2 / 122
1章
2:修行の始まり?
しおりを挟むお母さんが化け物に殺されて、師匠(アイト コウヅキという名前で冒険者らしい)に助けて貰った次の日。僕は今、森に設置された師匠のテントに来ていた
昨日、弟子入りを頼んだ時、師匠に何故と聞かれ大切な人を守りたいからと答えると師匠は俺の後ろのリンガと離れたところにある母さんの死体を見て、基礎だけなと言い、僕を弟子にしてくれた
リンガは僕は戦えないよと泣きながら言って弟子にはならなかった
師匠が倒した化け物は魔王の部下で魔物を沢山引き連れて街を襲撃に来たのだそうだ。師匠が来たのは本当にたまたまだったらしい
僕の弟子入りを許可した後、師匠は残った魔物を掃討した
お母さんは師匠に運んでもらい街にある墓地に墓を作った。お父さんはお母さんが死んでしまったことに泣き、僕たちが助かったことにも泣いた。僕もまた涙が出てきて、お父さんとリンガと泣いた
そして、師匠が明日の朝に森でテント張ってるから来いと言われて今テントの前なのだ
「師匠~、来ましたよ~」
呼ぶと師匠が出てきた
「おう、おはようさん」
「おはようございます」
「取り敢えず入れ」
「はーい、お邪魔しまーす」
テントの中に入るすると
「え?」
中はすごく広かった。テントの見た目は1人用くらいの大きさなのに、中は僕の部屋の2個分くらいはありそうな広さで、ベッドにソファーなどがあった
「ああ、マジックアイテムのテントなんだよ」
「ほへ~、凄いです」
「取り敢えずそこのソファーに座れ。お前のステータス見るから」
「ステータスって何ですか?」
「ん?知らんのか?まあ、取り敢えず座れ説明してやるから」
と言われたのでソファーに座る。凄いフカフカだ~
師匠は俺が座ったのを見ると話し出した
「ステータスってのはな・・・は?」
と思ったらいきなり目を見開き、口を半開きにしてこちらを見つめたまま黙ってしまった。眼にはなんか紋様が浮かんでいる
「師匠?」
「あ、ああ。ええと何の話だっけか」
「ステータスが何なのかですよ」
「そうだった、そうだった。じゃあ、取り敢えずステータスと言ってみろ」
「『ステータス』」
******
<名前>クウガ
<種族> 龍人(エルフ)
<称号> 先祖返り 転身を持つ者
[レベル]1
〔生命力〕10520/10520
〔魔力〕817000/817000
〔筋力〕125
〔瞬発力〕178
〔器用〕108
[スキル]
【龍転身】【変化:龍】【龍の眼】【頑強】
【豪腕】【豪脚】【再生lv1】【魔素吸収lv1】
〔適正属性〕無 火 水 風 土 雷 氷 闇 光 時空 元素
龍 精霊
******
と書かれた目の前に透き通った水色の板が僕の前に出てきた
「おわ!この板ですか?」
「おう、それがステータスだ。お前の魔力量だったり持ってるスキルやその詳細などがわかる。これは神が俺たちにくれた魔物とかに対抗する術だな。あと、念じることでも出せる」
「他人には見えないけど見せたいと念じれば見せれるからな。だが、軽々しく他人には見せたりするなよ、そんな軽率なやつは信用されないからな、親しいやつだけにしろ。ついでだからスキルの詳細とか確認しろ、見たいやつをそしたら出てくる」
「わかりました」
******
【龍転身】魔力を使い龍の肉体を形成しその形成し
た龍に成る
【変化:龍】体を龍に変化させる
【龍の眼】暗い中でも見ることが出来る
遠くを見ることが出来る
魔力を視認できる
【頑強】体が丈夫になる
皮膚が衝撃や斬撃に強くなる
【豪腕】腕力が高くなる
腕に関したスキルが得やすくなる
【豪脚】脚力が高くなる
脚に関したスキルが得やすくなる
【再生lv1】魔力を使い傷を治す
【魔素吸収lv1】大気中に存在する魔素を吸収し、
魔力を回復することが出来る
******
「うーん、見ても良くわかんないです」
「それはお前が子供でまだ全然知らないからだからしょうがない。修行ついでに勉強も見てやるから頑張れ。あ、それとな、基礎だけだと言ったが変更だ。俺の教えられること全て教えてやる。しっかりついてこいよ」
「はい!」
どんなことでもやりとげてみせるぞ!
もうあんな悔しい思いはしたくない!
大切な人を守るために頑張るんだ!
「では早速修行だ!と言いたいところだがちょっと準備をするから明日の朝またここら辺に来い。わかったか?」
「わかりました」
ということなので今日は帰ります。修行は明日かららしいので今日は早めに寝よう!
修行って何をするのかなー。走ったりするのかな?
じゃあ、自分でまず走ったりしてみよっと
そんなことを考えながら師匠のテントを出て街に戻っていった
そして、家の庭で疲れるまで走ってご飯を食べて父さんやリンガに明日から修行をやってもらえることを告げて寝た
-----------------------
参考までに
一般人 20歳くらい (この世界では15から大人とされる)
<種族>人族
[レベル]1~5
〔生命力〕25000
〔魔力〕100~2000
〔筋力〕500~1000
〔瞬発力〕300~600
〔器用〕500~1000
〔適正属性〕1~3
騎士
[レベル]50~70
〔生命力〕150000
〔魔力〕100~8000
〔筋力〕3000~10000
〔瞬発力〕2000~8000
〔器用〕3000~5000
〔適正属性〕1~3
魔術士
[レベル]50~70
〔生命力〕25000
〔魔力〕10000~40000
〔筋力〕500~1000
〔瞬発力〕300~600
〔器用〕1000~4000
〔適正属性〕2~4
10
あなたにおすすめの小説
神々の愛し子って何したらいいの?とりあえずのんびり過ごします
夜明シスカ
ファンタジー
アリュールという世界の中にある一国。
アール国で国の端っこの海に面した田舎領地に神々の寵愛を受けし者として生を受けた子。
いわゆる"神々の愛し子"というもの。
神々の寵愛を受けているというからには、大事にしましょうね。
そういうことだ。
そう、大事にしていれば国も繁栄するだけ。
簡単でしょう?
えぇ、なんなら周りも巻き込んでみーんな幸せになりませんか??
−−−−−−
新連載始まりました。
私としては初の挑戦になる内容のため、至らぬところもあると思いますが、温めで見守って下さいませ。
会話の「」前に人物の名称入れてみることにしました。
余計読みにくいかなぁ?と思いつつ。
会話がわからない!となるよりは・・
試みですね。
誤字・脱字・文章修正 随時行います。
短編タグが長編に変更になることがございます。
*タイトルの「神々の寵愛者」→「神々の愛し子」に変更しました。
おっさん武闘家、幼女の教え子達と十年後に再会、実はそれぞれ炎・氷・雷の精霊の王女だった彼女達に言い寄られつつ世界を救い英雄になってしまう
お餅ミトコンドリア
ファンタジー
パーチ、三十五歳。五歳の時から三十年間修行してきた武闘家。
だが、全くの無名。
彼は、とある村で武闘家の道場を経営しており、〝拳を使った戦い方〟を弟子たちに教えている。
若い時には「冒険者になって、有名になるんだ!」などと大きな夢を持っていたものだが、自分の道場に来る若者たちが全員〝天才〟で、自分との才能の差を感じて、もう諦めてしまった。
弟子たちとの、のんびりとした穏やかな日々。
独身の彼は、そんな彼ら彼女らのことを〝家族〟のように感じており、「こんな毎日も悪くない」と思っていた。
が、ある日。
「お久しぶりです、師匠!」
絶世の美少女が家を訪れた。
彼女は、十年前に、他の二人の幼い少女と一緒に山の中で獣(とパーチは思い込んでいるが、実はモンスター)に襲われていたところをパーチが助けて、その場で数時間ほど稽古をつけて、自分たちだけで戦える力をつけさせた、という女の子だった。
「私は今、アイスブラット王国の〝守護精霊〟をやっていまして」
精霊を自称する彼女は、「ちょ、ちょっと待ってくれ」と混乱するパーチに構わず、ニッコリ笑いながら畳み掛ける。
「そこで師匠には、私たちと一緒に〝魔王〟を倒して欲しいんです!」
これは、〝弟子たちがあっと言う間に強くなるのは、師匠である自分の特殊な力ゆえ〟であることに気付かず、〝実は最強の実力を持っている〟ことにも全く気付いていない男が、〝実は精霊だった美少女たち〟と再会し、言い寄られ、弟子たちに愛され、弟子以外の者たちからも尊敬され、世界を救って英雄になってしまう物語。
(※第18回ファンタジー小説大賞に参加しています。
もし宜しければ【お気に入り登録】で応援して頂けましたら嬉しいです!
