君とまた出会えたら

新しい生活

私の名前は結愛。
今日、地元の高校に入学した。

「さぁ、絶対に素敵な彼氏をつくってみせるぞ！！」
そう意気込みをした私は中学校からの友達の芹奈と入学式に向かう。

「また言ってるよ。ちゃんと中身を見てから彼氏にしなよ。すぐクズな男に引っかかるんだから。」
そう芹奈は言う。

私は実は男運がきっと、、ない。。方。
いや、どちらかとゆうと全くない方だ。
とてもの面食いでいつも浮気されては振られていた。

私「わかってるよ！！でもやっぱり顔がカッコよくないと。。始まらないじゃん？？」

芹奈「そうだけど、それで毎回痛い目にあってるんだからそろそろ学習しなさいよ。」

私「はぁぁい。。気をつけます。」

芹奈「それでよろしい。でも結愛はとってもカワイイしきっとすぐ彼氏できるよ！！私もそろそろ恋愛してみたいなぁぁ。」

私「好きな人ができたら絶対私に1番最初に報告してよね！！私も芹奈に1番最初に報告するから！！約束だよ！」

芹奈「わかったよ、約束だね！！」

そんな会話をしているとあっとゆうまに学校に到着。

桜の花びらがひらひらと舞い、私たちと同じ新しい制服を着た人たちが緊張とワクワクがいっぱいとゆう顔をしながら校門を通っていく。

あぁ、やっと夢にまで見た高校生活。
絶対に青春するぞ！！！


「新入生の皆さん、この度は入学おめでとうございます。　たくさん勉強し，たくさん友達と触れ合い、充実した三年間を送ってください。」

「規律、礼。」

「これより、〇〇高校入学式を終わります。」

これで、私は高校生になったんだ！
とゆう気持ちでいっぱいでワクワクしながら自分たちの教室へ向かう。