60 / 176
第60話「仕方がない。 データがないならば、無理やり作るしかない」
しおりを挟む
モチベーションの上がった俺は、同期のやる気もはっきりと感じ、
更に気持ちが前向きとなった。
そんなこんなで朝食が終わり……
バスチアンさんから、本日の訓練スケジュールの発表が為された。
「てめえら! よく聞け! 基礎訓練メニューのボリュームダウンを行うぞ。それと、基礎訓練は午前中にまとめて行う! 訓練場周回持久走を、たった1周の10㎞、ほふく前進を500m、パルクール訓練を1回だ」
バスチアンさんは、ふうと息を吐き続けて言う。
「午後は3人が、分かれて別メニューだ。それぞれに指導担当がつく。新人1号にはローラン様、新人2号にはセレスとクリス、新人3号には、この俺バスチアンだ」
え?
俺、マエストロ、ローラン様から、マンツーマン指導!?
わおおっ!!
やったぜえ!!
ものすっごく、嬉しいかも!!
目の前でガッツポーズは反感を買ってしまう。
なので、心の中でこっそりとガッツポーズ。
しかし、シャルロットさんとフェルナンさんはつい、不満の声を漏らしてしまう。
「え!?」
「え~っ!?」
ふたりの声は似た臭くとも、放たれる感情の内容は全く違う。
勘働きが、俺へ伝えて来てくれる。
皆さんも分かってしまうだろう。
シャルロットさんは、俺と一緒に訓練が行えない寂しさ。
フェルナンさんは俺に対する羨望だ。
そんなふたりの不満を知ってか、知らずか、バスチアンさんは言う。
「てめえら、この配置に不満があるのなら、認められるように結果を出せ、本契約を勝ち取る為にな」
そして、セレスさんもフォロー。
「シャルロットさんも、フェルナンさんも、エルヴェ君の存在が刺激になってるでしょ? 負けないよう、頑張ってね♡」
シャルロットさん、フェルナンさん、内情は、全く違えど、
俺の存在が刺激となり、且つ、励みとしているのは間違いない……と思う。
そんな俺も、偉そうに言えるほど、大したものではない。
まだまだ発展途上の未熟者。
もっともっと、腕を磨かなくては。
そして文句なしに実力を認められ、本契約を勝ち取る!
さあ!
気合を入れ直して、まずは基礎訓練だ。
改めてストレッチ、準備運動をしてから、メニューを消化しよう。
ええっと……メニューは、と。
訓練場周回持久走を、1周の10㎞、
ほふく前進を500m、パルクール訓練を1回だったな!
ふうと軽く息を吐いた俺は、シャルロットさん、フェルナンさんへ言う。
「シャルロットさん! フェルナンさん! まずは基礎訓練を、びしっとやり抜きましょう!」
念の為、フェルナンさんは勿論だが、愛するシャルロットさんも、
彼氏彼女のプライベートタイム以外は、先輩だからさん付けで敬語である。
俺の檄に応え、シャルロットさん、フェルナンさんは、
「ええ! エル君! 頑張りましょう!」
「うん! エルヴェ君! 頑張ろう!」
同期として、心をひとつにしてくれたのである。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
ストレッチ、準備運動をじっくりやった後、バスチアンさんが告げた基礎訓練に。
……ボリュームダウンした事もあり、基礎訓練メニューは、あっさりクリア。
俺たち新人は、個別メニューへ入った。
シャルロットさんは、セレスさん、クリスさんとともに、
魔法杖を使いながら、後方にて攻撃、支援の実戦訓練。
フェルナンさんは、バスチアンさんと剣技、格闘の実戦訓練。
そして俺は、憧れのマエストロ、ローラン様と剣技の訓練だ。
雷撃剣を構えて対峙する、俺とローラン様。
「早速だが、バスチアンを圧倒した君の剣、存分に見せて貰おうか」
「はい! 宜しくお願い致します!」
返事をしながら、ローラン様との戦いを素早くイメージシミュレーションする。
戦法はすぐ決まった。
基本的には、バスチアンさんと全く同じ
ローラン様の『間合い』の外から、ヒットアンドアウェイ攻撃
――有効射程と索敵能力の許す限り遠くから攻撃を仕掛け、
即座に撤退する事に徹するのだ。
繰り返しになるが、一番重要なのは、絶対ローラン様の『間合い』には入らない事。
しかし、問題があった。
『間合い』自体が分からない!