何卒宜しくお願いいたします!)
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
クラス転移したけど、皆さん勘違いしてません?
青いウーパーと山椒魚
ファンタジー
加藤あいは高校2年生。
最近ネット小説にハマりまくっているごく普通の高校生である。
普通に過ごしていたら異世界転移に巻き込まれた?
しかも弱いからと森に捨てられた。
いやちょっとまてよ?
皆さん勘違いしてません?
これはあいの不思議な日常を書いた物語である。
本編完結しました!
相変わらず話ごちゃごちゃしていると思いますが、楽しんでいただけると嬉しいです!
1話は1000字くらいなのでササッと読めるはず…
授かったスキルが【草】だったので家を勘当されたから悲しくてスキルに不満をぶつけたら国に恐怖が訪れて草
ラララキヲ
ファンタジー
(※[両性向け]と言いたい...)
10歳のグランは家族の見守る中でスキル鑑定を行った。グランのスキルは【草】。草一本だけを生やすスキルに親は失望しグランの為だと言ってグランを捨てた。
親を恨んだグランはどこにもぶつける事の出来ない気持ちを全て自分のスキルにぶつけた。
同時刻、グランを捨てた家族の居る王都では『謎の笑い声』が響き渡った。その笑い声に人々は恐怖し、グランを捨てた家族は……──
※確認していないので二番煎じだったらごめんなさい。急に思いついたので書きました!
※「妻」に対する暴言があります。嫌な方は御注意下さい※
◇ふんわり世界観。ゆるふわ設定。
◇なろうにも上げています。
異世界と地球がダンジョンで繋がった ー異世界転移者の私ー
黒木夏
ファンタジー
2040年の初春、突如として地球上の主要都市に謎のダンジョンが出現した。
その特異性は明らかで、人口密集地を中心に出現し、未開の地には一切現れないという法則性を帯びていた。
人々は恐怖に震えつつも、未知なる存在に対する好奇心を抑えきれなかった。
異世界転移した最強の主人公のほのぼのライフ
【完結】スーパーの店長・結城偉介 〜異世界でスーパーの売れ残りを在庫処分〜
かの
ファンタジー
世界一周旅行を夢見てコツコツ貯金してきたスーパーの店長、結城偉介32歳。
スーパーのバックヤードで、うたた寝をしていた偉介は、何故か異世界に転移してしまう。
偉介が転移したのは、スーパーでバイトするハル君こと、青柳ハル26歳が書いたファンタジー小説の世界の中。
スーパーの過剰商品(売れ残り)を捌きながら、微妙にズレた世界線で、偉介の異世界一周旅行が始まる!
冒険者じゃない! 勇者じゃない! 俺は商人だーーー! だからハル君、お願い! 俺を戦わせないでください!
【完結】異世界で魔道具チートでのんびり商売生活
シマセイ
ファンタジー
大学生・誠也は工事現場の穴に落ちて異世界へ。 物体に魔力を付与できるチートスキルを見つけ、 能力を隠しつつ魔道具を作って商業ギルドで商売開始。 のんびりスローライフを目指す毎日が幕を開ける!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる