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1章
3:ライバルな友達が出来ました
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「あれ?」
僕は今、もの凄く驚いています。もの凄くです
だって、師匠に会いに昨日の場所に来たらテントではなくて
家が建っていたのだから!
二階建ての大きな家だ。前に見た貴族の家くらい大きい。塀があって、家の前には綺麗な庭がある
「貴方がクウガ君かしら?」
驚きで僕が呆然としていると、庭の方から声が掛けられた。声がした方を向くと金髪を後ろで結び、薄い緑のワンピースを着た美人な人がいた
「は、はい。僕がクウガです」
こんな美人な人は初めて見たので少しつっかえてしまった。よく見ると耳が尖っているのでエルフなのだろう。魔法だろうか何もないところから花に水をやるのをやめてこっちに来た
「アイトは中に居るわ、ついてきて」
そう言い家に向かって歩き出したのでついて行く
家の中に入って行き、一階にある部屋に入った。
そこには師匠と、2人のこれまた美人な人に僕と同じくらいの男の子に僕の1つ下くらいの女の子、それと女の人に抱えられた赤ちゃんが楽しそうに喋っていた。
「クウガ君が来たわよ~」
「お、来たか。おはよ」
「おはようございます、師匠」
「取り敢えずお互いの自己紹介からだな。こいつらはおれの家族な」
「ナターシャだ。よろしくな」
狼の獣人かな?頭に耳があって後ろに尻尾が見える
「カリナといいます。よろしくお願いしますね」
庭であったエルフの人
「エクスナリアよ。よろしくねクウガ君」
綺麗な赤髪の人族の人
「はい、よろしくお願いします」
「あ、3人とも俺の嫁さんな」
「え!?3人ともですか!?」
「おう!いいだろ~」
師匠がかなり自慢気だ
「そ、そうですね」
よくわからなかったので、取り敢えず頷いておいた
「俺はソウマだ!俺も父ちゃんの修行やるんだ!お前には負けないぞ!」
そんなことを言いながら僕と同じくらいの男の子が手を差し出してきたので
「僕だって負けないよ!これからよろしく!」
言い返しながら握手をした
すると、向こうが手を強く握ってきたので握り返した。
「あいたたたた、俺の負けだから離して!」
と言ってきたので離してあげた
「まず僕の一勝だね!」
と笑顔で言うと
「次は負けねぇ!」
と向こうも笑顔で返してきた。これが友達っていうのかな?凄い楽しいや
「いいねぇ~友達でライバルってか?」
と師匠が言ってきた
「父ちゃん、ライバルってなんだ?」
「ライバルってのはな、お互いが認め合った競争相手みたいなもんだ。ライバルがいるってのはいいことだぞ~」
へー、そうなんだ~
「あたしとも仲良くして欲しいのです!」
と、横から声がかかった
「え、えーと」
「こら、アスカ!自己紹介しないとわからないでしょ?」
とエクスナリアさんが言った
「はーいお母さん。あたしはアスカよ!よろしくね!」
と、元気に赤髪の女の子が言う
「うん!よろしく!」
「あと、そこに寝てる赤ちゃんはカリルだ」
赤ちゃんは静かに寝ている
「よし、自己紹介は終わったな。じゃあ、早速だが修行を始めるぞ!ついて来い」
「「はい!」」
ついて行くと、そこは地下室だった。ものすごい広さだ。
「よし、先ずは体をほぐす所からだな。今から教えるのをこれから毎朝と寝る前、修行の前後では必ずやるように!」
「「はい!」」
そこから、柔軟体操というものを教わった。足を閉じて手を地面につけたり、足を開いて地面に手をついたり、色々とあった。なんでも体の柔らかさというのは非常に大事なのだそうだ。足の股関節というところが柔らかくなければ上段蹴りと呼ばれる型ができないし、体が硬くなってしまうと怪我をするそうだ
「よし、これで終わりな。しっかり覚えろよ~
じゃあ、次だな」
「次は何やるのー?」
「身体の制御の訓練だ。最終目標は自分の意思で呼吸することや、知覚速度の上昇にリミッターの解除をすることだが最初は歩きからだ」
「歩くだけでいいんですか?」
「ただ歩くんじゃない。自分の思い描いた事を寸分の狂いなく実行するんだ。無意識を意識しろ。そして、ゆっくり動け。今のお前たちは身体を使いこなせていない状態だ、それを使いこなせ。自分の身体のどこがどの様にどうやって動かせば良いのかを考えろ」
僕は歩いてみる。今まで考えたこともなかったことを考えながら身体を動かす。歩くために足の筋肉とお尻の筋肉で右足を上げる。この時にバランスを崩して倒れない様に手や左足でバランスをとる。右足を少し上げただけだからバランスはそんなに崩れない。だけどゆっくりと動いていくと疲れるし、バランスも取りづらくなっていく。足の下の方の筋肉で足首をしっかり固定して地面に足をしっかりとつける。こういう風に考えながら動くということを繰り返し、お昼ご飯を挟んで午前とおなじことをやり、この日の修行は終わった
「だあ~、疲れた~」
「だね、もの凄く疲れたよ」
「よし、1日目は終わりだな。これからお前たちにはああいったことと、筋トレっていうんだが身体を効率よく鍛えることが出来るやつに、走り込みなどをやっていってもらう。型の稽古や実戦とかはその後だな」
「わかりました」
「わかった」
まだ理解できた訳じゃないが、師匠は強いのでこの修行は大切なのだろう、頑張らないと
「じゃあ、風呂に入って来い。その後に飯食って勉強だ。あ、クウガお前はこれからこの家に住み込みで修行だ。移動時間が勿体ねぇからな。親に後で言いに行け」
この家に住むのか~。でも風呂ってなんだろ?
「わかりました。だけど師匠、風呂とは何ですか?」
「あー、まだあの街にゃねぇか。ソウマ一緒に入ってる教えてやれ」
「わかった!早く行こうぜ!風呂はすんごい気持ち良いんだぞ~」
ソウマが走って行ってしまったのでついて行く
「風呂ってのはな、水浴びをお湯でするやつなんだ」
「え?熱くないの?」
「おう、ちょうど良い熱さだぞ」
風呂のある場所に着いたらしい。ドアを開けてソウマと入る。服を脱いで籠に入れろと言われたので入れて中にあったもう1つのドアを開け入る
その部屋には隅に木で出来た四角い箱に湯気を立てたお湯が溢れ出さんばかりに入っていた
「風呂に入る前にあそこのお湯が出るシャワーって奴と石けんを使って身体を洗えよ」
風呂の反対にあるところを指して言う
その後は身体を石けんで綺麗にし(なんかスッキリした)風呂に入った。風呂はとても気持ちが良くて、疲れが取れた
「ソウマ!風呂っていいね!」
「だろ!これは父さんの国にあったやつなんだって王都には結構広まってるんだぜ」
王都?ソウマたちは王都に住んでいたのかな?え、でも王都はここから馬車でも3日はかかるって聞いた気がするんだけどな~。そういえば家も1日で建てれるのかな?
「おい、クウガ、ご飯の前に一回家に戻るんじゃなかったのか?」
僕が考えているとソウマがそう言ってきた
「そうだった!じゃあ、行ってくる!」
父さんに師匠の家に住み込みで修行することを伝えに行く。森を抜けて門にいる兵士さんに挨拶をして家へ向かう
「ただいま~」
「兄ちゃんおかえり」
「リンガお父さんは?」
「まだ作業部屋だと思うよ」
「わかった」
リンガに場所を聞き作業部屋に向かう。僕のお父さんは竜人だけど戦闘よりも鍛冶の方が好きで鍛冶師をしている。そこそこ有名らしい
「父さんただいま」
「おう、おかえり、リンガ。修行はどうだった?」
僕が声をかけると、ちょうど片付けが終わったところだったらしくリビングに戻りながら話すことになった
「友達が出来たんだ!ソウマって言うんだ。修行はすごい疲れた。でも風呂って言うのに入って凄く気持ち良かった!」
「そうか良かったな、あの冒険者の子供か?風呂って今王都で流行っているって奴か」
「そうだよ!わかんないけど凄く良かった!あ、なんか師匠が移動する時間が勿体ないから住み込みで修行するんだって」
「住み込み?テントじゃなかったか?取り敢えず住み込みなら着替えとかいるから準備してきなさい。あと、その冒険者の人と話したいから俺も行くぞ。リンガも連れてくか」
「わかった!」
着替えとか必要なものを準備して父さんとリンガを連れて師匠の家に向かう
僕は今、もの凄く驚いています。もの凄くです
だって、師匠に会いに昨日の場所に来たらテントではなくて
家が建っていたのだから!
