完結した気がしたからです。

さらに、その中には迷える私が読者様のお導きにより、どう自分の信念を確立していったか、という私にとっては重要なテーマが記載されているからです。

もっと言うと、エッセイなら読みたい人だけ読めばいいよね?というのも理由の一つです。

あともう一つ、一人だけ作品解説を載せていらした作者さんがいて、私はその解説を楽しんだことも思い出したからです。

もし、読んでみたい方は、後日このエッセイ上に掲載しますので、お楽しみに!


そして、別作品の解説も全てここに掲載しようと目論んだ次第です。

ちょっとやっぱり変ですかね?
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