325 / 1,496
第4章 異世界転生した少年少女がガラン領を永久追放されて王都に移送後、何があった?
327.売春宿は男娼オンリーでも、近所に女のコの店があるよね?帰るのが遅くなっても、お仕事って言っちゃう?お小遣いいくら持っていこうかなー。
しおりを挟む
サブリーもユージュアルも、行きたくないと、必死にゴネたのに、なぜかすんなり、内偵計画が実行にうつされることになった。
フィリスは、未知の世界にワクワクしている。
変装用の服を着たら、3人とも、見事に、田舎から都会に出てきた仲良し3人組。
服が色違いだから、だね。
3人セットで拐かされて、売りに出されないように、とハーマルに何度も念押しされた。
危ないと思ったら、内偵失敗で、いいから、無事に生きて帰ってこい、とハーマルの上司にも念押しされた。
「危なかったら?デヒルお兄様が軍を出すもの。」
と全く危機感がないフィリス。
「近衛の仕事に、いきなり、ガラン軍を突っ込んだりしない。」
とジーン。
「フィリス、危なかったら、まずガラン軍ではない。まずコーハの騎士を呼ぶように。」
とラウル。
「忘れていなかったら。」
とサブリー。
「思い出せたら。」
とユージュアル。
「呼べたら。どっちか、呼ぶね。」
と理解したか、していないかわからないフィリス。
フィリスにすれば、結果が出せるなら、どっちでも良い。
その時の状況次第で、決める気でいる。
サブリーとユージュアルも、フィリスと似たような考え方だ。
「この3人を送り込んで大丈夫か?」
と言った誰かに、サブリーが食いつく。
「よし、止めよう。今すぐ、代理を。んぎゃっ。」
余計なことを口走った誰かはゲンコツをもらい、サブリーは、ジーンに襟首を掴まれている。
「ごめんなさい。調子に乗りました。いきます。行かせてください。」
謝り倒して、解放された途端、サブリーとユージュアル、フィリスはひそひそ話を始めた。
「内偵の後、売春宿のご近所にあるに違いない女のコのお店に寄り道して帰ろう。」
「イイネ、そうしよう。」
「お小遣い、いくら持っていく?」
ジーンがフィリスを。
シドニーが、サブリーとユージュアルの襟首を掴む。
「教育的指導をしてから、出発にするか?」
とジーン。
「指導しなくてもいいと思うな。俺達、真面目に働くし。」
とサブリー。
「言いつけは、きちんと守るから、遅く帰っても、いいよな?わー。遅くなりません。時間厳守します。」
さり気なく、要求を押し込もうとして失敗したユージュアル。
「お小遣い、ダメなら、ツケにするの?」
とまだ呑気なフィリス。
「あ。おい。」
「やべ。」
「へ?」
結局。3人は、内偵前に、ジーンにより、仕事を忘れて、遊んだら、ジーンが罰を与えることに同意するという同意書を書いた。
フィリスは、未知の世界にワクワクしている。
変装用の服を着たら、3人とも、見事に、田舎から都会に出てきた仲良し3人組。
服が色違いだから、だね。
3人セットで拐かされて、売りに出されないように、とハーマルに何度も念押しされた。
危ないと思ったら、内偵失敗で、いいから、無事に生きて帰ってこい、とハーマルの上司にも念押しされた。
「危なかったら?デヒルお兄様が軍を出すもの。」
と全く危機感がないフィリス。
「近衛の仕事に、いきなり、ガラン軍を突っ込んだりしない。」
とジーン。
「フィリス、危なかったら、まずガラン軍ではない。まずコーハの騎士を呼ぶように。」
とラウル。
「忘れていなかったら。」
とサブリー。
「思い出せたら。」
とユージュアル。
「呼べたら。どっちか、呼ぶね。」
と理解したか、していないかわからないフィリス。
フィリスにすれば、結果が出せるなら、どっちでも良い。
その時の状況次第で、決める気でいる。
サブリーとユージュアルも、フィリスと似たような考え方だ。
「この3人を送り込んで大丈夫か?」
と言った誰かに、サブリーが食いつく。
「よし、止めよう。今すぐ、代理を。んぎゃっ。」
余計なことを口走った誰かはゲンコツをもらい、サブリーは、ジーンに襟首を掴まれている。
「ごめんなさい。調子に乗りました。いきます。行かせてください。」
謝り倒して、解放された途端、サブリーとユージュアル、フィリスはひそひそ話を始めた。
「内偵の後、売春宿のご近所にあるに違いない女のコのお店に寄り道して帰ろう。」
「イイネ、そうしよう。」
「お小遣い、いくら持っていく?」
ジーンがフィリスを。
シドニーが、サブリーとユージュアルの襟首を掴む。
「教育的指導をしてから、出発にするか?」
とジーン。
「指導しなくてもいいと思うな。俺達、真面目に働くし。」
とサブリー。
「言いつけは、きちんと守るから、遅く帰っても、いいよな?わー。遅くなりません。時間厳守します。」
さり気なく、要求を押し込もうとして失敗したユージュアル。
「お小遣い、ダメなら、ツケにするの?」
とまだ呑気なフィリス。
「あ。おい。」
「やべ。」
「へ?」
結局。3人は、内偵前に、ジーンにより、仕事を忘れて、遊んだら、ジーンが罰を与えることに同意するという同意書を書いた。
1
あなたにおすすめの小説
ヒーロー組織のサポートメンバーになりました!
はちのす
BL
朝起きたら、街はゾンビだらけ!生き残りたい俺は、敵に立ち向かうヒーロー組織<ビジランテ>に出逢った。
********
癖の強いヒーロー達の"心と胃の拠り所"になるストーリー!
※ちょっとイチャつきます。
氷の婚約者様に破談を申し出たら号泣された
楽矢
BL
目が覚めると、レースの牢獄のような天蓋付きベッドの上だった。
何も覚えていない出来損ない下級貴族ミラ。無能だクズだと冷酷な罵詈雑言を浴びせてくる氷の騎士セティアス。
記憶喪失から始まる、2人のファンタジー貴族ラブコメディ。
----------
※注)
かっこいい攻はいません。
タイトル通りそのうち号泣しますのでご注意!
貴族描写は緩い目で雰囲気だけお読みいただけると幸いです。
ハッピーエンドです。
激重感情をこじらせた攻→受な関係がお好きな同志の方、どうぞよろしくお願いします!
全16話 完結済み/現在毎日更新予定
他サイトにも同作品を投稿しています。
様子を見ながらそのうち統合するかもしれません。
初めての一次創作でまだよく分かっておらず、何かおかしなことをしでかしていたら申し訳ないです!
灰の底で君に出会う
鮭茶漬け
BL
両親を亡くした高校生、神崎透は叔母の家に引き取られて暮らしている。しかしその家は、家族と呼べる場所ではなかった。家事、雑用、そしてバイト。どれだけ働いても感謝されることはなく、透は「穀潰し」と呼ばれながら日々を過ごしていた。
それでも透は思っている。ここに置いてもらえるだけでありがたい、と。
これは――居場所を持たなかった少年が、初めて愛を知るまでの物語。
【柳原学園】いやいや、俺は『俺様生徒会長』だから
西園 斎
BL
家の都合で『俺様』を演じてる生徒会長が、生徒会やら風紀やら教師やらから好かれるお話。
演技俺様会長総受け(愛され)/後固定CP
*10年以上前の作品を、やや加筆修正していきます
妖精です、囲われてます
うあゆ
BL
僕は妖精
森で気ままに暮らしていました。
ふと気づいたら人間に囲まれてました。
でもこの人間のそばはとても心地いいし、森に帰るタイミング見つからないなぁ、なんて思いながらダラダラ暮らしてます。
__________
妖精の前だけはドロ甘の冷徹公爵×引きこもり妖精
なんやかんやお互い幸せに暮らします。
光る穴に落ちたら、そこは異世界でした。
みぃ
BL
自宅マンションへ帰る途中の道に淡い光を見つけ、なに? と確かめるために近づいてみると気付けば落ちていて、ぽん、と異世界に放り出された大学生が、年下の騎士に拾われる話。
生活脳力のある主人公が、生活能力のない年下騎士の抜けてるとこや、美しく格好いいのにかわいいってなんだ!? とギャップにもだえながら、ゆるく仲良く暮らしていきます。
何もかも、ふわふわゆるゆる。ですが、描写はなくても主人公は受け、騎士は攻めです。
拝啓、目が覚めたらBLゲームの主人公だった件
碧月 晶
BL
さっきまでコンビニに向かっていたはずだったのに、何故か目が覚めたら病院にいた『俺』。
状況が分からず戸惑う『俺』は窓に映った自分の顔を見て驚いた。
「これ…俺、なのか?」
何故ならそこには、恐ろしく整った顔立ちの男が映っていたのだから。
《これは、現代魔法社会系BLゲームの主人公『石留 椿【いしどめ つばき】(16)』に転生しちゃった元平凡男子(享年18)が攻略対象たちと出会い、様々なイベントを経て『運命の相手』を見つけるまでの物語である──。》
────────────
~お知らせ~
※第3話を少し修正しました。
※第5話を少し修正しました。
※第6話を少し修正しました。
※第11話を少し修正しました。
※第19話を少し修正しました。
※第22話を少し修正しました。
※第24話を少し修正しました。
※第25話を少し修正しました。
※第26話を少し修正しました。
※第31話を少し修正しました。
※第32話を少し修正しました。
※第33話を少し修正しました。
────────────
※感想(一言だけでも構いません!)、いいね、お気に入り、近況ボードへのコメント、大歓迎です!!
※表紙絵は作者が生成AIで試しに作ってみたものです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる