33 / 147
33 プロット4 NL参戦〜甘い考えと執筆のきっかけ「なぜ家族をそんなに嫌うのかがわからない」
しおりを挟む
で、まあ創作活動をWordにて開始した私でありますが、アルファさんの NL読者さんと BL読者さんって、多分10倍くらい開きがあると思うんですよ。
ポイント数とか、全然違うし。
で、やっぱり、ここは雑食系BL読みの私としては、ついでに NLも参加してみるか、と軽い気持ちで書き始めることにしました。
ところが、BL作品は、一生懸命プロットとか考えて、伏線とか仕掛けを考えたのに、熱量とか、愛の違いですかね?
NLはちょー適当でした。
うーんと、可愛い女の子が、姉のことは大好きで、かっこいい騎士にサクッとやられちゃうみたいな?(もちろん同意)
何を言ってるのか意味が分かりません。
ガチで。
ただ、女性向けの作品って姉妹間嫌悪的な作品が多く、すごく疑問だったんです。
私は女兄弟がいないのでわからない感覚なのかもしれないのですが、素朴な疑問として、
「なぜそんなに家族を嫌うのか?」
「なぜそんなに家族を虐めるのか?」
「同じ親から生まれた姉妹を理由もなく差別するのはなぜか?」
という根本的な疑問があったのです。
幾ら何でもやりすぎじゃないかなあ?みたいな?
別に書いている方、楽しんでいる方を否定するものではないのですが、結局このなんでだろ?的な考えが現在創作につながっていっています。
誰か、答え分かりますか?
私、弟のお嫁さんしか妹いないんですけど、すごくいい子ですよ?
本当はもっと仲良くなりたいけど、まあ、まだ新婚さんで、コ○ナだし、会えないのでまだ距離ありますけど。
そして、彼女にはリアル姉がいるから、私のことはやっぱり義姉扱いか~とも思ったりします。惜しかった。せっかくの女兄弟だったのにね。
また、話が逸れましたが、
で、アンチテーゼ的に書き始めた感じです。
これ以上書くとネタバレになっちゃうので、後日作品解説に記載したいと思います。
で、結果として騎士様は手を握るのが精一杯のご家族コメディーになるという、よくわからない展開になっていき、まあいっか、とか思ったのですが。ぶっちゃけBLだったら、こういう意味不明な展開はなかったと思います。
ご家族コメディーなら最初からそう書く、みたいな?
最初に決めたラストになんとしてでも近づける、みたいな?
そもそも、テーマが設定されている、とか?
やっぱ、愛ですかね・・・
(あ、でもヒロインちゃんからはちゃんとテーマもプロットも立ててますよ!少しは進化しています!)
それで、結局、10倍も読者いるからいっぱいポイントもらえるじゃーんなどという甘い考えは現在全て否定され、
「世の中甘くないよ」
と、毎日ポイントに言われている感じです。
だって、10分の1しかいないはずのBL読者様の方からはるかに多くのポイント=ご支持をいただいているんですから。
そして、私の NLは鳴かず飛ばずのままです。
真面目に向き合ったものと、そうでないものは意外と社会できちんと評価されるのだな、それがたとえ電脳社会であっても、とつくづく感じた次第です。
勉強になりました。
でも、結局もともと考えていたプロット?にもならないような筋書きは結局書けませんでした。
15歳以下の未成年ととっくに成人した大人との性行為は私的には受け付けなかったようで(それも書いてみて初めてわかったんですよ。これまで普通に読んでましたから!アウトプットは全然違うんです!)、逆にファミリーコメディーにしていって、なんかみんな元気に活き活きと動いてくれたので、まあ、これはこれで良かったのかな?みたいな感じです。
お気に入りキャラも見つけましたしね♡
これを書いていて初めて分かりましたけど、やっぱり無駄な経験ってないんですね。
たとえば、Wordで字数を意識せずに書いていたら、ダラダラした。
とか
ろくなプロットを作らないと迷走することがわかった。
とか、書く前なら考えられなかったことですもん。
そして、実は昨夜、「天使ちゃん」に大きな設定ミスを発見し真っ青になりながら修正しました・・・
「だからダメなんだよ!事前にプロット作って趣味の修正かけとかないからだよ!!読んでくださった方に申し訳ないだろ!!!」
と、過去の私が昨日の私にすごい勢いで怒鳴られていました。それはそれは、おっかなかったです。
どうもすみませんでした、と過去の私の代わりに謝りたい気分です。
でも、何よりも、もしお読みいただいていた方がいらっしゃったら、ごめんなさい。
過去の私と昨日の私と今日の私の3人でお詫びいたします。
そうは言っても、やっぱり、未公開部分との矛盾がでる方が大問題だと思ったので、一日で全部修正完了しました。
やっぱり予約公開機能は重要ですね。
でも何度もいうようですが、作品自体は結構好きだったりします。
多分、キャラに勝手に行動させたのが良かったんだと思います。
そうじゃなければ、嫌いになってたかも。
ただ女性受けしないだけで、まあ、別にそれはもういっかな、みたいな感じです。
ろくに考えもしないでポイント稼ぎに行こうとか甘っちょろいこと考えた過去の私も学んだ、ということで。
それでは、また次回!
ポイント数とか、全然違うし。
で、やっぱり、ここは雑食系BL読みの私としては、ついでに NLも参加してみるか、と軽い気持ちで書き始めることにしました。
ところが、BL作品は、一生懸命プロットとか考えて、伏線とか仕掛けを考えたのに、熱量とか、愛の違いですかね?
NLはちょー適当でした。
うーんと、可愛い女の子が、姉のことは大好きで、かっこいい騎士にサクッとやられちゃうみたいな?(もちろん同意)
何を言ってるのか意味が分かりません。
ガチで。
ただ、女性向けの作品って姉妹間嫌悪的な作品が多く、すごく疑問だったんです。
私は女兄弟がいないのでわからない感覚なのかもしれないのですが、素朴な疑問として、
「なぜそんなに家族を嫌うのか?」
「なぜそんなに家族を虐めるのか?」
「同じ親から生まれた姉妹を理由もなく差別するのはなぜか?」
という根本的な疑問があったのです。
幾ら何でもやりすぎじゃないかなあ?みたいな?
別に書いている方、楽しんでいる方を否定するものではないのですが、結局このなんでだろ?的な考えが現在創作につながっていっています。
誰か、答え分かりますか?
私、弟のお嫁さんしか妹いないんですけど、すごくいい子ですよ?
本当はもっと仲良くなりたいけど、まあ、まだ新婚さんで、コ○ナだし、会えないのでまだ距離ありますけど。
そして、彼女にはリアル姉がいるから、私のことはやっぱり義姉扱いか~とも思ったりします。惜しかった。せっかくの女兄弟だったのにね。
また、話が逸れましたが、
で、アンチテーゼ的に書き始めた感じです。
これ以上書くとネタバレになっちゃうので、後日作品解説に記載したいと思います。
で、結果として騎士様は手を握るのが精一杯のご家族コメディーになるという、よくわからない展開になっていき、まあいっか、とか思ったのですが。ぶっちゃけBLだったら、こういう意味不明な展開はなかったと思います。
ご家族コメディーなら最初からそう書く、みたいな?
最初に決めたラストになんとしてでも近づける、みたいな?
そもそも、テーマが設定されている、とか?
やっぱ、愛ですかね・・・
(あ、でもヒロインちゃんからはちゃんとテーマもプロットも立ててますよ!少しは進化しています!)
それで、結局、10倍も読者いるからいっぱいポイントもらえるじゃーんなどという甘い考えは現在全て否定され、
「世の中甘くないよ」
と、毎日ポイントに言われている感じです。
だって、10分の1しかいないはずのBL読者様の方からはるかに多くのポイント=ご支持をいただいているんですから。
そして、私の NLは鳴かず飛ばずのままです。
真面目に向き合ったものと、そうでないものは意外と社会できちんと評価されるのだな、それがたとえ電脳社会であっても、とつくづく感じた次第です。
勉強になりました。
でも、結局もともと考えていたプロット?にもならないような筋書きは結局書けませんでした。
15歳以下の未成年ととっくに成人した大人との性行為は私的には受け付けなかったようで(それも書いてみて初めてわかったんですよ。これまで普通に読んでましたから!アウトプットは全然違うんです!)、逆にファミリーコメディーにしていって、なんかみんな元気に活き活きと動いてくれたので、まあ、これはこれで良かったのかな?みたいな感じです。
お気に入りキャラも見つけましたしね♡
これを書いていて初めて分かりましたけど、やっぱり無駄な経験ってないんですね。
たとえば、Wordで字数を意識せずに書いていたら、ダラダラした。
とか
ろくなプロットを作らないと迷走することがわかった。
とか、書く前なら考えられなかったことですもん。
そして、実は昨夜、「天使ちゃん」に大きな設定ミスを発見し真っ青になりながら修正しました・・・
「だからダメなんだよ!事前にプロット作って趣味の修正かけとかないからだよ!!読んでくださった方に申し訳ないだろ!!!」
と、過去の私が昨日の私にすごい勢いで怒鳴られていました。それはそれは、おっかなかったです。
どうもすみませんでした、と過去の私の代わりに謝りたい気分です。
でも、何よりも、もしお読みいただいていた方がいらっしゃったら、ごめんなさい。
過去の私と昨日の私と今日の私の3人でお詫びいたします。
そうは言っても、やっぱり、未公開部分との矛盾がでる方が大問題だと思ったので、一日で全部修正完了しました。
やっぱり予約公開機能は重要ですね。
でも何度もいうようですが、作品自体は結構好きだったりします。
多分、キャラに勝手に行動させたのが良かったんだと思います。
そうじゃなければ、嫌いになってたかも。
ただ女性受けしないだけで、まあ、別にそれはもういっかな、みたいな感じです。
ろくに考えもしないでポイント稼ぎに行こうとか甘っちょろいこと考えた過去の私も学んだ、ということで。
それでは、また次回!
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
あるフィギュアスケーターの性事情
蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。
しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。
何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。
この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。
そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。
この物語はフィクションです。
実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。
私が王子との結婚式の日に、妹に毒を盛られ、公衆の面前で辱められた。でも今、私は時を戻し、運命を変えに来た。
MayonakaTsuki
恋愛
王子との結婚式の日、私は最も信頼していた人物――自分の妹――に裏切られた。毒を盛られ、公開の場で辱められ、未来の王に拒絶され、私の人生は血と侮辱の中でそこで終わったかのように思えた。しかし、死が私を迎えたとき、不可能なことが起きた――私は同じ回廊で、祭壇の前で目を覚まし、あらゆる涙、嘘、そして一撃の記憶をそのまま覚えていた。今、二度目のチャンスを得た私は、ただ一つの使命を持つ――真実を突き止め、奪われたものを取り戻し、私を破滅させた者たちにその代償を払わせる。もはや、何も以前のままではない。何も許されない。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではGemini PRO、Pixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
上司、快楽に沈むまで
赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。
冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。
だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。
入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。
真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。
ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、
篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」
疲労で僅かに緩んだ榊の表情。
その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。
「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」
指先が榊のネクタイを掴む。
引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。
拒むことも、許すこともできないまま、
彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。
言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。
だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。
そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。
「俺、前から思ってたんです。
あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」
支配する側だったはずの男が、
支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。
上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。
秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。
快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。
――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる