143 / 147
143 反省会。今更感ありますが、BL大賞とNL大賞の参戦結果です。
しおりを挟む
反省することすら忘れ、次のBL大賞が間近に迫ってきました。
なんということでしょう。
というわけで、ずいぶんと薄くなりましたが、前回のBL大賞参戦結果について反省したいと思います。
さて、一番の反省要素は?
とにかく、広げすぎ。
まず、ヒロインちゃんの連載がどうしても終わらず、しかもラストのクライマックスに向かっていたので、止めることもできない。
ありがたいことに、ラスト付近になったら、当初の2倍ぐらいの方が読んでくださっていたので、絶対に更新しなきゃと思ってました。でも、BL大賞の期間中だったんです・・・そして、長編ってすごく体力が必要で、まとめ上げるときにはすごいエネルギーを使います。兄さんもラストは他に何も出来ないほど集中して書きましたし、ヒロインちゃんも同じです。じゃあ、なんでそんなの書くんだよ、ってところですが、コントロール出来ていないっていうのが一番の問題です。
で、エネルギーの8割をヒロインちゃんに持っていかれているのに、4本も参加し、記念投稿までした挙げ句・・・力尽きました。
これが一番の反省点です。
自分のエネルギー配分が出来なかったこと。
兄さんなんて、冒頭のさわりぐらいまでしか入れなかったし、他の作品は番外編(まさに記念参加)・・・いやね?最初から入賞するとかだいそれたことを考えていたわけじゃないから、あんまりその辺はどうでも良かったんです。
でも、ガチで騒いでいる作者の方のコメントを読むと、ちょっと落ち込みました。
(みなさん、こんなに真剣に取り組んでいるのに、私ときたら・・・)
ってね。
別に私だって真面目に書いてないわけじゃないんです。でも、なんか、自分的に真剣味がない感じがして・・・というか、そもそも取り組めていないのが、ねえ?
と、いうわけでちょっと落ち込みました。
でも、いつまでも落ち込んでる暇がないのも現実です。
ストック切れとの戦いはいつも続いているじゃないですか!
で、落ち込む暇もなくNL大賞の投稿を続けました。
こっちもあんまり手応えはなく、まあ、自分でもNLはむずかしーなーと思っていたけど、好きなキャラクターなので、楽しく書いていました。
あっという間に終わるはずだったのに、見事に大賞期間に終わりません。
・・・
これは、いくらなんでもひどすぎる。
なんでもいいから、オチつけろよ!と自分に発破をかけ、最終日、必死になって一応のオチが付くところまで投稿しました。私的には掟破りの書いて出しです。
(日頃、書いてからある程度寝かして推敲を繰り返さないと公開しないことにしているので)
結果を見てびっくりしました。
なんと、500位以内に入ってたんです。これは、本当に驚きました。
だって、全然ポイントも伸びなかったし、NL大賞って参加数も多いよね?と呆然としながらも、「やっぱり、期間中にオチつけないといけないんだ・・・」と学びました。
というわけで、
1 進行管理をきちんとする。
2 手を広げすぎない。
3 大賞期間中にオチをつけること。
と学びました。
意外と、NLも頑張れば読んでもらえるのかもしれません。
だけど、これ以上手を広げないようにしようとつくづく思いました。
本当はヒロインちゃんも書き直したいんです。
でも長すぎて出来ていないだけ。
また、秋にはお祭りが控えています。
どんなお話にしようかな~と楽しみながら、昨年よりはもうちょっと手応えのある戦いをしたいものです。
でもね、「兄さん」は絶対に受けないだろうと思っていたのに、すごく好きだと言ってくださる方がいて、本当に元気づけられました。好きなものを好きなように書いてもいいんだなと思わせてくれた作品でもあり、最初の数話だけだったけど、BL大賞に参加できてよかったなと思っています。
【リクエスト募集中!】
よろしければ、作品に入れてほしい内容とかあればリクエストください。
できれば、ジャンル(BL、NL、ホラー、ミステリ)と言葉だけ(例:花、空、雪とか)でもいいし、初恋モノが読みたい!とかなんでも結構です。どの作品になるかはわかりませんが、どこかに入れてみたいと思います。
面白いと思いません?ネット小説ならではって感じがして。
コメントでも、X(旧:ツイッター)でもどこからでもどうぞ。お待ちしています!
ずっとやりたかったんです。ようやく告知出来た。\(^o^)/
なんということでしょう。
というわけで、ずいぶんと薄くなりましたが、前回のBL大賞参戦結果について反省したいと思います。
さて、一番の反省要素は?
とにかく、広げすぎ。
まず、ヒロインちゃんの連載がどうしても終わらず、しかもラストのクライマックスに向かっていたので、止めることもできない。
ありがたいことに、ラスト付近になったら、当初の2倍ぐらいの方が読んでくださっていたので、絶対に更新しなきゃと思ってました。でも、BL大賞の期間中だったんです・・・そして、長編ってすごく体力が必要で、まとめ上げるときにはすごいエネルギーを使います。兄さんもラストは他に何も出来ないほど集中して書きましたし、ヒロインちゃんも同じです。じゃあ、なんでそんなの書くんだよ、ってところですが、コントロール出来ていないっていうのが一番の問題です。
で、エネルギーの8割をヒロインちゃんに持っていかれているのに、4本も参加し、記念投稿までした挙げ句・・・力尽きました。
これが一番の反省点です。
自分のエネルギー配分が出来なかったこと。
兄さんなんて、冒頭のさわりぐらいまでしか入れなかったし、他の作品は番外編(まさに記念参加)・・・いやね?最初から入賞するとかだいそれたことを考えていたわけじゃないから、あんまりその辺はどうでも良かったんです。
でも、ガチで騒いでいる作者の方のコメントを読むと、ちょっと落ち込みました。
(みなさん、こんなに真剣に取り組んでいるのに、私ときたら・・・)
ってね。
別に私だって真面目に書いてないわけじゃないんです。でも、なんか、自分的に真剣味がない感じがして・・・というか、そもそも取り組めていないのが、ねえ?
と、いうわけでちょっと落ち込みました。
でも、いつまでも落ち込んでる暇がないのも現実です。
ストック切れとの戦いはいつも続いているじゃないですか!
で、落ち込む暇もなくNL大賞の投稿を続けました。
こっちもあんまり手応えはなく、まあ、自分でもNLはむずかしーなーと思っていたけど、好きなキャラクターなので、楽しく書いていました。
あっという間に終わるはずだったのに、見事に大賞期間に終わりません。
・・・
これは、いくらなんでもひどすぎる。
なんでもいいから、オチつけろよ!と自分に発破をかけ、最終日、必死になって一応のオチが付くところまで投稿しました。私的には掟破りの書いて出しです。
(日頃、書いてからある程度寝かして推敲を繰り返さないと公開しないことにしているので)
結果を見てびっくりしました。
なんと、500位以内に入ってたんです。これは、本当に驚きました。
だって、全然ポイントも伸びなかったし、NL大賞って参加数も多いよね?と呆然としながらも、「やっぱり、期間中にオチつけないといけないんだ・・・」と学びました。
というわけで、
1 進行管理をきちんとする。
2 手を広げすぎない。
3 大賞期間中にオチをつけること。
と学びました。
意外と、NLも頑張れば読んでもらえるのかもしれません。
だけど、これ以上手を広げないようにしようとつくづく思いました。
本当はヒロインちゃんも書き直したいんです。
でも長すぎて出来ていないだけ。
また、秋にはお祭りが控えています。
どんなお話にしようかな~と楽しみながら、昨年よりはもうちょっと手応えのある戦いをしたいものです。
でもね、「兄さん」は絶対に受けないだろうと思っていたのに、すごく好きだと言ってくださる方がいて、本当に元気づけられました。好きなものを好きなように書いてもいいんだなと思わせてくれた作品でもあり、最初の数話だけだったけど、BL大賞に参加できてよかったなと思っています。
【リクエスト募集中!】
よろしければ、作品に入れてほしい内容とかあればリクエストください。
できれば、ジャンル(BL、NL、ホラー、ミステリ)と言葉だけ(例:花、空、雪とか)でもいいし、初恋モノが読みたい!とかなんでも結構です。どの作品になるかはわかりませんが、どこかに入れてみたいと思います。
面白いと思いません?ネット小説ならではって感じがして。
コメントでも、X(旧:ツイッター)でもどこからでもどうぞ。お待ちしています!
ずっとやりたかったんです。ようやく告知出来た。\(^o^)/
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
あるフィギュアスケーターの性事情
蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。
しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。
何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。
この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。
そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。
この物語はフィクションです。
実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。
私が王子との結婚式の日に、妹に毒を盛られ、公衆の面前で辱められた。でも今、私は時を戻し、運命を変えに来た。
MayonakaTsuki
恋愛
王子との結婚式の日、私は最も信頼していた人物――自分の妹――に裏切られた。毒を盛られ、公開の場で辱められ、未来の王に拒絶され、私の人生は血と侮辱の中でそこで終わったかのように思えた。しかし、死が私を迎えたとき、不可能なことが起きた――私は同じ回廊で、祭壇の前で目を覚まし、あらゆる涙、嘘、そして一撃の記憶をそのまま覚えていた。今、二度目のチャンスを得た私は、ただ一つの使命を持つ――真実を突き止め、奪われたものを取り戻し、私を破滅させた者たちにその代償を払わせる。もはや、何も以前のままではない。何も許されない。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではGemini PRO、Pixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
上司、快楽に沈むまで
赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。
冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。
だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。
入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。
真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。
ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、
篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」
疲労で僅かに緩んだ榊の表情。
その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。
「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」
指先が榊のネクタイを掴む。
引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。
拒むことも、許すこともできないまま、
彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。
言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。
だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。
そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。
「俺、前から思ってたんです。
あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」
支配する側だったはずの男が、
支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。
上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。
秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。
快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。
――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる