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第6章 コーハ王家の第4王子と高位貴族子弟の近衛は、同じ近衛である地味平凡の子爵子息の魅了で逆ハーレムを作っている、との情報が!
902.時間を守らないお客様は、時間以外にも、問題だらけ。
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ボクは、デヒルお兄様と、デヒルお兄様の側近1人と護衛2人と一緒。
ハーマルお兄様が奮闘してくださっているであろう、キューブ傭兵団の関係者の部屋へ向かっているの。
ハーマルお兄様の安全のために、部屋の外、廊下にも護衛がいる。
お客様達の護衛の数に対応するため、サブリーとユージュアルのお家、ベイモン男爵家とノア男爵家にも、応援要請をかけて、護衛を足したの。
護衛をぞろぞろ引き連れてきても、王城の応接室に入り切るわけがない。
お客様は、分かっていて、ぞろぞろさせてきたの。
嫌がらせなの。
王城の応接室は、時間で区切って予約しているの。
時間外に押しかけてきても入れないの。
王城の部屋を借りる際に、部屋を管理している部署に、事前に借りる人と入室者の届け出をする仕組みなの。
お客様は、約束の時間よりうんと前に来ておきながら。
『呼ばれたのに、部屋がない。』
と騒いだの。
騒ぎが大きくなる前に、ハーマルお兄様が、ハーマルお兄様の名前で、いくつか部屋をおさえて、お客様を押し込んだの。
お客様御本人以外が多すぎて、部屋の定員オーバーだから、護衛2名と側近1名以外の入室を拒否したら、更に騒ぐ騒ぐ。
護衛と側近を遠ざけて、命を狙う気だと主張してきたの。
「命を狙うのに、護衛と側近をわざわざ遠ざけなくても?」
とハーマルお兄様が真面目に言ったら、周囲が静かになった。
数が多いなら、多いなりに、まとめて始末するだけだもの。
ターゲットに護衛と側近がいるなら、諸共、なの。
諸共の無理強いはしない。
ターゲット以外は、逃げてもいいの。
生き延びて、ボク達に悪さをしなければいい。
復讐だ、仕返しだ、無念を晴らそう、とかしなければ、余生を楽しめばいいの。
ボク達に害をもたらさなければ、ターゲットの護衛や側近が生きていくことに干渉はしない。
それが、ボク達、ガランの在り方。
ボク達に有害なら、生かしてはおかないけれど。
お客様の主張は、的外れすぎるの。
始末すると決まっていないのに、始末されると騒ぐなんて、どれだけ始末されたいのかしら。
他殺願望をボク達にぶつけてくるなんて。
ボク達には迷惑なの。
どうしても、他殺願望を叶えたいなら。
ボクに損がないように、斡旋はしてもいいの。
但し、斡旋のための謝礼は前払いに限るの。
死んだ後に、色々揉めないように、手続きは一通り終わらせてからでなければ、斡旋はしないの。
だから、今日、明日に、ボクの斡旋で他殺体になるのは不可能なの。
ボクが説明しても、お客様の頭で理解できるか分からない。
ハーマルお兄様の元へ急ぐの。
ハーマルお兄様が奮闘してくださっているであろう、キューブ傭兵団の関係者の部屋へ向かっているの。
ハーマルお兄様の安全のために、部屋の外、廊下にも護衛がいる。
お客様達の護衛の数に対応するため、サブリーとユージュアルのお家、ベイモン男爵家とノア男爵家にも、応援要請をかけて、護衛を足したの。
護衛をぞろぞろ引き連れてきても、王城の応接室に入り切るわけがない。
お客様は、分かっていて、ぞろぞろさせてきたの。
嫌がらせなの。
王城の応接室は、時間で区切って予約しているの。
時間外に押しかけてきても入れないの。
王城の部屋を借りる際に、部屋を管理している部署に、事前に借りる人と入室者の届け出をする仕組みなの。
お客様は、約束の時間よりうんと前に来ておきながら。
『呼ばれたのに、部屋がない。』
と騒いだの。
騒ぎが大きくなる前に、ハーマルお兄様が、ハーマルお兄様の名前で、いくつか部屋をおさえて、お客様を押し込んだの。
お客様御本人以外が多すぎて、部屋の定員オーバーだから、護衛2名と側近1名以外の入室を拒否したら、更に騒ぐ騒ぐ。
護衛と側近を遠ざけて、命を狙う気だと主張してきたの。
「命を狙うのに、護衛と側近をわざわざ遠ざけなくても?」
とハーマルお兄様が真面目に言ったら、周囲が静かになった。
数が多いなら、多いなりに、まとめて始末するだけだもの。
ターゲットに護衛と側近がいるなら、諸共、なの。
諸共の無理強いはしない。
ターゲット以外は、逃げてもいいの。
生き延びて、ボク達に悪さをしなければいい。
復讐だ、仕返しだ、無念を晴らそう、とかしなければ、余生を楽しめばいいの。
ボク達に害をもたらさなければ、ターゲットの護衛や側近が生きていくことに干渉はしない。
それが、ボク達、ガランの在り方。
ボク達に有害なら、生かしてはおかないけれど。
お客様の主張は、的外れすぎるの。
始末すると決まっていないのに、始末されると騒ぐなんて、どれだけ始末されたいのかしら。
他殺願望をボク達にぶつけてくるなんて。
ボク達には迷惑なの。
どうしても、他殺願望を叶えたいなら。
ボクに損がないように、斡旋はしてもいいの。
但し、斡旋のための謝礼は前払いに限るの。
死んだ後に、色々揉めないように、手続きは一通り終わらせてからでなければ、斡旋はしないの。
だから、今日、明日に、ボクの斡旋で他殺体になるのは不可能なの。
ボクが説明しても、お客様の頭で理解できるか分からない。
ハーマルお兄様の元へ急ぐの。
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