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67話
「男の前で目を閉じちゃだめって習わなかった?」
エバンの唇と私の唇が重なった。チョコレートの味がする。エバンの舌に私の舌を擦り合わせる。それでも足りない。頭がぼーっとして考えるのがとても億劫で……エバンと目が合う……彼の澄んだ水色の瞳は熱っぽくどこか虚ろで……水飴みたいに光沢を帯びて蕩けて……彼に熱に惹きつけられる。
「だ、だめだ」
エバンが私を押しのける。私はむっとして唇を尖らせた。
「やなの?」
「そんなわけない……もうこれ以上は我慢できない……」
チョコレート唇で喰んで、彼の上に跨ってエバンの口に押し付けた。二人の口内に甘い官能的な味が広がる。彼の広く逞しい肩に手をまわして、エバンの口内を舐め尽くしチョコレートを味わった。体が熱くて、ブラウスのボタンを外す。
「ちょっと……姫、おかしくない? 変だよね。いつもと違うよね!?」
「でもおっきくなってるよ」
自分らしくない言葉が出たけど、構わなかった。お腹の奥が疼いて仕方がないから。
彼のこの欲望に滾った男根で、私を貫いてたならば……どれほどの快楽を味わうことが出来るだろう……そんなことばかり考えてしまう。
「んっ……そ、それはなるだろ、男なら」
エバンが必死にボタンを閉めた。彼の剛直をズボンの上から撫でる。
――あれ……? なんかおかしい。いつもの自分じゃない……けどどうでもいいや
ふわふわする。ちょっとイッたときに似てる。エバンのにしなだれる。固くくっきりとした胸筋……控えめに言ってサイコーだ。
「男なら? 誰でも?」
女なら誰でもいいのかな。ムカつくけど、でもそれでもいいや。考えるのが酷く億劫だ。
「そ……れは」
「それは?」
「アルセナが好きだから……だから我慢できない。お願いだから離れてくれ」
「なんで我慢しなきゃいけないの? 私はエバンとセックスしたいのに」
「はぁー!? なんでそんな理性擦り切れるようなこと言うんだよ」
エバンは空を仰いで息を吐いた。
私は言葉だけで興奮して、体を震わせて快感を得た。流石、18禁乙女……もうエロゲーでいいだろう、私の体は凄すぎる。はぁ、もっと……もっと欲しい。
「……メチャクチャ気持ち良くしてよ」
彼は言い終わる前に唇を貪った。掛かる息が熱い。彼の大きな手が背中を優しく撫でる。私の好きな剣だこだらけの男らしい手、ずっと触れられてみたかった。彼の手は思ってたよりもゴツゴツしていなかった。
真夏の海のようにギラギラとした光を帯びている青い瞳が私の視線を捉える。
――本当はずっとこうされたかった……
「本当はずっとアルセナこうしたかった」
「私も……おんなじ事思ってた」
嬉しくて笑みが溢れる。何度も何度もキスをした。彼の手が背中に回されて、それすら気持ちいい。彼の大柄な体格にすっぽりと包まれて、筋肉質な体が好きだと思った。それなのにまだ足りない。彼の男根が先程から当たって……意識してしまう。その度にパンツのスティッチ部分を潤してしまう。
彼のシャツのボタンを外して、彫りの深い胸筋、腹筋が素敵だ。思わずキスして、何度も吸い上げてキスマークを付けた。私のだという印だ。
「ジュードは私のでしょ!?」
なんて傲慢な言葉なのだろうか。そう思ったのに、彼がものすごく嬉しそうに笑うから、胸がキュンとしてしまう。
「俺の全ては姫の物だ」
彼は私が付けた赤い所有印を愛おしそうに撫でた。
「ねぇ、脱がして。早く気持ち良くしてよ」
「姫のご随意に」
ブラウスを脱がし、ブラジャーを外して私の小さな胸が顕になるが、勢いが削がれてしまう。あんまりにも貧乳恥ずかしくなって、腕で覆った。
「やだった?」
――そんなにしょんぼりしないで……ほしい
「ちがうの。小さくて……がっかりした?」
「別に……「あんっ」……ふっ、かわいい」
腕を頭の上で一纏めして、乳首を弾いたエバンがニヤニヤしてからかった。
「ひどい……」
恥ずかし紛れに紡いだ言葉は本心ではない。
「んっ…ふぅ……んっ」
お腹を指でなぞられて、思わず声をあげてしまう。うっかりイッてしまうとこだった。18禁仕様のこの体は本当にはしたない。
キス……そして深く舌を絡ませて、吸い取られる……耳を舌でなぞられて……クチュクチュと淫靡な音が脳内まで響く。青く澄んだ瞳を合わせて……
――かっこよすぎる
銀髪を撫でる。ずっと触ってみたかった。胸にこみ上げる気持ち……
「好き」
――本当はずっとこうしたかった……
「俺も好きだよ」
「誰よりも一番好き?」
愚かな私は、少し面倒くさいことを聞いてしまった。自分は二人とも好きなくせに誰とも共有なんてできない。
「ああ、世界で一番大好きだ」
笑う前、なぜか少しだけ悲しい顔をした気がした。今は満面の笑顔にも関わらず。瞬間、私はエバンのスチルを思い出した。彼の上に乗って堂々とし笑みを浮かべた私を……。
「いいこね……」
私は彼の頭を撫でて、ベットの下を傲慢に指差し“座りなさい”と命令した。
エバンの唇と私の唇が重なった。チョコレートの味がする。エバンの舌に私の舌を擦り合わせる。それでも足りない。頭がぼーっとして考えるのがとても億劫で……エバンと目が合う……彼の澄んだ水色の瞳は熱っぽくどこか虚ろで……水飴みたいに光沢を帯びて蕩けて……彼に熱に惹きつけられる。
「だ、だめだ」
エバンが私を押しのける。私はむっとして唇を尖らせた。
「やなの?」
「そんなわけない……もうこれ以上は我慢できない……」
チョコレート唇で喰んで、彼の上に跨ってエバンの口に押し付けた。二人の口内に甘い官能的な味が広がる。彼の広く逞しい肩に手をまわして、エバンの口内を舐め尽くしチョコレートを味わった。体が熱くて、ブラウスのボタンを外す。
「ちょっと……姫、おかしくない? 変だよね。いつもと違うよね!?」
「でもおっきくなってるよ」
自分らしくない言葉が出たけど、構わなかった。お腹の奥が疼いて仕方がないから。
彼のこの欲望に滾った男根で、私を貫いてたならば……どれほどの快楽を味わうことが出来るだろう……そんなことばかり考えてしまう。
「んっ……そ、それはなるだろ、男なら」
エバンが必死にボタンを閉めた。彼の剛直をズボンの上から撫でる。
――あれ……? なんかおかしい。いつもの自分じゃない……けどどうでもいいや
ふわふわする。ちょっとイッたときに似てる。エバンのにしなだれる。固くくっきりとした胸筋……控えめに言ってサイコーだ。
「男なら? 誰でも?」
女なら誰でもいいのかな。ムカつくけど、でもそれでもいいや。考えるのが酷く億劫だ。
「そ……れは」
「それは?」
「アルセナが好きだから……だから我慢できない。お願いだから離れてくれ」
「なんで我慢しなきゃいけないの? 私はエバンとセックスしたいのに」
「はぁー!? なんでそんな理性擦り切れるようなこと言うんだよ」
エバンは空を仰いで息を吐いた。
私は言葉だけで興奮して、体を震わせて快感を得た。流石、18禁乙女……もうエロゲーでいいだろう、私の体は凄すぎる。はぁ、もっと……もっと欲しい。
「……メチャクチャ気持ち良くしてよ」
彼は言い終わる前に唇を貪った。掛かる息が熱い。彼の大きな手が背中を優しく撫でる。私の好きな剣だこだらけの男らしい手、ずっと触れられてみたかった。彼の手は思ってたよりもゴツゴツしていなかった。
真夏の海のようにギラギラとした光を帯びている青い瞳が私の視線を捉える。
――本当はずっとこうされたかった……
「本当はずっとアルセナこうしたかった」
「私も……おんなじ事思ってた」
嬉しくて笑みが溢れる。何度も何度もキスをした。彼の手が背中に回されて、それすら気持ちいい。彼の大柄な体格にすっぽりと包まれて、筋肉質な体が好きだと思った。それなのにまだ足りない。彼の男根が先程から当たって……意識してしまう。その度にパンツのスティッチ部分を潤してしまう。
彼のシャツのボタンを外して、彫りの深い胸筋、腹筋が素敵だ。思わずキスして、何度も吸い上げてキスマークを付けた。私のだという印だ。
「ジュードは私のでしょ!?」
なんて傲慢な言葉なのだろうか。そう思ったのに、彼がものすごく嬉しそうに笑うから、胸がキュンとしてしまう。
「俺の全ては姫の物だ」
彼は私が付けた赤い所有印を愛おしそうに撫でた。
「ねぇ、脱がして。早く気持ち良くしてよ」
「姫のご随意に」
ブラウスを脱がし、ブラジャーを外して私の小さな胸が顕になるが、勢いが削がれてしまう。あんまりにも貧乳恥ずかしくなって、腕で覆った。
「やだった?」
――そんなにしょんぼりしないで……ほしい
「ちがうの。小さくて……がっかりした?」
「別に……「あんっ」……ふっ、かわいい」
腕を頭の上で一纏めして、乳首を弾いたエバンがニヤニヤしてからかった。
「ひどい……」
恥ずかし紛れに紡いだ言葉は本心ではない。
「んっ…ふぅ……んっ」
お腹を指でなぞられて、思わず声をあげてしまう。うっかりイッてしまうとこだった。18禁仕様のこの体は本当にはしたない。
キス……そして深く舌を絡ませて、吸い取られる……耳を舌でなぞられて……クチュクチュと淫靡な音が脳内まで響く。青く澄んだ瞳を合わせて……
――かっこよすぎる
銀髪を撫でる。ずっと触ってみたかった。胸にこみ上げる気持ち……
「好き」
――本当はずっとこうしたかった……
「俺も好きだよ」
「誰よりも一番好き?」
愚かな私は、少し面倒くさいことを聞いてしまった。自分は二人とも好きなくせに誰とも共有なんてできない。
「ああ、世界で一番大好きだ」
笑う前、なぜか少しだけ悲しい顔をした気がした。今は満面の笑顔にも関わらず。瞬間、私はエバンのスチルを思い出した。彼の上に乗って堂々とし笑みを浮かべた私を……。
「いいこね……」
私は彼の頭を撫でて、ベットの下を傲慢に指差し“座りなさい”と命令した。
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