目の前で魔物と戦っていたバスチアンさんのケースと違い、
俺はローラン様の戦闘を見た事がない。
実際、俺はローラン様の英雄譚しか読んだ事がないし、
その英雄譚の記載で戦闘をイメージするしかないのだ。
仕方がない。
データがないならば、無理やり作るしかない。
目安になるデータベースは……ずばりバスチアンさんだ。
ローラン様とバスチアンさん、剣技、パワー、体さばき、等々は全く違うだろう。
でも単純な『強さ』の比較からシミュレーションは可能であると考えた 。
少な目の見立てかもしれないが……
とりあえず、ローラン様の強さは、バスチアンさんの約3倍としてみようと決める。
そして、俺の切り札とも言える『勘働き』を存分に使う。
俺は少し離れた位置で、剣を構えるローラン様へ、
最大限に意識を集中したのである。
更に気持ちが前向きとなった。
そんなこんなで朝食が終わり……
バスチアンさんから、本日の訓練スケジュールの発表が為された。
「てめえら! よく聞け! 基礎訓練メニューのボリュームダウンを行うぞ。それと、基礎訓練は午前中にまとめて行う! 訓練場周回持久走を、たった1周の10㎞、ほふく前進を500m、パルクール訓練を1回だ」
バスチアンさんは、ふうと息を吐き続けて言う。
「午後は3人が、分かれて別メニューだ。それぞれに指導担当がつく。新人1号にはローラン様、新人2号にはセレスとクリス、新人3号には、この俺バスチアンだ」
え?
俺、マエストロ、ローラン様から、マンツーマン指導!?
わおおっ!!
やったぜえ!!
ものすっごく、嬉しいかも!!
目の前でガッツポーズは反感を買ってしまう。
なので、心の中でこっそりとガッツポーズ。
しかし、シャルロットさんとフェルナンさんはつい、不満の声を漏らしてしまう。
「え!?」
「え~っ!?」
ふたりの声は似た臭くとも、放たれる感情の内容は全く違う。
勘働きが、俺へ伝えて来てくれる。
皆さんも分かってしまうだろう。
シャルロットさんは、俺と一緒に訓練が行えない寂しさ。
フェルナンさんは俺に対する羨望だ。
そんなふたりの不満を知ってか、知らずか、バスチアンさんは言う。
「てめえら、この配置に不満があるのなら、認められるように結果を出せ、本契約を勝ち取る為にな」
そして、セレスさんもフォロー。
「シャルロットさんも、フェルナンさんも、エルヴェ君の存在が刺激になってるでしょ? 負けないよう、頑張ってね♡」
シャルロットさん、フェルナンさん、内情は、全く違えど、
俺の存在が刺激となり、且つ、励みとしているのは間違いない……と思う。
そんな俺も、偉そうに言えるほど、大したものではない。
まだまだ発展途上の未熟者。
もっともっと、腕を磨かなくては。
そして文句なしに実力を認められ、本契約を勝ち取る!
さあ!
気合を入れ直して、まずは基礎訓練だ。
改めてストレッチ、準備運動をしてから、メニューを消化しよう。
ええっと……メニューは、と。
訓練場周回持久走を、1周の10㎞、
ほふく前進を500m、パルクール訓練を1回だったな!
ふうと軽く息を吐いた俺は、シャルロットさん、フェルナンさんへ言う。
「シャルロットさん! フェルナンさん! まずは基礎訓練を、びしっとやり抜きましょう!」
念の為、フェルナンさんは勿論だが、愛するシャルロットさんも、
彼氏彼女のプライベートタイム以外は、先輩だからさん付けで敬語である。
俺の檄に応え、シャルロットさん、フェルナンさんは、
「ええ! エル君! 頑張りましょう!」
「うん! エルヴェ君! 頑張ろう!」
同期として、心をひとつにしてくれたのである。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
ストレッチ、準備運動をじっくりやった後、バスチアンさんが告げた基礎訓練に。
……ボリュームダウンした事もあり、基礎訓練メニューは、あっさりクリア。
俺たち新人は、個別メニューへ入った。
シャルロットさんは、セレスさん、クリスさんとともに、
魔法杖を使いながら、後方にて攻撃、支援の実戦訓練。
フェルナンさんは、バスチアンさんと剣技、格闘の実戦訓練。
そして俺は、憧れのマエストロ、ローラン様と剣技の訓練だ。
雷撃剣を構えて対峙する、俺とローラン様。
「早速だが、バスチアンを圧倒した君の剣、存分に見せて貰おうか」
「はい! 宜しくお願い致します!」
返事をしながら、ローラン様との戦いを素早くイメージシミュレーションする。
戦法はすぐ決まった。
基本的には、バスチアンさんと全く同じ
ローラン様の『間合い』の外から、ヒットアンドアウェイ攻撃
――有効射程と索敵能力の許す限り遠くから攻撃を仕掛け、
即座に撤退する事に徹するのだ。
繰り返しになるが、一番重要なのは、絶対ローラン様の『間合い』には入らない事。
しかし、問題があった。
『間合い』自体が分からない!
目の前で魔物と戦っていたバスチアンさんのケースと違い、
俺はローラン様の戦闘を見た事がない。
実際、俺はローラン様の英雄譚しか読んだ事がないし、
その英雄譚の記載で戦闘をイメージするしかないのだ。
仕方がない。
データがないならば、無理やり作るしかない。
目安になるデータベースは……ずばりバスチアンさんだ。
ローラン様とバスチアンさん、剣技、パワー、体さばき、等々は全く違うだろう。
でも単純な『強さ』の比較からシミュレーションは可能であると考えた 。
少な目の見立てかもしれないが……
とりあえず、ローラン様の強さは、バスチアンさんの約3倍としてみようと決める。
そして、俺の切り札とも言える『勘働き』を存分に使う。
俺は少し離れた位置で、剣を構えるローラン様へ、
最大限に意識を集中したのである。
1
あなたにおすすめの小説
S級スキル『剣聖』を授かった俺はスキルを奪われてから人生が一変しました
白崎なまず
ファンタジー
この世界の人間の多くは生まれてきたときにスキルを持っている。スキルの力は強大で、強力なスキルを持つ者が貧弱なスキルしか持たない者を支配する。
そんな世界に生まれた主人公アレスは大昔の英雄が所持していたとされるSランク『剣聖』を持っていたことが明らかになり一気に成り上がっていく。
王族になり、裕福な暮らしをし、将来は王女との結婚も約束され盤石な人生を歩むアレス。
しかし物事がうまくいっている時こそ人生の落とし穴には気付けないものだ。
突如現れた謎の老人に剣聖のスキルを奪われてしまったアレス。
スキルのおかげで手に入れた立場は当然スキルがなければ維持することが出来ない。
王族から下民へと落ちたアレスはこの世に絶望し、生きる気力を失いかけてしまう。
そんなアレスに手を差し伸べたのはとある教会のシスターだった。
Sランクスキルを失い、この世はスキルが全てじゃないと知ったアレス。
スキルがない自分でも前向きに生きていこうと冒険者の道へ進むことになったアレスだったのだが――
なんと、そんなアレスの元に剣聖のスキルが舞い戻ってきたのだ。
スキルを奪われたと王族から追放されたアレスが剣聖のスキルが戻ったことを隠しながら冒険者になるために学園に通う。
スキルの優劣がものを言う世界でのアレスと仲間たちの学園ファンタジー物語。
この作品は小説家になろうに投稿されている作品の重複投稿になります
ボクが追放されたら飢餓に陥るけど良いですか?
音爽(ネソウ)
ファンタジー
美味しい果実より食えない石ころが欲しいなんて、人間て変わってますね。
役に立たないから出ていけ?
わかりました、緑の加護はゴッソリ持っていきます!
さようなら!
5月4日、ファンタジー1位!HOTランキング1位獲得!!ありがとうございました!
【本編45話にて完結】『追放された荷物持ちの俺を「必要だ」と言ってくれたのは、落ちこぼれヒーラーの彼女だけだった。』
ブヒ太郎
ファンタジー
「お前はもう用済みだ」――荷物持ちとして命懸けで尽くしてきた高ランクパーティから、ゼロスは無能の烙印を押され、なんの手切れ金もなく追放された。彼のスキルは【筋力強化(微)】。誰もが最弱と嘲笑う、あまりにも地味な能力。仲間たちは彼の本当の価値に気づくことなく、その存在をゴミのように切り捨てた。
全てを失い、絶望の淵をさまよう彼に手を差し伸べたのは、一人の不遇なヒーラー、アリシアだった。彼女もまた、治癒の力が弱いと誰からも相手にされず、教会からも冒険者仲間からも居場所を奪われ、孤独に耐えてきた。だからこそ、彼女だけはゼロスの瞳の奥に宿る、静かで、しかし折れない闘志の光を見抜いていたのだ。
「私と、パーティを組んでくれませんか?」
これは、社会の評価軸から外れた二人が出会い、互いの傷を癒しながらどん底から這い上がり、やがて世界を驚かせる伝説となるまでの物語。見捨てられた最強の荷物持ちによる、静かで、しかし痛快な逆襲劇が今、幕を開ける!
竜騎士の俺は勇者達によって無能者とされて王国から追放されました、俺にこんな事をしてきた勇者達はしっかりお返しをしてやります
しまうま弁当
ファンタジー
ホルキス王家に仕えていた竜騎士のジャンはある日大勇者クレシーと大賢者ラズバーによって追放を言い渡されたのだった。
納得できないジャンは必死に勇者クレシーに訴えたが、ジャンの意見は聞き入れられずにそのまま国外追放となってしまう。
ジャンは必ずクレシーとラズバーにこのお返しをすると誓ったのだった。
そしてジャンは国外にでるために国境の町カリーナに向かったのだが、国境の町カリーナが攻撃されてジャンも巻き込まれてしまったのだった。
竜騎士ジャンの無双活劇が今始まります。
貧民街の元娼婦に育てられた孤児は前世の記憶が蘇り底辺から成り上がり世界の救世主になる。
黒ハット
ファンタジー
【完結しました】捨て子だった主人公は、元貴族の側室で騙せれて娼婦だった女性に拾われて最下層階級の貧民街で育てられるが、13歳の時に崖から川に突き落とされて意識が無くなり。気が付くと前世の日本で物理学の研究生だった記憶が蘇り、周りの人たちの善意で底辺から抜け出し成り上がって世界の救世主と呼ばれる様になる。
この作品は小説書き始めた初期の作品で内容と書き方をリメイクして再投稿を始めました。感想、応援よろしくお願いいたします。
復讐完遂者は吸収スキルを駆使して成り上がる 〜さあ、自分を裏切った初恋の相手へ復讐を始めよう〜
サイダーボウイ
ファンタジー
「気安く私の名前を呼ばないで! そうやってこれまでも私に付きまとって……ずっと鬱陶しかったのよ!」
孤児院出身のナードは、初恋の相手セシリアからそう吐き捨てられ、パーティーを追放されてしまう。
淡い恋心を粉々に打ち砕かれたナードは失意のどん底に。
だが、ナードには、病弱な妹ノエルの生活費を稼ぐために、冒険者を続けなければならないという理由があった。
1人決死の覚悟でダンジョンに挑むナード。
スライム相手に死にかけるも、その最中、ユニークスキル【アブソープション】が覚醒する。
それは、敵のLPを吸収できるという世界の掟すらも変えてしまうスキルだった。
それからナードは毎日ダンジョンへ入り、敵のLPを吸収し続けた。
増やしたLPを消費して、魔法やスキルを習得しつつ、ナードはどんどん強くなっていく。
一方その頃、セシリアのパーティーでは仲間割れが起こっていた。
冒険者ギルドでの評判も地に落ち、セシリアは徐々に追いつめられていくことに……。
これは、やがて勇者と呼ばれる青年が、チートスキルを駆使して最強へと成り上がり、自分を裏切った初恋の相手に復讐を果たすまでの物語である。
大器晩成エンチャンター~Sランク冒険者パーティから追放されてしまったが、追放後の成長度合いが凄くて世界最強になる
遠野紫
ファンタジー
「な、なんでだよ……今まで一緒に頑張って来たろ……?」
「頑張って来たのは俺たちだよ……お前はお荷物だ。サザン、お前にはパーティから抜けてもらう」
S級冒険者パーティのエンチャンターであるサザンは或る時、パーティリーダーから追放を言い渡されてしまう。
村の仲良し四人で結成したパーティだったが、サザンだけはなぜか実力が伸びなかったのだ。他のメンバーに追いつくために日々努力を重ねたサザンだったが結局報われることは無く追放されてしまった。
しかしサザンはレアスキル『大器晩成』を持っていたため、ある時突然その強さが解放されたのだった。
とてつもない成長率を手にしたサザンの最強エンチャンターへの道が今始まる。
器用貧乏な赤魔道士は、パーティーでの役割を果たしてないと言って追い出されるが…彼の真価を見誤ったメンバーは後にお約束の展開を迎える事になる。
アノマロカリス
ファンタジー
【赤魔道士】
それは…なりたい者が限られる不人気No. 1ジョブである。
剣を持って戦えるが、勇者に比べれば役に立たず…
盾を持ってタンクの役割も出来るが、騎士には敵わず…
攻撃魔法を使えるが、黒魔道士には敵わず…
回復魔法を使えるが、白魔道士には敵わず…
弱体魔法や強化魔法に特化していて、魔法発動が他の魔道士に比べて速いが認知されず…
そして何より、他のジョブに比べて成長が遅いという…
これは一般的な【赤魔道士】の特徴だが、冒険者テクトにはそれが当て嵌まらなかった。
剣で攻撃をすれば勇者より強く…
盾を持てばタンクより役に立ち…
攻撃魔法や回復魔法は確かに本職の者に比べれば若干威力は落ちるが…
それを補えるだけの強化魔法や弱体魔法の効果は絶大で、テクトには無詠唱が使用出来ていた。
Aランクパーティーの勇者達は、テクトの恩恵を受けていた筈なのに…
魔物を楽に倒せるのは、自分達の実力だと勘違いをし…
補助魔法を使われて強化されているのにもかかわらず、無詠唱で発動されている為に…
怪我が少ないのも自分達が強いからと勘違いをしていた。
そしてそんな自信過剰な勇者達は、テクトを役立たずと言って追い出すのだが…
テクトは他のパーティーでも、同じ様に追い出された経験があるので…
追放に対しては食い下がる様な真似はしなかった。
そしてテクトが抜けた勇者パーティーは、敗走を余儀無くされて落ち目を見る事になるのだが…
果たして、勇者パーティーはテクトが大きな存在だったという事に気付くのはいつなのだろうか?
9月21日 HOTランキング2位になりました。
皆様、応援有り難う御座います!
同日、夜21時49分…
HOTランキングで1位になりました!
感無量です、皆様有り難う御座います♪
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる