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第6章 コーハ王家の第4王子と高位貴族子弟の近衛は、同じ近衛である地味平凡の子爵子息の魅了で逆ハーレムを作っている、との情報が!
639.ケーテケーテ王国マドロ王子。国際会議の司会者のことも、フィリップ殿下の参加に声を上げたことも、自分の実績や成果だと考えているの?
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ケーテケーテ王国
マドロ王子。
「マドロ王子は、司会者とどういう関係かしら?」
「司会者は、ボク達を止める前にマドロ王子の反応を伺ったの。」
「司会者を連れてきたら、いいのか?」
とマドロ王子。
「ボクが、お話できる状態で連れてきてね。ボクが気に入らない状態は、連れてきたことに入らないのよ?」
「連れてくる前に、関係を聞いておくの。」
死体はいらないの。
「司会者は、ベリウンヘルツに良い司会者が見つからないと聞いていたから、国際会議の経験者を雇った。」
「マドロ王子が雇い主なの?」
「ああ。仕事ができるから、今後のために、と。」
「司会者は、国際会議の司会経験者かしら?」
「いや、司会者の経験はないが、司会者になりたがっていたから、機会を与えた。」
「司会の経験者は雇わなかったの?」
「仕事があって、今年はできないと。」
司会者もベテランは、傭兵団と同じく、今年は、仕事を回されていないのね。
「どちらで、仕事なのかしら?見てみたいの。国際会議のベテラン司会者を抜擢しての会議。どこでするか、気になるの。」
「ハンティア王国だ。国際会議の開催より前に依頼を受けたそうだ。」
「ハンティア王国での会議は、今、開催中かしら?」
「それは知らない。」
「ハンティア王国で会議があることは、ボクに話しても良かったの?」
「同じような国際会議なら、いずれ知れ渡るんだろう?隠す意味なんてないらしい。司会者は、この国際会議以外の会議の司会の仕事を探していた。」
とマドロ王子。
毎回出席者の顔ぶれが変わる上に、重要人物が1人もいない国際会議。出席者と顔つなぎをしても、新しい仕事は増えない、ステップアップもできない。
司会者の技量をはかれる出席者は、この国際会議にはいないものね。
「今回の司会者は、司会者の経験ができて、いい思い出になったと思うの。」
人生最期のお仕事になるもの。
「マドロ王子は、誰の希望で、何のためにフィリップ殿下を呼んだか、話しなさい。」
「この国際会議に期待することなんかない。フィリップ殿下の招待に盛り上がっていたから、便乗したんだ。濡れ手で泡。実績になるかもしれないんだから、乗っておくだろう?」
「会いたかったわけではなく?」
「王子同士、どこかで会う機会もあるだろう?この国際会議で会えなくても。こうやって招待できたんだから、便乗した甲斐があった。」
便乗した甲斐って何かしら?
今後、コーハ王国からも、フィリップ殿下からも相手にされないどころか、名指しで拒否されると思うの。
迷惑だったもの。
マドロ王子。
「マドロ王子は、司会者とどういう関係かしら?」
「司会者は、ボク達を止める前にマドロ王子の反応を伺ったの。」
「司会者を連れてきたら、いいのか?」
とマドロ王子。
「ボクが、お話できる状態で連れてきてね。ボクが気に入らない状態は、連れてきたことに入らないのよ?」
「連れてくる前に、関係を聞いておくの。」
死体はいらないの。
「司会者は、ベリウンヘルツに良い司会者が見つからないと聞いていたから、国際会議の経験者を雇った。」
「マドロ王子が雇い主なの?」
「ああ。仕事ができるから、今後のために、と。」
「司会者は、国際会議の司会経験者かしら?」
「いや、司会者の経験はないが、司会者になりたがっていたから、機会を与えた。」
「司会の経験者は雇わなかったの?」
「仕事があって、今年はできないと。」
司会者もベテランは、傭兵団と同じく、今年は、仕事を回されていないのね。
「どちらで、仕事なのかしら?見てみたいの。国際会議のベテラン司会者を抜擢しての会議。どこでするか、気になるの。」
「ハンティア王国だ。国際会議の開催より前に依頼を受けたそうだ。」
「ハンティア王国での会議は、今、開催中かしら?」
「それは知らない。」
「ハンティア王国で会議があることは、ボクに話しても良かったの?」
「同じような国際会議なら、いずれ知れ渡るんだろう?隠す意味なんてないらしい。司会者は、この国際会議以外の会議の司会の仕事を探していた。」
とマドロ王子。
毎回出席者の顔ぶれが変わる上に、重要人物が1人もいない国際会議。出席者と顔つなぎをしても、新しい仕事は増えない、ステップアップもできない。
司会者の技量をはかれる出席者は、この国際会議にはいないものね。
「今回の司会者は、司会者の経験ができて、いい思い出になったと思うの。」
人生最期のお仕事になるもの。
「マドロ王子は、誰の希望で、何のためにフィリップ殿下を呼んだか、話しなさい。」
「この国際会議に期待することなんかない。フィリップ殿下の招待に盛り上がっていたから、便乗したんだ。濡れ手で泡。実績になるかもしれないんだから、乗っておくだろう?」
「会いたかったわけではなく?」
「王子同士、どこかで会う機会もあるだろう?この国際会議で会えなくても。こうやって招待できたんだから、便乗した甲斐があった。」
便乗した甲斐って何かしら?
今後、コーハ王国からも、フィリップ殿下からも相手にされないどころか、名指しで拒否されると思うの。
迷惑だったもの。
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