藍音のたわごと〜あなたのココロを揺さぶりたい〜

藍音

文字の大きさ
46 / 147

46 「第一王子〜」完結しました!感謝と24時間ポイント

しおりを挟む
2022年2月19日

こんばんは。藍音です。

とうとう、今日!拙作「第一王子から断罪されたのに第二王子に溺愛されています。何で?」が完結しました!ありがとうございました。

最終日付近には 2,170を超えるお気に入りを入れていただき、感謝、感謝です!
(ちなみに、お気に入りを即解除された方もいらっしゃるので、現在は減っています)

連載期間、楽しませていただきました!
まさかのランクインや、多くの方がお気に入りに入れてくださったり、ブクマを挟んでくださったり、感謝に絶えません。
でも、朝起きたら100もお気に入りが増えていた時には「ありえない‥‥‥」と動揺しましたが、やっぱり今考えてもありえなかったです。
そんな体験二度とないだろうから、このエッセイで記録しておいてよかったな、と思いました。

10位以内にランクインさせていただいた時には、驚くほど読んでいただける方が増えたし、またいつかランクインできるような作品をかけるといいなぁと思います。なかなか難しいことですけどね(笑)

もしかして、これで私という作者を知り、私のような作者読みの嗜好がある方が、「藍音の新作出たんだ、読も!」などと思ってくださることがあるかもしれないと思うと、それだけで心臓発作を起こしそうです。ちょっと危険な妄想なのでやめておいた方がいいかもしれません。

そして、最後の最後まで手を入れてました!(笑)

それなのに、今日別ページで妙な字が入っているのを見つけたりして、いくら見てもなくならない間違いに、本当に不思議だなぁと首を傾げています。

一応、連載期間中はまずかろうと、ここで書けなかったこともあったのですが、2月23日以降に順次解禁していこうかと思っています。

二人のラブシーン作成秘話は自分でもちょっと受けました。後日、読んで笑っていただけると嬉しいです。


お礼SSはそんなにおまたせしたくないのですが、何かお楽しみいただけるものがいいな、と思います。

番外編の構想もありますが、そっちは需要があるか不明です。(私が面白がっているだけ)

「第一王子~」という小さな作品で、読者様が、少しでも笑って、楽しんで、悶えたり、ほろっとしたりしてくださったのであれば、本当に嬉しいです。


投稿を始めたのは、ほぼ勢いでした。

とにかく、何もかもが初めて、そして面白くない系の字を読むのはめんどくさい私です。
いろいろとろくに読まず、まあ、差別的とか、暴力的とかそういう意図もないし?R18にしとけば大丈夫じゃね?と思って書き始めました。
(後で、ガイドライン読みましたよ?運営様。本当ですって、多分)
なので、こんなに多くの方に読んでいただけて、少しでも楽しんでいただけたのだと思うと、どこにお礼を言ったらいいのか、右往左往してしまいます。しつこいようですが、皆さん、本当にありがとうございました!



そこでです。

ここのところのポイントの上下で一つ学んだことがありました。

 24hポイントって、本当に24時間で消えちゃうんだね?ってことです。
やっと本当の理解ができた、というか。

つまり、その作品がどれだけ面白かろうとつまらなかろうと、24時間でどんどん消費されていってしまうんだ、ということにやっとアタマとココロの理解が追いついたのです。

実は、月光サイトでは当初日間ランキングには全く興味がなく、過去の評価が高いもののうち好きそうな作品を読み漁っていた私とはちょっと考え方の違いを感じました。
(現在は過去作で好きな作品は、ほぼ全て読んでしまったので、日間ランキングを漁っていました)

で、作家読みをするタイプの私は、好きな作品を書く作家さんの過去作を読み漁り、埋もれた名作を見つけては喜んでいました。

結構古い作品でも面白いものはいくらでもあるし、なくすのは惜しいものもいっぱいありました。

というか、そんな簡単に面白い作品なんて作れないし、大作を2年以上かけて書いていらっしゃる方もたくさんいらっしゃいました。

作品作りを練り込めば練り込むほど、それは難しいことです。

そう考えると、やっぱり月光さんへの参戦もしてみたいと思います。

もし、月光サイトを楽しんでいらっしゃる方がいらっしゃったら、私の作品が投稿されていることに気がついた時に星をポチッと投げていただけると、ありがたいです。
近日中に参戦予定です!!

でも、アルファさんのシステムとか、アプリ連動とかすごく書きやすくて助かってるし、読者様の反応も速いし、アルファさんにはアルファさんの良さがあり、月光さんには月光さんの全く違った良さがあり、ネット社会でうまく棲み分けているのだなと関心した次第です。

先のことは分かりませんが、当面はアルファさんで投稿して納得がいったり、ストックが溜まったら月光さんに投下する手法でいきたいと思いました。

あれ、長くなっちゃいました。

もっと書こうと思ったのに~~別原稿にて起こしますね!


第一王子に応援をくださった方々、そしてこのエッセイを読んでくださった方々、ありがとうございました!

しおりを挟む
感想 6

あなたにおすすめの小説

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

夫婦交換

山田森湖
恋愛
好奇心から始まった一週間の“夫婦交換”。そこで出会った新鮮なときめき

あるフィギュアスケーターの性事情

蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。 しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。 何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。 この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。 そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。 この物語はフィクションです。 実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。

私が王子との結婚式の日に、妹に毒を盛られ、公衆の面前で辱められた。でも今、私は時を戻し、運命を変えに来た。

MayonakaTsuki
恋愛
王子との結婚式の日、私は最も信頼していた人物――自分の妹――に裏切られた。毒を盛られ、公開の場で辱められ、未来の王に拒絶され、私の人生は血と侮辱の中でそこで終わったかのように思えた。しかし、死が私を迎えたとき、不可能なことが起きた――私は同じ回廊で、祭壇の前で目を覚まし、あらゆる涙、嘘、そして一撃の記憶をそのまま覚えていた。今、二度目のチャンスを得た私は、ただ一つの使命を持つ――真実を突き止め、奪われたものを取り戻し、私を破滅させた者たちにその代償を払わせる。もはや、何も以前のままではない。何も許されない。

百合ランジェリーカフェにようこそ!

楠富 つかさ
青春
 主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?  ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!! ※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。 表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。

ちょっと大人な体験談はこちらです

神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない ちょっと大人な体験談です。 日常に突然訪れる刺激的な体験。 少し非日常を覗いてみませんか? あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ? ※本作品ではGemini PRO、Pixai.artで作成した生成AI画像ならびに  Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。 ※不定期更新です。 ※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。

上司、快楽に沈むまで

赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。 冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。 だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。 入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。 真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。 ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、 篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」 疲労で僅かに緩んだ榊の表情。 その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。 「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」 指先が榊のネクタイを掴む。 引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。 拒むことも、許すこともできないまま、 彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。 言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。 だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。 そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。 「俺、前から思ってたんです。  あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」 支配する側だったはずの男が、 支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。 上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。 秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。 快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。 ――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。

おじさん、女子高生になる

一宮 沙耶
大衆娯楽
だれからも振り向いてもらえないおじさん。 それが女子高生に向けて若返っていく。 そして政治闘争に巻き込まれていく。 その結末は?

処理中です...