二階建ての大きな家だ。前に見た貴族の家くらい大きい。塀があって、家の前には綺麗な庭がある
「貴方がクウガ君かしら?」
驚きで僕が呆然としていると、庭の方から声が掛けられた。声がした方を向くと金髪を後ろで結び、薄い緑のワンピースを着た美人な人がいた
「は、はい。僕がクウガです」
こんな美人な人は初めて見たので少しつっかえてしまった。よく見ると耳が尖っているのでエルフなのだろう。魔法だろうか何もないところから花に水をやるのをやめてこっちに来た
「アイトは中に居るわ、ついてきて」
そう言い家に向かって歩き出したのでついて行く
家の中に入って行き、一階にある部屋に入った。
そこには師匠と、2人のこれまた美人な人に僕と同じくらいの男の子に僕の1つ下くらいの女の子、それと女の人に抱えられた赤ちゃんが楽しそうに喋っていた。
「クウガ君が来たわよ~」
「お、来たか。おはよ」
「おはようございます、師匠」
「取り敢えずお互いの自己紹介からだな。こいつらはおれの家族な」
「ナターシャだ。よろしくな」
狼の獣人かな?頭に耳があって後ろに尻尾が見える
「カリナといいます。よろしくお願いしますね」
庭であったエルフの人
「エクスナリアよ。よろしくねクウガ君」
綺麗な赤髪の人族の人
「はい、よろしくお願いします」
「あ、3人とも俺の嫁さんな」
「え!?3人ともですか!?」
「おう!いいだろ~」
師匠がかなり自慢気だ
「そ、そうですね」
よくわからなかったので、取り敢えず頷いておいた
「俺はソウマだ!俺も父ちゃんの修行やるんだ!お前には負けないぞ!」
そんなことを言いながら僕と同じくらいの男の子が手を差し出してきたので
「僕だって負けないよ!これからよろしく!」
言い返しながら握手をした
すると、向こうが手を強く握ってきたので握り返した。
「あいたたたた、俺の負けだから離して!」
と言ってきたので離してあげた
「まず僕の一勝だね!」
と笑顔で言うと
「次は負けねぇ!」
と向こうも笑顔で返してきた。これが友達っていうのかな?凄い楽しいや
「いいねぇ~友達でライバルってか?」
と師匠が言ってきた
「父ちゃん、ライバルってなんだ?」
「ライバルってのはな、お互いが認め合った競争相手みたいなもんだ。ライバルがいるってのはいいことだぞ~」
へー、そうなんだ~
「あたしとも仲良くして欲しいのです!」
と、横から声がかかった
「え、えーと」
「こら、アスカ!自己紹介しないとわからないでしょ?」
とエクスナリアさんが言った
「はーいお母さん。あたしはアスカよ!よろしくね!」
と、元気に赤髪の女の子が言う
「うん!よろしく!」
「あと、そこに寝てる赤ちゃんはカリルだ」
赤ちゃんは静かに寝ている
「よし、自己紹介は終わったな。じゃあ、早速だが修行を始めるぞ!ついて来い」
「「はい!」」
ついて行くと、そこは地下室だった。ものすごい広さだ。
「よし、先ずは体をほぐす所からだな。今から教えるのをこれから毎朝と寝る前、修行の前後では必ずやるように!」
「「はい!」」
そこから、柔軟体操というものを教わった。足を閉じて手を地面につけたり、足を開いて地面に手をついたり、色々とあった。なんでも体の柔らかさというのは非常に大事なのだそうだ。足の股関節というところが柔らかくなければ上段蹴りと呼ばれる型ができないし、体が硬くなってしまうと怪我をするそうだ
「よし、これで終わりな。しっかり覚えろよ~
じゃあ、次だな」
「次は何やるのー?」
「身体の制御の訓練だ。最終目標は自分の意思で呼吸することや、知覚速度の上昇にリミッターの解除をすることだが最初は歩きからだ」
「歩くだけでいいんですか?」
「ただ歩くんじゃない。自分の思い描いた事を寸分の狂いなく実行するんだ。無意識を意識しろ。そして、ゆっくり動け。今のお前たちは身体を使いこなせていない状態だ、それを使いこなせ。自分の身体のどこがどの様にどうやって動かせば良いのかを考えろ」
