Heroic〜龍の力を宿す者〜

Ruto

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1章

2:修行の始まり?

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お母さんが化け物に殺されて、師匠(アイト コウヅキという名前で冒険者らしい)に助けて貰った次の日。僕は今、森に設置された師匠のテントに来ていた

昨日、弟子入りを頼んだ時、師匠に何故と聞かれ大切な人を守りたいからと答えると師匠は俺の後ろのリンガと離れたところにある母さんの死体を見て、基礎だけなと言い、僕を弟子にしてくれた

リンガは僕は戦えないよと泣きながら言って弟子にはならなかった

師匠が倒した化け物は魔王の部下で魔物を沢山引き連れて街を襲撃に来たのだそうだ。師匠が来たのは本当にたまたまだったらしい

僕の弟子入りを許可した後、師匠は残った魔物を掃討した

お母さんは師匠に運んでもらい街にある墓地に墓を作った。お父さんはお母さんが死んでしまったことに泣き、僕たちが助かったことにも泣いた。僕もまた涙が出てきて、お父さんとリンガと泣いた

そして、師匠が明日の朝に森でテント張ってるから来いと言われて今テントの前なのだ

「師匠~、来ましたよ~」

呼ぶと師匠が出てきた

「おう、おはようさん」

「おはようございます」

「取り敢えず入れ」

「はーい、お邪魔しまーす」

テントの中に入るすると

「え?」

中はすごく広かった。テントの見た目は1人用くらいの大きさなのに、中は僕の部屋の2個分くらいはありそうな広さで、ベッドにソファーなどがあった

「ああ、マジックアイテムのテントなんだよ」

「ほへ~、凄いです」

「取り敢えずそこのソファーに座れ。お前のステータス見るから」

「ステータスって何ですか?」

「ん?知らんのか?まあ、取り敢えず座れ説明してやるから」

と言われたのでソファーに座る。凄いフカフカだ~
師匠は俺が座ったのを見ると話し出した

「ステータスってのはな・・・は?」

と思ったらいきなり目を見開き、口を半開きにしてこちらを見つめたまま黙ってしまった。眼にはなんか紋様が浮かんでいる

「師匠?」

「あ、ああ。ええと何の話だっけか」

「ステータスが何なのかですよ」

「そうだった、そうだった。じゃあ、取り敢えずステータスと言ってみろ」

「『ステータス』」


******

<名前>クウガ

<種族> 龍人(エルフ)

<称号> 先祖返り 転身を持つ者

[レベル]1

〔生命力〕10520/10520

〔魔力〕817000/817000

〔筋力〕125

〔瞬発力〕178

〔器用〕108

[スキル]

【龍転身】【変化:龍】【龍の眼】【頑強】

【豪腕】【豪脚】【再生lv1】【魔素吸収lv1】

〔適正属性〕無 火 水 風 土 雷 氷 闇 光 時空  元素
                      龍 精霊 

******

と書かれた目の前に透き通った水色の板が僕の前に出てきた

「おわ!この板ですか?」

「おう、それがステータスだ。お前の魔力量だったり持ってるスキルやその詳細などがわかる。これは神が俺たちにくれた魔物とかに対抗する術だな。あと、念じることでも出せる」

「他人には見えないけど見せたいと念じれば見せれるからな。だが、軽々しく他人には見せたりするなよ、そんな軽率なやつは信用されないからな、親しいやつだけにしろ。ついでだからスキルの詳細とか確認しろ、見たいやつをそしたら出てくる」

「わかりました」

******

【龍転身】魔力を使い龍の肉体を形成しその形成し   
                  た龍に成る

【変化:龍】体を龍に変化させる

【龍の眼】暗い中でも見ることが出来る
                  遠くを見ることが出来る
                  魔力を視認できる

【頑強】体が丈夫になる 
              皮膚が衝撃や斬撃に強くなる

【豪腕】腕力が高くなる
              腕に関したスキルが得やすくなる

【豪脚】脚力が高くなる
              脚に関したスキルが得やすくなる

【再生lv1】魔力を使い傷を治す
                  
【魔素吸収lv1】大気中に存在する魔素を吸収し、
                          魔力を回復することが出来る

******

「うーん、見ても良くわかんないです」

「それはお前が子供でまだ全然知らないからだからしょうがない。修行ついでに勉強も見てやるから頑張れ。あ、それとな、基礎だけだと言ったが変更だ。俺の教えられること全て教えてやる。しっかりついてこいよ」

「はい!」

どんなことでもやりとげてみせるぞ!
もうあんな悔しい思いはしたくない!
大切な人を守るために頑張るんだ!

「では早速修行だ!と言いたいところだがちょっと準備をするから明日の朝またここら辺に来い。わかったか?」

「わかりました」

ということなので今日は帰ります。修行は明日かららしいので今日は早めに寝よう!
修行って何をするのかなー。走ったりするのかな?
じゃあ、自分でまず走ったりしてみよっと

そんなことを考えながら師匠のテントを出て街に戻っていった

そして、家の庭で疲れるまで走ってご飯を食べて父さんやリンガに明日から修行をやってもらえることを告げて寝た

-----------------------

参考までに


一般人 20歳くらい (この世界では15から大人とされる)

<種族>人族

[レベル]1~5

〔生命力〕25000

〔魔力〕100~2000

〔筋力〕500~1000

〔瞬発力〕300~600

〔器用〕500~1000

〔適正属性〕1~3


騎士

[レベル]50~70

〔生命力〕150000

〔魔力〕100~8000

〔筋力〕3000~10000

〔瞬発力〕2000~8000

〔器用〕3000~5000

〔適正属性〕1~3


魔術士

[レベル]50~70

〔生命力〕25000

〔魔力〕10000~40000

〔筋力〕500~1000

〔瞬発力〕300~600

〔器用〕1000~4000

〔適正属性〕2~4
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