藍音のたわごと〜あなたのココロを揺さぶりたい〜

藍音

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72 恋愛小説大賞とミステリー小説大賞の参戦結果

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2022年3月31日

※前回の投稿を書いた時点からかなり睡眠をとりました。
脳の痺れも取れました。
そして、書くことの楽しさが徐々に回復してきました。


恋愛小説大賞の結果が発表されました。
ぶっちゃけ、もう終わったことだと思っていたので、特に感想もないはずだったのですが、奨励賞を受賞した方の順位を見て驚いたことがありました。
なんと、1000位以下の方が受賞者に入っていたのです。
つまり、大賞を選考してくださる方は、ほぼ全ての作品に目を通しているということですよね?
これはすごいことだと思いました。
当然、組織で動いている以上、1回読まれてポイされている作品が大半だとは思いますが、少なくとも1回は読んでいただいている(まあ、最後まではないでしょうが)ということなのです。
改めて事務局の方に敬意を示したいと思います。

そして、私の作品が何故全く引っかからなかったのかは瞬時に理解しました。
そう、確か、「大人の女性が憧れるような恋愛」と募集要項にあったような‥‥‥天使ちゃんもヒロインちゃんも大人の女性の憧れとは程遠いところにいるため、お話になりません。
次回参加することがあるとしたら、少しそういうことも考えたいと思いました。
でも、恋愛小説大賞はお祭りっぽくて楽しかったので参加できてよかったです。
きっと私の作品も最初の方ぐらいは読んでいただけたのかもしれません。もし最後まで読んでいただけていないとすれば、それはもちろん私の力量不足によるものです。事務局の方々、ありがとうございました。


そして、もう一つのミステリー小説大賞が今日投票期間が終わります。
正直、メンタルがキツかったです。
全て自分の未熟さ、下手くそさによるものだとはわかってはいます。でも、それを受け入れ、気持ちが整理できるまでが正直辛かったです。ちょうど仕事の繁忙期も重なり、心のゆとりがない時期とも重なりました。

やっぱり、期間中ずっと順位が下がり続けるというのは辛いものがありました。
あがったり下がったりがこういうお祭りの醍醐味でありまして、ずっと下がり続けたらお祭りじゃありません。
むしろお葬式みたいなもんです。

ただ、この経験を通じて学んだこと、自分の心の中で変わったこともあります。まだ選考期間中なので、自分の作品であったとしても選考をしてくださっている主催者様に失礼だと思いますので、直接的な話は後日終了後に書かせていただければ、とは思っています。
(まさかこのエッセイの読者様で勘違いする方がいるとは思えませんが、主催者様に対する不満とかじゃありませんからね?念の為。自分の作品に対する考察です)

でもね、一回だけ、ミステリ分野で27位が取れたんです。
自分的にはそれだけでも満足しています。
(もちろん未熟さはわかった上でです。)
ちなみにその時の大賞ランキングは200位ぐらいだったと思います。

何れにせよ、お祭りに参加する際には、ある程度の覚悟と準備が必要だと学んだ結果になりました。

でも、懲りずにそのうちまたどっかのお祭りに参加することが予想されます。笑

ぶっちゃけ、お祭り好きなのでね!
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