藍音のたわごと〜あなたのココロを揺さぶりたい〜

藍音

文字の大きさ
67 / 147

67 ジャンル分けとかR基準とかって難しいですね

しおりを挟む
2022年3月13日

当初は BLしか書く気なかったし、いつの間にかあっちこっちにお祭りを求めて遊びまわって楽しんでしまう自分を想定してもいませんでした。
そんな人がいたら、ある意味器用な人だと感心していたと思います。
 BLとNLの両方書いてるだけでも感心していました。

そう、自分でも知ってます。私のスキルは器用貧乏です。

スキル器用貧乏を逆手にとって~~なんて小説は楽しく読ませていただきましたが、まあ現実には器用貧乏は貧乏のまま、というのが本当のところです。(実体験で知っています。あんまり得しません)

実は、自分のアイコンが全ジャンルを制覇する日も遠くないのではないかと最近不安になっているところです。
怖いから無理なホラーですら、話を思いついてしまいそうです。
そういえば、ホラー映画にはまっていた時期がありましたっけ。
人間の肉ミンチがぴくぴくとかギャーギャー言いながら見てましたっけ(遠い目)

本格的に大スカ以外なら行けそうです。(これはどうしても無理。)
あと、しつこさが足りないので調教モノも飽きちゃうから無理だな。
秒速で調教完了しちゃいます。

ということで、自分が書いたものが本当にこのジャンルでいいのかしら?と考えてしまうことがあります。

R基準についても最初は子供にばれたくないからなんでもかんでもR18にして、 NLの「天使ちゃん」なんてわざわざ「R18展開ありません」とか断り書きをいれてました。今考えると笑える。

結局、R18でないものをR18にする必要もないだろうと、現在は作品に合わせてR基準を変えています。

R18→エロしっかり
R15→まあ、高校生ならこのぐらいいっか。エロなしまたはちょっと想像させるぐらい
全年齢→まったくもって健全しかない

こんな感じで、多分本当の基準より厳し目ぐらいです。
基準はサイトによって違うので、なんともいえないところはありますが、やっぱり親として「読ませていいか」は自分の中で大きな基準になるので、多分本当の基準より若干厳し目なのはそういうところです。

ぶっちゃけ、R18じゃなくてR20ぐらいにしてほしいわ、っつーのが本音です。
でも成人年齢18歳なんだよね?いつからでしたっけ?

完全にジャンルが正しいって堂々と言えるのはBLだけじゃないでしょうか。

でも、BLホラーとかって、おっかなそうで、面白そうですね。いつかそんなジャンルが開発されたら乗ってみちゃいそうです。でも、ハピエンじゃないと自分じゃ読まないか。あれ?困ったな。

いつか、さらっとジャンルが変わっている作品があるかもしれません。
BL以外はいつも流動的な気がします。

うーん、やっぱりBLは永遠ですね♡






しおりを挟む
感想 6

あなたにおすすめの小説

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

夫婦交換

山田森湖
恋愛
好奇心から始まった一週間の“夫婦交換”。そこで出会った新鮮なときめき

あるフィギュアスケーターの性事情

蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。 しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。 何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。 この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。 そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。 この物語はフィクションです。 実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。

私が王子との結婚式の日に、妹に毒を盛られ、公衆の面前で辱められた。でも今、私は時を戻し、運命を変えに来た。

MayonakaTsuki
恋愛
王子との結婚式の日、私は最も信頼していた人物――自分の妹――に裏切られた。毒を盛られ、公開の場で辱められ、未来の王に拒絶され、私の人生は血と侮辱の中でそこで終わったかのように思えた。しかし、死が私を迎えたとき、不可能なことが起きた――私は同じ回廊で、祭壇の前で目を覚まし、あらゆる涙、嘘、そして一撃の記憶をそのまま覚えていた。今、二度目のチャンスを得た私は、ただ一つの使命を持つ――真実を突き止め、奪われたものを取り戻し、私を破滅させた者たちにその代償を払わせる。もはや、何も以前のままではない。何も許されない。

百合ランジェリーカフェにようこそ!

楠富 つかさ
青春
 主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?  ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!! ※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。 表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。

ちょっと大人な体験談はこちらです

神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない ちょっと大人な体験談です。 日常に突然訪れる刺激的な体験。 少し非日常を覗いてみませんか? あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ? ※本作品ではGemini PRO、Pixai.artで作成した生成AI画像ならびに  Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。 ※不定期更新です。 ※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。

上司、快楽に沈むまで

赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。 冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。 だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。 入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。 真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。 ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、 篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」 疲労で僅かに緩んだ榊の表情。 その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。 「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」 指先が榊のネクタイを掴む。 引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。 拒むことも、許すこともできないまま、 彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。 言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。 だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。 そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。 「俺、前から思ってたんです。  あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」 支配する側だったはずの男が、 支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。 上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。 秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。 快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。 ――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。

おじさん、女子高生になる

一宮 沙耶
大衆娯楽
だれからも振り向いてもらえないおじさん。 それが女子高生に向けて若返っていく。 そして政治闘争に巻き込まれていく。 その結末は?

処理中です...