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崩春解故 宇吉に宿った病の話(修正のため、非公開中)
改稿の予定と次作の予定
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現在この章は改稿とコンテストに入れているため非公開にしています。
完成度が低いですが、エブリスタにはUpしたままにしています。
お読み頂きましてありがとうございます。
最初5万字くらいの予定がなんだか設定と登場人物がgdgd増えてまとまらないまま18万字になったアレですので改稿を予定しています。
★改稿ご意見募集★
現在改稿予定は下記のとおりです。
●概括
-表記
・主格のブレの修正(最後の方ちょっと酷い)
-構成
・鷹一郎の1と4を合体して15万字くらいに納める。
・登場人物の立ち位置を絞る。
・鷹一郎、哲佐、広道、青山をメインにする。
義郷と冷泉を登場だけは早めに出す。名前だけじゃなく場面に出す。最初に鷹一郎が紫檀楼に上がるときがいいかもしれない。
・哲佐主格の部分がぐらぐらしてつまらないので哲佐の逡巡は大幅カット。主に夢メインで登場し、わけのわからなさをピンポイントで演出。対立軸の間にいるキャラにして悩みの方向性を明確にする。
・広道を最初から登場させ、実道との方針の違いを際立たせる。
(本編では曖昧ですが、実道も思考が偏っているのでvividに出す、字数の関係では実道は大幅カット可)
・章立てで主格を変える。鷹一郎の主格時は極力主観をカット。主観はすべて会話で語らせる勢い。地の文は情景描写と文献。
ー描写
・それに合わせて登場人物背景とかを追記する。
・伊予が弱い。もう少し存在感を増したいが、字数の関係ではカット有り。
・隠れメインテーマが完全に埋もれたので掘り出す。
・それぞれの考え方の違いを全面に出す。
(鷹一郎:山神の怪異前提、東洋医学史観。広道・実通:奇病・寄生虫、西洋医学史観)
・時間管理を徹底する。クリスマスからだと1月15日スタートくらいのタイミングがよい。あと戸籍をいじりたいので明治14年にする(明治14年までだと戸籍に妾の記載が乗る)。それを前提にすると逆上村のエピは入れられないのでカット。
・哲佐と伊予の恋愛パートは無理そうなので、青山と玉藻ちゃん&広道とお凛さんをいい感じにしてあの人たち早くくっつけばいいのにとか伊予に言わせる。
●プロット
構成としては哲佐の断片的な夢の状況で鷹一郎の認識を誤動作させる。
Prologue:宇吉:回想、現況想定
1章:鷹一郎:伊予からの手紙:現行を踏襲
→可能性の提示
2章:広道:宇吉の病と遊郭の状況の噂
→客観的事実の提示
3or4章:哲佐:宇吉の夢を見る。+鷹一郎の説明分析を聞く。
広道を地味にいちゃつかせる。カウンターに伊予と話す。
→文献の提示
応声虫の話はなるべく早めに出す。
3or4章:鷹一郎:青山・保吉・東雲の話を聞きに行く。
5章:青山:山辺洋装店+玉藻といちゃつかせる。
6章:以下の何れかのパターンを主軸にする。
1⃣広道:医学的分析。実通を近づけてはいかん話(字数によってカット)
2⃣哲佐:東雲の夢@紫檀楼
7章:鷹一郎:哲佐の夢を聞いて誤導される(ミステリー配置)
鷹一郎のまとまった考察(ミステリー誤導)
8章:哲佐:手術
9章:宇吉:祝言
Epilogue:哲佐、現況想定
改稿は改稿として、次作以降の予定です。
★百器夜光
レグゲート商会に盗難予告が届く話。冷泉君がはっちゃける話です。
★タイトル決まってないけど女郎蜘蛛的な何かとからくり儀右衛門の最後のからくりというギミック的な話です。
★衣繍夜行
神津城跡に至る八年坂で、夜になると髑髏を抱えた女が通る。神隠し系の話題です。
完成度が低いですが、エブリスタにはUpしたままにしています。
お読み頂きましてありがとうございます。
最初5万字くらいの予定がなんだか設定と登場人物がgdgd増えてまとまらないまま18万字になったアレですので改稿を予定しています。
★改稿ご意見募集★
現在改稿予定は下記のとおりです。
●概括
-表記
・主格のブレの修正(最後の方ちょっと酷い)
-構成
・鷹一郎の1と4を合体して15万字くらいに納める。
・登場人物の立ち位置を絞る。
・鷹一郎、哲佐、広道、青山をメインにする。
義郷と冷泉を登場だけは早めに出す。名前だけじゃなく場面に出す。最初に鷹一郎が紫檀楼に上がるときがいいかもしれない。
・哲佐主格の部分がぐらぐらしてつまらないので哲佐の逡巡は大幅カット。主に夢メインで登場し、わけのわからなさをピンポイントで演出。対立軸の間にいるキャラにして悩みの方向性を明確にする。
・広道を最初から登場させ、実道との方針の違いを際立たせる。
(本編では曖昧ですが、実道も思考が偏っているのでvividに出す、字数の関係では実道は大幅カット可)
・章立てで主格を変える。鷹一郎の主格時は極力主観をカット。主観はすべて会話で語らせる勢い。地の文は情景描写と文献。
ー描写
・それに合わせて登場人物背景とかを追記する。
・伊予が弱い。もう少し存在感を増したいが、字数の関係ではカット有り。
・隠れメインテーマが完全に埋もれたので掘り出す。
・それぞれの考え方の違いを全面に出す。
(鷹一郎:山神の怪異前提、東洋医学史観。広道・実通:奇病・寄生虫、西洋医学史観)
・時間管理を徹底する。クリスマスからだと1月15日スタートくらいのタイミングがよい。あと戸籍をいじりたいので明治14年にする(明治14年までだと戸籍に妾の記載が乗る)。それを前提にすると逆上村のエピは入れられないのでカット。
・哲佐と伊予の恋愛パートは無理そうなので、青山と玉藻ちゃん&広道とお凛さんをいい感じにしてあの人たち早くくっつけばいいのにとか伊予に言わせる。
●プロット
構成としては哲佐の断片的な夢の状況で鷹一郎の認識を誤動作させる。
Prologue:宇吉:回想、現況想定
1章:鷹一郎:伊予からの手紙:現行を踏襲
→可能性の提示
2章:広道:宇吉の病と遊郭の状況の噂
→客観的事実の提示
3or4章:哲佐:宇吉の夢を見る。+鷹一郎の説明分析を聞く。
広道を地味にいちゃつかせる。カウンターに伊予と話す。
→文献の提示
応声虫の話はなるべく早めに出す。
3or4章:鷹一郎:青山・保吉・東雲の話を聞きに行く。
5章:青山:山辺洋装店+玉藻といちゃつかせる。
6章:以下の何れかのパターンを主軸にする。
1⃣広道:医学的分析。実通を近づけてはいかん話(字数によってカット)
2⃣哲佐:東雲の夢@紫檀楼
7章:鷹一郎:哲佐の夢を聞いて誤導される(ミステリー配置)
鷹一郎のまとまった考察(ミステリー誤導)
8章:哲佐:手術
9章:宇吉:祝言
Epilogue:哲佐、現況想定
改稿は改稿として、次作以降の予定です。
★百器夜光
レグゲート商会に盗難予告が届く話。冷泉君がはっちゃける話です。
★タイトル決まってないけど女郎蜘蛛的な何かとからくり儀右衛門の最後のからくりというギミック的な話です。
★衣繍夜行
神津城跡に至る八年坂で、夜になると髑髏を抱えた女が通る。神隠し系の話題です。
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