僕は歩いてみる。今まで考えたこともなかったことを考えながら身体を動かす。歩くために足の筋肉とお尻の筋肉で右足を上げる。この時にバランスを崩して倒れない様に手や左足でバランスをとる。右足を少し上げただけだからバランスはそんなに崩れない。だけどゆっくりと動いていくと疲れるし、バランスも取りづらくなっていく。足の下の方の筋肉で足首をしっかり固定して地面に足をしっかりとつける。こういう風に考えながら動くということを繰り返し、お昼ご飯を挟んで午前とおなじことをやり、この日の修行は終わった
「だあ~、疲れた~」
「だね、もの凄く疲れたよ」
「よし、1日目は終わりだな。これからお前たちにはああいったことと、筋トレっていうんだが身体を効率よく鍛えることが出来るやつに、走り込みなどをやっていってもらう。型の稽古や実戦とかはその後だな」
「わかりました」
「わかった」
まだ理解できた訳じゃないが、師匠は強いのでこの修行は大切なのだろう、頑張らないと
「じゃあ、風呂に入って来い。その後に飯食って勉強だ。あ、クウガお前はこれからこの家に住み込みで修行だ。移動時間が勿体ねぇからな。親に後で言いに行け」
この家に住むのか~。でも風呂ってなんだろ?
「わかりました。だけど師匠、風呂とは何ですか?」
「あー、まだあの街にゃねぇか。ソウマ一緒に入ってる教えてやれ」
「わかった!早く行こうぜ!風呂はすんごい気持ち良いんだぞ~」
ソウマが走って行ってしまったのでついて行く
「風呂ってのはな、水浴びをお湯でするやつなんだ」
「え?熱くないの?」
「おう、ちょうど良い熱さだぞ」
風呂のある場所に着いたらしい。ドアを開けてソウマと入る。服を脱いで籠に入れろと言われたので入れて中にあったもう1つのドアを開け入る
その部屋には隅に木で出来た四角い箱に湯気を立てたお湯が溢れ出さんばかりに入っていた
「風呂に入る前にあそこのお湯が出るシャワーって奴と石けんを使って身体を洗えよ」
風呂の反対にあるところを指して言う
その後は身体を石けんで綺麗にし(なんかスッキリした)風呂に入った。風呂はとても気持ちが良くて、疲れが取れた
「ソウマ!風呂っていいね!」
「だろ!これは父さんの国にあったやつなんだって王都には結構広まってるんだぜ」
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「おい、クウガ、ご飯の前に一回家に戻るんじゃなかったのか?」
僕が考えているとソウマがそう言ってきた
「そうだった!じゃあ、行ってくる!」
父さんに師匠の家に住み込みで修行することを伝えに行く。森を抜けて門にいる兵士さんに挨拶をして家へ向かう
「ただいま~」
「兄ちゃんおかえり」
「リンガお父さんは?」
「まだ作業部屋だと思うよ」
「わかった」
リンガに場所を聞き作業部屋に向かう。僕のお父さんは竜人だけど戦闘よりも鍛冶の方が好きで鍛冶師をしている。そこそこ有名らしい
「父さんただいま」
「おう、おかえり、リンガ。修行はどうだった?」
僕が声をかけると、ちょうど片付けが終わったところだったらしくリビングに戻りながら話すことになった
「友達が出来たんだ!ソウマって言うんだ。修行はすごい疲れた。でも風呂って言うのに入って凄く気持ち良かった!」
「そうか良かったな、あの冒険者の子供か?風呂って今王都で流行っているって奴か」
「そうだよ!わかんないけど凄く良かった!あ、なんか師匠が移動する時間が勿体ないから住み込みで修行するんだって」
「住み込み?テントじゃなかったか?取り敢えず住み込みなら着替えとかいるから準備してきなさい。あと、その冒険者の人と話したいから俺も行くぞ。リンガも連れてくか」
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